レジ袋ホルダー、POLLY。


 

スーパーのレジ袋、有料化が進んでますが、

まだまだ貯まる一方です。

 

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そんなレジ袋を、コンパクトに収納する優れもの。

その名も「POLLY」

 

リサイクル素材でできた、

その物も、用途も、エコな代物。

 

豆苗が、3回目の収穫を迎えるのと

同じくらいエコだ。

 

 

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使い方は、上からどんどん詰め込むだけ。

そして、必要な時は、下から取り出す。

側面に、顔の形に穴が開いてます。

 

頭から詰め込んで、

口から引っ張り出すというわけ。

 

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その、時々の表情が面白い。

 

偶然できる表情が、

台所を和ませてくれます。

 

 

 

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今日はどんな顔しているかと、

ことあるごとに、見てしまうほど、

地球とハートに優しいグッズですよ^^

 

 

 


きゅうすスキッター


 

おしゃれなコーヒーポットがあるんですが、

残念なことに、水切れが悪い。

 

注ぎ終わったとき、微妙に水垂れする。

 

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そこで登場するのが、このきゅうすスキッター。

2個入って238円。(楽天調べ)

 

友人に教えていただき、

早速ポッチってしまった^^

 

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こんな形のステンレス製。

製造元は、あのキャプテンスタッグを世に出す、

パール金属ですよ。

 

メイドインジャパンが嬉しいです。

 

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この金具を、急須やポットの口に挿入する。

たったこれだけ。

 

本当に効果があるのかな?

 

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早速試してみましょう。

口に挿入すると、ちょっとだけしっぽが出る。

 

これが水切れの秘密なんですね。

 

 

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注ぎ終わると、水の表面張力で、

しっぽに沿って、水滴が口の中へと帰っていく。

 

なかなか上手く出来てます。

 

これで、出番の少なかったおしゃれポットが

表舞台に出ることになりました。

 

いろんなものがあるもんだなぁ^^

 

 


アウトドア用エスプレッソマシン


 

 

厳密に言うと、アウトドア用と限ったものではないのですが、

サイズと言い、簡素な手順と言い、

アウトドアには最適ではないでしょうか。

 

 

下半分がボイラーになっていて、

上半分が、抽出されたコーヒーが溜まるポットです。

さっそくコーヒーを点ててみましょう。

 

 

まず、ボイラーの部分に水を入れます。

単純な構造ですが、お湯が沸くと

かなりの圧力になりますから、安全弁が付いています。

その安全弁の下まで、水、またはお湯を入れるのです。

 

 

次は、ボイラーにストレーナーをセットして

昨夜挽いた、エスプレッソ用細挽き豆を入れます。

ボイラーの上に、ポットをねじ込んで固定します。

さあ、いよいよボイラーを熱します。

 

 

アウトドア用の、アルコールランプを使ってみました。

ボイラーの底面が、五徳と一杯一杯なので

実際に使うまでには、網などを用意しないと・・・。

お湯が沸いて、ボイラー内の圧力が上がると

サイフォンの原理でお湯は上のポットへ上がっていきます。

その時、コーヒー豆の中を通過していくんですね。

もう!部屋中コーヒーの香りでいっぱい!

ポコポコという、抽出音がメッチャ可愛い!!

 

 

 

その、ポコポコが聞こえなくなったら、

抽出完了です。

 

ここまで、ものの5分ですよ。

さあ、頂いてみましょうか・・・・。

 

 

普段飲むペーパードリップに比べると、

かなり濃厚で芳醇な感じです。

お茶で言うと、お濃茶のように

少量をじっくり味わう感じ。。。。。

これで、小鳥のさえずりや

流れる雲や、湧き水の音や

そよぐ風があれば

もう!最高!

居間が、ちょっとしたピクニックの雰囲気になりましたよ^^

 

 


シーグラスのススメ


 

 

暖かくなって、海辺へ行くことも多くなるでしょう。

夕焼け写真にもいい季節ですね。

 

 

海辺へ行った時の、プラスアルファとして

シーグラス拾いはいかがですか?

簡単な割には、アートな気分で楽しいですよ^^

 

 

最初は、見つかりづらいかもしれませんが

慣れてくるとドンドコ見つかります。

砂浜を観察すると、波打ち際のラインと平行に

小石の溜まっているラインがあります。

そこを重点的に探すと多く見つかりますよ。

また、日差しを背に受けて探すと、

シーグラスが光って、ここに居るよと合図してくれます。

 

 

地元のビーチで、5分ほど探したら

これだけ集まりました。

ここで見つけたのは、どれもまだ若い素材。

原型をある程度とどめていますね。

使い道次第では、こういうほうが良い場合もあるし

もっと丸まったものが良い場合もあります。

 

 

たくさん集めてランプシェードを作ったり、

ビー玉の代わりにグラスに入れたり、

様々な楽しみ方がありますが、

こうして百均の額縁に並べるだけでも

なんとなくアートしているでしょう?(笑)

 

 

アルミのお皿に入れると、

下からの反射光が透過して、

涼し気な色合いになります。

楽しみ方は無限ですね^^

何と言っても無料ですから、拾わないと損というものです^^

 

 


マジックタオル。


 

「アストロプロダクツ」で、こんな物発見。

 

「アストロプロダクツ」とは、車好きにはちょっと気になる、

工具やパーツを揃えたショップ。

 

それ意外にも、アウトドアグッズや、

ガーデニング用品なども置いてます。

 

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レジの近くの、ワゴンの中にありました。

その名も、マジックタオル。

 

10個も入って、200円ほど。

 

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以前、今治タオル美術館で似たようなものを見た記憶が。

 

圧縮したタオルです。

これを水に浸けると、

膨らむという仕掛け。

 

どの程度膨らむのか、気になりますよね。

 

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膨らむ前は、このくらいの大きさ。

 

直径は4cm。厚みは5mm。

 

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では早速、水に浸けてみましょう。

すぐに、水を吸って膨らんできますよ。

 

ふやけたところで、軽く絞ると。。。

 

 

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はい。こんなに大きくなりました。

タオルというけど、その実は不織布ですね。

 

当然ですが、水を吸って湿っているので、

乾いたタオルが欲しい時には使えない。

 

まあ、布巾として使うくらいかな。

でも、膨らむ様子は、ちょっと楽しいですよ。

 

 


今年初、土筆発見!


 

 

道のべにたまたま土筆一つかな   <子規>

 

日なたがやたら暖かいので、

日陰の肌寒さが、逆に身にしみる今日此の頃です。

もしやと思い、いつもの畦道を観察すれば・・・・・

 

 

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ほらっ!やっぱりありました!^^

枯れ草の下に、まだまだ硬い土筆です。

春への歩みは、ゆっくりしていますが、

確実に進んでいることは間違いないようです。

 

 

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スギナの全草を乾燥させたものは

生薬名を問荊(もんけい)といい利尿作用があるそうでうよ。

しかも、耳寄りな情報があります。

近年、花粉症対策としての効能があるとの発表があり、

注目が集まっているというのです。

ただしこの効能は公的に認められているわけではなく、

あくまで健康食品的な宣伝文句です。

 

 

 

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土筆のすぐ近くには「ホトケノザ」も

可憐なピンクの花をつけています。

 

春の七草の一つに「ほとけのざ」がありますが、

これは本種のことではなく、

コオニタビラコというキク科の草なんですね。

 

このためにこの種を七草の「ほとけのざ」であると

誤解されている場合があるようです。

本種は食用ではないため、注意を要するそうです。

 

そうそう、つくしもアルカロイドや

無機ケイ素などを含むため、

多量の摂取は推奨されないそうですよ。

 

美味しいですけどね・・・。

 

 


ウエスターシックス オートロール。


 

 

西田光学というメーカーから出ていたカメラです。

「ウエスターシックス・オートロール」

昭和31年の発売です。

 

 

もともと、このメーカーはシャッターを専門に作っていて

小規模なカメラメーカーに卸していました。

大手メーカーは、自社ブランドのシャッターを持っていましたが

中小のメーカーは、サードパーティーの

シャッターを組み込んでいた時代です。
フィルムのサイズは、俗に「ブローニー版」と言いますが

ネガのサイズが6cmX6cmです。

 

当時は焼き増しのコストが高かったので

密着でも鑑賞できるこのサイズが流行したようです。

 

 

レンズボードは、ボディーから伸びた斜めの

たすきで保持されていますが

このたすきを折りたたむと、レンズはボディーに格納されます。

格納状態から、スプリングの力を利用して

スタンバイする事から、このようなカメラを

スプリングカメラと分類しています。

 

 

レンズを格納したら、こんなにコンパクトになりますよ。

この後、1眼レフが登場したことと、

35mmフィルムの性能も向上して

スプリングカメラは姿を消していきます。

 

若い女子に人気のHOLGAというカメラ・・・。

よく、雑貨屋さんに並んでいますが。。。。

 

あのカメラと、フィルムサイズが同じです。

あのトイカメラが人気のお陰で、

こんなに古いブローニー版も現役で使えると言う訳です。

 

 


あみあみハンモックの作り方(補足)


 

先日、あみあみハンモックの作り方を書きました。

 

その中で、ロープを結んでいく部分の

説明が分かりにくいと、

数多くのご指摘を頂きました。

 

その部分だけ、補足いたします。

 

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分かり易くするために、色違いのロープを使って

説明いたしましょう。

先ず、隣同士のロープを交差させます。

 

マス目の大きさに合わせて、

チョークなどでマーキングしておくと良いでしょう。

 

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そのマーキングの部分を、一捻りします。

最初のうちは、長いロープを捌かなくてはなりません。

 

徐々に短くなるので、

最初のうちは、根気よくロープを抜きます。

 

 

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続いて、もう一捻りして、ロープを抜きます。

写真は絞る前の様子。

これを両側へぎゅっと絞って一箇所終わりです。

 

同じように、隣の二本を結びます。

一段が終わったら、二段目に移ります。

 

 

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二段目も同じように、隣同士を結びます。

これを繰り返します。

大変そうに見えますが、数えてみたら、

大体100個の結び目。

やり始めたら、案外あっという間ですよ。

 

網の編み方でネット検索すると、

ゲージや、針を使った方法が最初に出てきます。

 

しかし、それはちょっとハードルが高い。

 

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今回、このブログで紹介しているハンモックは、

タイトルはあみあみハンモックと書いてありますが、

編んで作るのではなく、結んで作るハンモックです。

 

道具も何も必要なし。

誰にでも簡単にできる、お手軽ハンモックですよ。

是非、お試しください。

 

子供が幼稚園の頃、バザーに出品したら、

大人気でした。

 

あみあみハンモックの作り方


PRIMUS ETA LITE(プリムス・エタライト)


 

ジェットボイルという、よく似た製品があるけど、

あえて、プリムスを導入した。

 

以前から、プリムスのエタパワーシリーズを、

愛用していて、その威力を知っていたから。。。

 

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今回導入したのは、500ccのお湯を

瞬時に沸かすというもの。。。

 

かなりコンパクトなシステムです。

 

 

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コンロとポットは、接合部がはめ込み式で、

カメラの交換レンズのように、はめて回すと固定されます。

 

 

 

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エタパワーシリーズの共通の特徴は、

ヒートエクスチェンジャーというこのヒダヒダ。

ヒダヒダが、赤くなるほど熱を吸収して、

ポットの底を、急速に温める。

 

これが、早くお湯が湧く秘密です。

 

 

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小さなガスボンベを使うと、

背が高くなって安定が悪い。

 

そこで、大きめのスタンドが付属しています。

 

 

 

 

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実際に500ccの水が、沸騰するまでの時間を、

ストップウオッチで計ってみました。

 

グラグラと湧くまでにちょうど3分でした。

 

以前から使っている、エタパワーは、

底面が広いので、もう少し早かったなぁ。

 

 

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ただ、そちらの方はちょっと嵩張る。

今回のエタライトは、バーナー部分も、

ガスボンベも、ちょうどポットに収まるんです。

 

このコンパクトさが有り難い。

 

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また、ポットはネオプレーン製のカバーで覆われ、

お湯が湧いた状態でも、グリップできます。

 

また、ハンドル部を上部に取り付けると、

ぶら下げて、お湯を沸かせます。

 

岩場など、地面が安定していない場所、

例えばロッククライミングの途中でも、

お湯が沸かせるというわけです。

 

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グリップには、このようなネジが3本。

これは、何かと申しますと・・・

 

 

 

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コンロの、風防の所にこのネジを固定すると、

五徳になるというわけです。

 

つまり、専用ポット以外でも使えます。

 

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トランギアのやかんを乗せるとこんな感じ。

違和感なく、使えそうですよ。

 

ミニマムな湯沸かしシステム導入で、

さらにシンプルで、お手軽な、

アウトドアコーヒーが楽しめそうですよ^^

 

 

 

 

 

 


我が家的飯盒の使い方。


 

 

飯盒というのは、本来野外でご飯を炊く物。

 

最近では、ダッチオーブンやコッフェルで、

炊くことが多くなって、出番が少ない。

 

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これは昔ながらの、「兵式飯盒」と呼ばれるもの。

湾曲した形が特徴。

 

焚き火の上で数多く並べて、

一度にご飯が炊けるという利点があります。

 

炊きあがったら、ひっくり返してご飯を蒸らす。

その時の、微妙に漂うお焦げの香りが、

食欲をそそるんですなぁ・・・。

 

 

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さて、今日紹介するのは、こちらの円筒形の飯盒。

口広なので、このままお米を研げるし、

片付け時、中を洗うのも容易です。

 

我が家では、もっぱらこれでご飯を焚いてます。

 

が、今日紹介するのは、インドアでの使い方。

 

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西条市丹原町に、「ひなのや」という、

パン豆のお店があります。

 

パン豆は、わたくしの大好物。

西条方面へ行ったら必ず寄って、

大袋で、買いだめするんですよ。

 

そして、そのパン豆はこのように、飯盒に格納するのです。

 

 

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食べる時は、蓋に適宜移して、

これをスプーンで食べる。

 

こうすると、こぼすことがないし

効率よく口に運べて、美味さの連チャン。

 

リビングに居ながら、アウトドアの雰囲気も味わえる。

ワイルドだろぅ?

 

 

 

追記

パン豆=ポン菓子。

ポン菓子はポンポン菓子パンパン菓子とも、単にポンや、ドン、またはその出来上がった時の破裂音からバクダンと呼ばれることもある。専門用語ではスナック菓子の一部とともに膨化食品ぼうかしょくひん)と称されるものの一種である。特に米で作った膨化米ぼうかまい)は地方や年齢層によって、ばくだん(爆弾あられ)こめはぜポンはぜぱっかんパン豆たん豆パフパットライス(Puffed rice)、ポップライスなど様々な名前で呼ばれている。

Wikipediaより。