スマホのカメラの性能がどんどん良くなって来ましたが
それでも、なかなか目で見たような写真は撮れない。
PCに取り込んで、フォトショップなどで
ちょっとエッセンスを加えるだけで、
ぐんと気持ちの入った写真に変わることがありますね。
スマホで使える、そういう写真編集アプリは無いかいなあ?と、
探してみたら、良いのがありましたよ!
その名も、「Photo Editor」というそのまんまのネーミング。
評価の星の数も多いので、
試しにインストールしてみたら、
これがかなりの高機能で、
しかも使いやすいですよ。
無料なので広告が入りますが、
それもAD Detectorで位置情報の収集などもなく
良心的で安心感があります。
私が一番良く使うのが、トーンカーブの微調整。
任意の場所をドラッグするだけで、簡単に調整でき、
変化がすぐに目で見えるのでとても使いやすいです。
三原色を個別に調整することもできますよ。
また、コントラストの調整やハイライト、ディプスなども
スライドバーをドラッグするだけで調整出来ます。
保存は、デフォルトでは上書きすることなく
PhotoEditorフォルダに、新しく保存されます。
メールやPicasa、Facebook、Twitterなど
簡単にシェアすることができます。
カメラだけではなく、すでに保存してあるギャラリーからも
写真データーを読み込んで、編集することもできます。
保存は、JPEGやPNGで保存でき、
その時、EXIF情報の編集や削除が出来るので
SNSにアップロードする時も安心です。
ANDROID用のアプリなので、
iPhoneユーザーには申し訳ありません。
まあ、iPhone用には数多くの秀逸なアプリがあるので
許してやってくださいませ。
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社会の窓
近頃、家ではもっぱらステテコだ。
ステテコが市民権を得たお陰で、
楽チンで快適なことこの上ない。
かと言って、ステテコでお外は出かけられない。
そこで、七分のパンツを、この夏ののニューアイテムとして
導入したのでありました。
これがまた、快適そのもの。
ステテコと良い勝負するくらい。
伸縮性のある生地で、しかも立体裁断だから
どのような動きにもストレスがない。
そして、「ガゼットクロッチ」というスタイルを採用している。
なんのこっちゃ?と調べてみたら・・・
股部分にあしらわれたマチのこと。
股がゴロつかず、足を広げてもつっぱらないことから、
180度の開脚も可能となる。
ということだそうです。
メーカーは、「MOUNTAIN EQUIPMENT」
訳したら、「山の道具」。そのまんまですやん。
イギリスは、マンチェスター発の 新鋭クライマーグッズメーカーです。
先日、これを履いて高松の商店街へ お出かけしたのですが、
ふと気づけば、前のファスナーがこうなっている!
そうです。ファスナーの取っ手が下にあるんです。
と言うことは、いつからかオープンになっていたということ?
もしや、家を出た時からずっと開いていたのかも知れません。
慌てて、と言っても人混みの中でモゾモゾ出来ないから
それなりの所で、そのファスナーの頭を上へと持ち上げました。
すると、閉まったはずのファスナーが
逆に開いてしまった・・・・・・・。
よくよく見ると、実はダブルジッパーだたんです。
例えば、ツナギのファスナーとか、
パーカーのファスナーとかは、
大体がダブルジッパーですが、
まさか、この手のいわゆる社会の窓がダブルジッパーとは!!
まあ、その構造がわかれば、慌てることは無いのですが、
しかし、このジッパーを上に持ちあげて開けるという
シチュエーションは、どんな時なのか?
それが謎なのでありました。
リニューアル三島公園
「書道ガールズ」のロケ地として一躍?有名になった
ここ三島公園ですが、実は、それよりかなり昔、
ターボレンジャーのロケ地だったことは、
地元の人にも、あまり知られていない。
その三島公園が、ここ数年間で徐々にリニューアルされています。
ピクニック広場が、石畳の歩道を廃止して
一面の芝生広場に変わりましたよ。
つまり、てっぺんから売店の前まで、
全てが芝生広場になりました。
しかも、全面新しい芝で、
まるでゴルフ場のようですよ。
頂上の、古墳脇の斜面は
結構きつい傾斜で、
以前は、子どもたちが段ボールで滑って遊ぶ
絶好の自然滑り台でした。
しかし、今は美しい芝の育成養生中で
ロープが張られています。
ここで滑るのは楽しかったんですけどね^^
その代わり、これまでは無かった
滑り台付きの遊具が整備されました。
個人的には、遊具は下のこども広場だけにして
ピクニック広場は、芝生だけのほうが良かったなぁ。
まだ、整備が進行中なので
最終的には、もっと違ったものになるかもしれません。
桜まつり以外は、それほど混雑しないので
ファミリーピクニックにはうってつけのいい公園ですよ。
スマホ防水化計画
スマートフォンが、NECのMEDIASから
SAMSUNGのGALAXY NOTEⅡになって半年。
大きな画面と、サクサク動く最新OSで
快適に使っております。
一つ難点といえば、防水機能を持ってないところ。。。
そこで、防水化計画を遂行することにします。
用意するのは、今週号の週刊アスキーの付録。
「超ぷくぷくスマホ防水ポーチPLUS」
有難いことに、5.5インチの巨大ディスプレイを持つ、
GALAXY NOTEⅡがギリギリ収まるサイズです。
カヌーや、カヤックなどの水際スポーツで使われる
防水ポーチと同じ作りをしています。
口に一番近いところに、防水チャックが、
その下にはベルクロがあって、
二重に防水するようになっています。
スマホを奥まで突っ込んだら、
中の空気を抜くように、密着させて、
チャックを閉じます。
続いて、口を折りたたみながら
ベルクロをしっかりくっつけたら挿入完了。
ポーチの上からでも、快適に操作出来ますよ。
もう、こんなことをしても大丈夫。
dービデオ見ながら、半身浴も出来る。
今日みたいな、急な大雨も大丈夫。
滝に打たれる修行中でも、
Facebookのいいねが押せる。
ポーチには、カラビナが付属しているので
こうして腰にぶら下げると、手を離しても、
自動的について来るシステムとなっております。
楽しいスライドショー
ブラウザ上で、手軽にスライドショーが作れる。
そんなサイトを発見しました。
これがまた、すごい高機能なんですよ。
是非、覗いてみて下さい。
「Kizoa」というサイトです。
メールアドレスを登録して、任意のパスワードを入力すると
いとも簡単に使いはじめることが出来ます。
自分のFacebookページと連携することも出来ます。
そうすると、これまで投稿した写真などが
簡単に使うことができます。
もちろん、パソコンからアップロードすることも出来ます。
画像に、アニメーションを加えることもできます。
まだ、あんまり体験していないのですが、
様々な効果やフレームなどを挿入できるようですよ。
また、アンビエントも多数用意されています。
市販の高価なソフトに負けないくらい品数豊富です。
テンプレートも幾つか用意されていて
それを使えば3クリックでスライドショーが完成します。
BGMも、ちゃんと用意されています。
これなら著作権などを気にすることなく
堂々とシェアすることが出来ます。
完成したスライドショーは、
FacebookやYouTubeにアップロードできますし、
ブログに貼り付けることもできます。
これなら、多くの写真を限られたスペースで
紹介することが出来ます。
というわけで、早速貼り付けてみましたよ^^
先日行ったインドのスナップです。
今宮神社、夏越し祭り
中之庄村の氏神様、今宮神社。
小さいけれど味わいのあるお宮さんです。
新年の初詣祭や、秋の大祭に次ぐ
神社の一大イベント「輪越し祭り」ですよ。
すれ違う人、すれ違う人、
ご近所のお知り合いなので、
挨拶ばかりで、なかなか前へ進まないのが
それはそれで面白い^^
形代に、干支と数え年、
性別と氏名を書いて、
お賽銭と一緒に納めて
夏を無事越せるように祈ります。
余談ですが・・・・・・
元々、形代の紙にお賽銭を包んで
賽銭箱に投入していました。
しかし、数年前から形代の紙を入れる箱と
賽銭箱を別にするようになったんです。
後で、賽銭を勘定する際に
紙をいちいち広げる手間を省こうとういうわけです。
小さなお宮の、小さな祭りではありますが、
屋台の夜店以外に、青年団がボランティアで
テントを一張出しています。
そこでは、綿菓子やポップコーンを
無料で配っているんですよ。
夜店の方は、くじ引きと、東京ケーキと、かき氷の3軒だけ。
子どもたちはそれでも十分楽しんでいます。
3軒とも、大繁盛(笑)
田舎の祭りのくじ引きは、結構当たりが出るんです。
大体、そこそこのタイミングで当たりを出さないと
集客にならないから、お店の人もタイミングを見て当たりを出すんです。
だから、結構くじ引きの前は長蛇の列。
手作り感満載の、田舎のお祭り。
良かったら今度、覗いてみて下さい。
ほのぼのしますよ^^
夏の花のぼり
知らずには絶対行きつかない場所にある
シコチューの隠れ家「花のぼり」
お洒落な和食のお店です。
味はもちろんですが、
器や、盛り付けがとっても美しい。
その盛り付け具合を、なんとか写真で伝えたい。。。。
ちょっと頑張って撮ってみました。
まあ、座敷の照明しか無いところなので
限界はありますが、美味しさが伝わるでしょうか。。。。
先付けは、若鮎とさざえ。
新緑の渓流を、若鮎が遡上するような風景です。
さざえが、巌しい岩のようですね。
お造りです。
サーモンの上に乗っているのは芋茎。
食感のコントラストですね。
小さな土鍋は、旬の魚「はも」
まるで庭園のジオラマのような煮物。
いくらの下の白いのは山芋。
その下には冬瓜が隠れています。
天ぷら。
右の丸いのは芋ではなく、海老しんじょ。
ゴーヤの輪切りに、パプリカが突き刺さって居ますよ。
ここで、舌休め。
ワイングラスには、ツルリン剥かれたトマトとアボガド。
白ワインのシロップ漬けです。
にぎり3貫。
マグロと、赤貝と、しゃこ。
はい、デザート。
アイスの下には、スイカとマンゴー。
以上が今夜のコースです。
味の形容は、あえて控えましょう。
画像で少しは伝わったかな?
霧の森大福のその後
親父が、紫陽花見物で新宮に行った。
お土産は、当然「霧の森大福」
数年前の熱狂は治まったようですが、
まだまだ、人気は高いようですね。
一体あの頃、どれほどの人気だったのか?
Wikipediaで調べてみました。
Wikipediaより
2004年10月26日放送の「「ぷっ」すま」で紹介されてから20時間ほどの間に、
それまでの通常期の半年分に匹敵する5,000箱の注文が入り、
また2004年11月6日放送の「あさパラ」で紹介された後も、
僅か30分の間に2,000箱が完売したという。
この頃から、ネット通販は不定期になり、年に数回だけ実施されるようになった。
確かにあの頃は、霧の森の売店でも
午前中で売り切れは当たり前でしたね。
その後、製産体制も増強され、
松山や東京のアンテナショップでも販売されるようになりました。
四国中央市で唯一の、道の駅の指定も受け
今年は、施設のリニューアルもされましたよ。
なんとこの大福は4重構造。
中心にクリーム、そのまわりにこしあん、
そしてそれらを抹茶を練りこんだ餅でくるんだうえ、
さらに1個ずつ抹茶をまぶしています。
通常は粉つけ機とよばれる機械で粉をまぶすのですが、
それでつけられる抹茶はほんのわずか。
これではよくある抹茶大福になってしまいます。
そこで1個ずつ丁寧に手作業で抹茶をまぶす製法を採用。
機械とはまるで異なり、これでもかといわんばかりに抹茶がたっぷり。
通常なら原価を気にして申し訳程度にうっすらまぶす抹茶ですが、
お茶の産地だからこそできる贅沢な抹茶の味わいです。
手作業といえば、この栞に付いた「水引細工」
紙の町、四国中央市特産の縁結びのしるし。
一つ一つ手作りの水引が
添えられているところもニクイですね^^
劇的!ビフォーアフター。椅子の巻。
我が家の居間の片隅に、私のパソコンデスクがあります。
そこで使っている椅子の話です。
この椅子は、コールマン製のものですよ。
フォールディングガーデンチェアという名前で出ていましたが、
もう、廃版になってしまって リペアパーツも無くなった。
あらゆる商品は、アフターサービスやサポートが切れる頃、
アフターサービスやサポートが必要になるものですね。
5年の月日の流れの中で、
座面は、こんなにボロボロ・・・・・。
背もたれ部分も、角に大きな穴が開いたので
嫁さんに継ぎ当てをしてもらい
なんとか使って来ました。
もう、これは限界かなあ。。。。。
そう思っていたら、なんと!!
こんなことになっていましたよ。
なんという事でしょう~!!
劇的!!ビフォーアフターです(笑)
嫁さんが見るに見かねて、
帆布の部分だけリニューアルしてくれたのです。
もともと、この椅子の帆布の部分は
工具無しで取り外し取り付けが可能で、
洗濯できるシステムです。
そこで、古い布を外して、採寸し、新しく作り直したというわけです。
なんと!新品みたいになりました。
これで、また5年ほどは使えそうですよ^^
家に居る時間の中で、
布団の中にいる時間の次に長いのが
この椅子に座っている時間。
座り心地も、デスクとの釣り合いも
とてもしっくり合うんです。
ここに座る時間が、さらに長くなりそうです^^
ワイルドストロベリーその2
ちょうど10日前に、ワイルドストロベリーの種を植えました。
ペットボトルで育てる、ペットマトシリーズの話です。
http://tanseki.i-yoblog.com/e590320.html
説明書によると、植えてから1~2週間で発芽すると書かれていました。
しかし、その説明書の片隅には、こうも書かれていました。
「もしも発芽しなかったら、残っている種でもう一度試して下さい」
なんか、自信無げな物腰しであることよのう。。。(笑)
取説がそんなふうに弱腰なので
もしや発芽しないのかも?と、思っていたんです。
そしたら、10日目のちょうど今日、
なんと!双葉が出て来ましたよ。
もっと近寄って見てみましょう。
イチゴの双葉って、こんなに小さいんですね。
赤い部分が、ペットボトルのキャップの大きさですから
この芽の小ささがお分かり頂けるでしょう?
そうそう。
確か3粒植えたんですよ。
真横から、こうして透かしてみるとほら、
他の2つも、伸びてきてますよ。
まだ種の殻をかぶってますけど。。。。
さあ、いよいよ生命の不思議が、
このペットボトルの上で展開され始めました。
次なるレポートを乞うご期待!!