春の須崎うどん


 

我が家が良く行くうどん屋さん。

まず1番は観音寺の「カマ喜ri」

 

そして、高瀬の「須崎食料品店」

 

寒い間は、そうでもなかったのですが、

春めいた今日は、今年初の行列でした。

 

駐車場の車を見ると、半数以上が県外ナンバー。

 

うわさを聞きつけて、大挙押し寄せています。

 

ここは、店内にテーブルなどはなく、

皆、表で立ち食い状態。

いくつか椅子も用意されていますが、

今日のように行列になると、椅子も足りません。

 

したがって、寒い季節は、若干客も減りますが、

これからは、どんどん増えてくるでしょうね。

 

うどんは、温かいのか冷たいの。

あとは、大か小。

以上を申告して、うどんの入ったどんぶりを受け取ります。

大が320円で、小が200円ですよ。

 

トッピングは、生卵と温泉卵。

生卵が30円で、温泉卵が60円。

 

薬味は、おろし生姜とネギ。

味付けは、特製しょうゆを垂らすだけ。

お好みで味の素と七味が用意されています。

 

 

この店の特徴は、開店時間の短さ。

午前9時にオープンして、11時半にはもう閉店。

 

お昼ご飯代わりと、お昼に来たらアウトです。

 

 

 

うどんコーナーの隣が、食料品店。

 

もともと、ここで売るために製麺していたのが、

揚げたてを、サービスで出したら、

これが人気を呼んで、今に至ります。

 

食料品店の方で、コロッケや竹輪天を

別会計で購入して、うどんと一緒に頂くというのが、

常連の裏ワザでしたが、今ではそれも、

誰もが知ることとなり、遅い時間では、

それらも売り切れになってしまいます。

 

 

 

34.175088, 133.769584

 


ズ~ム君


 

「Z ワインドアップ シリーズ」と言う、

ゼンマイ仕掛けのおもちゃ群をご存知でしょうか?

多彩な形と仕組みで、ユニークな動きが楽しめる

素敵なおもちゃですよ。

 

 

JAM_3638

 

売り場に行くと、集まっている子供たちを尻目に

私も負けじとゼンマイ巻き巻きしてしまう。

 

買って帰ることは我慢していたのですが、

このカメラスタイルのズーム君は

どうしても連れて帰ってと訴えていた。。。

 

JAM_3639

 

ピントを合わせながら進むカメラのズーム君。

 

「僕の大きなレンズを見たら、なんでも見えると思うでしょ?

だから僕、ズームって名前なんだ。でもね、

工場が肝心のズームレンズを入れるのを忘れちゃった!

でも心配しないで、虫眼鏡を使えばよく見えるから。」

 

 

JAM_3640

ペンタプリズムの形は、ライカのRシリーズを彷彿とさせる。

しかし、背面には液晶モニターが付いているので、

一応、一眼デジタルカメラのようですね。

このぐらいフットワークが良いと

いい写真が撮れそうですね^^

 

では、動画もどうぞ(笑)

 


我が家の雛飾り


 

あと2週間もすれば、春の節句、ひな祭りですね。

我が家も、お雛さんを飾りましたよ。

 

 

この立雛は、次女の初節句に買ったもの。。。

段飾りとはちがって、豪華さはないのですが

コンパクトで場所を取らず、

その当時は、ちょっとした流行だったように思います。

 

このような飾りだけでも、部屋の中が

随分春らしい雰囲気になりましたよ。

 

 

もう一つ、廊下の飾り棚にも・・・。

花のそばに添えられているのが

合わせ貝に描かれたお雛さん。

 

 

はまぐりなどの二枚貝は、

対の貝殻しか絶対に合わないことから貞操を象徴し、

何事にも相性の良い結婚相手と結ばれて、

仲睦まじく過ごせることを願っているそうです。

 

さあこれからは、一雨ごとに暖かくなり

桜の蕾もどんどん膨らみますね。

 

紙雛や恋したさうな顔許り<子規>


リヴのおもちゃ紹介。


 

リヴのおもちゃコレクションをご紹介しましょう。

 

これまで、いろいろ買ったけど、

どれもお気に入りで、どんどん溜まってきました。

 

とにかく、この手のロープを編んだものが大好き。

 

 

 

 

 

 

どのくらい好きかというと、

こうやってコレクションの写真を撮っていたら、

とっとと、一つ咥えて行くくらい好き。

 

まあ、一つくらい持って行ってもいいか・・

 

 

と、残りのおもちゃを撮影していたら、

次々と持って行ってしまうくらい好き。

 

あまりにも薄汚れてきたので、洗濯したら、

物干し竿の下で、延々とおもちゃを

見上げているほど好きです。

 

 

 

おもちゃには、かなり執着がありますが、

靴やスリッパなどには興味なし。

 

これまで、家具やクッションなど、

一切かじったことないので、

カジカジの衝動は、おもちゃで昇華されてるようです。

 

 

 

 

 

 


波佐見焼のオーナメント


 

 

九州で暮らしている次女から、

小さなプレゼントが届きました。

 

 

波佐見焼のオーナメントです。

直径4cmほどの、まあるい形。

 

 

 

 

「STUDIO Wa2」という、工房の作品です。

 

「STUDIO Wa2」は、綿島さんというご夫婦が、

最良の焼き物を作りたいと設立した工房。

 

綿島ご夫妻が二人で共同作業だから

「Wa2」だそうですよ。

 

 

実用的で、その中にセンスがあふれる陶器として、

近年人気の波佐見焼の郷で、

オリジナリティーあふれる作品を作っていますよ。

 

繊細な線が、印象的ですね。

 

 

なんとなく、異国情緒を感じます。

 

それもそのはず、綿島さんの奥さんは

ドイツからやって来た方ですよ。

 

陶芸がしたくて、焼き物と日本語しか

勉強しなかったそうですよ^^

 

 

この赤い帽子をかぶった小鳥。

 

娘が、還暦の私に、チョイスしてくれたそうです。

 

これからも何とか、還暦が似合わないオヤジで

ありたいと思うのでありますよ。

 

 

 

 

 

 

 


Tシャツを2秒でたたむ


 

 

出張の日程が長くなると、苦労するのは洗濯。

 

しかし、これさえ覚えておけば、

コインランドリーでも手際よく綺麗にたためますし、

スーツケースにしまうのも随分楽ですよ。

 

 

 

先ず、Tシャツにこのようなラインをイメージして下さい。

上下のセンターに一本の線。

縦は、四分割した向こう側のライン。

 

2本のラインの交点と、上下の端の合計3つの点、

A、B、Cを見つけられたら、もう出来たようなものです。

 

 

先ず、左手でBの点をつまみます。

 

 

続いて、右手でAの点をつまみます。

その時、右手は左手の上から・・・・。

 

 

 

 

Bをつまんだ左手はそのまま固定して、

Aをつまんだまま、右手をC地点まで移動します。

 

 

 

右手で、AとCを一緒につまんで、Tシャツを持ち上げます。

表が上になるように払いながら下ろすと出来上がり。

 

 

 

何度かやって、身体で覚えて下さい。

2度と忘れることは無いでしょう。

動画も合わせて載せておきます。

 


非金属チェーン装着手順


 

雪用チェーンと言えば、昔は鉄の鎖。

ところが今は、非金属チェーンと言って、

ゴム製のチェーンがポピュラーですね。

 

四国の山の積雪くらいなら、

四駆に入れれば大体走破できますが、

アイスバーンになるとそういうわけにはいかない。

 

例えJeepでも、チェーンは必要です。

それでは、非金属チェーンの装着手順を

おさらいしておきましょう。

 

この非金属チェーンは、2分割になっています。

それを、奥と手前2ヶ所ずつ接続するんですが、

奥の1ヶ所は最初からつながっています。

 

そのつながった部分が、タイヤの向こう側になるように、

地面にセットします。

 

昔のように、ジャッキアップしたり、

クルマを前後させて敷きこんだりすることは

必要ありませんよ。

つまり、女子でも簡単に装着できます。

 

ゴムをタイヤにかぶせるように、

よっこらしょっと、持ち上げます。

 

そして、上部を手前に引き出して、

奥側を接続します。

 

ゴムの帯の穴に、フックを引っ掛けるのです。

 

 

続いて、下部の手前側のフックを

穴に差し込んで接続します。

 

 

最後に、上部の手前側の帯とフックをつないで、

接続作業は終わりです。

 

この状態ではゆるゆるですが、

これから締めこみますのでOKです。」

 

さて、付属の締め込みハンドルを用意します。

 

ハンドルには、3本のピンが出ています。

そのピンを、チェーンの締め込みバックルにセット。

 

ハンドルを時計方向に回して締めあげます。

 

 

バックルのストッパーに、

しっかりと金具がかかっていることを確認。

 

 

同じ要領で、4ヶ所のバックルを

確実に固定したら、装着完了。

 

 

 

 

 

これが装着完了図。

 

 

 

このスパイクが、アイスバーンに食いついて、

雪道を安全に走行できるというわけです。

 

慣れれば、片方5分ほど。

 

あまりにもお手軽なので雪が降ると、

ついつい、走りに行きたくなりますよ^^

 


ガスカートリッジのガス抜き


 

アウトドア用のガスカートリッジ。

使った後の処理がなかなか面倒ですよね。

 

JAM_7711

自治体にもよりますが、大体の場合は

穴を開けて、燃えないごみで出しますね。

 

穴あけ自体は、缶切りなどで簡単に開けられますが、

問題は、ガスが残ってないかどうかですね。

 

ガスさえ残ってなければ、穴あけでビビることはありません。

 

JAM_7712

まずは使い切るということが前提ですが、

実際は、火が出なくなっても少量のガスが残ります。

 

そこでガス抜きに役立つのが、

もともとカートリッジに付いているキャップです。

 

このキャップには、持ち手のような部分がありますね。

ここを裏から見てみると・・・・

 

JAM_7713

このように、ガス抜き用の突起が備わっているんですよ。

この部分を、ガスのノズル部にかぶせると、

ガス抜きが出来ます。

 

JAM_7714

必ず、火の気のない屋外で作業しましょう。

 

出来ればそよ風が吹いていると

ガスが滞留しないで更に良いですね。

 

もち手の部分を、ノズルの部分に押し込みます。

サイドにロック用の爪が付いているので

中に収まって、固定されます。

そして、残りのガスが噴出するというわけです。

 

JAM_7716

カセットガスにも使えますよ。

十分に使いきっていれば、一瞬音を立てて

あっという間に噴出は終了します。

 

まず第一に、燃焼器具で最後まで使い切る。

次に、残ったガスを、このキャップで噴出させる。

最後に、缶に穴を開ける。

 

以上で、安全にボンベの処理が出来るというわけです。

いかがでしょう?

 

 

 


温まるお弁当


 

各地の駅弁を味わうことは、旅の醍醐味であります。

が、しかし、駅弁は基本冷たい。

 

冷めても美味しく味わえるように工夫はされていますが、

やはり、この時期は温かいほうが良いですよね。

 

DSCN7881
先日、東京から岡山までの間にいただいた弁当は、

東京たこめし。

 

この弁当は、紐を引っ張ると温まるタイプなんですよ。

 

DSCN7883
弁当箱の横から、黄色い紐が出ています。

この紐を引くと、温まる仕組みなんです。

 

どういう仕掛けなんでしょう?

 

ちょっと調べてみましたよ。

 

このヒモの先には、水の入った袋があって、

紐を引くことで、袋が破れるようになっています。

袋から溢れ出た水は、生石灰と混ざって発熱するそうです。

 

DSCN7890

温まり始めたところを写真に撮ろうとすると、

このように、レンズが曇ってしまいました。

 

生石灰は「酸化カルシウム」と言い、

化学式では「 CaO 」です。

 

その生石灰に水を加えると

激しい発熱をするという性質があるようで、

その化学反応の結果、「水酸化カルシウム(消石灰)」、

化学式では「 Ca(OH)2」 という物質に

なったということなのです。

 

 

 

DSCN7892

 

そうは言っても、本当に芯まで温まるのか??

半信半疑でしたが、なんと、ご飯はもちろんのこと、

ふっくらした蛸の足も、うずら卵も、

中までしっかり温まっていましたよ。

 

隣の席のおねいさんが、羨ましそうに見ていたので

わざとハフハフ言いながら、食べてやったのだ(笑)

 

 


クローズアップレンズ


 

 

被写体に、ググッと寄った写真が撮りたい。

そんな時、本来はマクロレンズを使用する。

 

でも、それって、とっても高い。

 

そこで、お安くそれを実現する

秘密兵器がありますのでご紹介しましょう。

 

 

それが、このクローズアップレンズです。

フィルターのように、レンズの先端に付けて使います。

No.1からNo.3までありますが、

我が家には、2と3がありました。

 

 

このレンズは、1枚ずつ使っても良いし、

何枚か重ねても良い。

要は、虫眼鏡を先っちょに付けたようなものです。

では、キャンディーを撮ってみましょう。

 

 

被写界深度が、すごく浅いので

「ま」にピントを合わすと、それ以外の字はボケていますね。

 

この特徴を、生かして撮ると

なかなか面白い絵になります。

次は、ビー玉を撮ってみました。

 

マクロレンズのように、シビアな描写は出来ませんが

かえってそれが、いい味になることもあります。

レンズの収差で、ソフトフォーカスになってますね。

 

 

花芯の手前にピントを合わせると、

すぐ奥はもうピンボケ。。。。

被写界深度の浅さは、ハンパない^^

 

 

マクロレンズの10分の1程の値段で、

結構、楽しめるクローズアップレンズのご紹介でした。