tanseki のすべての投稿

ホルモン鍋うどん


気温は5度でも、風が強いから体感温度は零下のよう!
以前、福島県からやってきた仕事仲間が
「四国の方が、風が冷たくて、しばれる~!!」
と、言っていましたから、この冷たさ、本物です。
こんな日は、暖かいうどんが食べたい!

と、言うわけでやってきたのは、
観音寺の「手打ちうどん まき」
ピーク時には、なかなか店には入れないという
かなりの人気店ですよ。
大将の、麺へのこだわりはかなりのもので
入口にも大きく「うどんは麺で勝負!」と書かれています^^
さて、今日チョイスしたのは「ホルモン鍋うどん」

讃岐にうどん屋は多いけれど、案外「鍋焼きうどん」を
メニューに上げているところは少ないんです。
でも、こんな日はやっぱり
鍋焼きが嬉しいですね。
ホルモンも、たっぷり入っていますよ。

味噌仕立てのスープも濃厚で、芯から温まる。
そして、鍋焼きうどんであっても、決して緩くならないうどんの腰。
麺にこだわっているだけのことはあります。
メニューの多い、一般店ではありますが
ここは侮れないですよ。


サンタを追跡!!


.。.:*・゚Merry-X’mas:*・゚。:.*
小雪舞い散る、クリスマスらしい夜ですね。
今夜は、サンタは忙しい!!
北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)が、
毎年、サンタを追跡していること、ご存知ですか。
http://www.noradsanta.org/ja/index.html
ここにアクセスすると、サンタが今どこにいるか、
どことどこに、プレゼントを配ったか・・・・

そして、今どちらに向かっているか?
全てが、リアルタイムに見ることが出来ますよ。
NORADは、レーダー、人工衛星、サンタ カメラ、ジェット戦闘機の
4 つの最新鋭システムでサンタを追跡します。
12 月24日にデータを収集した時点で、
それらのデータはGoogle MapsとGoogle Earthに組み込まれるので、
世界中の家族がサンタを追跡することが可能になります。

Google Earthでは、サンタの飛行ルートが3Dで見ることもできますよ。
しかも今年は、携帯でも追跡できるそうですよ。
モバイルGoogleマップを起動して
検索ワードに「サンタ」と入れてください。
もうすぐ、やって来るサンタの様子が
見られるかもしれませんよ。
皆様にとって、素敵なクリスマスになりますように・・・・。


1日遅れのゆず湯かな


冬至に、ゆず湯に入る習慣が出来たのは
江戸時代のことだそうです。
一日遅れではありますが
我が家も今夜は、ゆず湯で温まりましたよ。

柚子湯には冷え性や神経痛、腰痛などを
和らげる効果があると考えられているんですね。
果皮に含まれるクエン酸やビタミンCにより、美肌効果もあるそうです。
そんなに、効果があるなら 冬至だけではなく
日頃からゆず湯入ればいいようなものですが・・・・。
ちょっと調べてみると、
湯治(とうじ)と、冬至(とうじ)の語呂合わせで
銭湯のキャンペーンに使われたのが始まりのようですよ。
土用の丑の日にうなぎを食べよう!と、
鰻屋がキャンペーンしたのと同じですね。
うなぎを食べると、何となく元気になった気がするのと同じように、
今夜は、とっても温まったし、
お肌もツルツルになったような気がしますよ。


快適!湯たんぽ生活


ファンヒーターから、アラジンのストーブに替えて1週間。
音も静かで、ムード満点。
部屋中が、じんわり暖まる。
そして、天板の上にヤカンを置けば
お湯が湧いて、加湿器代わりにもなりますよ。

あんまり背の高くないほうろうのヤカンを、ニトリでゲット。
注ぎ口から、ホワホワと湯気が立ち昇ります。
湯気はホワホワですが、フタを開けて中を覗くと
かなりグラグラいってますよ。
このお湯を、無駄にしないため、
この度、湯たんぽを導入しました。

昔の、ブリキの湯たんぽとは 
趣きの違う、現代的なスタイル。
タンク部の上には、カバーが付いていて
直接タンクに、身体が触れない仕組みです。

布団に入る少し前に、
グラグラに沸いたお湯を、湯たんぽに注入。
これを、布団の中に潜らせて
あらかじめ暖めておくという作戦。

ちゃんと、こんな袋も付属していますよ。
これで、冬至の夜も快適快眠と言うわけです。


週間アスキーの付録


隠れオタクのバイブル・・・・「週間アスキー」。
今週号は久しぶりに付録がついていますよ。

その付録の名は「スマホてぶくろ」
軍手よりちょっと薄い、茶色の手袋です。
なにゆえ「スマホてぶくろ」なのかというと、
親指と、人差し指の先っちょの色がちがうでしょ?
この部分に、電動率の高い糸を使っているんです。
本来なら、手袋してたら使えないタッチパネルが
この手袋なら、操作できるというスグレモノ!

だから、2本の指で画像を拡大縮小する
ピンチイン・ピンチアウトも自由自在。
寒い季節に、手袋を外すことなく
いつも通り スマホが使えるというわけです。
スマホだけではありませんよ。

デジカメのタッチパネルや、
カーナビのタッチパネルも、
DSだって、PSPだって、
手袋のまま、操作ができるというわけです。
今週号は、増刊号で手袋がついて490円。
さあ、いかがでしょうか?


「ユリイカ」見付けた


そのギャラリーは、新居浜の、大永山の麓にあります。
新居浜県立病院のところの信号を南へ曲がり、
山手へどんどん登っていく。。。。。
高速の上をまたいで、もう少し行ったところの
それはそれは判りにくい所にありますよ。

真ん前に来ても、うっかりすると通り過ぎてしまう
そんな、古~い民家が、アトリエでありギャラリーです。
京都から移り住んで、木製の生活雑貨を制作している
ギャラリーショップ「ユリイカ」さん。
「ユリイカ」とは、ギリシャ語で「見付けた」という意味だそう・・・。
たどり着いた時は、本当に「見付けた!」と声が出ました(笑)

もともと、農機具庫だったところを手直ししたそうで、
柱や、建具は昔のまま。。。
古めかしいガラス戸を開けて、中へ入ると
最初に目を引くのは、床一面の銀杏の葉。
土間が黄色い絨毯になってます。
そして、片隅の薪ストーブ。
その前で、ちょっと肥満の猫が、無防備な寝姿でお昼寝中です(笑)

古民家の良さを生かしつつ、
上手に展示された作品。
どれもこれも、木のぬくもりが伝わってきますよ。

作品は、デザインし過ぎず、
木の質感や色合いを十分に生かすようにしているそうです。

自身の作品以外にも、仲間内の作品も置いてありますが
基本的なところで通じているのか
どれも違和感なく、並んでいます。

そして、店主の松尾さん。。。。
とっても気さくに話してくれて、
初めて行ったのに、なんだか常連のような気分にしてくれる^^
そんな雰囲気がいいのでしょうね。
後から後からお客さんがひっきりなし・・・。

いつもはこんなに人が多くないんですよ、と笑っていました。
開店日は、月曜と木曜。そして、毎月第一日曜。
たった、これだけですから十分開店日を確認して行ってください。
今日は、たまたま開いていたんだそうです。
ヨカッタヨカッタ。。。

今日は、木のコースターをお買い上げ^^
素朴な感じが、なかなかイイでしょう。
今夜はこれで、コーヒータイムです。


漫才とコタツとお好み焼き


昨日、今日、ずいぶん冷え込みましたね。
こんな日は、鍋。
鍋もいいけど、お好み焼きはどう?
と、言うわけで我が家はお好み焼きです。

頂きものの、つぐね芋がこれでもかっ!と入っていますよ。
そして、我が家的マイブーム。
蒸かしたじゃがいもがゴロゴロと入っているんです。
そして、肉は豚バラが必須。

ホットプレートの、設定温度を少し下げて
気長に焼きましょう。

どうです!このコンガリ感!!
表面と、豚肉はカリカリ!
中は、つぐね芋でフワフワ!

微妙に、ソースが鉄板にこぼれて
香ばしいのなんのって。。。。
う~ん、たまらん!
さあ、それではいただきます!


アラジン復活


先日ご紹介した、アラジンのストーブ。
整備も完了し、いよいよ復活することになりました。
全体がホーローなので、案外古い汚れも
綺麗に落ちましたよ。
そして、芯のメンテナンスも完了したので
灯油を入れて、点火してみましょう。

灯油を入れてから、芯に浸透するまで30分ほど待ちます。
何といっても、26年ぶりです。
芯を、数ミリ出して、マッチで火を着けます。
火は、ゆっくりと芯に廻っていきます。
この時、素早く筒を起こさないと、ススが出るんです。

筒を起こしたら、窓から炎を見ながら
芯の出具合を調節します。
アラジンのストーブの、このシリーズは別名
「ブルーフレーム」と呼ばれますが、
それは、この青い炎を指すんですよ。
芯の出が少ないと、黄色い炎。。。
芯が出すぎると、赤い炎。。。。
ブルーフレームになるよう、ピンポイントで調整します。
久しぶりの点火ですが、穏やかな炎に落ち着きました。

ファンヒーターのように、電動のファンがないので
全くの無音。
ヤカンから、ほんのり湯気が昇ってないと
火が着いていることを、忘れそうなくらい。
対流式ストーブは、反射式ストーブと違い
近付いてもそれほど暖かくないんです。
ただ静かに、空気を対流させて
じんわり暖める。。。。。
時の流れが、ゆっくりになったような・・・・。
この感じ、なかなか、良いです^^


新しいリュックサック


来シーズンに向けて、新しいリュックサックを導入しました。

と、言っても嫁さん用なんです。
モンベルの「ZERO POINT」ブランド。
近頃のデイバック、良く出来ていますよ~。
その優れた機能をご紹介しましょう。

上部のサイド部分に、
ハイドロレーションチューブの取り出し口が備わっています。
要は、ザックの中の飲み物をストローで吸うための
ストローの通り道があるということです。
その穴は、左右両側に備わっています。
トレイル・ランにも対応しているという訳です。

ヒップベルトには、ポーチが付いていますよ。
コンパクト・デジカメや、携帯電話など、
ちょくちょく出し入れするものを収納するのに便利ですね。
さらに、このヒップベルト・ポーチは、リュックから取り外すことができます。

そして、取り外したベルトは
ウエストポーチとして、単独で使うことが出来ます。
例えば、石鎚頂上まではリュックを背負っていって、
天狗岳は、ウエストポーチだけ持って行く。
そんな使い方が出来るわけです。

背中にあたる部分には、クッションが備わっています。
肩甲骨の部分と、腰骨の部分だけ、
2cmほどの分厚さになっています。
それ以外のところが、背中に密着せず
風の通り道を確保しています。
背中が、汗でビチョビチョにならない工夫ですね。

底部にあるポケットには、
何やら、格納されていますよ。
引っ張り出しますと、それはリュックカバーです。

急に雨が降り出したとき、
サッと引っ張り出して、リュック濡れるのを防ぐわけです。
これだけ、別に買ったら
それだけで1500円~2000円しますから、
これはありがたい装備です。
さあ、次はどこを攻めましょうか?


アラジンの魔法ののランプ


我が家に、古~いストーブがあります。
私が独身の頃、もうウン十年も前に買ったストーブです。

なかなかレトロで、おしゃれなストーブでしょう?
でも、結婚してからずっと使ってないんです。
というのも、高機能ゆえに若干危険なんです。
天板に、ヤカンを乗せればお湯がチンチン沸く。
お好み焼きだって出来るんですよ。
独身時代には、コンロがわりに重宝していました。

だから、子供のいる家では危なくて使えません。
そのため、ずっとお蔵入りだったんです。
子供が大きくなっても、我が家にはジャムという大きな犬がいました。
そんなこんなで、30年も日の目を見なかったんです。
今夜、久しぶりに引っ張り出してみました。

そのストーブの名前は「アラジン」
ちゃんと魔法のランプの絵が付いています。
自動点火装置など装備されていないので
マッチで火を着けないといけないんですよ。
マッチで火を付けるときは、
上部の筒を倒すんですが・・・・・

この時の姿が、何となくランプに似ているでしょう?
今年の冬は、このストーブで過ごしてみよう。
なんだか、身も心も温まりそうな予感です^^