頼りになるターミネーター


 

我が家に居る、ターミネーター。

 

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ターミネーターというのは、

終わらせるもの、という意味だそうです。

 

こいつのおかげで、

何度となく、終わりを演出してもらった。

 

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そして、これからもずっと、

我が家では、活躍してくれるだろう。

 

 

 

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超合金で出来た、この指先。

よく見ると、メッキが剥げて、

中のプラスチックが見えている。

 

どれだけ酷使しているのか。。。

というより、

超合金ちゃうんかい!

 

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実はこれ、孫の手。

 

確か、USJのお土産。

とても愛用してますよ。

 

 

 

 

 

 


男のエプロン。


 

春の足音が聞こえてくると、

いろんなイベントも花盛りになりますね。

 

私も、いくつかのイベントで、

ワークショップ開催の依頼を受けています。

 

木工だったり、火を使うものだったり、

ちょっとした作業を伴うメニューを用意しています。

 

これまであまり意識していなかったんですが、

男が使うエプロンというのを発見したので

試しにゲットしてみました。

 

作業着では大げさすぎるし、

エプロンなら、職人風で良いんじゃないかと・・・・。

 

ついでに、ウエストポーチも。。。

 

口がオープンなタイプで、

ツールの出し入れが、ポンポンできる感じ。

 

 

電気工事士や大工さんの工具袋ほどヘビーではなく、

それでも、しっかりとした防水性の生地で、

休日の作業にはこのくらいが良いかも。

 

他にも数種類の色があったんですが、

色々迷った結果、

結局はマネキンが身に着けていた展示を、

そのままマネしてみました。

 

着けて写真を撮ろうかとも思ったんですが、

すでにパジャマなので、当日までのお楽しみ・・

ということで^^

 

 


ステンレスMINI焚き火台


 

さて、今月号のBE-PALの付録は、

Sho’Sという焚き火台メーカーとのコラボで、

ステンレス製の、小さな焚き火台ですよ。

例によって、人柱的に実際に使ってレポートします。

 

雑誌の中に納まるくらいですから、

かなりコンパクトになる代物ですよ。

 

 

 

 

小さいとはいっても、この焚き火台は、

Sho’Sの製品のラインナップに、実際存在するものです。

 

パーソナル焚き火台として、

十分実用になると思われます。

 

 

という訳で、早速使ってみましょう。

 

本来なら、小枝などを集めて、

実際にたき火をしたいところですが、

21時までにはレポートを書き上げたいので、

固形燃料で試してみます。

 

ちょっと昔の、チャムスとコラボした

ミニスキレットを使って見ましょう。

 

 

 

たっぷりオリーブオイルの目玉焼き。

クレージーソルトでパンチを効かせて、

アヒージョ風にしてみました。

 

全てが付録とは思えない仕上がり。

 

個人的には、松ぼっくりを燃料にしたら、

ムードも満点で、素敵なナイトタイムを

演出してくれそうですよ。

 

本体の記事も「キャンプ&最新ギア大全」ですから、

読みごたえもありそうですね。

 

 


ワンコ用リードをD.Y.I。


 

来週末に予定されている「ジャジャわん祭り&じく」

そこで、バードコールとストラップ作りの

ワークショップを開きますが、

デモンストレーションとして、

ワンコ用のリードも作ってみようと思います。

 

ちょうど今夜、リードに使うナスカンが届きました。

例によって、寸法出しのために

一度試し編みをして見ます。

 

 

 

先日のストラップで使ったパラコードの残りが、

約6mあるので、これで編んでみます。

 

市販のリードは、大体120cmが基準なので、

それを目標にして編んでみましょう。

 

デスクサイドのハンガーに、ナスカンを引っ掛けて

パラコードを通して、編んでいきます。

 

二つ折りにして、折り返した方をナスカンに通し、

それを120cm出して軸ひもにします。

それに、残った2本を編んでいくのです。

 

 

途中まで編んできた時点で、

軸ひもに対して、網みひもの方が短い気がしてきた。

 

まあ、とりあえず編みひもが無くなるまで

編んで見ることにしよう。

 

で結局、軸ひもが40cmほど残ってしまった。

つまり、120cmのリードを作ろうとすると、

約9mのパラコードが必要なようです。

 

まあそれにしても、パラコードとナスカン、

両方合わせて400円ほどの材料費で、

オリジナルリードが出来るなら、

素敵な工作ではないでしょうか?

 

さ、せっかく編んだけど、

もう一度ほどいて編みなおしてみます。

 

 


トランギア尽くし。


 

一時、流行し始めたと思ったら、

類似品もぼちぼち現れ、

ガレージプロダクツも、なかなか頑張って、

ちょっと影が薄くなってきた、

トランギアのアルコールコンロ。

 

トランギアとは、スウェーデン発の、

アウトドア調理器具メーカーです。

写真のコンロは、もう30年くらい前に買った

骨董品みたいな味が出て来た、我が家のコンロ。

 

 

そして、これが専用五徳。

もう廃版になった、ステンレス製のはめ込み式五徳です。

 

 

アルコールコンロとは、燃料であるアルコールをもやして、

その上に置いてあるものを温めるのです。

順を追って説明すると、

①液体のアルコールに火をつけます。

②アルコールストーブ全体の温度が上昇していきます。

③温度上昇に伴い、アルコールが気化して圧力が上昇します。

 

 

④一定以上圧力が上がると、ストーブ本体に空けられた穴から

気化したアルコールが噴出します。

⑤噴出した気化アルコールに中央の炎が引火し着火します。

⑥しばらくすると安定した火力になります。

という感じになります。

 

ただ単に、アルコールがぼんやり燃えるのではなく、

なかなかの火力ですよ。

 

 

このやかんも、トランギア製。

この3点セットで湯を沸かせば、

ジェットボイル顔負けの瞬間湯沸かし器。

コンロは、やかんの中に収納できるし、

五徳は、専用ポーチもあって、

とにかく携帯に便利。

 

この3点セットは、お手軽アウトドアコーヒーには

うってつけの逸品ですよ。


鳴かぬなら鳴かせて見せようバードコール


 

来週末の「ジャジャわんまつり&じく」で、

ワークショップを開催するために

いろいろ準備をしています。

 

バードコールの材料も、とりあえず50組用意しました。

 

たまご型のヒノキ玉と、M6サイズのアイボルト。

基本的に、この二つがあれば、

バードコールは作れます。

 

一応、念のために一つ作ってみました。

そしたら、なんと!音が出ない!

 

以前作ったものと、アイボルトを入れ替えて

鳴らしてみると、鳴らない方はやっぱり鳴らない。

 

 

 

ハイ!そんな時はこんな裏ワザがありますよ。

この四角い箱に入っているのは、松やにです。

 

この松やに、もともと、バイオリンの弓に塗るもので、

弓の摩擦係数を上げる力を持っています。

 

因みに、これはドイツ製。

実際は、松林で採集しても良いかもしれません。

 

 

 

この松やにを、ナイフで削って、粉を集めます。

 

松林で採集しても、よく乾燥していないと、

摩擦係数が上がると言うより、

粘着力で動かなくなってしまいそうですね。

 

 

 

この松やにの粉を、乳鉢でさらに細かくすると

効き目が良いらしいのですが、

まあ、そこまでしなくても、大体、鳴き声は復活します。

 

この粉を、バードコールの穴に入れて、

アイボルトとヒノキ玉が、よりきしむようにするわけです。

 

それでは、復活した音をお聞きください。

 

 

 

 

 

 

 


桜と蜜蜂と花粉とパン


 

仕事現場の桜の花が、一気に花開きました。

 

 

この桜は、「中国実桜」といって、

さくらんぼが採れる種類の桜です。

ソメイヨシノに比べると、かなり早い開花です。

 

 

 

桜の花には、沢山の蜜蜂がやってきて

忙しそうに蜜を採集していますよ。

 

こうやって、蜜蜂が蜜を獲りに来ることによって

桜は受粉し、さくらんぼが出来る。

生命の循環サイクルが順調に回転してますね。

 

 

働きバチが、花の奥にある蜜を吸おうとして

潜り込んでいるうちに、

からだに生えている細かい毛に花粉が付いてしまいます。

 

蜜を吸い終わった働きバチは、足にあるブラシに、

いま吸ったばかりの花蜜をつけて湿り気を与えます。

 

その後、空中に飛び立つと、

自分のからだに付いた花粉を

ぬれたブラシでこすりながら少しずつ丸めて、

後ろ脚の花粉籠というところに集め、

一本のながい毛を串がわりに花粉だんごをつくります。

 

 

こうして巣に持ち帰られた花粉だんごは、

巣の中の働きバチにかみ砕かれ、

巣房の底へと押し込まれます。

 

そして、巣房がいっぱいになるくらいたまると、

その上にはちみつを塗られて、

蜂パンという保存食として蓄えられるのです。

みつばちがパンを作るなんて・・・・。

面白いでしょう^^

 

こんがりトーストに蜂蜜付けて

食べたくなってきたぞ(笑)

ちょっと違うけど・・・^^


バードコールにストラップを付ける。


 

次回の、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」は、

ジャジャわん祭り&じくに参加して、

アウトドア系ワークショップをするという、

ちょっと変わり種となります。

 

 

いろいろなワークショップをやる中で、

私が担当するバードコールと、

それに付けるストラップ編み体験。

 

ストラップの寸法出しをするために、

仮に一度編んでみます。

 

先ず、110cmにパラコードを切って

二つ折りにしますよ。

 

 

 

二つ折りにしたものを、アイボルトに通して、

軸糸になる方を、仮に15cmで始めて見ます。

 

この軸糸に、残りの2本を絡めて編んでいく

平編みという編み方です。

 

 

 

 

先ず、片方のコードを軸糸の上を通して、

反対側のコードの下をくぐらせます。

 

 

 

この作業を、右左交互に繰り返します。

 

 

すると、こんな感じになりますよ。

これをどんどん繰り返して・・・・・。

 

コードが無くなるまで編んだら出来上がり。

 

今回は、手っ取り早く「焼き止め」にしました。

ライターで炙って、溶けたところを

スプーンで押し付けて接着して終わりです。

 

余った輪っかの部分に、バードコールをくぐらせて、

リュックサックのリングなどに

取り付けられそうです。

 

この機会に、一緒に作ってみませんか?

バードコールも、ストラップも、

材料込みでそれぞれ100円で体験できますよ。

 

ストラップは、編み方さえ覚えたら、

オリジナルのリードも作れちゃいます^^

 

 

 

 

 

 

 


LIVE House、リニューアル。


 

「LIVE House」と言っても「ライブハウス」ではなく、

我が家の愛犬、「リヴ」のハウスの話です。

 

基本的には、家の中を自由にウロウロしながら

生活しているリヴですが、留守番する時は、

一応、バリケンに入って寛いでいます。

 

このバリケンは、2年半前に、

保護犬リヴが我が家にやって来たとき、

最初にリヴを保護した方が、

余っているので使ってと、譲ってくれたものです。

 

これはこれで、気に入って過ごしていたんですが、

リビング全体のコーディネートとしては

若干、違和感がありますね。

 

 

 

そんなことを思っていたところ、

詫間町にある、建材屋系セレクトショップの

「KITAKEN Demi」さんが、展示品のサークルを

処分価格で放出するという。。。

 

すぐさま予約して、本日、もらい受けに伺ったのです。

 

 

 

ウキウキ気分で、お店を訪ねると、

入口に置いてある、ウエルカム・チョークボードには、

なんと!リヴの名前が書かれていましたよ^^

 

展示品とは言っても、綺麗に手入れをしてくれて、

美しい姿をとどめています。

前からこれ、良いなあと思っていたんですよ。

 

 

早速、バリケンのあった場所に、

サークルを置いてみました。

 

全体が、丁寧に面取りされた無垢材で出来ていて、

マホガニー調のニスで仕上げられています。

 

風通しの良い、横の格子で、上部はオープンです。

 

我が家のリビングは、木目と白い壁が基調なので、

違和感なく溶け込んでいますよ。

 

プラスチック製のバリケンとは大違い。

 

 

 

 

正面の右半分が出入り口で、引き戸になってりますよ。

 

引き戸を閉じたら、

落とし込みの金具で、ロックできる仕組みです。

 

そして、引き戸の透明部分は、ガラスではなく、

アクリル製で、割れにくくなっていますよ。

 

 

リヴが、気に入ると良いなぁと思っていたら、

組み立ての最中に、早くも、自分から入って来て、

自分の新しい部屋だと、理解しているようです。

 

気に入ってもらえて、良かった良かった^^

 

 

ベッドをセッティングしたら、

もう、昔からあった自分の部屋のように、

ウトウトとまどろんでいらっしゃいます。

 

良い、お雛さんのプレゼントになりました^^

 

 

 


ナビは無いけど「Android auto」がある。


 

昨年秋に日本デヴューして、

年明けに我が家にやって来たJeep®ニューラングラーですが、

なんと!ナビゲーションシステムは装備されていません。

 

そして、それに代わるシステムが、

スマホと連携した、「android auto」というシステム。

 

必要な機材は、Android 5.0(Lollipop)以降を搭載した

スマートフォンだけです。

 

スマホに、「android auto」アプリをインストールして、

起動すれば、自動的に車と接続されます。

 

ラングラーの場合は、USBコネクタが

フロントパネルと、センターコンソールの

2か所用意されているのでどちらかに接続します。

 

 

 

連携されると、スマホの画面が、

モニターに映し出されますよ。

 

画面の下には、MAP、電話、音楽などの

アイコンが現れます。

 

MAPモードにすると、

いつも使っている、GoogleMAPが表示されます。

 

音声でのコントロールも、いつも通り使えます。

 

地図データを更新する手間が無いのが良いですね。

 

電話帳も、連携されるので、

音声で電話相手を指定して発信することが出来ます。

 

 

音楽再生は、スマホに記録されているもの以外に、

Amazon musicやPlay musicなど、

オンデマンドで、様々な曲を聴くことが出来ます。

 

iPhoneをお使いの方向けには、

「Apple car」という、同等のアプリがありますよ。