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Life with Coffee フォトコンテスト2018


 

コーヒーが好きで、写真が好きなら、

このコンテスト、ちょっと気になりますね。

 

 

全日本コーヒー協会が主催する、写真コンテストですよ。

 

コーヒーを愛飲している人で、

日本国内在住であればだれでも応募できますよ。

 

募集期間は、6月1日から7月31日まで。

まだ一か月あります。

 

 

応募は、インターネットと郵送、

そして、インスタグラムからの応募部門もあります。

 

インターネットと郵送の応募では5部門あります。

1、くつろぎ with Coffee。

2、愛する人と with Coffee。

3、アウトドア with Coffee。

4、仕事の合間 with Coffee。

5、旅先で with Coffee。

 

それから、インスタグラム部門では

ハッシュタグ #life_with_coffee_2018を付けて

投稿すれば応募完了ですよ。

 

 

 

応募概要は以下の通り。

 

  • 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
  • 写真にコーヒーが表現されていることを条件とします。
  • 以下の場合、応募対象外となる場合があります。
    • 応募作品(画像及びタイトル・コメント)が公序良俗に反す
    • ると判断された場合
    • 特定個人や団体等への誹謗中傷を含むと判断された場合
    • コーヒーに関わる豆や器具、販売店等のメーカー名・ブランド名・店名がわかる場合
    • 著作権や肖像権を侵害する可能性がある対象物(著名人、キャラクター等)が写っている場合
    • 他サイト誘導、勧誘行為、宣伝行為を判断された場合
    • 個人名、メールアドレス等、個人情報と思われる記載があった場合
    • 写真に著しい加工を施した場合
  • 応募された作品は返却いたしませんのでご了承ください。
  • 期間中お1人様何点でもご応募できます。

 

 

 

もうすでに、多くの応募があったようですよ。

応募写真を見るだけでもかなり勉強になります。

 

コンテストのサイトはこちらです。

Life with Coffee フォトコンテスト2018

 

 


静かにピントを合わせるAF-Pレンズ。


 

実は、望遠ズームレンズを買ってしまった。

しかも、メルカリで。

 

70mm~300mmのズームレンズです。

これは、タンブラーではありませんよ(笑)

 

Nikonのエントリークラスのデジイチに

キットレンズとして付属してくるレンズです。

 

俗にキットばらしと言って、

キットで購入して、それらをバラバラに売って、

利ザヤを稼ぐという手法がネット蚤の市では

ごく普通にあるようですよ。

 

購入者にとっては、定価の半分以下で手に入り、

売り手も買い手もお得と言う不思議な現象です。

 

このレンズのは、AF-Pと言う冠名が付いてますが、

オートフォーカスにSTMという、

ステッピングモーターを採用していて、

フォーカスが早く、とても静かという特徴があります。

 

300mmまで望遠が効いて、

最新のAF機構が備わっていて、

なんと2万円以下という安さ。

 

安さの秘密は、カメラに取りつけるマウント部分が

プラスチック製だったりします。

 

昨今、樹脂成型技術が抜群に進歩したとはいえ、

光学機器の要の部分が樹脂と言うのはちょっと寂しい。

 

まあ、実際の撮影結果には影響なく、

気持ちの問題だけなのでしょう。

 

 

また、距離目盛もありません。

オートフォーカスとマニュアルフォーカスの

切り替えスイッチもありません。

これは、カメラ側の設定で切り替えます。

 

また、VRのオンオフも、カメラでの設定です。

 

 

 

こちらは、フラッグシップレンズのスイッチ部分。

 

レンズに、このようにスイッチが備わっています。

つまり、撮影中、瞬時に切り替えられる。

 

 

D500に取り付けると、ちょっとチープな感じ。

何せ、ズーム以外触れるところが無いのです。

 

しかししかし、こいつのスゴイところは、

フォーカス時に、音がしないということ。

 

つまり、動画撮影時に、

レンズのフォーカス音が入らないのは良いですね。

 

Nikonのデジイチで

ちょっと洒落た動画を撮ろうと思ったら、

これからはAF-Pレンズがおススメ。

 

近いうちに、動画でレポートいたしましょう。

 

 

 


おまかせトリミング


 

 

近頃のデジカメは、画素数がどんどん大きくなって

少々トリミングしたとしても、

画質が荒れるということもありませんね。

したがって、あらかじめ広めに撮影しておいて

後から、いいところだけ

トリミングするという使い方が便利ですね。

でも、構図にこだわってトリミングを試行錯誤していると

何が正解か、分からなくなってくることがあります。

そんな悩みを解決してくれるのがこのサイト。。。

全画面キャプチャ 20160622 215457
「Image Crop Tool」というサイトです。

 

使い方は、超簡単。

サイトにアクセスして、

「Select Files to Upload」のボタンで

悩み中の画像をアップロードするだけです。

あと、切り取りサイズの指定が出来ますよ。

アップロードして、しばらくすると

見栄えの良いトリミングを

指示してくれるというシステムです。

 

 

試しに、先日翠波高原で撮影した写真を

切り取ってみましょう。

上の写真が、オリジナルです。

これを正方形に切り取ります。

私のBlogでは、常に正方形にトリミングして

ポラロイド風に加工しています。

オリジナルを、毎回正方形にトリミングするの、

結構大変なんですよ^^

下が、先日ブログにアップした写真。

 

 

 

これを、「Image Crop Tool」でトリミングすると

下のようになりました。

 

 

 

さて、この二つの写真、どちらが見栄えが良いでしょう?

ウチの嫁さんに、事情を話さず選択してもらうと

下の方が良い、と答えました。

では、もう一つ試して見ましょう。

 

 

これがオリジナルです。

橋の形も、手前の人物もシンメトリーで
センターで切り取っても良いような気がしますが、

いかがでしょうか?

これを、「Image Crop Tool」に指示をあおぐと・・・・・
左にシフトしろ、とのご意見です。

 

で、実際にその通り トリミングしたのが下の写真です。

 

 

さて、いかがお感じですか?

では、もう一つやってみます。

 

これがオリジナル。

冬の製紙工場の夕暮れの様子です。

これはこれで、完成された写真ではありますが

あえて、正方形に切るとしたらどうしましょうか?

 

 

「Image Crop Tool」の指示は、

右にシフトしろ、というものです。

この写真の場合には、夕日の存在、

2基のクレーンの位置などから

ある程度予想通りの結果と言えるかもしれません。

で、切り取ったのが下の写真です。

 

様々なご意見はあるかと存じますが、

悩んだ際に、占いのような気持ちで

利用してみるのも良いかも知れません。

 

一応、英知の詰まった技術を駆使しているのでしょうから

あながち、誤った結果では無いかも知れません。

でも、最終的には好き好きですからねぇ^^

 

 


超簡単!スマホ用手作り魚眼レンズ


 

 

超簡単、手作り魚眼レンズ。

用意するのは、ドアスコープ。

 

 

 

JAM_6357

来客があったとき、どなたかな?と

ドア越しに覗いて確認するあれですよ。

ホームセンターに売ってます。

 

 

 

JAM_6355

使い方はこのように、

レンズの前に、指であてがうだけ。。。

センターに合わせるのがちょっと難しい。

 

そして、その位置をキープするのが大変だ。

 

20160619_084448

部屋にある花に、ググッと近寄ってみよう。

画像の解像度は、かなり落ちますが、

それはそれで雰囲気ということで・・・。

 

 

 

20160617_203315

画角は全天レンズ並みの広角ぶり。

部屋の中全体が写しこめますよ。

 

 

20160617_203445

人物アップは、こんな風にデフォルメされます。

動物を撮れば、可愛いデカ鼻写真が撮れますよ。

 

 


自由雲台の三脚


 

以前から使っていた三脚が、

今のカメラに比べて、ちょっと貧弱というわけで、

ちょっと頑丈な三脚を導入しました。

 

いわゆる有名メーカー品は、高いので、

例によって中華メーカーのものをチョイス。

 

先日のストロボと言い、この三脚と言い、

ちょっと前には、D500のバッテリーパックも

いろいろ中華製に手を出してます。

 

いろいろ、口コミなど見ながら、

良さげな中華製を探すのが、結構楽しいです。

 

ちょっとクセがあっても

それを使いこなすのが面白いのです。

 

さて、箱から出したら、

しっかりとしたケースに入って出てきましたよ。

 

ケースには、クッション性のある生地が使われていて、

本体を保護するようになっています。

 

さて、本体を出してみると、

なかなかコンパクトに収まっています。

 

 

 

コンパクトですが、伸ばすと、

ファインダーを覗いて、直立でちょうど位です。

 

さらに、センターエレベーターで、

30cmほど高くすることが出来ますよ。

 

以前使っていたものは、

2本のレバーで、水平・垂直を調整する、

スリーウェイ雲台でしたが、

今回のものは、自由雲台というものです。

 

一つのノブを緩めると、

直径36mmの丸い球が自由自在に回転して、

あらゆる方向へ、瞬時に向きを変えられます。

 

 

また、足の最太部の直径が28mmと

極太なので、しっかりと安定しています。

 

また、3本足のうちの1本を取り外し、

一脚として使うことも出来ます。

 

中華製だからと言って、

造りが雑ということもなく、

有名メーカー製の4分の1のお値段。

 

使いこなして、おいおいレポートしていきます。

良い写真が取れますように・・・。^^

 

 


カメラとiPadを接続せよ!


 

先日ご紹介した、カメラ用のアプリNikon SnapBridgeの

もう一つの技をご紹介しましょう。

 

 

カメラと、スマホやタブレットをWi-Fiで接続すると、

リモート撮影することが出来るんですよ。

 

本来、液晶パネルに表示される映像が、

離れているiPadに、このように映し出されます。

 

しかも、iPad側でシャッタを切ることが出来ます。

スワイプすれば、画像を拡大して、

ピントの確認も出来ます。

 

ピントの位置は、このようにiPadの画面をタッチして、

合わせることが出来ます。

しかも、この画面から、

シャッター速度や絞り、ISO感度など

データを確認することが出来ます。

 

 

また、露出補正や、ホワイトバランスの調整なども

この画面から出来ますよ。

 

例えば、天体写真や、野生動物の撮影など、

テントの中から操作して撮影できます。

 

また、撮影した写真は、すぐに取り込めますので

スマホやiPadに保存して、

SNSで共有することも出来ますよ。

 


Nikon SnapBridgeというアプリ


 

最近のNikonのカメラは、

SnapBridgeというアプリに対応しています。

 

それは、スマホやタブレットとカメラを、

Wi-FiやBluetoothを使って接続するアプリです。

 

カメラから、スマホなどの端末に

撮った写真を送信することが出来ます。

 

 

まず、スマホのアプリを起動すると

このような画面になります。

 

カメラで撮った写真をリアルタイムで

スマホに送信することが出来ます。

 

 

撮った写真は、200万画素にリサイズされて

スマホに送信するので、SNSで共有しても、

データ使用量は節約できますよ。

 

写真の転送だけではなく、

スマホから、位置情報のデータや、

正確な現在時刻をカメラに送信できます。

 

つまり、カメラの時刻合わせや、

GPSの起動などの必要はありません。

 

また、選択した写真だけ送信できるので、

以前あったEye-Fiカードよりも使えそうですよ。

 

 

 

 


タイムラプスのススメ


 

タイムラプスというのは、一定間隔をあけて撮影した

静止画をつなげて、動画のように再生するもの。

 

以前にも一度ご紹介しましたが、

お問い合わせが多いので、

改めて編集について書いてみます。

 

全画面キャプチャ 20140519 183747

 

様々な便利なソフトが出ていますが、

私が使っているのは、

Windowsに標準でついてくるムービーメーカー。

 

機能は限られていますが、シンプルで小細工なしの

オリジナルタイムラプスが出来て、気に入ってます。

 

先ずは、インターバルタイマーを使って撮影した

沢山の静止画を読み込みます。

 

全画面キャプチャ 20140519 183806

 

次は、一コマ当たりの撮影時間を設定します。

この時静止画を「すべて選択」状態にしておきます。

 

編集タブの中に、再生時間の設定する窓がありますので

そこに、秒単位で数字を入れます。

 

プルダウンメニューでは1秒から表示されますが

直接数字を書き込めば、0.01秒単で設定できます。

今回は、音楽との兼ね合いで0.24秒にしましたよ。

 

全画面キャプチャ 20140519 183848

 

さて次は、音楽を入れましょう。

 

音楽の追加のプルダウン項目から、

PCから音楽を追加を選択します。

 

あとは、手持ちのお気に入りの音楽を挿入すればOKです。

 

ただ、著作権の絡みもあり個人で楽しむ以外は

既製の曲は使えません。

フェイスブックなどに著作権に引っかかる楽曲をUPすると

アカウント停止になることもあります。

 

 

全画面キャプチャ 20140519 183930

 

そこで私はもっぱら”MUSMUS”というサイトを利用しています。

http://musmus.main.jp/

この中のフリー音楽素材の中から、気に入った楽曲を

ダウンロードして、動画に貼り付けています。

 

ただ、規約としてMUSMUSのクレジットを入れなければなりません。

いつもは最後のエンドロールに入れています。

 

全画面キャプチャ 20140519 184723

 

他には、「ドーバシンドローム」というサイトもあります。

http://dova-s.jp/

 

ここは、申告もいらずクレジットもいりません。

まあ、お気に入りがあるかどうか聞いてみてください。

 

他にも「フリー音楽素材」で検索すれば、いろいろ出てきますが

なかなか思ったような楽曲には出会えないですね^^

 

 

さて、昨日のデイキャンプの準備風景を

タイムラプスにしてみました。

どうぞお楽しみくださいませ^^

 


ストロボを追加導入しました。


 

私の愛機、NikonD500にはストロボが付いてない。

そこで、ストロボを新調しました。

 

 

Nikon純正にしようと思ったんですが、

手ごろな値段のSB700は、発売から8年経っている。

 

最新機のSB5000は6万円以上する。

 

そこで、GODOXという中華メーカーの

怪しいものを買ってしまいました。

 

左が、もともと持っているNikonのSB600。

右が、GODOXのTT685Nという機種。

 

ひと回り大きくなりましたが、

ガイドナンバーもISO100で60mと立派な数字。

 

怪しいものと書きましたが、

実は日本のケンコーが代理店なんですよ。

 

しかも、Nikonに特化した仕様になっていて、

Nikonの機種とは相性が良いようです。

 

 

古いSB600と光通信で、光らせることが出来る。

 

カメラの上にストロボを付けて撮影すると、

離れて置いてあるもう一つのストロボが、

設定どおりの明るさで、良い感じに光るんです。

 

 

 

 

つまり、二つの光源で、様々な光演出ができるというわけ。

物撮りはもちろん、ポートレートなどでも活躍。

 

するはず。

 

もう少し、勉強して、いい絵を撮って、

改めてレポートしたいと思います^^

 

 

 

 

 


オリンパス一挙4種導入


 

 

オリンパス一眼レフカメラの、往年の名機と言われる

OMシリーズを、デジタルカメラで蘇らせた

オリンパスOM-Dを、コレクションに追加しました。

 

 

パンケーキレンズがついた、黒ボディーです。

レンズは、17mm F2.8。

スタイルは一眼レフの形をしていますが、

実は、ミラーレスなんですよ。

いわゆる、フォーサーズ機で

オリンパスPenシリーズと互換性があります。

 

さて、もう一台は同じくOM-Dですが、

レンズが12mm~50mmのズームレンズ付きです。

さらにPENシリーズも2台ゲットしました。

PEN E-P3 ホワイトボディー。

レンズは12mm F2.0

 

 

 

同じくPEN E-P3 のシルバーボディー。

レンズは、これも12mm F2.0です。

これらのカメラは、なぜかタカラトミーから発売されています。

カメラ屋に行ってもありませんよ。

ショッピングモールなどのゲームコーナーの片隅で、

周りの視線を気にすることなく、

200円投入して、

ガチャガチャガチャっと、ハンドルをひねると出てきます。


今回、6回で4種類ゲットするという

高効率な挑戦でした。

極度の集中力を要したので、

今はヘトヘトです。