「写真」カテゴリーアーカイブ

Jeep®でメリークリスマス!!


 

今年も届きました。

Jeep®オーナーズ写真集。

 

 

間違いなく、クリスマスイブに届く所が素晴らしい。

シャレたクリスマスカードも添えられて。。。

 

Jeep®というメーカーは、

本当ににユーザーを大切にしてくれますよ。

 

 

 

夏から秋にかけて、ジープのオーナーを対象に、

フォトコンテストが開催されました。

 

応募者の中から、数名の入選者が選ばれ、

その方たちは、これからしばらく、

Jeep®の広報関係に露出することなります。

 

実は私も、2015年に入選を果たし、

まあまあ名誉な時間を過ごしたのでありました。

 

 

 

3年前から、このフォトコンの応募写真を集めた、

写真集がクリスマスに届くという、

粋な計らいへと発展したのでありますよ。

 

今年は、私の応募写真が半ページに掲載されました。

昨年は、1ページ全体。一昨年は8分の1。

 

この大きさも、Jeep仲間ではちょっと気になるところ。

落選者同士で比べ会って一喜一憂を楽しむのです。

 

Jeepって、乗って楽しく、走って面白いけど、

オーナーであることの喜びも授かるという、

なかなか味わい深い車なのであります。

 

ささ、電気を消して、ランタンを灯し、

聖なる夜を、Jeepなムードで過ごしましょう。

 

 


蘇れ!ポラロイド!!


 

Amazonから、ポラロイドカメラ用のフィルムが

うやうやしく、届きましたよ。

 

JAM_0601

純正品はもうすでに販売終了で、

Impossible社の、これしか選択肢がない。

 

送料込みで3000円超えます。

 

しかも、8枚しか撮れない。

JAM_0641

カメラのこの部分に、フィルムを挿入します。

 

以前にも書きましたが、このフィルムケースに

電池が内蔵されていて、

その電池で、測光もするし、シャッターの動作もするし、

フィルムの排出もします。

 

 

 

 

JAM_0645

純正品とは、いろいろ違ったところがあります。

 

その中でも一番違うのが、

排出されたフィルムはすぐに暗所に入れて

光に当てないようにすること。

 

そうしないと、感光してしまって

画像が残らないのです。

 

したがって、100円均一の

このような袋を用意しましたよ。

 

 

 

JAM_0644

先ず、一枚目は家の中にあるクリスマス飾り。

デジカメで撮ったらこんな感じ。

 

さて、これをポラロイドで撮ったら・・・・

 

 

JAM_0728

はい、こんな感じ。

 

いかがでしょう?

 

屋外の、コントラストの高い条件ではどうかな?

 

JAM_0651

というわけで、海辺の公園へやって来ました。

 

さて、この風景はどう写るかな?

 

 

JAM_0730

 

はい、こんな感じ。

 

 

 

JAM_0652

色の濃いものならどのように写るでしょう?

 

この、イサム・ノグチ作の遊具は・・・

 

 

 

JAM_0729

 

はい、このように写りました。

 

 

 

JAM_0654

細い枝の、細かな描写はどうでしょう?

 

 

 

 

JAM_0731

 

はい、こんな感じ^^

 

どうですか?

味わいがあると感じるか、

面白いと思うか・・・・?

 

わたくし個人の感想としましては、

もう少し工夫をしたら、

さらに良い表現ができそうな予感・・・。

 

しかし、1枚300円超えはちょっとキツイなぁ(笑)

 

 

 

 

 


セレン電池式露出計


 

 

再生可能エネルギーの主力として、

太陽光発電が、どんどん展開されていますね。

 

 

今から40年ほど前のカメラにも、

その原型となるシステムが取り入れられていました。

 

JAM_4919

 

それが、セレン電池式露出計です。

 

セレンという物質に光起電効果があって、

また日本でも比較的多く産出されたこともあり、

かつてEEといわれる自動露出カメラの中に

セレンを用いた光電池が多く使用されました。

 

 

JAM_4931

 

このカメラは、オリンパス・ペンEE

レンズの周りのキラキラした部分が、

セレン電池が内蔵されているところです。

 

今の太陽電池に比べると

ずいぶん起電力が弱いので、

レンズで集光するようになっています。

 

JAM_4933

ビジュアル的に、このキラキラの部分が

カメラのデザインのアクセントになって、

ノスタルジックカメラマニアの中でも、

このキラキラカメラを好んで収集する人もいますよ。

 

 

JAM_4934

 

セレン電池の起電力を利用するので、

別に電池を入れる必要はありません。

 

特別にショックを与えていなければ、

経年劣化することは無いので、

今でも使うことが出来ます。

 

ただ、反応が遅いので

しばし、明るさに馴染むまで

時間を置くほうが良いようです。

 

JAM_4936

これは、セコニックの露出計。

露出計専門のメーカーです。

一時期だけ、セレン電池露出計が発売されていました。

 

安価に製造できることや、

電池を必要としないというメリットが有りますが、

周辺光の影響を受けやすかったり、

反応が遅いことなどから、

Cd-Sや、SPDに変わっていきました。

 

 

 


帰ってきたヘリコプター


 

 

以前ご紹介したカメラ搭載ヘリコプター。

久しぶりの復活です。

 

 

実は、ある時から出力が出なくなり

浮上しない状態になっていたのです。

バッテリーを充電しても、

メインローターの回転数が上がらない感じ。

電池が劣化したのだろうか?

そこで、メーカーのカスタマーサポートに電話したのです。

症状を詳しく説明すると、なんと!!

着払いで送ってくれたら修理するというのです。

すぐさま、黒猫さんにお願いして、

メーカーへ送付したのですが、

それが今夜、帰ってきたのでありました。

 

 

修理伝票を見ると、無償修理となっています。

なんと良心的な!

修理箇所は、ピニオンギアとなっています。

そして、処置内容は「交換しました」となっている。

しかし、この機体をよくよく見ると

どうも、全体が新品になているような・・・・・。

 

たんすやテーブルにぶつけて、

傷だらけだったメインローターも綺麗になっている。

そのほかにも、何処とはなく微妙なスレや傷があったはずが

全てがなくなって、新品になっているような気がします。

 

 

腕が鈍っているかなと、慎重に飛ばして見たら

意外とすんなり飛びました^^

自転車に乗るのと同じで、

一度体で覚えたら、身につくものなんですね^^

また、動画撮影にチャレンジしなくては・・・^^

今日のところは、以前撮影した我が家の様子をご覧下さい。

どこで飛ばしているかって?

居間でしょ!

 

 


コンデジを革張りにするの巻


 

我が家のメインカメラ。

ニコンクールピクスP340。

これを、革張りにしてカスタマイズしてみます。

 

 

JAM_8282

とは言っても、こんなキットがあるんですよ。

「Japan Hobby Tool」というところから出ている

貼り革キットです。

いろんなカメラ用に、取り揃えられていますよ。

 

JAM_8284

 

これが貼る前の姿。ビフォーです。

これはこれでシンプルで良いのですが、

革を貼ることによって、スタイリングに加え

ボディーの保護にもなるというわけです。

 

JAM_8285

貼り方は超簡単。

すでに、精密にカットされて、

ウラ面には両面テープが全面に貼られています。

 

まず、貼る部分をきれいに清掃して、

あとは、ラインに合わせながら、そっと貼り、

最後にしっかり押さえつけて出来上がり。。。

 

JAM_8288

 

はい、これがアフターです。

どうです?ちょっと高級感出ましたか?

撮れる写真の良し悪しには関係ないのですが

撮る楽しみからアゲテいこうというわけです(笑)

 

傑作量産間違い無しですよ。

 

 


オリンパス35 EC


 

ラフティングにやって来た友人が、

預かり物だと渡してくれたのが、

なんと、ノスタルジックカメラ。

みんな、古いカメラを集めていると覚えてくれていて、

こうして、コレクションが増えるのでありました。

 

 

このカメラは、オリンパス35シリーズの中で、

プログラム制御を取り入れた最初の機種。

 

35ミリフルサイズなのに、コンパクトに作られた、

機能の詰まったカメラです。

 

コンパクトにするための工夫が随所に見られ、

ローライ35を意識した設計だと思われます。

 

若干ストロークの長い円柱型のシャッターボタン。

上面の突起物はこれだけ。

シャッター誤動作を防ぐために、

レンズ横にシャッターロックレバーがあります。

 

セルフタイマーレバーのようですが、

このカメラにセルフタイマーはありません。

 

シャッター巻き上げは、通常のカメラは

右肩にレバーがありますが、

背面ノブ式にして、省スペース化してます。

 

この機構は、オリンパス得意のハーフカメラで

培ったものですね。

 

巻き戻しクランクは、底面にあります。

真ん中には電池室。

右に見えるのは三脚穴です。

三脚穴が、端っこに寄っているのはちょっと残念。

コンパクトな軽量三脚では自立しないこともあります。

 

 

 

どのくらいコンパクトかと言うと、

同じくオリンパスの同時期に出ていた

ハーフサイズカメラ、PEN-EEDと

ほぼ同じサイズなのです。

 

ぎっしり機能が詰まった、小さなボディー。

そして、写りの良いEズイコー42mmレンズ。

街角スナップには、最適なカメラだと思います。

 

 

 


土佐の棚田


 

 

彼方には、四国山脈の峰々。

その手前に、まさに日本の原風景。

 

JAM_6972

ここは高知県土佐町。

今、棚田の稲が色づいて、

稲がまるで花畑のように輝いていますよ。

 

JAM_6969

場所は何処かと申しますと、

高知道の大豊インターチェンジを降りて、

国道439号線を早明浦ダムに向かって走る。

 

 

JAM_6927

 

道の駅「土佐さめうら」を見つけたら、

そこから見える南側の山々の向こう側です。

 

道の駅で聞けば、詳しく教えてくれます。

国道からは見えないので、

意外と見過ごす人が多いようですよ。

 

JAM_6930

ほら、ハート型の田んぼもあります。

 

対向車が来たらどうしよう?というような

細い農道をくねくねと・・・・。

 

所々に、棚田のビューポイントの表示があるので、

その看板を目安に、走っちゃ止まり、

写真を撮ったら、また走る。

 

 

JAM_6935

あまりにものどかな風景ですので、

あぜ道に、腰をおろして、しばし休憩。

 

お弁当でも持ってくればよかった。

 

 

 

JAM_6937

 

忘れていた、日本の風景を

全身で感じられる、素敵なところです。

 

 

 


万華鏡自動回転装置


 

ここ数日、万華鏡についての記事の

アクセス数がかなり伸びています。

 

万華鏡について、テレビか何かで

取り上げられたのでしょうか?

 

中でも、この万華鏡自動回転装置の記事が人気のよう。

これは、わたくしにとっても自信作。

構想2週間、制作2時間。なかなかのスグレモノですよ^^

 

 

田宮模型から発売されている

「楽しい工作シリーズ」から、パーツを揃えましたよ。

回転させるためのモーター付きギアボックス。

 

それを動かすための電池ボックス。

これは、正転逆転切り替えスイッチ付きです。

それと、スリックタイヤ。

それらシステムを乗せるプレートです。

 

 

今回の工作で、一番肝心なのはこのギアボックス。

なんと言っても、万華鏡はかなりゆっくり回さなければなりません。

このギアボックスは、ギアの組み方で

126:1から、5402:1までのギア比を選択できるようになっています。

 

 

一番ゆっくりに設定すると、1分間に2回転という

かなりなゆっくり具合。

このくらいゆっくりで、万華鏡にはちょうどいいんです。

 

 

 

さて、これにスリックタイヤを取り付けて、

さらに、フリーな軸にもスリックタイヤをつけて、

この両方に、万華鏡を乗せるわけです。

 

 

このように万華鏡を乗せます。

これなら、万華鏡のサイズが少々変わっても

乗せることができるでしょう。

これでスイッチを入れると

タイヤの上で万華鏡が転がるわけです。

 

 

このまま覗いてもいいのですが

デジカメをセットすれば、動画で撮影することができます。

手で持って回すと、どうしてもギクシャクしますが

これならスムーズに回転しますよ。

 

 

撮影結果は上々ですが、

欲を言えば、もう少し画面いっぱいで撮影したい。

こちらはカメラ側の工夫が必要ですね。

クローズアップアダプタなどで挑戦してみましょう。

 

 


シャボン玉越しの風景


 

まだまだ日中は夏の日差し。

 

雨の日は、雨の風景を、

晴れの日は、晴れの風景を楽しもう。

と、言うわけで海辺へやってきました。

ご存知、シコチュービーチです。

今回、小道具を持ってきましたよ。

 

それは、シャボン玉です。

お気に入りの、ビーチの風景を

シャボン玉で飾ってみようと言うわけです。

 

シャボン玉のある風景は、結婚式くらいしか見たことないけど

こういうのも楽しいじゃないですか(笑)

 

写真を撮ること以上に、

久しぶりに飛ばすシャボン玉がこれまた楽しい。

でも、風向きとか考えながら飛ばさないと

なかなかうまい具合にフレームインしませんよ。

 

 

 

まあ、数打ち当たるで、

ガンガン飛ばしながら、ガンガン撮りました^^

もちろん海だけではなく

どんなところでも良いおかずになりますよ。

 

100均で買った、シャボン玉製造器。

水鉄砲型のものが、便利ですよ。

ふーふーしなくて良いから。。。。

右手でシャッター、左手でシャボン玉銃(笑)

 

オリジナリティー溢れる写真になること請け合いです。

どうぞ、お試しください^^


サントリーのフォトビー


 

オリジナルキットカットや、

オリジナルチロルチョコなど、

自分でデザインした包装のお菓子が

作れるサービスは、色々ありますが、

それのビール版があるのをご存知でしょうか?

 

サントリーが提供するサービス「フォトビー」です。

ビール瓶に貼るラベルをデザインするというもの。

 

デザインのやり方は、その他のサイトとほぼ同じ。

 

背景を選んだり、写真を貼り付けたり、

文字を書き込んだり、見る見るうちに完成です。

 

 

ビールは、3種類から選べます。

 

鮮やかなキレとホップ香る、ピルスナー。

爽やかにフルーティー広がる、ヴァイツェン。

やわらかなコクと甘みの、デュンケル。

 

また、パッキングする本数も選べます。

3本のカジュアルセット。

6本のギフトセット。

16本のパーティーセット。

 

 

 

私も試しに作ってみました。

 

ちょうど孫が3カ月を迎えたタイミングでしたので、

その時撮った写真をもとに作りました。

 

孫とビールって釣り合わなさそうですが、

娘たち夫婦に、子育てご苦労さんの意味を込めて贈りました。

 

 

ちょっとした記念日など、

お手軽にオリジナルギフトが作れて楽しいでしょう?

ちょっとサイトを覗いてみてはいかがですか?