大阪で暮らす長女が、愛媛に「ちゅうちゅうゼリー」という
巷で有名なお菓子があるらしいけど知ってるか?と聞くのです。
いや、知らんなあ。。。。と答えました。
知らんなあ、と答えつつ、早速調べて見たんです。
そしたらなんと!!
2011年度の、ニッポン全国おやつグランプリで1位に輝いている!
灯台下暗しとはこのことですね。
松山の田那部青果というところが作っているんです。
しかし、シコチュー界隈ではなかなか見かけない。
そう思っていたら、先日の「松山農林水産まつり」会場で
田那部青果のブースを発見!
早速、5種類のゼリーを一つずつ購入しましたよ。
買って帰ったついでに、さらに田那部青果を調べてみました。
そうすると、最近では偽物まで出てくるほどの人気だそうで
この度、いよいよ商標登録がかなったそうです。
「ちゅるちゅるゼリー」とか、「ちゅっちゅっゼリー」とかが
出回っているそうですので
必ず「ちゅうちゅうゼリー」を確認しないとですね。
さて、田那部青果では、ゼリーの他にも
ジュースやシャーベトなども作っていて
どの製品も、かなりこだわりを持っているようですよ。
果汁を絞る作業は、全て手作業だそうです。
ホームページを見ると、おばちゃん達が
みかんの洗浄、水分の拭き取り、搾汁作業などをしている
写真が載っています。
これが、手作業で絞っている様子。。。
HPからお借りして来ました。
これだけ手間をかけているならさぞかし美味しいでしょう。
さあ、それではいよいよ実食!!!
と、思ったらなんと!!
長女のところへ、宅急便で送ってしまっただと。
おいおい、もう口の中がすっかり
「ちゅうちゅうゼリー」用になっていたのに・・・・。
仕方ないので今夜もこたつでクズみかんを食べるのでありました。
トホホ・・・・。
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お手軽バックスクリーン
こんな寒い夜は、こたつに入って
テーブルフォトでも撮りましょうか。。。
そんな時、ちょっと役立つお手軽バックスクリーンのお話・・・・。
バックスクリーンといっても、野球場のスコアボードの下辺りではなく
写真を撮るときの、背景用スクリーンの事です。
写真館で、記念撮影するときなど、
モデルの後ろに、大きな背景用シートをぶら下げますね。
被写体を際立たせて、背景をスッキリ落ち着かせる役目があります。
でも、そんなシート、普通は持ってないですよね。
そこで便利なのが、テレビです。
テレビの前に被写体を置いて、撮影するというものです。
行き当たりばったりな 出会い頭的背景ですが
何枚か撮るうちに、思いがけず良かったりするから面白い^^
NHKで地熱発電のニュースをしている時に
水仙を撮ってみると・・・・
背景は完全にピンぼけなので、何のニュースだろうが、
バラエティーだろうが、関係ないのですが
なんとなく、硬い背景のような気もします。
もっと明るい画面だとどうでしょう。
某、美容系のクリニックのコマーシャル。
明るい服の女性が、明るい笑顔で。
これを背景に撮ると・・・・。
なんとなく、春らしい背景になりました。
黙っていれば、テレビとは判らない^^
どんなバックスクリーンを使ったの?
と、聞かれるかもですよ(笑)
お椿さん
自他共に認める、お祭り男なのに、
お椿さんは、初めてなのでありました。
何故?ということもなくこれまで行けてなかったのですが、
日曜日と重なる今年こそ、
参加してみようと思い立ったのであります。
せっかく松山まで行くのに、
お椿さんだけではもったいないと
アイテム愛媛で開かれていた
「まつやま農林水産まつり」へも寄って来ましたよ。
様々な農作物、海産物のブースが出ていて
威勢のよい売り声が館内響き渡っています。
お米や蜂蜜、釜揚げしらすなどを購入。。。
さらに、うどんや釜揚げしらす丼で腹ごしらえ。
その他に、焼きたてのだし巻きや、
いちご大福と、杏仁豆腐も食べたっけ。。。
お椿さんへ行くまでに、もうお腹がはちきれそうです。。。
林業の販売コーナーでは、
愛媛の杉や檜の板を販売してましたが、
これがまた、なかなかの安さ。
日曜大工の予定でもあれば、
切り売りしてもらうと、
ホームセンターで買うよりは
品質も価格も、かなりお得ですね。
さて、いよいよお椿さんへと参ります。
初めてなので、そのシステムが分かっていない。
いったい車は、どこに止めればよいのやら?
訳も分からず、混雑した車の列に並んでおりました。
そしたら、ちょうど目の前の駐車スペースから
車が出て行ったのであります。
すかさずそこへ滑りこんだら、なんとそこは
お椿さんへの入り口の角だったのであります。
こんなところでツキを使ってしまったかな?
などという思いは、露店の並ぶにぎやかな参道に、
一歩足を踏み入れた時点で忘れていた。
いやあ、お祭り気分が120パーセント!
地元のお祭りにはないような露店も多くあって、
これはなかなか面白い^^
まあるく丸めた玄米のポン菓子をお買い上げ。
生姜の砂糖漬けもご購入。
東京ケーキの、ちょっとプレミアムなのも購入。
あと、縁起物として「縁起飴」ご購入。
ついつい、パン屋さんでパンも買ってしまった。
もう持ちきれません。
長い参道の人の川に流されながら
ようやくたどり着いた本殿で、
南予からお出での、FB友達と偶然めぐり合うという
運命のいたずらに、ほんと、感謝するやら
お椿さんのご利益を、感じずには居られない参拝でございました^^
カレンズ
香川県のまんのう町に知る人ぞ知る、
行列の出来るパン屋さんがあります。
その名は「ベイクショップ・カレンズ」
行列ができ始めて、もう何年も経つのに
未だに人気が衰えるでもなく、
それどころか、駐車場も増殖しています。
以前は、ご近所にご迷惑なほど
車の列が出来ていましたからねぇ。。。
パンが人気なのはもちろんですが、
イートインコーナーでのランチが、これまた人気です。
お好みのパンをチョイスして、
組み合わせができるところが人気の秘密でしょうか?
数あるパンの中でも、
個人的にお気に入りは、このフィセル明太子。
フランスパンに、たっぷりの明太子が乗っていて、
染み込んだバターとのハーモニーが絶妙なんですよ。
言い尽くされた表現ですが、
外はカリッと中はモチっと・・・・・^^
そのままでも美味しいけれど、
オーブンでこんがり焼くと、
これまた抜群の美味さです。
日曜の遅めのブランチは、こいつに限るっ!
カレンズのサイトはこちら。
美味しいメニューを御覧ください。
我が家の雛飾り
あと2週間もすれば、春の節句、ひな祭りですね。
我が家も、お雛さんを飾りましたよ。
この立雛は、次女の初節句に買ったもの。。。
段飾りとはちがって、豪華さはないのですが
コンパクトで場所を取らず、
その当時は、ちょっとした流行だったように思います。
このような飾りだけでも、部屋の中が
随分春らしい雰囲気になりましたよ。
もう一つ、廊下の飾り棚にも・・・。
花のそばに添えられているのが
合わせ貝に描かれたお雛さん。
はまぐりなどの二枚貝は、
対の貝殻しか絶対に合わないことから貞操を象徴し、
何事にも相性の良い結婚相手と結ばれて、
仲睦まじく過ごせることを願っているそうです。
さあこれからは、一雨ごとに暖かくなり
桜の蕾もどんどん膨らみますね。
紙雛や恋したさうな顔許り<子規>
秘境の湯
この連休に、福島出張をこなしまして、
昨日は代休を頂いたというわけです。
めったにない平日のノープランな一日を、
有意義に過ごすべく訪れたのが「秘境の湯」
祖谷のかずら橋のちょっと手前。
ここ、我が家的に超お気に入りで、
泉質も、ロケーションもなかなかおすすめなんですよ。
とにかく平日に行くに限る。
今日も、ほぼ貸し切り状態でしたよ^^
大浴場の他に、ジェットバス、バイブラバス、
寝湯、打たせ湯、よもぎを主とした薬湯、
露天風呂、塩サウナなどが完備されています。
そして湯が、ヌルヌル系で肌触りがよく、
いかにも美肌効果がありそうなんですよ。
どれほど貸し切り状態かというと、
こうやって、セルフポートレートを撮れるほど(笑)
セルフタイマーが切れる10秒の間に、
飛び込んですまして、息を整えるのは
結構忙しい。。。。
どこかで誰かが見ていたら
それはまるでコントのようでしょう^^
でも、毎回やっている(爆)
この時も、この時も・・・・。
さて、風呂あがりに待っているのは
大広間でいただく、名物祖谷蕎麦。
ところがこの度、館内改装中でレストランが休業中。
仕方なく、高知自動車道の立川SAにて
かき揚げ蕎麦を頂きました。
若干湯あたり気味で朦朧としているところに、
このうどんサイズのブツブツ切れる十割蕎麦。
軽くトリップ出来る合わせ技ですよ。
詳しくはこちら
マリベルのチョコレート
黒猫が、チョコを運んできてくれました。
送り主は、離れて暮らす娘です。
クール便で送られてきた包みを開けてみると・・・・。
水色の小さな紙袋。
硬い紙で作られた、しっかりした紙袋。
小さな冊子と一緒に入ってました。
袋には「MARIE BELLE」と書かれています。
その下には、小さな字でNew York とも書かれています。
袋の中を覗いて見ると、薔薇の花弁が・・・・・。
その下には、水色の四角い箱が隠れています。
ヒンヤリした空気と一緒に、箱を取り出してみると・・・・。
その小箱にも、取っ手の紐がついていて、
さて、何処から開ければいいのだろう?
しばし、クルクル回していると・・・。
なんと、真ん中からぱっくりと開きましたよ^^
これまた、分厚いしっかりした箱です。
しかも、蝶番の部分はバネでテンションがかかっていて
まるで宝石箱のようなんです。
つまり、途中までは閉まる方にテンションがかかっているのに、
一定のところからは、開く方に働いて、
パカっと、約75度ほど開きました。
そして、両側にチョコレートが入っているというわけ。。。。。。
チロルチョコくらいの大きさで、ちょっと薄い形。
何やら、イラストが書かれています。
さて、同封されていた小冊子を見てみると、
このイラストによって、テイストが決まっているようで、
左の子供の絵は「バニラ」。右の黄昏わんこの散歩が「オレンジ」
さらに、冊子を読み進むと、この「マリベルの甘い魔法」は
ニューヨークで人気の老舗なんですが、
春に日本で始めて、京都にショップが出来たそうな。。。。
とりあえず、一旦冷蔵庫に。
娘にお礼のメールをして、もう一回小冊子で勉強して
それから改めて、いつぞや、大事に、味わって、
いただくことに致しましょう。
たかが豚の生姜焼き定食
店の名前は「プラスワン」
何度このサイトに登場したことか・・・。
ご覧の様に、どこにでもある喫茶店。
入ったらすぐに週刊誌の棚があって、
新刊がずらりと並んでいます。
いかにもビジネスマンの憩いの場所的でしょ?
そして定食も、どこにでもある感じ。
メインにサラダが添えられて、
ご飯とみそ汁がついてくる。。。。
そんな、ごく普通の喫茶店に、
こんな絶品があるんです。
それがこの、「豚の生姜焼き」
トンカツにするくらいの大きさが2枚。
そのボリュームもさることながら、
こってり絡まったソースがやたら美味いんです。
臭みを消すために生姜を使うというような、
負のベクトルではなく、
なんなら、生姜がメインで豚が脇役くらいの勢いで
パンチの効いた生姜ソースなんですよ。
これを食べると、ああ福島へ来たなあ、とつくづく感じます。
三津浜・パンフェスタ
土曜日の話です。
夜、友人たちとの会食があって
松山へ行くことになっていたんですが、
久しぶりの松山なので、何かやってないかいな?と
調べてみたら・・・ありました^^
三津浜で、パンフェスタというイベントがあるという・・・。
何やら香ばしいイベントの予感です。
ところがっ!!
このイベント、超人気のイベントだそうで、
昼過ぎに行ってみると、もうパンはすべて売り切れでした。
とりあえず、併せて開催されていた
雑貨などのショップを見て回りましたよ。
その他に、四国中央市から「くう食堂」という
地元では有名な、オシャレご飯を出す店も来ていたんですが、
なにぶんにも、夜は豪華な食事が待っているので
ここでの食事は控えたのでありました。
三津浜商店街自体、初めて来たので
ぶら~り、ひと通り歩いてみましたよ。
シャッターの降りたところも少々ありましたが
なかなか趣のある街並みで、
その風情を生かそうと、いろいろ動いているのが感じられました。
次回は、いつ開催されるのか?
気にしておいて、次回は必ず開店までに並ぼう^^
そして、どんなパンが並んでいるのか、この目で確かめたい。
リベンジを心に誓うのでありました。
強化プラスチックツール
このシルエットは、妙に琴線に響くものがある。
なぜか、物欲を刺激する。
一見すると、プラモデルの組み立て前パーツのようでしょう?
実はこれ、強化プラスチックで出来た
工具のセットなんですよ。
プラモデルを作る時と同じように、
枝からパーツを取り外して使います。
手で、ポキポキと外れますが、
どうしてもバリが出るので、
ニッパーなどで丁寧に切り離すほうが良いでしょう。
ハンドルに、先端工具を取り付けて使用します。
先端工具を取り換えて、いろいろ使えるというわけです。
材質が強化プラスチックなので、電気を通さず、
PCの組み立てなど静電気を嫌う組み立てに向いています。
また、耐薬品性にも優れています。
細かなものをつまむのに使うピンセットや
M1.6からM4まで、5種類のナットをつかむスパナ。
プラスドライバーと、マイナスドライバーは、
それぞれ№1と№2、合計4個。
6角レンチは、M3とM4。
6角ボックスはM2からM4までの4種類。
それぞれのパーツは、切り取った外枠に
取り付けられるようになっています。
実用性以上に、なぜか心惹かれる
大人の子供心を知り尽くしたような一品じゃないですか?