「これはなんだ?」カテゴリーアーカイブ

カメラ一体型万華鏡の構想 


 

ご趣味は?と聞かれると、

「万華鏡を作ったりしてます」と、

答えている今日このごろです。

近頃は、万華鏡が生み出す、一期一会のその模様の美しさを、

なんとかビジュアルとして捉えたい欲望が

際限なく膨らんでいるのです。

 

 

そこで、思いついたのが

この古いレンズを使うということ。。。。

このレンズは、コムラーというメーカーの

75mmから150mmまでのズームレンズ。

レンズ基部のマウントを交換して、

あらゆるメーカーのカメラで使えるというもの。

タムロンや、シグマなどに比べると、

かなり安価な、サードパーティーレンズメーカーのものです。

 

 

このレンズが、ちょうどレギュラーサイズの万華鏡と

ほぼ長さが同じ。

このレンズを利用して、

万華鏡の映像を撮影できないかと思うのです。

 

 

一番先端のレンズを外して、万華鏡をセットしてみました。

もちろん、これだけでは画像を捉えることはできません。

焦点を合わすためには、まだまだ構成の検討が必要。

というか、弄りながら思ったんですが、

このレンズ銅鏡に、ミラーを組み込んで

レンズ自体を万華鏡にしてみたい・・・・。

そうすれば、確実にシャープな画像が

捉えられるのではないでしょうか?

 

妄想だけが、どんどんひとり歩きする

秋の夜長でございます。。。。

 

 

 


ポラロイド型えんぴつ削り 


 

 

街の花屋さんの2階が、雑貨コーナーで、

そこで面白いものを発見しました。

 

JAM_4596

 

まずこちらは、私のコレクションである、

ポラロイド、「ランドカメラ1000」です。

 

赤いシャッターボタンを押すと、

前から、フィルムが出てきます。

 

レンズ下の、エプロン部分にある

レインボーラインが特徴的でしょう?

 

 

JAM_4597

 

こちらが今回発見したもの。

なかなか良く再現されていますね。

 

二つを並べてみましょうか。。。

 

JAM_4602

 

こんなに大きさが違います。

 

ファインダーの位置が左右逆です。

あと、レインボーの部分が2色になっている。

 

実はこれ、鉛筆削りなんですよ。

 

 

JAM_4601

 

本来、フィルムが出てくる所から、

鉛筆の削りかすが出てきます。

 

その様子が面白くて、つい鉛筆削りすぎるのが、

難点と言えば難点です。

 

 

 


ブリキのニワトリ


 

おもちゃ箱に、面白い物を発見しました。

ブリキ製の、ニワトリです。

 

色使いや、表情や、ディテールが、

なんとなくノスタルジックで、いい感じでしょう^^

しかし、飾って置きたいような 美しさは

感じられないといえば、感じられない・・・・・・。

 

 

ところがこの、ニワトリ。

意外な特技があるんですよ。

羽根の下を見てみると・・・・・・・

 

 

単2電池が格納されています。

向こう側の羽根の下にも、単2電池は入っています。

 

さて、このニワトリの特技とは・・・?

どうぞごゆっくり ご覧ください。

 

 


フィールドキャリングシンク


 

 

さてこれは、いったい何でしょう?

 

 

実はこれ、キャンプで重宝する、

フィールドキャリングシンク。

そう、我らがアウトドアグッズメーカーの

ユニフレームから出ている製品です。

 

 

 

 

 

外に付いている骨組みが、

本体を支えて、持ち手にもなっているという訳です。

 

 

 

 

そして、蓋はまな板にもあるという憎い作り。

 

 

 

 

 

 

このシンクは、直火に掛けられます。

つまり、温水で食器洗いが出来ます。

バーベキューでコテコテになった食器も

温水で洗えると助かりますね。

 

 

 

 

家では食器の収納に使い、

お出かけの時はそのまま持ち出せるという

なかなかのスグレモノですよ。


赤いランクル41V


 

 

おもちゃ箱から、懐かしい物を発見。

ランドクルーザーのミニカーです。

 

JAM_9195

大きさは、チョロQくらい。

タイヤがちょっと大きいですが、

全体的なバランスは、よく再現されています。

ボンネット周りや、ドアのデティールも忠実に再現。

 

 

JAM_9193

グリルは、BJの前期の小判型。

もともと、バンパーが有ったようですが、

今は取れてしまってます。

 

JAM_9194

後ろ姿もほぼそのまんま。

KYタイプで、観音開きです。

 

私が乗っていたのは、上半分が跳ね上げ式で、

下半分が観音式の変則タイプ。

型番もKCYとなっていました。

 

JAM_9197

チョロQと同じくらいの大きさですが、

プルバック式ではなく、

単5電池で動くモーター駆動です。

 

せっかくなので、電池も買ってきました。

ちょっと接触不良でしたが、

すんなりと修理出来ましたよ。

 

 

JAM_9196

 

デフがちゃんと前後にあるにも関わらず、

残念ながら、前輪駆動です。

 

4輪駆動だったら、何倍も良かったのに^^

 

JAM_9199

それでも、少々の段差は乗り越えますよ。

 

懐かしいなぁ^^

 

 

EPSON001

 

これが、20代の頃乗っていた、

私のランドクルーザーBJ41V KCY。

 

 

 

こいつで北海道も行ったんですよ^^

 

四駆のレースにどっぷりハマっていた頃です。

 

 


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

JAM_7076

 

数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

JAM_7085

 

また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

JAM_7086

大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

JAM_7099

 

とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


昭和の遺産、中山式快癒機 


 

こんな物を発見してしまった。

 

 

その昔、どこの家庭にも一つはあった?

いや、無かった?

 

もともとは、白かったと思いますが、

今では薄汚れた色になってしまった。

 

その名も、「中山式快癒機」

 

両親が、肩こりや腰の痛みを和らげるために、

使っていたと思うのです。

 

 

マネをして、あちらこちらに当ててみて、

体重をかけたりしましたが、

心地よかった記憶が無い。

 

 

いま改めて、使ってみたら、

これがなんと気持ち良いのでありますよ。

 

丁度、年末から腰痛に悩まされていたので、

横になって、腰の下に敷き込み、

痛気持ち良いところに当ててみる。。。

 

 

 

これがなんとも、指圧のようで、

ツボにはまると、眠くなってくるほどの快感。

 

米英仏で専売特許を取っているだけのことはある。

仕組みは、何とも原始的ですが、

電気を使うでもないのに、

不思議と心地よいのでありました。

 

 


讃岐うどん風グミ


 

 

愛媛うどん部、会員番号9番。

うどん風グミのご紹介。。。

 

JAM_2580

 

こちらは、あくまで「うどん風」であって、

「うどん風味」ではありません。

 

レモン味と書いてありますよ。

 

JAM_2571

 

しかし、字面から来る印象は、

どうしても「うどん風味」見えてくる。。。

 

 

デザインとコピーは、深層心理に絶妙に沁み込むんですね。

 

 

JAM_2574

 

さて、中身を見てみると、まさに半生麺。

このまま湯がいてしまいそう。

 

でもこれが、純然たるグミです。

 

 

JAM_2575

 

まあ、せっかくなんで砥部焼の丼に入れてみました。

ちなみに、この器は自作です。

 

 

JAM_2576

 

腰の強さは、讃岐うどん譲り。

生麺なら、かなり塩味ですが、

これは爽やかなレモン味。

 

 

見た目と味のギャップが愉快ですよ^^


ノスタルジックなダイモテープ 


 

部屋を片付けていたら、こんなものが出てきた。

なんと懐かしい、ダイモテープライター。

しかも、ハンディータイプではなく、

でっかいタイプ。

 

何処かに有ったとは思っていたけど、

20年以上、ガラクタたちの間に紛れてました。

 

 

グリップもでっかくて、しっかり握れますよ。

そして、横についているノブを回すと、

一文字分ずつ進めたり、戻したり出来ます。

 

 

文字盤もでっかくて、

ひらがな50音が収まってます。

 

左のへこんだ所に、打ちたい文字を合わせ、

グリップを握ると文字が打てます。

 

 

 

さらに、アルファベットと数記号の文字盤と、

カタカナの文字盤もありますよ。

 

 

 

 

打ち終わったら、先端のグリップを握ってカットします。

このカッターが、上手く出来ていて、

半切り機能があるんですよ。

 

 

 

このように、テープの表面だけ切れて、

裏紙はそのまま、

ここからペロリと、

裏紙が簡単に剥がせるようになっているのです。

 

 

 

早速、スマホケースに名前を打って貼りました。

なんともアナログ道具ですが、

ノスタルジックな味わい満載ですね^^

 

活用したいと思います。

 

 


必見!!ネコ目線のストリートヴュー


 

ネコ目線のストリートビュー。

それの尾道編。

案内猫のエスコートでバーチャルツアーはいかがでしょう。

 

全画面キャプチャ 20150912 204849

サイトにアクセスすると、こんな画面になりますので

スタートボタンを押して、ツアーの開始。

 

Googleのストリートビューと同じ要領で、

前へ進んだり、360度見回したりできますよ。

 

全画面キャプチャ 20150912 204918

黄色いラインが進む事ができる指標。

ブラウザを利用しているので、

連打せずに、一歩一歩進む感じで前へ進む。

 

そして、一歩進んだら、立ち止まって

周りを見回してみてください。

 

全画面キャプチャ 20150912 205314

画面の左に、案内猫がいていろいろ教えてくれます。

猫のマークが出たら、そこには看板猫がいます。

そして、猫マークをクリックすると、

その猫のプロフィールが現れます。

 

また、家のマークが出たら、それをクリックすると

そのショップの案内が表示されます。

全画面キャプチャ 20150912 205337

ガイドブクで見たことのあるあの店、この店。

ネコ目線で紹介されていますよ。

また、そのお店のホームページへの

リンクが貼られています。

全画面キャプチャ 20150912 205403

そんな案内を、見ながら街を歩けば、

いつの間にか、すっかり尾道通になりますよ。

 

今のところ、商店街の他に、

千光寺山へ登る途中にある

猫の細道が体験できます。

 

全画面キャプチャ 20150912 205627

画面左のマップを拡大して、

エリアをクリックすると、

そのエリアのツアーが始まります。

 

全画面キャプチャ 20150912 205730

千光寺へ向かって坂道を登りながら、

ネコ目線のツアーをお楽しみください。

 

お寺参りも、バーチャルでできますよ^^

こちらです。

http://hiroshima-welcome.jp/kanpai/catstreetview/