みんなのコーヒー新装開店


あの、めちゃくちゃ分かりづらい所にあった

「みんなのコーヒー」さんが、いよいよ移転・新装オープンしましたよ。

早速、オープン初日にお伺いしました。

 

 

これがなんと!素晴らしいロケーションなんですよ!

場所は、四国中央市から新居浜へ抜ける野田土生線、

それを、新居浜側へ下りていって、

海辺へたどり着くその場所にあります。

 

 

広い駐車場の奥が、少し小高くなっていて、

丘に登るようなアプローチになっています。

店の入口から、店内を透かして

その向こうに海が見えている。

 

 

裏手へ出ると、そこはプライベートビーチ。

「水着は持ってきましたか?」と、いきなり聞かれましたが、

ホントに、水着を持ってきてないことを後悔した^^

 

 

お店と海の間には、自由な空間があって、

ちょっと懐かしいVOLVOのラゲッジルームが本箱になっていてます。

つまり、アウトドアな図書館がここに有るわけです。

 

 

図書館は、アウトドアだけではなく、

店内のロフトにも備わっています。

そのロフトへ登るには、

ボルダリング用のホールドを使うようになっています。

洒落ているでしょう?

その色合いや配置も、アートしていますね。

「ロフトだけは、バリアフリーじゃないんですね」

と、意地悪言ってやった^^

「ま、そういうことです」(笑)

 

 

以前の店では、試飲しか出来ませんでしたが、

これからは、こだわって淹れたコーヒーが楽しめる。

 

コーヒーそのものは、これまでと変わらず、

入口近くに焙煎機があることも変わらない。

 

豆だけ買って帰るには、

あまりにももったいないロケーションですね。

 

 

のどかな雰囲気の中で、コーヒーを堪能しました。

そしてもちろん、豆も買って帰りましたよ。

今日はキリコクと、コロンビアを・・・・。

開店記念として、クッキーを頂きました。

今夜は、このクッキーをいただきながら

もう一度じっくりコーヒーを味わいましょう^^

 


ヘリコプターで空撮に挑戦


先日、昔懐かしい模型屋さん「コンドウ」に行ったら、
連れて帰ってと、訴える模型がありました。

それは、ラジコンのヘリコプター。
前から、少々は興味あったけど
安いおもちゃではないし、
第一、上手く飛ばせるかどうか自信は無かった。
しかし、ビビッと来た。
それには訳があります。

というのも、このヘリコプターはカメラを搭載しているのです。
機体の下のこの四角い箱がカメラです。
前方にレンズがあって、
後方には、マイクロSDカードが挿入できるようになっています。
そうです。ヘリコプターの模型を買ったのではなく
空飛ぶカメラを買ったというわけ・・・・。

最初は、浮かせるだけでも大変でしたが、
徐々に上手く飛ばせるようになりましたよ。
とは言え、まだまだ安定しません。
身体が歪んで、足の指が引きつっているけれど、
機体は思うようには飛んでくれない^^

したがって、プロポに付いいているシャッターボタンを
操作する余裕はまだありません。
シャッターボタンを長押しすると
動画も撮影できるんですよ。
まだまだ低空飛行ですが、
一応撮影してみました。


フットレストという快感


久しぶりにAmazonがやってきた。
これ、嫁さんのリクエスト。

ヒルナンデスで紹介していたそうです。
その時の南ちゃんのリアクションがかなり良かったそうで、
最近、足がむくんだり、だる重かったりの
嫁さんのハートを鷲掴みというわけ。

商品名は「フットレスト」
何やら奇妙な姿をしているでしょう?
使い方は簡単。
足を乗せて、ヒダヒダに足の指を突っ込むだけ。

はい、こんな感じ。
指の股までしっかりと突っ込んだらスイッチオン。
このヒダヒダが、空気の力でグングン膨らんで
足の指をマッサージするという仕組み。

4つ全部が膨らんだら、かなり外へ広げられます。
多分、声が出るくらい(笑)
なかなかの力強さで圧迫されます。
圧迫しながら、又裂きもされて
ありえない形に、5本の指が広げられる。
インドネシアのアロママッサージで、
足指をも揉みしだかれた感覚が蘇って
トロ~ンと眠くなってくる。。。。
なかなかのスグレモノですよ^^


風音(ふうね)


高瀬の田園地帯を、見下ろす位置にある
絶好のロケーションですよ。

観音寺から、高瀬へ向う途中から
ほんの少し山の中へ入ります。
まるでペンションのような、お洒落な店構え。
屋根の上の煙突からは、
ピザを焼いている、ほのかな煙が登っています。

石窯で、薪を使ってピザを焼く、
その親父さんの姿が、メッチャ絵になっている。
元々は獣医さんで、趣味が高じてこの店を出したんだそうです。
ピザは、親父さんが焼いて、
親父さんが運んできます。
そこには、ピザへのこだわりが在るような気がします。

ピザは、分厚いアメリカンなタイプではなく
薄くてクリスピーな、香ばしいタイプ。
今日は、ちりめんのピザを注文しました。
西讃特産のチリメンジャコがたっぷり乗っていますよ。

もう一品は、ナスとベーコンのパスタ。
トマトソースです。
これらのメインに、サラダとスープ、
ドリンクが付いた、日替わりのランチになっています。

今の時期は、ちょっと暑すぎますが、
気候が良くなれば、このテラス席がオススメ。
高瀬の田園風景と、讃岐山地が見渡せて
それだけでも、得した気分になれるロケーションです。


大竹伸朗展・ニューニュー


瀬戸内芸術祭の真っ最中ではありますが
こう暑いと、島巡りはよっぽどの覚悟が必要だ。
ここは、無理をせず屋内展示の美術館を攻めよう!

というわけで、やって来たのが「丸亀市猪熊弦一郎美術館」
ここで、大竹伸朗展が開催されているのです。
場所はJR丸亀駅の真ん前。
それなのにそれなのに、美術館の上には「宇和島駅」の看板が・・・・。
そう、大竹伸朗氏は宇和島に住み始めて
25年になるそうなんですよ。

美術館に入って、受付隣りの吹き抜けには
巨大なインスタレーション<時憶/美唄>の展示があります。
実際に昔使われていた、ボーリング場の看板を利用しているのでしょうか?
骨組みがサビサビで、ノスタルジックなネオンが光る。

おや?展示物の写真を撮ってもいいのでしょうか?
そうです。いいのです!
なんと!期間中は全館写真撮影がOKなんですよ。
これは撮らない手はないですよね。

ISO感度を800に上げて、手振れを防ぎ
一つ一つの作品を全部、写真に納めて来ましたよ。
それらの写真は、個人的収集として
ここでの紹介は控えておきましょう^^

大竹伸朗展の方だけではなく、
常設展の猪熊弦一郎の作品も
今は、堂々とカメラに収めることが出来ます。
家に帰って、改めてゆっくり鑑賞出来るのですから有難い。
ガラスに影が映らないように、ちょっと斜めから
一枚一枚、丁寧にカメラに収めましたよ^^

知らずに来た人は、仕方なく携帯やスマホで撮ってます。
これから訪れる方は、カメラを持っていくことをオススメしますよ。
動画撮影と、フラッシュの使用は禁じられています。

8月10日の夜、高松美術館において、
大竹伸朗と坂本龍一のトークセッションが開かれました。
そのイベントは、抽選で選ばれた人しか参加できないんですが
もちろん私も、往復はがきで応募していたのです。
しかし、結果はハズレ。
残念ながら、そのトークイベントには参加出来ませんでした。

抽選に漏れたことは非常に残念でしたが、
ここの展示のエネルギーを感じたら、
その悔しい気持ちは、どこかに消えました。
見応え充分。
とりあえず避暑がてら、訪れて見てはいかがでしょう^^


模型と教材・コンドウ


先日の、「川之江紙まつり」の時に、
栄町商店街で発見したプラモ屋さんを訪ねました。

模型と教材・コンドウ。。。。
店番のおばさんに話を聞くと
創業65年だそうですよ。
戦後間もない頃の創業です。

川之江の、少年少女の夢を
商店街の入口で、育んできたんですね。
最初の頃はきっと、竹ひごで作る飛行機や
バルサで組み上げる戦艦等だったんでしょうね。

この形態のまま残っているプラモ屋さんは貴重ですよ。
今は、ショッピングモールの中のおもちゃコーナーのように
ほとんどがガンプラになってしまって。。。
これだけ、まんべんなく品揃えされているというのは素晴らしい。

街のおもちゃ屋さんは、どんどん淘汰され、
生き残っているのは、ラジコンやミニ4駆、
あるいは、レールゲージなど、
偏ったマニアの路線に乗った店ばかり。。。
素人が、ひょっこり覗きにくいような店が多いんですよね。

ここには、35分の1のミリタリーミニチュアシリーズもあるし、
ウォーターラインシリーズの戦艦もある。
日本の名城シリーズもあるし、もちろんガンプラもある。
そして、ラジコンもあるし、ミニ4駆のパーツもある。
塗料や工具やデカールも・・・・。
ここは、間違いなくパラダイスです。
で、何を買ったか?
そのことはまた今度。。。^^


強烈!手作りジンジャエール


猛烈に暑い日が続きますが、
皆様いかがお過ごしでしょうか?
熱中症対策に、水分と栄養の両方をいっぺんに摂れて
なおかつ、後口サッパリな飲み物をご紹介します。

先ず用意するのは「まなべ商店」さんでゲットした
自然農家手作りの、しょうがシロップ。
これと炭酸水と氷を用意します。

氷を入れたグラスに、シロップを大さじ2杯。
結構、濃厚なシロップですよ。
糖分は、サトウキビから取ったもの。
水分は、四万十の天然水。
天日塩由来のにがりも効いてます。

これを炭酸水で割るだけですから超簡単。
これを混ぜるんですが、その前にちょっとだけ
底の濃~い所を、ちびっと吸ってみる^^
ウィルキンソンの辛口ジンジャエールの
何倍も辛口です。

食道が、若干ヒリヒリするくらい、生姜が効いてます。
ミネラルウォーターや、スポーツ飲料を
がぶ飲みするのもいいけれど、
この天然ジンジャエールは良いですよ!
適度に糖分・塩分摂取できるし、
何より、喉越しの良さがハンパない。
オススメです^^
まなべ商店はこちら


大人の自由研究


今日発売の「週刊アスキー」の付録が面白そうですよ。

直径3cmほどの赤いタブです。
アスキーのロゴが入っているだけ。
裏返してみると・・・・

クロスファイバー素材で、
スマフォのモニタークリーナーになっています。

そして、イヤホンジャックに取り付けられるようになっていて
いつでも画面を掃除できるというわけ。。。。。
それだけなら どうってことのないオマケですが、
さすがにアスキー、ちょっと違いますよ。
なんと!このタブは、NFCに対応しているんですよ。
しかも!プログラマブルなんです。
ちょっとややこしいですが、簡単に説明しましょう。
このタグは、NFCというデータ通信規格で
スマホとデータのやり取りが出来る。
しかも、専用アプリを使って、
様々なミッションを、書き込むことが出来る。
例えば、目覚まし設定。
時間と、音量を設定してタグにプログラミング。
タグをかざして「ピロリン♫」と音がしたら書き込み完了。
目覚ましセットしたのに、音量が0だったというようなことがありません。
他にも、Wi-FiのオンオフやGPSのオンオフ、
ブルートゥースのオンオフや、デバイスの設定。
ディスプレイの輝度やオートローテーション。
URLをブラウザで開くなどなど、様々なプログラミングが出来ます。
個人的には、車に乗ったらカーナビソフトを立ち上げて、
電話はSMS対応に切り替えるというのが面白そう。
ただ残念なことがあります。
私のスマフォ、GALAXY NOTE SⅡが、NFCに対応していないんです。
トホホ。。。。。
ANDROID4.0以上の、ほとんどのスマホが対応しているというのに、
なんと残念な話です。
仕方ないので、モニターをこまめにフキフキすることにします。
トホホ。
対応機種はこちら。


ラフティングレポート2013


待ちに待った、ラフティングツアー!
今回も大盛り上がりのうちに、無事終了いたしました。
心地良い疲労感と、達成感に包まれているところです。

今回のツアーコースは、2年ぶりの小歩危コース。
ダイナミックな感じの大歩危コースに比べると、
小歩危コースは、エキサイティングでかなりスリリングです。
どちらも良いところがありますが、
絶叫するなら、やっぱり小歩危ですね(笑)

ご存じの方も居られますが、
簡単にラフティングについて説明しましょう。
まず、コスチュームの話。
水着の上に、ウエットスーツを着ます。
ウエットスーツは袖なしなので、その時の気象条件などによって
長袖の上着を着ることもあります。
ウエットスーツの上には、ライフジャケットを付けます。
これさえあれば、必ず浮くので
泳げなくても大丈夫ですよ。
靴は、水に濡れても大丈夫な専用の靴。
そして、頭にヘルメット。
手にはパドルを持ったら、完全武装です。

まず、集合場所のサイトに到着したら受付を済ませ、
注意事項と、非常時の対処方法などのレクチャーを受けます。
その後、着替えを済ませ、マイクロバスに乗り込んで
出発地点へと移動します。
現地に到着したら、さらに詳しい安全教育。
撃沈した時の流され方、助け方、助けられ方などの説明を聞きます。
この時点で、かなりワクワクドキドキが高まりますよ^^

総延長で10km近くの激流を下っていくわけですが、
激流が、ずっと続いているわけではなく
その合間合間には、ゆるやかなプールのような所もありますよ。
のどかな流れの所で、水面に浮かび
夏空をのんびり眺めるのが、
すごい贅沢な時間に感じられるんですよ。

ラフティングの面白さは、第一に激流を攻略することですが、
それ以外に、みんなで楽しむアトラクションが
これまた楽しんです^^
崖の上からの高飛び込みや、
激流を、体一つで流されてみたり、
全員で、手をつなぎ泳いでみたり・・・・。

この写真は、激流の中でのサーフィン。
落差のある大きな落ち込みのところに、
皆の息を合わせてラフトを近づけていきます。
上手くいけば、巻き込む水流と跳ね返されるラフトの力が吊り合って
体制をキープ出来るというのを楽しむんです。
なかなか難しいけどそれがまたハマるんですよね^^

私は早、ラフティングを始めて5年目になりましたが、
何度来ても、川の表情は違っていて
飽きることはありません。
水量が少し変わるだけで、
激流の形も、その攻略法も変わり、
毎回毎回新鮮なんですよ。

ラフティングツアーの醍醐味は、
このエキサイティングな時間を仲間と共有出来る事。。。
そして、そのために大きな存在がツアーガイドです。
瞬間的な判断力で、我々に的確な指示を出します。
その指示通り、メンバーが息を合わせることによって
運命共同体としての一体感が生まれてきます。

この写真は、今回はじめて体験したアトラクション。
なんと、2階建てのラフトに20人近く乗ってます。
ゴールが目の前の頃だったんですが、
この頃にはもう、みんな兄弟のようですよ(笑)
もしも、興味がおありでしたら遠慮なくご連絡下さい。
そして、来年一緒に激流にアタックしてみましょう!


新田公園


 

知っている人は知っている。

でも、案外知らない人が多い「新田公園」をご紹介しましょう。

 

住所で言うと、愛媛県四国中央市柴生町南柴生。

国道192号線を徳島方面に走る時、

川滝町への入り口付近。

左に新田神社がありますが、その裏山にあります。

 

 

綺麗に整備された、このサッカー場がメインの公園です。

ログハウス作りの、管理棟やトイレもあって

屋根付きの駐輪場もありますよ。

 

 

サッカー場の横には、テニスコートも1面あります。

サッカーをしているのはよく見ますが

テニスをしているのは、あまり見たことがない。。。

案外、穴場のコートかも知れませんよ。

 

 

サッカー場の周囲は、遊歩道や芝生になっていて

ウォーキングや、ジョギングにも良い感じですよ。。

高台にあるので、

眺望がめちゃめちゃ良いです。

 

 

緑地には、ストレッチベンチなどもあります。

ところどころに、東屋もあり

弁当を広げるにもいい場所です。

 

 

小さなお子さんも遊べる遊具が揃っていて、

緑地で伸び伸び遊ばせることが出来ますよ。