フリージア


昨日の昼下がりのことです。
四国中央市役所の広報放送が始まりました。
「明日の昼頃から夕方にかけて「やまじ風」の吹く恐れがありますので、
 日常生活や農作物の被害に十分注意してください。」
つまり、今日、やまじ風が吹く恐れがありますよ~というお知らせです。
シコチュー名物「やまじ風」は、日本3大局地風に数えられ
地元では、台風以上に恐れられています。
気象台もさすがに力を入れていて
平成22年4月1日からは「やまじ風」に注意を要する時間帯と
「やまじ風」の強さの程度
(予想最大瞬間風速が20m/s以上25m/s未満及び25m/s以上の2段階)
についても予想し、気象情報の中で記載し
市役所でも広報放送を通じて、市民に注意を促すというわけです。
が、幸い本日、やまじ風は吹きませんでした。
台風のように、どんどん近づいて来るものではなく
一定の気象条件が揃って、発生するもので
確実な予報は、なかなか難しいようです。
しかし、先日の大雪が嘘のように
気温が上がり、めっきり春めいてきました。
そこで、今夜は家の花瓶に生けられている
フリージアで、春の雰囲気をお届けしましょう。

白いフリージアの花言葉は「潔白」だそうです。

そしてもう一つ「あどけなさ」

赤いフリージアは「純潔」だそうです。


龍馬・その後


須崎で鍋焼きラーメンを食べた、その後。。。。
龍馬ブームの通り過ぎた、桂浜に立ち寄ってみました。

龍馬伝の放送と共に、大ブームとなり
去年の何時ぞやまでは、交通規制がかかり
シャトルバスを利用しないと、
ここまで来ることが出来なかったそうですね。
ブームの最中には、混雑の噂を耳にするだけで
足を運ぶことはありませんでした。
嵐が過ぎ去った後を、のぞいて見ましょう^^

龍馬像の前も、4,5人の人が居るだけ。
日曜の昼下がりに、ですよ。
桂浜も、人影まばら。。。。
実は・・・・・ここで・・・・
小学校の修学旅行の時、波にさらわれた経験を
持っているんですよねぇ。

日差しがあるとは言え、2月ですから
アイスクリンも、暇そうです。
寄せる波に、戯れる恋人たちも居ません。
みやげ物売り場はと言うと・・・・

営業しているのだろうか?
と言うくらい、まばらな人影。
混雑していなくて良かったねぇ、
というレベルを通り越して、
人恋しくなるほどです^^
そんな気持ちは、水族館のイルカも同じようで、

「クルカ?」
と、誘ってますよ。


画像に影をつける


先日、今治の新年会でメンツが揃うのを待っている時間に
さゆさゆさんから、「画像の影はどうやって付けてるの?」
と、尋ねられました。
言葉での説明では、なかなか難しいので
今夜はその技をご紹介しましょう。
使っているソフトは、「JTrim」
コチラからダウンロードしてください。
もちろんフリーです。最新バージョンは1.53cです。
ブログをアップするときは、
モニターの右側半分に「Picasa3」、左側半分に「Jtrim」で
画像のリサイズ、切り抜き、修正、枠付け、影付けなど
細工をして貼り付け素材を作っています。
先ず、Jtrimを起動して細工する画像ファイルを開きます。
通常このように、背景はグレーです。

ブログの表示画面に背景の色を合わせておきましょう。
デフォルトではグレーですが、私の場合は白に変更しています。
ツールバーの「表示」から、プルダウンメニューの「背景色」を選択。。。

いろんな色を選択できるダイアログが出てきますので
自分のブログに合わせた色を選択します。
さゆさゆさんならピンクでしょうか?
さて次は、白い枠をつけます。

メニューの「イメージ」をクリック。
その中の「余白作成」を選択します。

すると、余白のサイズを決めるダイアログが出ます。
通常、上下左右一緒でいいですが、
「個別に設定する」にチェックを入れると
例えば、下側だけ幅広くしてポラロイド風にすることも出来ます。
余白が出来たら、次はいよいよ影を付けてみましょう。

「イメージ」をクリックして「影をつける」を選択します。
すると、影の諸項目の設定ダイアログが表示されます。

横位置、縦位置のオフセット量や
ぼかしの大きさ、影の透明度、影の色など設定します。
何度か繰り返して、お好みの影を見つけてください。
白い枠を付けずに、影だけつけてもいいですよ。
そのあたりは、表現手段の幅としていろいろお試しください。
と、言うわけで今夜の写真が出来上がりました。

お隣に住む、姪っこの「のんちゃん」が
手作りチーズケーキを持ってきてくれました。
これぞチーズケーキ!と言うくらいしっかりした濃厚チーズケーキ!  
こりゃ、お店もびっくりするわ~^^
表面のコンガリ感も、ちょうど良いね。
ご馳走様でした^^
http://www.woodybells.com/jtrim.html←ここからダウンロード


須崎・鍋焼きラーメン


今治での興奮覚めやらぬ日曜日の昼下がり・・・・。
高知の須崎へやってきました。
須崎と言えば、鍋焼きラーメン。

高速を降りてすぐの、道の駅「かわうその里」
ここには「とりた亭」という
ベタな名前の産直市が大変賑やかです。
かつおのたたきも、300円プラスすれば
自分で炙って、たたき造りを体験できるし
イチゴ狩りも出来るし。。。。。
ところが、たまたまこの日はイチゴ狩りがお休み。
普段は水曜日定休なんですが・・・。
ま、気を取り直して 鍋焼きラーメン。

ごらんのように土鍋で出てきます。
この寒い季節にはありがたい!
でも、真夏でも土鍋で出てきますから 
そのときはスポーツ感覚で・・・。

澄んだ醤油ベースの、鶏がらスープ。
葱、生卵、ちくわ、親鳥。
これらの具は、須崎鍋焼きラーメンでは
欠かすことが出来ない決まりになっているそうですよ。
そして、もう一つ外せない条件はこの麺。

このストレートな麺を、少し硬いくらいで出されます。
ぐらぐら湧いた状態ですから、
食べるうちにちょうど良くなる。

そして、不思議な決まりがもう一つ。。。
必ず、たくあん漬けが付いてくるんですよ。
これが箸休めに、いい塩梅なんですよ。


i-yo今治新年会


こまちさんが、「新年会やるから良かったら・・」
と、誘ってくれたのでふたつ返事で参加です。

メンバーは、主催者側こまちさんかめこさんさゆさゆさん
招待された側、ゲロッパさんマーナさんplus1さんももさん
そして、私の計8人。
場所は、今治市内の「福ろう」という焼き鳥屋さん。
メインのモツ鍋を中心に、
串の焼き鳥アラカルトが次々運ばれるシステムです。

何はともあれ、先ずは乾杯!!
その後、主催者側代表さゆさゆさんが
今治市制の歴史と、i-yoblogの今後について
語られましたが、内容は忘れました。
すみません。

この夜、さゆさゆさんとは初対面ではありましたが
2分後にはもう、親戚みたいな感じでした^^
モツ鍋を、ももさんこまちさんが
こまめによそって下さり
たらふく頂きましたよ。

そして、最後はシメのラーメン。
これがまた、結構なお味で。。。

ここまで約2時間。
「海原さゆり・かめこ」のライブショーと共に進行するわけですが
ここでお断りしなければなりません。
と言うのも、この夜撮った約300枚の写真のうち
90パーセント以上が、風営法あるいは
放送倫理委員会、及びJAROなどに引っかかりそうなので
公開することが出来ません。

この後、サークルKで買出しをして
某カラオケBOXにしけこむわけですが、
もう、ここから先は
その筋の人間でさえ恐れおののく有様です。

どうしても、その様子が見たい!
と言うお方は、コチラ
コチラでどうぞ。たぶん18禁です。


GANTZ


新居浜のイオンで映画を見てきましたよ。

「GANTZ(ガンツ)」です。
主演は二宮和也くん。相方が松山ケンイチくん。
ストーリーは、ここじゃあ明かせませんが
なかなか面白いです!
途中、ホロッとするところもありぃの
まあ、全体的に体に力が入りましたね。

映画館で映画を見たのは「ユーガットメール」以来なので
何年ぶりの事でしょう。
出張先の浜松の映画館で並んでまで見たんです。
そしたら、数週間後のオランダ出張のとき
機内で放映されていて
「ギャフン!」
と言いました。
今日見た「GANTZ」。
4月に第2弾があるので必ず見ないと!
サブタイトルが「PERFECT ANSWER」ですからねぇ。
今日のところは、まったく答えが見えていません。
なぜだか1000円で見られるんだよなあ。なぜだろ?


超豪華!クエのフルコース!


昨夜(2月10日)のことです。
正式には、なんと言うチームなのか?
ほとんどが確か「食いしん坊隊」の皆様なのですが、
隊員ではない人間も混ざっている。。。
そこで敢えて命名するならば、
「i-yoblog食いしん坊隊とその親衛隊」
そして、我々夫婦も親衛隊として参加させて頂いた次第です。
参加者の皆様、そして
会場の提供 及び素晴らしいお料理を出していただいた
料理屋「辻が花」さん。
皆さん本当にありがとうございました。
さて、今夜は大きく分けて3つの報告をしなくてはいけません。
まず、一つ目はなんと言ってもお料理のレポート。
そして、もうひとつは参加者12名の楽しそうな雰囲気。
最後に、高速道路が降雪のため通行止めになり
松山からシコチューまで久しぶりに下道で帰ったこと。。。。。
では、先ずお料理からですが、
最初に出てきましたのが「のれそれ」
サンプロさんの差し入れだそうです。

実は、この夜が「のれそれデビュー」
なんと、この透明の物体。穴子の稚魚だと言うことです。
ここに、葱とポン酢?を垂らしてイカそうめんのようにツルツル頂く。。。
これそのものには、味や癖があるわけではなく、
ツルツルとした食感と、コリコリの歯ごたえ。。。
なんとも、あっさりと頂けました。
でも、よく見ると目玉があるし、透明の中に背骨もスケルトン。
そして、さらによく見ると内臓もスケルトン。
まあ、あんまり観察しながら頂くのでは無く、
ずずずっ~と食感を楽しむ感じでしょうね。
さて、いよいよクエが出てきました。

お刺身です。
身はまるで鯛のように白く、赤いところはブリのようなピンク。
そして、なんとも旨みの詰まったお味です。
あっさりしているのに旨みが滲み出てくる感じ。
実は、クエも今夜がデビューなんです!
さて、第2弾は鍋です!

この季節には珍しい、筍が入っているし
菜の花も春の気配を感じさせてくれます。
そして、主役のクエはと言うと
身離れが良くて、大変食べやすい。。。
そして、刺身のときは感じなかった脂の感じが
とても濃厚な味に感じます。
そして、頭の近くのいわゆるアラの辺りは
まさにコラーゲンの宝庫。
松山あたりでは、この食感を
「ドゥルンドゥルン」と表現するそうです。
さて、次に登場するのが皮の部分。

本来うろこが付いているところ。。。
カリッと揚げて、甘酢あんかけに白髪葱添え。
これがまた、不思議な食感。
カリッとしているようで、奥底に弾力がある。
癖になる味わいですね。
そして、鍋の仕上げは雑炊で。。。。

葱が苦手と言う方が数名居られて
葱は後乗せシステムでしたから、見た目があっさり。
これはもう、当然のことながら
めっちゃくっちゃ良い出汁が出ていて
最高のお味でした。

それぞれのクエ料理の合間に
小鉢も運ばれてきて
これらがまた、良いアクセントになっています。
お料理も素敵でしたが、集ったメンバーがまた楽し。
では、二つ目のレポートですが、、、、、

もうこれは、画像で推し量ってくださいませ。
毎度のことですが、いつも話の途切れることなく
笑顔の絶えることなく、知らず知らずのうちに
時間だけがどんどん過ぎて行きました。
雨は夜更け過ぎに、雪へと変わるだろう♪~
それでは皆さんさようなら。
と言うころには、川内IC~西条IC雪のため通行止め。
仕方なく、R11を桜三里越えで帰ります。
桜三里を越えたころには、今度は志度ICまで通行止め区間延長。
仕方なく、延々R11をひた走ることになったわけです。

高速を降ろされた車たちの多さに加え
雪の量もハンパなく、どんどん車の流れは悪くなり
これなら松山で一泊して帰っても良かったなあと
後悔するほどの渋滞です。
とはいえ、停滞するには至らなかったので
だらだらと、3時間掛かりでようやく帰宅したのでありました。
で、これが不思議と疲れてないんですね。
4駆乗りのサガ、と言うヤツで
雪道とかになると、俄然勢いつくんですね。
久々のドリフト走行でしたよ^^


おでんとハイパージェシカ


お友達のDAIちゃんと、MEGちゃんをお招きして
おでんを囲むささやかな食事会。
MEGちゃんの誕生会と、新年会をかねて。。。。

我が家自慢の・・・・と、いっても
特別変わった物が入っているわけではありませんが、
私の好きなコリコリ牛スジが若干大目です。
ペチャクチャとしゃべくり続けながら、
食べ続けながら、笑い続けながら。。。。
そうこうしていると、もうひとかたお客さんが・・・・。

扉の影の、その姿は!ジェシカちゃんじゃあないですか^^
ようこそいらっしゃいました。
まあ、どうぞお入りください。

ジェシカったら、入ってくるなり
パワー全開!!
4人では持て余し気味だったので
お隣さんも、電話で呼び出し
6人体制でジェシカちゃんのお相手を。。。

しかし、今夜のジェシカはテンション高め。。。
約2時間、マイペースで遊び続け
人々が、もう降参!と言うころやっと
お眠むチャンになってきた。

今夜のおでん、ちょっと食べ過ぎたかなと思っていたけど、
ジェシカと一緒に運動したら
微妙にお腹がすいてきた。。。
ジェシカのおやつを分けてもらおうか。


鳥越うどん新装オープン


国道11号線を東へ走ると
愛媛県と香川県の県境に
道の駅「豊浜」があります。
そのすぐ南側に、「鳥越うどん」という
結構人気のうどん屋さんがあるのですが
そこが、このたび新装オープンした模様です。

ずらっと並んだ花輪に誘われて
寄ってみたんですが・・・・・・。
売り切れ御免。
すでに閉店していました。

しかし、以前とどこが変わったのでしょう?
見た感じ、変化は感じられません。
「セルフ」という文字が強調されているので
システムを変更して、メニューを増やし
コンベア式セルフに変えたのかも知れません。
花輪を見ていて、面白いのを発見!!

なんと!ユースケサンタマリア氏からの花輪です。
映画「UDON」からの縁が
今でも脈絡と続いているんですね。


ノスタルジック セルフタイマー


ノスタルジックカメラシリーズ、備品編。
今夜 ご紹介するのはこれです。

この写真を見て、その正体がわかる人は
そこそこのお年の方か、
あるいはノスタルジックカメラに詳しい方。
これは「ワルツ」というメーカーの
セルフタイマーです。
カメラが、一般家庭に広まって記念撮影に使われるようになり
セルフタイマーは、標準装備になりますが
それ以前は、セルフタイマーはオプション扱いだったのです。
使い方はと言いますと、ダイヤルを回して秒時をセットし
横のボタンを押すと、ぜんまいの力で「ジジジジジ」と逆回転。
赤い印が合うころに、レリーズバーが出てきて
シャッターが切れる、と言うものです。
実際にカメラに取り付けて見ましょう。

このように、シャッターボタンのねじにねじ込んで固定します。
このセルフタイマーの場合、15秒までの目盛りがあり
任意の秒時にセットすることが出来ます。
近頃のカメラは、LEDが点滅して
セルフタイマーのカウントダウン表示をしますが
このようなアナログ・セルフタイマーで記念撮影も
なかなかレトロなムードで、よろしいのではないでしょうか?