「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

ガス式高機能はんだごて


 

昨日のガス式はんだコテの反響が大きかったので、

もう一つ、秘蔵のガス式はんだコテをご紹介しましょう。

 

「DREMEL VERSATIP」という商品名。

ドイツの工具メーカー、ボッシュから出ています。

 

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昨日ご紹介したはんだコテは

コンパクトがウリのペンタイプでした。

 

こちらは、それよりかなり大きなサイズ。

その分、ガスもたっぷり入り、

長時間使うことが出来ます。

 

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そして何より、このケースが素敵。

ちょっと高級なお菓子のようでしょう。

 

こんなものに、男はつい釣られてしまう。。。

 

さて、ケースを開けると・・・・・。

 

 

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これまた、丁寧に収まっているでしょう?

 

こういう収まり具合も、琴線に触れるんだなぁ^^

 

 

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先端を取り換えると、様々な用途に使えます。

 

右端のラッパ状のものは塗装を焼いて剥がす。

その隣は、収縮チューブを熱するもの。

その隣の空いているところは、はんだごての先。

次は、焼き切るための切断ナイフ。

その横の、小さなものはバーナー用。

手前の横になっているのが、型削りナイフ。

一番手前の黒いのが、先端カバーです。

 

 

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さらに、こて掃除ようのスポンジ。

先端工具仮置き皿。

先端工具取り付け用のスパナ。

もちろん、糸はんだも付いてます。

 

ケースに入れて、眺めてばかり。

なかなか使えない、問題の多いギアであることよ。

 

 


極小!ガス式はんだこて


 

ビクトリノックスのハントマンと並べると、

約1.5倍程の大きさです。

 

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一番太い部分で2cmちょっと。

胸ポケットにギリギリ入る大きさ。

今まで、いろんな半田こてを使ってきましたが、

こいつが一番小さい。

 

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キャップを外すとこんな感じ。

スタンドが付いていて、自立するようになっています。

 

極小なので、着火装置は内蔵されていません。

 

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その代わり、キャップにライターと同じような

着火装置が付いています。

 

これをこすって、火花を飛ばして火をつける。

 

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AC100Vタイプと、単純には比べられませんが

使った感覚からは、100w相当の力はありそう。

 

タンクも小振りなので、長時間は使えませんが、

電源の無いところや、緊急の場合、重宝しています。

 

RadioShockという商品ですが、今やネットでも見つからない。

何やら貴重な逸品でございます。


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

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数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

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また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

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大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

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とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^

 


直缶!!オイルサーディン


 

次回のアウトドア番組「Let’s Enjoy」は、

雪原での、たき火を囲んでエトセトラ。

 

そこで、簡単で美味しい料理も紹介しようかな^^

 

 

簡単レシピの、お手軽料理です。

準備するのはオイルサーディンの缶詰。

 

 

その他には、お好みのオリーブオイル。

鷹の爪。にんにく。醤油。

以上。

 

先ず初めに、オイルサーディンの缶を少し開けて

中のオイルを容器に移します。

 

 

ちょっと生臭さのあるオイルを捨てて

お気に入りのオリーブオイルを入れるのです。

もうこれで、出来上がったも同然^^

 

 

鷹の爪と、にんにくを適量上に乗せて。。。。と

缶のまま、バーナーに乗せたら

弱火でゆっくり焼きます。

 

 

極々弱火で、じっくりと・・・・。

と言っても、ものの3分くらいで

にんにくのいい香りがしてきますよ。

最後に醤油を垂らして・・・・・・。

お好みでスパイスを加えてもいいでしょう。

 

 

はい、出来上がり!!

美味しそうでしょう?

あったかいご飯にも合うし、パンにも合う。

パスタにも合うし、酒の肴にも。。。。

もちろんインドアで、晩ご飯のおかずにも・・・・(笑)

 

かまくらを作る予定なので、

きっといい香りが充満しますよ^^

 

 


Oh!No!


 

アウトドア番組「Let’s Enjoy!」の

次回の収録内容は、雪原でのたき火。

 

そこで、雪中アウトドアスペシャル対談。

 

 

そこで役に立ちそうなものがこれ。

 

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今度も、Jeepグッズですよ。

この箱を見ただけで、ついニヤけてしまう^^

Jeep乗りの性ですね。

 

さて何が入っていると思いますか?

 

 

 

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なんと!斧ですよ!

怖いほどに研ぎ澄まされた刃にも、

Jeepのロゴが入ってる。

 

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もちろんケースにも!

 

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そして、柄にも!

 

 

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ハードケースもついてます。

 

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どちらのケースも、ベルト通しがついていて、

腰にぶら下げられるようになってます。

 

さあ、早速明日は軽く、薪割りだ。

そして、焚き火だ!

 

 

 

 

 


kitaken demi 1/2


 

「kitaken demi 1/2」

きたけん でみ にぶんのいち?

なんじゃらほい?

いったい何屋さんでしょう?

 

 

仁尾から山越えで詫間に突入して、

平地に降りてきたら、すぐ右側。

白いディフェンダーが目印です。

 

「kitaken」というのは、喜田建材から・・・。

「demi」は、半分という意味のフランス語・・・。

 

いよいよ、何屋さんかわかりませんね^^

 

なんと、ドッグランもあるんですよ。

 

ホームページの、イントロデュースをお借りすると、

 

暮らしにまつわるワークショップをとおして

素敵な雑貨と出会ったり、

将来の家をぼんやり考えながら、

暮らし方を想像してみたり…。

不安や疑問なら、

ここで解決できることがあるかもしれません。

 

 

 

 

木のある暮らしの快適さを

“本物”に触れることで感じとってほしいそうです。

 

見て、ふれて、木のある暮らしへの第一歩を、

体験できるスペースです。

 

 

本来の専門業務である、建材のサンプルは、

なかなかこれだけ一度に見られないほど

様々な種類が揃っていますよ。

 

また、それらを実際に創りこんだ、

家具や建具も、見て触って、

感じられるようになっています。

 

 

なんの用が無くても、ぶらりと立ち寄って、

いろいろ眺めまわして楽しいのが、

選りすぐりの雑貨たち。

 

得意分野の、木のものが沢山あります。

 

 

子供向けのものが、

なぜか、大人が欲しくなるような物ばかり。

 

「発見」「触れる」「むすぶ」

「見る」「知る」「学ぶ」

この、六つのスペースに分かれていて、

作り手と、使い手の橋渡しの場となっていますよ。

 

 

「木」以外にも、色々ありますよ。

なかなか全部は紹介しきれない。

 

例えば、ドローンも置いてます。

ガーデンBBQ用の、でっかい燻製機もあります。

職人が使う、腰道具ベルトもあります。

 

 

 

 

ウッドデッキには、幸せのブランコもあります。

 

 

 

 

 

日本で、ワンコと一緒に入れる雑貨屋さんは、

ジャムルームストアと、ここしか私は知りません。

 

 


カメラバッグ新調。


 

昨年、25年使ったカメラバッグが壊れた。

 

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それがこれです。

ハクバというカメラアクセサリーのメーカーの物。

 

経年劣化で、取っ手の部分がちぎれ、

内部のメッシュ部分も破れてしまいました。

 

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そこで、チャムスのカメラバッグを購入。

これなら背負って移動できると思ったのです。

 

しかし、実際は出番が少ない。

基本、カメラは肩に下げて歩くし、

車で、カメラ一時保管場所として使うには、

やはり、昔ながらのカメラバッグが良いようです。

 

 

そこで、昔使っていたのと同様のものを

探しましたが、これがもう廃版でないのです。

 

同じハクバの製品で、一番良く似たのを探したら、

見つかったのがこれです。

 

大きさや、中の仕組みはほとんど同じ。

ただ、ツルツルのナイロン仕様でちょっと安っぽい。

 

革製の取っ手や、アクセントになる飾りもない。

良く言えば、無駄な装飾が無い。

 

寂しいのでJeepのネームタグを取り付けました。

 

中は、マジックテープで固定するタイプの

仕切り板が備わっていて、

カスタマイズできるようになっています。

 

素材は、けば立たない材質なので、

レンズや、カメラ内部に埃が入る心配が少ないです。

 

前部には、大きめのポケットが備わっています。

ここに、フィルターなどの小物が収納できます。

 

 

上蓋の内側には、メッシュのポケットがあって、

メディアなどが、収納できます。

 

まあ、この辺りは25年前とほとんど同じ。

 

フィルム時代からデジタル時代になっても

大きな進歩はないですね。

 

25年前のものと、大きく変わったところが、

タブレット用のポケットが加わったところ。

 

まさか、こんなデジタル時代がやって来るとは、

25年前には想像もしなかったですよね。

 

今は、タブレットで画像を確認しながら、

画像を拡大してピントを確認し、

タッチパネルでシャッターが切れるんですから、

凄い時代になったものです。

 

 


アウトドアでこれ要る?要る。


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」で

こんなものを発見しました。

 

材質はプラスチック。

トングみたいな形。

 

さて、これはいったい何でしょう?

 

先端のまあるい部分は、

コロコロと回ります。

 

手に取って、眺めまわしたけど、

いったい何に使うかわからない。

 

歯磨き粉チューブを絞り出すのか?

ジップロックを閉じるのか?

 

この、くるくる回るところがミソのようだが、

アウトドアで、こんな物、要る?

 

店長に説明を聞いてみて、超納得!!

 

こうやって、指をマッサージするものです。

実際やってみると、これがメチャクチャ気持ちい!

ちょっときつめの力で、痛気持ちいい!

 

なんで、アウトドアショップにこれがあるのか?

 

ここ、クロスポイントには、

ボルダリングジムが併設されているのです。

つまり、ボルダリングで駆使しした指を、

これでマッサージするというわけ。。。

 

ボルダリングをしなくても、

こたつに入ってグルグリすれば、

何とも癖になる心地よさなのでありました。

 


大きなシャボン玉を飛ばそう!


 

ほっこりマルシェで、シャボン玉を飛ばしました。

 

その時、「もっと大きなシャボン玉はできないかなあ」と、

思ったのであります。

思ったら、即実行^^

 

 

早速、シャボン玉液の材料を揃えました。

洗剤と、グリセリンと、洗濯のり。

これが基本の材料です。

 

洗剤は、界面活性剤が40パーセント以上含まれているもの。

グリセリンは薬局にあります。

洗濯のりは、P,V,Aと表示されているもの。

これは100均にありますよ。

 

500ccの水に、洗剤を100cc強。

グリセリン10cc。洗濯のり150cc。

これらを、洗面器にいれてゆっくり混ぜます。

 

泡立てないように、ゆっくりと・・・・・・。

 

液が出来たら、次は膨らます道具です。

ガーデニング用の添え木を2本用意します。

 

そこに、毛糸を2本結ぶんですが、

1本は1mくらい。もう1本は1.5mくらい。

 

写真は、クレモナロープを使っていますが、

実際やってみると、毛糸の方がうまくいきました。

 

飛ばし方は簡単ですよ。

 

先ず、風を読んで、どちらへ膨らむか予想を立てます。

毛糸を洗面器の中に漬けて、十分シャボン玉液を吸収させたら

2本の棒をゆっくり持ち上げます。

 

その時、棒は必ず閉じたまま。。。

糸は一直線に、下に垂れている状態。

 

胸元位の高さまで持ち上げたら、

ゆっくりと棒を広げて、糸の輪を広げて行きます。

 

広げるにしたがって、風を受け、

シャボン玉が大きく膨らみますよ。

 

 

糸の長さを長くすると、もっと大きなシャボン玉になります。

 

シャボン玉液の、材料の割合を変えたり、

シロップを混ぜたり、紅茶を混ぜたり、

はちみつを混ぜたり・・・・・。

いろいろ試してみると面白そうですよ。

 

暖かくなったら、Let’s enjoyで

いろんなシャボン玉を、みんなで飛ばしてみよう^^

 


無線式リモートシャッター


 

暮れに導入して、未だ、使いこなせていない

デジイチのNikonD500。

 

取り説をめくりながら、色々試しています。

 

D7000の時は、赤外線のリモコンが使えていました。

 

カメラの受光部に向けて

リモコンのスイッチを押すと

シャッターが切れるというもの。

 

赤外線式なので、受光部に光が届く位置関係でないと

信号が届かず、シャッターが切れない。

 

それでも、重宝していたリモコンでした。

 

ところが、D500は赤外線リモコンに対応していない。

そこで用意したのが、無線式のリモコンです。

 

送信機と受信機で一組のシステムになってます。

 

先ず、受信機をホットシューに取りつけます。

 

次に受信機とカメラをケーブルで接続。

受信機とカメラの電源を入れれば、

スタンバイOKです。

 

 

送信機には、シャッターボタンと

セレクトスイッチがありますよ。

 

セレクトスイッチの左端は、通常のシングルシャッター。

 

2番目は、ボタンを押している間

シャッターが何回も切れるマルチシャッター。

 

3番目は、バルブモードで、

押したらシャッターが開きっぱなしで、

ボタンを離すとシャッターが閉じる。

 

4番目は、ボタンを押して10秒後に

シャッターが切れるセルフタイマーモード。

 

リモコンの、シャッターボタンは、

半押しにも対応していて、

半押しで、オートフォーカスが働いて、

全押しでシャッターが切れるようになっています。

 

このように、半押しで送信機・受信機共に、

緑のランプが点灯し、全押しで、赤のランプに変わり、

シャッターが切れます。

 

無線式なので、電波さえ届けば、

送信機と受信機の間に、

障害物があってもシャッターは切れます。

 

星空撮影では、リモコンが必須ですので、

これで、また一歩システムは前進したというわけ。

 

さあ、次の新月あたりで晴れたら、

星空撮影に行ってみたいものです。