リヴちゃん、服を着る。


 

 

ネコはこたつで丸くなるけど、

犬は、喜び庭駆け回る。

はず。

 

 

ところがリヴちゃん、

朝起きたら、先ずファンヒーターの前へ。。。

 

犬に、服を着せるということに、

かなり抵抗があったんですが、

あまりにも寒そうにするので、

Amazonでポチってしまいました^^

 

こちらです。

 

フード付きのセーターです。

 

S・M・L・XL・2XLと、5サイズありましたが、

寸法表でリヴのサイズを調べたら、XLとなりました。

ちびっこなのに、XLで大丈夫かな?

 

荷物が着くまで、サイズが合うのか心配しましたよ。

 

注文してから3週間ほどかかりました。

 

 

さて、着せてみると、これがピッタシ。

リヴも違和感なく着ています。

 

これで、朝晩の散歩も快適かな?

 

 

これまで、西松屋で買った、子供用の腹巻してましたが、

ちょっとお洒落さんになりました。

 

一度着るようになると、着ていないと

裸ん坊に見えるから、

人の気持ちって、おかしなもんですね^^

 

もう一着、洗い替えが要るかな??

 

 

 

 

 


大きなシャボン玉を飛ばそう!


 

ほっこりマルシェで、シャボン玉を飛ばしました。

 

その時、「もっと大きなシャボン玉はできないかなあ」と、

思ったのであります。

思ったら、即実行^^

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

 

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

 

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

 

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

 

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

 

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

飛ばし方は簡単ですよ。

 

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

 

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

糸は一直線に、下に垂れている状態。

 

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

 

広げるにしたがって、風を受け、

シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

 

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、

はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

暖かくなったら、Let’s enjoyで

いろんなシャボン玉を、みんなで飛ばしてみよう^^

 


無線式リモートシャッター


 

暮れに導入して、未だ、使いこなせていない

デジイチのNikonD500。

 

取り説をめくりながら、色々試しています。

 

D7000の時は、赤外線のリモコンが使えていました。

 

カメラの受光部に向けて

リモコンのスイッチを押すと

シャッターが切れるというもの。

 

赤外線式なので、受光部に光が届く位置関係でないと

信号が届かず、シャッターが切れない。

 

それでも、重宝していたリモコンでした。

 

ところが、D500は赤外線リモコンに対応していない。

そこで用意したのが、無線式のリモコンです。

 

送信機と受信機で一組のシステムになってます。

 

先ず、受信機をホットシューに取りつけます。

 

次に受信機とカメラをケーブルで接続。

受信機とカメラの電源を入れれば、

スタンバイOKです。

 

 

送信機には、シャッターボタンと

セレクトスイッチがありますよ。

 

セレクトスイッチの左端は、通常のシングルシャッター。

 

2番目は、ボタンを押している間

シャッターが何回も切れるマルチシャッター。

 

3番目は、バルブモードで、

押したらシャッターが開きっぱなしで、

ボタンを離すとシャッターが閉じる。

 

4番目は、ボタンを押して10秒後に

シャッターが切れるセルフタイマーモード。

 

リモコンの、シャッターボタンは、

半押しにも対応していて、

半押しで、オートフォーカスが働いて、

全押しでシャッターが切れるようになっています。

 

このように、半押しで送信機・受信機共に、

緑のランプが点灯し、全押しで、赤のランプに変わり、

シャッターが切れます。

 

無線式なので、電波さえ届けば、

送信機と受信機の間に、

障害物があってもシャッターは切れます。

 

星空撮影では、リモコンが必須ですので、

これで、また一歩システムは前進したというわけ。

 

さあ、次の新月あたりで晴れたら、

星空撮影に行ってみたいものです。

 


モンベル・パウダーブーツ


 

アウトドア番組「Let’s Enjoy!」は、

お正月番組にとして、凧あげの楽しみ方を紹介中。

 

「大人の凧あげ収録」

 

釣り竿を使うと、一味違う楽しみ方がありますよ。

 

さて、次回の「Let’s Enjoy!」は、

いよいよ雪の中でのたき火で収録予定です。

 

場所は、塩塚高原で計画を進めています。

 

また、お知らせしますので、

どなた様でもお気軽に参加してください。

 

雪の中での撮影ということで、

スノーブーツが欲しいなぁと思っていたら、

絶妙なタイミングで、こいつに出会いました。

 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」へ、

年始のご挨拶がてら、

コーヒーを頂きに行ったのです。

 

買い物もせず、うだうだと長話の末、

さあ、そろそろ帰ろうかと思ったら、

つい、こいつに目が留まった。

 

これ、モンベルのパウダーブーツ。

 

 

登山用というほど、ハードな場面用ではないですが、

雪原での、アクティビティーに丁度良い感じ。

 

スノーシューも付けられるそうです。

 

 

しかも、インナーはフカフカのボア。

暖かいことこの上なし。

 

たまたま、現品限りがサイズもピタリで、

すかさずゲット。

 

もうね、用が無くても裏山へ行ってみたくなりますね。

 

 

 


星の話。


 

星は星でも、SF作家の「星新一」の話です。

高校生の頃、SF小説にはまっったんです。

(りぼんにもはまってましたが・・・・)

その中でも「星新一」は一番のお気に入りで

本もある程度コレクションしました。

 

 

と言っても、文庫本がほとんどですけど・・・・^^

星新一と言えば、ショートショートのエキスパート。

数ページの話の中に、シャープな風刺と

ウィットに富んだ小宇宙群!

現代版おとぎ話ですね。

 

我が家にあるこれらの本を見てみると

大きく二つに別れますよ。

 

 

ひとつは このグループ。。。

さて、共通点は??

実は、表紙の絵が「和田誠」さん。

 

料理家、平野レミさんの旦那さんですね。

 

そして、もう一つのグループ。。。。。

 

 

これは、表紙や挿絵が「真鍋博」さんですよ。

 

そう、郷土が誇る新居浜出身のイラストレーターですね。

この、真鍋博と星新一のタッグは最強です。

文と絵がこれほどの、相乗効果を生むとは!!

 

さて、星新一のショートショートで、

まさに今を風刺したような話があるんですが、

ボッコちゃんという文庫本の中の

「お~い、でてこ~い」という話。

 

ショートショートを要約するのは至難の業ですが、

簡単に言いますと・・・・

 

とある村の地面に。突然穴が開くんです。

その穴に向かって、「おーいでてこーい」と叫んだけど反応は無い。

石ころを放り込んでも、音もしない。

 

学者がやって来て調べたけど、深さもわからない。

埋めてしまおうということになって、

どうせならと、ゴミや汚物を都会からもどんどん放り込む。

 

果ては核廃棄物、伝染病の動物の死骸などなど

どんどん放り込んでも埋まることは無い。。。

これは便利な穴ですね。

 

ある日のこと、青空の彼方から

「おーいでてこーい」という声が・・・

そして、石ころが一個落ちてキタ━━━(゚∀゚)━━━!!

 


オンウエー、フォールディングテーブル


 

コンパクトというだけで、値打ちがあるけど、

それが機能的なら、さらに言うことなし!

 

JAM_1666

 

このような、専用トートバッグに入っています。

重さは、2.6Kg。

15インチのノートPCくらいの重さです。

 

 

JAM_1684

 

バッグから出したら、こんな感じ。

天板は、竹製。

表面は艶のある仕上げ。

 

ステンシルペイントや、焼印など、

オリジナルテイストをプラスするのは、

ちょっともったいないくらいきれいですよ。

 

JAM_1667

 

足は、12mmほどのアルミパイプ。

パンタグラフ状に折りたたまれています。

 

 

JAM_1672

 

足を、均等に伸ばしてセットします。

天板は、45cmX45cm。

高さは36.5cm。

 

キャンパーズコレクション スタイルワンアクションテーブルを、

ロースタイルにした時が37.5cm。

残念ながら1cmの段差ができます。

 

JAM_1681

 

パンタグラフの根元には、ロック機構があって、

荷重がかかっても収縮しないようになっています。

 

しかし、足が細めなので、耐荷重は10kg。

もう少し、強度がほしいところですね。

 

JAM_1682

 

足元の、この球がなかなか良いアクセント。

 

部屋使いでも、床にやさしいし、

見た目にもかわいいでしょう?

 

 

JAM_1678

 

アディロンダックの、キャンパーズチェアーと

並べて置くとこんな感じ。

 

違うメーカーのセットとは思えないほど、

なかなかのマッチングじゃないですか?

 

 

とりあえず、今週は部屋で、使おう(笑)

 


スーパータクマー、135mm f=3.5


 

スーパータクマーというのは、

アサヒペンタックスのレンズ名称です。

 

明治時代の有名な写真家、「梶原琢磨」という人物が

その名の由来だそうですよ。

 

JAM_2499

 

今日ご紹介するのは、135mmf=3.5。

先日、岐阜出張中に仕事仲間から譲り受けた貴重品です。

 

美しい純正の革ケースに収まっています。

このケースの中に、フードと共に

隙間なくきっちり収まっている様子は

物創りの職人の技を感じます。

 

 

JAM_2500

このシリーズのレンズはまだ

マルチコーティングになってないので

表面は薄紫色の反射が見えるだけ。

虹色に反射する 最近のレンズを見慣れているので

いかにもガラスの玉っぽくて、新鮮ですよ。

 

また、このレンズキャップが良く出来ていて

最近の軟質プラスチック製じゃなく、

あるいは、バネで内側から突っ張るタイプでもなく、

硬質プラスチックの、工作精度だけでかっちりハマります。

 

閉める時に感じる、茶筒のような空気の抵抗が

妙に気持ちいいんですよ^^

 

JAM_2501

 

取り付けマウントは、42mmのネジ式です。

この当時、海外輸出がメイン市場だったので

海外で多く採用されていた、

この42mmネジ式を採用したんですね。

 

しかし、それはカメラとの信号のやり取りをする上では

何かと不都合が多く、Kマウントへと移行していきます。

 

 

JAM_2504

 

さて、カメラに取り付けてみましょう。

カメラとレンズのバランスが絶妙ですね。

 

カメラにフィルムも入れましたので、

さあ、近いうちに撮影に出かけますよ。

 

どんな描写が見られるのか、今から楽しみです^^

 

 


犬に曳かれて金比羅参り


 

今年の初詣は、金比羅さん。

金比羅さんは、うれしいことに

ワンコも一緒にお参りできるんですよ。

 

むかしむかし・・・まだ徒歩で参拝していたころ、

「こんぴら参り」と記した袋を首にかけた犬が、

飼い主の代参をすることもあったそうです。

 

袋には、飼い主を記した木札、初穂料、

道中の食費などが入っていました。

 

犬は、旅人から旅人へと連れられ、

街道筋の人々に世話をされ、

目的地にたどり着いたのです。

 

飼い主の代参を果たした犬は、

特に「金比羅狗」と呼ばれ大事にされたそうです。

 

そういう風習があったことから、

今でも、金比羅さんでは犬のお参りが許されてます。

 

石段中腹には、金比羅狗の銅像があるんですが、

これが妙に漫画チックで、

記念撮影のスポットとなってますよ。

 

さて、本宮まで登ってくると、

眼下には讃岐平野が広がっている。

 

ちょうど低い雲がかかっていて、

讃岐富士の辺りが、水墨画のように見えていました。

 

さて、お参りを済ませまして、

階段コースを外れ、迂回路である遊歩道を下ると、

途中に広場があります。

 

ここで、リヴの書初めならぬ、駆け初め。

夕暮れ時まで野を駆け回ったのでありました。

 

家路につく頃には、空にはスーパームーン。

 

一年で一番大きな月に照らされて、

御利益倍増の心持ちでありますのことよ。

 


LEATHERMAN SQUIRT Es4


 

 

 

アウトドアショップが10店舗以上軒を連ねる、

パラダイスみたいなところ「Albi

 

 

JAM_7056

 

目の保養に、色々と見て歩きました。

 

ウエアだけでなく、グッズや、靴や、帽子など、

充実の品ぞろえで、あっという間に時間が経ちます。

 

結局、これだけ買いました。

LEATHERMAN SQUIRT Es4

またまた、マルチツールです。

 

JAM_7058

 

またかよ、と言わないで。。。

実はこれ、ちょっと変わってる。

 

普通、このレザーマンは、広げた状態で

ラジオペンチになるのですが、

コイツはなんと、ストリッパーになるんですよ。

 

JAM_7059

 

ハサミの刃の部分が、波型になっているでしょう?

ここが、電線の皮むきになっているのです。

 

根本から、先端に向けて

5段階の大きさの電線に適応しています。

 

 

 

JAM_7062

 

サイズに合った溝を使って、

電線の被覆だけを切断して、

芯線を露出させる道具です。

 

この後。はんだ付けをしたり、

圧着端子を圧着したりするわけですが、

その下準備を、正確に出来るという代物です。

 

 

 

JAM_7064

このように、芯線に傷をつけること無く、

綺麗に被覆を取り除くことが出来ますよ。

 

この作業をするための専用工具はありますが、

これが、このようなマルチツールに

組み込まれているのは初めて発見しました。

 

JAM_7068

もちろん、その他の一般的なギアは内蔵されています。

刃渡り4cmのメインブレード。

マイナスとプラスのドライバー。

栓抜き。ヤスリ。そしてハサミ。

折りたたんだら、長さはたったの5cm。

 

キーホルダーのマスコットにしても

邪魔にならない大きさです。

 


アラジンの魔法の大判焼き


 

 

 

お節に飽きたら、手作りスイーツ。

大判焼きを焼いてみよう。

JAM_1934

 

地方によっては、今川焼だったり、太鼓まんだったり、

回転焼きだったり、いろんな呼び方がありますね。

 

アラジンストーブの上で焼きますよ。

 

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今回用意したのは、ホットケーキミックスとこしあん。

どちらも、KALDIで購入しました。

 

本来の大判焼きより、

ケーキっぽい仕上がりになる予定。

これならアウトドアでもお手軽でしょう?

 

JAM_1943

粉を、卵とミルクを加えて溶きます。

油を引いて熱した鉄板に、粉を流し込みます。

鉄板の半分くらいの量にします。

 

JAM_1945

そこへ、こしあんを入れますよ。

 

ついつい欲張ってたくさん入れるから、

結局、あんこが見えてしまって・・・・。

 

まあ、売り物では無いので、それはそれで良いです^^

 

2234

アラジンの上に鉄板を乗せて、

両面を気長に焼きますよ。

 

ガスコンロに比べると、かなりの弱火。

 

色合いを確認しながら、

気長に焼きます。

 

JAM_1951

焼き上がったら、例によってオリジナル焼印。

 

あえて、我が家のこのお菓子を

ジャングル焼きと命名しましょう。

 

JAM_1955

普通の大判焼きに比べると、

かなりフワフワに焼き上がりましたよ。

 

部屋中に、ケーキのいい香りが充満して

まるでケーキ屋さんです。

 

JAM_1960

焼きたてのジャングル焼き。

あんこがたっぷりで、しかも熱々。

 

雪景色を見ながらの、おうちスイーツ。

なかなか乙なものです^^