「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

紙せっけんを再発見 


 

新型肺炎の影響でマスクが品不足!

そして、消毒用のスプレーやジェルなども品薄!

 

そこで見直してみたいのが、この昔懐かしい紙石鹸。

以前、四国中央市産の紙石鹸を、

文房具店で見つけたんですが、今度のは大阪産。

 

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薔薇と、リンゴと、レモンの、

3種類の香りがありますよ。

 

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先ずは、レモンの香りの紙石鹸を開けてみよう。

プラスチックのケースに入っていて、携帯に便利。

 

でも、防水性のあるケースではないので、

水濡れには注意が必要です。

 

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ひとケースに50枚の紙石鹸が入っています。

 

キャンプに行った時でも、

ちょっと石鹸で手を洗いたいという時がありますね。

 

また、災害時などで、

衛生に気を付けたいシーンもあります。

 

 

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充分な水で、しっかりふやかすと、

溶けやすく、泡立ちも良くなります。

 

ほのかなレモンの香りが、

昔、学校などで、水道の蛇口にぶら下がっていた、

網入りレモン石鹸を思い出させますよ。

 

 

 

 


DAY OFF TUMBLER


 

ジャムストでゲットしたもの第2弾。

それは、DAY OFF TUMBLERという水筒。

 

 

 

「KINTO」というブランドです。

 

以下サイトから引用。

 

こころ満たされる、
豊かな日常を生み出すために。

 

たとえば季節のうつろいから、

自然の美しさに気づくこと。

親しい人とあたたかな料理を味わい、

くつろぎのなかで癒やされること。

自分の手にしっくりと馴染むものを

見つける喜びに目覚めること。

誰かのこころが潤いに満たされる、

その豊かな情景を思い描きながら

私たちは手を動かし、思いをこめて、

ものづくりに携わっています。

 

 

 

 

真空二重構造の500cc水筒。

シンプルなスタイルですが、キャップのリングが特徴的。

 

指を通して持ち歩けるということもありますが、

手袋をしていても開けやすいというアクティブさ。

 

外装の塗装は、パウダーコーティングで、

きめ細かなザラツキが手触りも良く、

しかも、傷がつきにくくなっています。

 

 

 

キャップを取ると、360度どこからでも飲める

特殊なスリットになっています。

 

氷を入れていても、飲み物が急に飛び出ない仕組み。

 

 

 

 

 

飲み口を取ると、真空断熱のステンレス部分が見えます。

洗い易く、氷も入れられる大きな口。

内部は電解研磨を施すことで、

茶渋や匂いを寄せ付けない。

シンプルな中に、いろいろ工夫されたスグレモノ。

お値段もTHERMOSやSTANLEYと同じくらい。

 

このブランド、ちょっと注目ですよ。

 

KINTO

 


カラフルお箸セット。


 

久しぶりに、西条市にあるジャムストへ行ってきた。

 

 jam room store(ジャムルームストア)

略してジャムストです。

 

 

 

センスの良い店主が選ぶ素敵な物が並んでます。

 

文房具もあるし、食器などの台所用品もあるし、

衣料品もあるし、アウトドア用品もあるし、

まあ、見て回るだけでも楽しいですよ。

 

そして今日は、お箸のセットと、水筒を購入。

 

 

 

お箸はこんな、アクリルの筒に入っています。

天然木が美しい。

そして、もち手の部分のアクリル色が

絶妙に淡くて目に心地よい。

 

 

 

 

6人分のお箸が入っていますが、

全部色が違って、6色あります。

 

その色の混ざり具合が良く出来ている。

 

2種類の組み合わせがありました。

今日買ったのは№1。

 

 

 

 

写真用にちょっと遊んでみた。

箸置きはJeep®のビクトリノックスナイフ。

Jeep®印のまな板とマグカップと、

BE-PALの付録のコンロとスキレット。

 

こんな感じでアウトドアで活用したいと思います。

 

さて、水筒の方はまた今度。。。

 


近代土木遺産「松風橋」


 

 

四国中央市土居町に、

愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

打ち合わせ中、話題に出ましたので、

久しぶりに取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を北進し

最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

地図を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

 

 

 

 

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

これが、近代土木遺産に指定された「松風橋」です。

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

 

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

 

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、

川下から見てみましょうか・・・・。

 

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

33.958384, 133.432620

ワンコ用おもちゃ、ワークショップ開催決定。


 

3月29日に、またまたジャジャわん祭りがありますよ。

愛犬家と犬好きさんが集まって、

ワンコと触れ合う楽しいイベントですよ。

 

その会場で、ワンチャン用のおもちゃを、

ロープで作ろうと思います。

 

そこで、ちょっとおさらいしましょう。

 

かじって、お腹に入っても大丈夫なように、

綿100%の6mmのロープを用意しますよ。

 

先ずは、140cmにカットして、

先端は、マスキングテープを巻いて

ほつれないようにします。

 

ふたつに折り返して、

先端の長さを20cm段違いにします。

つまり60cmと80cmにするわけです。

 

 

 

ふたつに折り返した部分を、一回ひねって

結び目を作ります。

 

この結び目を芯にして、ボール状にしていきますよ。

 

 

 

人差し指と中指の間に、結び目を挟んで、

短い方のロープを、3回クルクルと巻き付けます。

 

 

 

次は、長い方のロープを直角に指の股を通しながら

同じように3回巻き付けます。

 

3回巻いたら、今度は指を抜いて、

指のあった部分にロープを通しながら

同じく3回巻き付けます。

 

 

 

 

出来たら、今度は順番に絞っていきます。

 

芯の結び目に近い方から、

順番に引っ張って、緩みを取っていきます。

 

 

 

ロープの先端へ向かって、どんどん緩みを出していきます。

 

ラジオペンチなどがあれば、

ロープを引っ張り易いですよ。

 

ぎゅっと絞れたら完成。

ロープの先端にそれぞれ結び目を作って出来上がり。

 

 

作っているところを、横で見ていたリヴは、

完成するや否や、自分おもちゃだと、

サッサと持って行きました。

 

これでまた、しばらくは遊んでくれるかな。

 

ボロボロになったら、

いつでも新しいのを作ってあげましょう^^

 

 

 


シャンプーのちドッグラン


 

今日は、2週間に1回のシャンプーの日。

家のお風呂で、ジャブジャブ洗います。

 

歩くモップと言われるリヴですので、

2週間経つと、かなり埃っぽくなります。

 

シャンプーの泡が立つのは、3回目から。。。

洗っては流し、洗っては流し。。。

3回目でようやくすっきりしますよ。

 

濡れると、結構なウェーブでしょう?

これが乾くと、直毛になるので不思議です。

 

 

 

綺麗になったので、ちょっとお出かけ。

綺麗なドッグランが併設されている、

オシャレなカフェ「みかも喫茶」です。

 

東みよし町の老舗のガソリンスタンドが経営してますが、

その会社の経営理念が、

「出かける喜びを分かちあい、いつまでも楽しい人生を」

というものだそうです。

 

 

その理念に沿った、このカフェは、

確かに、お出かけしたくなる何かが詰まってますよ。

 

オープンテラスでは、ワンコも一緒に

食事することが出来ます。

 

また、メニューにもこだわっていて、

地元の世界農業遺産に指定された、

傾斜地農法の野菜をふんだんに使っているそうです。

 

 

 

ドッグランも、土管を使ったトンネルと、

その上に登れる傾斜もあって、

アクティブに楽しめるようになっています。

 

まあ、リヴの場合は、飼い主が走ったら

付いてくるというパターンなので、

結局、人間がランしなくてはならない。

 

ドッグランなのに、人間がひっしこで

走っているという変な構図になってます。

 

 

 

 

走りつかれたら、名物のパンケーキ。

お気に入りは「黒蜜黄な粉タピオカ乗せ」

運動の後は格別なんだなぁ・・・はあはあ。

 

 

 


新年、寺フェス、焚火初め


 

正月二日は、朝早くからたき火に出掛けました。

市内の山寺「新長谷寺」に於いて、

「寺フェス」という音楽イベントが開催されました。

 

 

私たちは、演者として呼ばれたわけではなく、

環境づくりの一環として、

くつろぎの、たき火スペース作りで参加しました。

 

演者の控室兼、お客さんに火にあたってもらって、

のんびりしてもらおうと言うスペースです。

 

 

お子様たちには、マシュマロ焼きの

体験もしてもらいました。

 

マルシェで買ったパンを、

焚き火で炙って食べたり、

そうそう、焼きミカンもしましたよ。

 

 

 

バードコールのワークショップもやりました。

が、ほとんどの時間、自分が一番くつろいだ(笑)

 

いろんな人と、年始のご挨拶をして、

いろんな情報交換をして、

ホントに賑やかに過ごしました。

 

 

そこにたき火があるだけで、

どんどん人は集まって、どんどん話は盛り上がる。

 

メインステージの方へは、行けず仕舞いでしたが、

ホントに一日、楽しみました。

 

 

 

お声がけくださった、寺フェス実行委員会の皆さま、

たき火スペースにブースを出して下さった

くう食堂さん、高橋家さん、クロスポイントさん、

大変お世話になりました。

 

正月早々、アウトドア初めが出来て、

幸先の良い、年の初めでありました。


これは便利!ガス式BBQコンロ!


 

超お手軽にBBQが楽しめる、

ガス式のBBQコンロをご紹介しましょう。

 

ロゴスの、「ガスチューブラル、タイプU」

 

シンプルな構造で、組み立てやすく、

さっと出して、さっと片づけられる便利なガス式です。

 

網の広さは25cm X 37cmで、

家族で使うならちょうどいいくらいのサイズです。

 

 

なんと言ってもガス式と言うところが便利。

炭の火を起こすことも、灰の片付けも必要ありません。

 

家庭用のカセットガスを使用しますので、

コンビニでも手に入る手軽さです。

 

 

標準でパワーブースターが付属しています。

 

ガスボンベは、長時間連続使用すると、

気化熱が奪われどんどん冷えて、燃焼能力が低下します。

 

 

 

 

 

パワーブースターは、

磁石でボンベにくっつくようになっています。

 

ブースターの集熱部分を炎の近くにセットして、

その熱をガスボンベまで熱伝導させ、

ボンベの温度が下がるのを防ぎます。

 

 

コンロに点火したらこんな感じ。

ブースターの先端部分が、炎の近くにあります。

 

炎は小さいのですが、数が多く、

まんべんなく出る仕組みになっています。

 

 

コンロの上には、波型になった

ホウロウのプレートをセットします。

このプレートが暖まることによって、

炭の代わりをするわけです。

 

炎が直に当たらなくて、肉が焼けるのか?とおもいきや、

遠赤外線の恩恵で、不思議なほどこんがりと焼けますよ。

 

 

 

足を短くすると、35cmほどの高さになります。

ロースタイルのキャンプでも使えます。

それどころか、居間でも使えます。

 

炎が直に当たらないので、油飛びが少なく、

手入れも簡単ですよ。

 

 

 

片づけは、ホームセンターで見つけた衣装ケースが、

まさにシンデレラフィット。

ガスボンベ2本も一緒に、すべてがスッポリ収まります。

 

 

良いでしょう?

実はもう、廃版になった逸品なのであります。

うっしっし😁


自家製、原木シイタケ


 

自宅で原木シイタケを育てるキット。

 

 

これは、高知の「道の駅さめうら」で買った

しいたけの菌が植えてある原木。

 

白い部分に、苗菌が植えられているのです。

買って帰って、一晩水に浸け、

その後、日陰に置いておけばしいたけが生えるそうなんです。

半信半疑で買って帰って、観察していたんですが・・・。

 

 

 

 

一週間ほどすると白い部分が、こんもり膨らんで

しいたけの傘らしきものが出て来ましたよ。

 

 

さらに数日後。

早いものは 茎の部分も出て来ました。

 

 

 

なんと!2週間でもう食べごろのしいたけ達。

 

説明書によると、収穫後苗木を一旦休憩させて

また、水に浸けるところから始めると、

3回くらい収穫できるそうです。

さて、お味の方はどうなんでしょう?

アラジンストーブの上でこんがり焼いて、

醤油バターで食べてみようかな・・・・。

 

 


年越し珈琲を煎る


 

さて、今年もあと3日。

新年に向けて、色々と忙しいですね。

 

そんな忙しい合間を縫って、

珈琲豆の焙煎もしておきますよ。

 

今年も、飽きることなくコツコツと、

良く煎りました。

 

よっぽどのことが無い限り、

我が家のコーヒーは自家焙煎ですよ。

 

今のように寒い時期は、コッフェルにぬるま湯を貯めて、

そこにガスボンベを漬け込みます。

 

こうしないと、ガスボンベの圧が上がらず、

火力が保てないのです。

 

 

 

15分煎ったら、こんな感じ。

 

ここからもう少し煎ると、2回目のハゼが始まって、

いよいよ仕上がりの合図です。

 

 

 

 

その日の気温や湿度にもよりますが、

トータル20分ほどで出来上がり。

 

サーキュレーターの前に持って行って、

進行を止めるために冷ましますよ。

 

 

冷めたら、密閉容器に入れて2日寝かせます。

 

煎りたては、ちょっと焦げ臭い感じですが、

二日経つと、あら不思議。

抜群に素敵なコーヒーの香りに変化します。

 

毎回実験のような自家焙煎ですが、

玄関先で、お手軽アウトドアが楽しめるので、

全く苦にならないのでありますよ。