「これはなんだ?」カテゴリーアーカイブ

果実王、晩白柚


 

「晩白柚」と書いて「ばんぺいゆ」と読む。

この馬鹿でかい柑橘類。

 

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直径が20cmあまり。

まさに、FIFA標準サッカーボールサイズですよ!

これは、熊本県八代特産で、ザボンの一種だそうです。

 

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2週間ほど前に、周ちゃん広場で購入して

食べ頃になるのを待っていました。

 

手で押して、柔らかくなったら食べごろだということです。

それでは切ってみましょうか・・・。

まず、ヘタの方を切り落とします。

 

JAM_4800

 

続いて、縦に8等分に切れ目を入れました。

文旦サイズなら4等分でも剥けますが

流石にこのサイズだと、難しい。。。

 

JAM_4802

 

皮の厚みは2cmほどありますよ。

この皮も、砂糖漬けのように

甘く煮て食べるられるそうです。

 

分厚い皮を剥ぎ取っても

十分でかい実が出てきます。

 

JAM_4804

 

さて、房から実を取り出しましょう。

房の皮は、案外薄く、実離れもよく、

綺麗に実が取れます。

 

文旦に比べるとかなりジューシー。

ポロポロとした感じはなく、

しっとりしています。

 

そして、とてもいい香り。

もう部屋中が、シトラスの香りでいっぱい。。。

 

JAM_4809

 

これで半分くらい。

すごくたっぷりな実が取れますよ。

 

ドデカイので、大味かと思いきや、

すごく繊細で上品なお味です。

 

皮は、入浴剤がわりにお風呂に入れると

お肌がしっとりするそうです。

 

しかし、こいつの皮むきは、一種のスポーツです。

 

 

 

 


遊べるマカロン。


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


ブログ紹介用名刺をリニューアル


 

 

これまで使ってきた名刺が、以前乗っていた、

Jeep®チェロキーの画像のままだったので

ラングラーの写真に入れ替えて作り直しました。

 

昨日、お花見ラリー中に撮影した写真を使います。

 

画像をいじくるのは、いつものPICASA。それとJ-trim。

周辺光量減光させるフィルターをかけます。

本来は黒を使って減光させるんですが、

ここは、白を使って周辺をぼかす用途に使います。

 

 

 

この画像を背景にして、文字を乗せます。

ここで使うのは、名刺用紙メーカーのA-oneから出ている、

「ラベル屋さん」というアプリ。

 

用紙メーカーからでているアプリなので、

用紙の型番を入れると、はみ出すこともなく、

簡単にエディットできますよ。

 

 

使う用紙は、透明ツヤ消しフィルムタイプ。

スリガラスのように半透明の用紙です。

 

これの、ざらざらした面に印刷して、

つるつるした面から見るように印刷します。

 

印刷設定を、鏡面印刷にして裏返し印刷します。

 

はい。出来上がったらこんな感じ。

家庭のインクジェットプリンタで印刷しても、

ちょっとシャレた感じに仕上がります。

 

 


木製アップル


 

 

林檎の形をした、木製の板。

そして、繊細な切込みが入っています。

 

 

JAM_1848

厚さは2cmくらい。

天然の木で出来ていますよ。

 

これは一体、なんでしょう?

 

JAM_1849

まな板かな?

マウスパッドでしょうか?

 

この切れ込みがミソですよ。

 

JAM_1850

周辺部を持って、持ち上げると、

らせん状の切れ込みが、ちょうどばねの様になって、

中央部が自重で沈みます。

 

 

JAM_1851

林檎の底の部品を、90度回転させると、

それがスタンドになるんですよ。

 

 

JAM_1852

そして、外枠と中央部も90度回転させると、

ほら、このようにバスケットになるというわけ。

 

板状から、3Dに変化しましたよ。

 

JAM_1854

 

どうです?なかなか実用的でしょう?

 

キャンプに持って行ってもかさばらない。

現場で、ちょっとしたバスケットとして活躍します。

 

JAM_1855

 

使わないときは、こうしてぶら下げておける。

 

キャンパーは、こういうフォールディングの良さに

ついつい惹かれてしまうんです。

 

 


マンフロット、超ミニスタンド。


 

コンパクトカメラで写真を撮るときの、

強い見方をご紹介しましょう。

 

手のひらにすっぽり収まるサイズです。

キーホルダーにぶら下げても、

邪魔にならないサイズ。

 

 

裏返してみると、こんな姿です。

黒い部分は、すべてゴムでコーティングされています。

 

 

一か所、爪掛かりするところがあって、

三つ折りになっているものを、

広げられるようになっています。

 

 

広げるとこんな感じ。

ストラップ用のひもが、

前後の足につながっていて、

広がりすぎないようになっています。

 

赤いねじの部分を、カメラの三脚穴に取り付けて、

台座として使うわけです。

 

蝶つがいの部分にはコイルバネがあって、

そのテンションで、軽くは動かないようになっています。

 

これが、カメラに取り付けた様子。

 

このように、任意の角度で固定できますよ。

記念撮影などで、アングルを変えたいとき、

大変重宝します。

 

 

このように、下向きにも固定できます。

セルフタイマーや、リモコンを使って、

近接撮影などで活躍します。

 

グルメ写真には強い味方ですよ。

 

取り付けたままでも、折りたためば、

携帯の邪魔にはなりません。

 

 

 

取り付けたままでも、

通常の三脚穴にアクセスできるので、

三脚撮影も出来ますよ。

 

もう廃版になったようですが、

これほど出番の多いアクセサリーは無い。

復活が待ち望まれます。

 

 


レンズペン・デジクリア


 

 

一億総カメラマンと言われる今日この頃ですが、

皆様、カメラのお手入れはどうされていますか?

 

特に、レンズのお手入れを怠ると、

せっかくの作品が台無しということにもなりかねません。

良く使われるのは、クリーニングペーパーと

クリーニング液ですが、

今日は、現場でもヒョイヒョイと使える

優れものをご紹介しましょう。

 

 

写真用品メーカーの、HAKUBAから出ている、

その名も「レンズペン・デジクリーナー」です。

ホワイトボード用のマジックペンくらいの大きさ。

ポケットに刺せる構造になってますよ。

 

 

胴体に、スライドレバーが付いていて

そこをスライドさせると、ブラシが出てきます。

軽い汚れや、ホコリなら

このブラシで払うだけで大丈夫です。

 

でも、レンズに付いた油汚れなどは

レンズクリーナーだけでは、

なかなか取れませんね。

 

そこで、このペンの反対側のフタを取りますと・・・・・

 

先っちょが、おむすび型になった

クリーニングチップが付いています。

先端の平らな面は、セーム革で出来ているんだそうですよ。

その平らな面を、レンズに当てて

クリーニングするわけです。

 

 

レンズ掃除は、クリーニングペーパーの時も同じですが

中心から外に向かって、円を描くように拭いていきます。

汚れを外へ持っていくことと、

映像に、放射状の滲みを生じさせないためです。

この黒い、クリーニングチップには

カーボンコンパウンドというのが付着しています。

そのカーボンコンパウンドが、油分を吸収して

レンズ表面をクリアにするわけです。

 

 

キャップの中を覗いて見ましょう。

黒いスポンジが内蔵されているでしょう。

キャップを元通りして少し回転させることで

カーボンコンパウンドの補充ができるようになっています。

カメラのレンズというのは、指紋の油だけではありません。

 

レンズのスライド部や回転部に

少量の潤滑油が使われています。

その油が、レンズ表面に付着することがあるのです。

撮影中も、時々汚れの確認をして

せっかくの作品を台無しにしないよう注意したいですね。

HAKUBA レンズペン・デジクリア KMC-LP3M


snow peak 和武器


 

登山用語のスラングで、

カトラリーのことを「武器」と言います。

 

確かに過酷な条件での山の食事は、

そのくらい命がけということ。。。

 

JAM_4071

SNOW PEAKから、

こんなコンパクトな武器が発売されています。

 

その名も「和武器」

 

山では、もっぱらスプーンやフォークが使われますが、

ここはやっぱり、日本人は箸を使いたい

という意味を込めて、和武器なんでしょうね。

 

JAM_4072

ケースのふたは、ベルクロで止められてます。

そのふたをめくると、

中にはチタン製の筒が二本収まってます。

 

 

JAM_4073

この状態で、長さは11cmほど。

現在売られているのは、断面が四角ですが、

私の持っている、初期のものは断面が丸で、

転がるという短所がある代わりに、

手にはよく馴染むという長所があります。

 

 

JAM_4075

チタン製の筒のヘッドには、

真鍮製の小さなキャップがついています。

 

 

 

JAM_4082

そのキャップを外すと、

中から竹製の箸先が出てきます。

この部分を、天然素材にすることで、

口当たりの良さを確保しています。

 

 

JAM_4080

チタンケースに、箸先部をねじ込んだら

組み立ては完了。

全長21cmの、ごく普通のお箸となりますよ。

 

アウトドアでも活躍しますが、

海外出張でも、かなり重宝します。

 

 

 

 

 


頼りになるターミネーター


 

我が家に居る、ターミネーター。

 

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ターミネーターというのは、

終わらせるもの、という意味だそうです。

 

こいつのおかげで、

何度となく、終わりを演出してもらった。

 

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そして、これからもずっと、

我が家では、活躍してくれるだろう。

 

 

 

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超合金で出来た、この指先。

よく見ると、メッキが剥げて、

中のプラスチックが見えている。

 

どれだけ酷使しているのか。。。

というより、

超合金ちゃうんかい!

 

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JAM_3893

 

 

 

実はこれ、孫の手。

 

確か、USJのお土産。

とても愛用してますよ。

 

 

 

 

 

 


トランギア尽くし。


 

一時、流行し始めたと思ったら、

類似品もぼちぼち現れ、

ガレージプロダクツも、なかなか頑張って、

ちょっと影が薄くなってきた、

トランギアのアルコールコンロ。

 

トランギアとは、スウェーデン発の、

アウトドア調理器具メーカーです。

写真のコンロは、もう30年くらい前に買った

骨董品みたいな味が出て来た、我が家のコンロ。

 

 

そして、これが専用五徳。

もう廃版になった、ステンレス製のはめ込み式五徳です。

 

 

アルコールコンロとは、燃料であるアルコールをもやして、

その上に置いてあるものを温めるのです。

順を追って説明すると、

①液体のアルコールに火をつけます。

②アルコールストーブ全体の温度が上昇していきます。

③温度上昇に伴い、アルコールが気化して圧力が上昇します。

 

 

④一定以上圧力が上がると、ストーブ本体に空けられた穴から

気化したアルコールが噴出します。

⑤噴出した気化アルコールに中央の炎が引火し着火します。

⑥しばらくすると安定した火力になります。

という感じになります。

 

ただ単に、アルコールがぼんやり燃えるのではなく、

なかなかの火力ですよ。

 

 

このやかんも、トランギア製。

この3点セットで湯を沸かせば、

ジェットボイル顔負けの瞬間湯沸かし器。

コンロは、やかんの中に収納できるし、

五徳は、専用ポーチもあって、

とにかく携帯に便利。

 

この3点セットは、お手軽アウトドアコーヒーには

うってつけの逸品ですよ。


ワンタッチテーブル、ワンたっちゃぶる。


 

チェロキー時代から愛用している、おもしろカーグッズ

「ワンタッチャブル」をご紹介しましょう。

 

 

プラスチック製で、大きさは30cmX40cm。

厚さは2cm。中が中空で重さは500gほど。

 

いったいこれは何かと申しますと、

ハンドル取りつけ式の簡易テーブルです。

 

これが、もう!とにかく便利!

一度使うと無くては困るほどですよ。

 

 

 

取り付けは、たったの1秒。

このスリット部分をハンドルに引っ掛けるだけ。

 

運転席が、マイデスクに早変わりです。

 

 

弁当を食べる時、とにかく大活躍。

もちろんおやつタイムにも便利です。

これが、あると無いとで大違い。

うっかり忘れると、あれやこれや、

どこに置こうかと悩みます。

 

 

 

スマホやタブレットを使うにも便利です。

公衆Wi-Fiのある所なら、

ちょっとしたネットサーフィンもサクサク。

 

 

 

ブログの更新など、コンビニの駐車場で

コーヒーを飲みながら、スイスイはかどります。