Nikon1のニューギア、FD-N1


ニコンの、アドバンスドカメラ「Nikon 1」
こいつの新しいアイテムを、またまたゲットしました。

商品名は、FD-N1。
Nikon 1に、昔のキャノンのレンズを取り付けるレンズアダプターです。
レンズアダプターというものを使いますと、
異なったメーカーのレンズとカメラが
いろいろ組み合わせて使えるという優れものなんですよ。
ただし、制約もいろいろあって
使えないレンズや、使えない組み合わせも多くあります。
例えば、キャノンの古いレンズ(FDマウント)は
ニコンのカメラには使うことが出来ません。
マウントのフランジから、焦点面までの距離の関係で
カメラ内の機構に、干渉するからです。
ところが、Nikon1というカメラは、
このカメラ専用に新しく出来た、「1マウント」という独自のもの。
このマウントなら、キャノンのフランジバックを
気にすることなく、使えるということなんです。

マウントアダプターを、Nikon 1に取り付けて見ました。
これで、キャノンにEOS以前のレンズが
全て使えるようになります。
とは言っても、当然全てマニュアル操作。
ピントも、絞りも、シャッター速度も
全て手動で合わせなくてはなりません。

思い切って、キャノンの400mm超望遠レンズを付けて見ました。
35mm換算で、1080mmの超!望遠レンズになります。
これで、月を撮ったらどんなに写るでしょうか?
残念ながら、天の川どころか
窓からの、街の灯りさえ見えない。
織姫と彦星に負けないくらい、悔しい空模様であることよのう。。。。


日本一のイワシ漁


 

朝、目が覚めると 海の方から地響きのような唸る音。。。。

それは、燧灘で 今が盛りのイワシ漁の船のエンジン音です。

伊吹島が有名ですが、燧灘沿岸の四国中央市にも

沢山のイリコ加工場があります。

イリコ漁というのは、

漁獲、陸揚げ、煮沸、乾燥、選別、出荷、

以上の全てを、一貫して行うという

特殊な生産形態なんです。

これを仕切っているのが、網元と呼ばれ

統という単位で数えられるそうです。

伊吹島には、18統もの組織があるそうですよ。

漁の手法は、一つの網を2隻の船で引っ張る「パッチ網漁」と呼ばれる

もの。。。

船長の乗ったほうを真網(まあみ)、その反対側の船を逆網(さかあ

み)。

そして、一隻でついて行ってるのが手舟という運搬船。

この船が、めっぽう高速で、

採れたてのイワシを傷つけないように急冷しながら

岸の加工場へとピストン輸送するんです。

加工場へ到着したイワシは、

掃除機みたいな フィッシュポンプというもので、一気に吸い上げられ

タンクに移されます。

タンクに入ったイワシは、手早くセイロに並べられ

海水のシャワーで洗浄されます。

もちろん、まだピチピチ 生きてます。

それが、いよいよ蒸し器に入れられて数分蒸されます。

イリコの大きさや、脂の乗り方で

蒸し時間は変わってくるそうで

そのあたりが、職人の腕の見せ所!

蒸せたイワシは、熱風に当てられ乾燥されて、

いわゆる「いりこ」の出来上がり。

知ったふうに書いたけど、後半は聞いた話。。。。

イリコの工場を、今年こそは見学したいなあと思うんですよ。

 

なんと言っても、日本一のイリコですからねぇ。

 

 


オリジナルLOGOを作ろう


テキストを入力すると、
自動でオシャレなロゴを作ってくれるサイトです。
先ず、LOGOTYPE CREATORにアクセスします。

とりあえずお好みのテキストを入力してみましょう。
「Company Name」という、テキストボックスに入力して
「Generate Logo Now」のボタンをクリックします。

そうすると、9個のロゴが生成されます。
左列の三つがフリーで
そのほかは、有料。
有料の方が、若干デザイン性が高い。。。。
とは言っても、フリーでも十分使えるデザインですよ。

再度、生成することもできます。
アトランダムな組み合わせでのロゴなので
同じマークはほとんど出ないようですよ。

それだけでは無く、
ちゃんとエディットも出来ますよ。
文字の色や、配置やフォントなど、
いろいろ変えて試せます。
フォントも、PC依存ではなく
サイト依存なので、様々なものが用意されていて
それだけでも結構楽しめます。
お気に入りが出来たらダウンロード。

世界に一つしかない、オリジナルのオシャレなロゴ。
サイトのタイトルや、
印刷すればオリジナルステッカーにもなる、
使い道豊富な、フリーのサイトです。


スマホ防水化計画


私のスマートフォンは、ドコモの初代MEDIAS。
今じゃあ、防水のスマホがほとんどですが、
初代ですので、防水は未対応です。
使い始めて、早1年と3ヶ月。
新しい機種に興味はあるけど
2年縛りの呪縛からは、そう簡単に逃れられません。
そんな悩ましい、折も折・・・・。
素敵な防水ケースに出会いましたよ。

ケースの上からも、タッチパネルは使えます。
背面の、補強シートが
カメラの部分は透明素材なので、
そのまま、写真撮影が出来ます。

収納は、いたって簡単。
頭を下に、スマートフォンを入れます。
そうすると、持ち上げた時に正立状態で
すぐに使えるというわけ。。。
そして、ジッパーをしっかり閉めます。

ジッパーを閉めたら、くるくると巻いて、
マジックテープで固定します。
2重のロックで、完全に防水になるというわけ。
これなら、梅雨時の使用はもとより、
梅雨明け後の、プールサイドでも安心して使えます。
それどころか、ラフティングの最中に、
激流のファイトぶりを、生中継出来るかも・・・^^
この、素敵なスマホ防水ケースは 
コンビニや書店でゲットできますよ。

そうです!!
今週号の週間アスキーの付録です!
今日店頭に並んだばかりなのに、
某宮脇書店では、最後の1冊でした。
もしや、人気爆発か?!


カイツブリを撮ってみる


先日紹介した、近所のため池
水鳥の写真を撮りに出掛けました。
その水鳥の名前は「カイツブリ」

300mmの望遠レンズを、Nikon V1の装着して
対岸近くを泳いでいるカイツブリを狙ってみました。
レンズは、ミノルタの古いレンズで、
露出も、ピント合わせも全てマニュアルです。
モニターや、電子ファインダーでピントを合わすのは一苦労。

首の辺りが茶色いのが、成鳥で
全体が灰色なのは幼鳥です。
カイツブリの習性で面白いのが、
親鳥が、ひなを背中に乗せて泳ぐ姿です。
出来れば、その姿を撮りたかったんですが、
もうすでに、ヒナが大きくなりすぎていましたね。

毛の色が違うだけで、大きさはもうすでに親鳥と変わらない。。。
年に3回ほど、卵を抱くそうなので
根気に観察すれば、雛鳥を背中に乗せた姿が見られるかも知れません。


今宮神社・夏越大祭


 

我が地区の氏神様、今宮神社の夏越し祭りです。

小さなお宮ですが、とても味のあるお祭りですよ。

 

輪をくぐって、無病息災を祈願するシステムは同じですが、

独特の良い雰囲気があります。

夜店は、3軒しか出ていません。

あと、移動販売のアイスクリームがあるだけ。

それでも、子供たちにとっては一大イベント。

 

 

それなりに、子供たちで賑わっています。

 

 

今宮神社のお祭りが、他とちょっと違うのは、

青年団の皆さんが、ボランティアで盛り上げてくれているんですよ。

こちらのブースでは、たこ焼きやバーベキューが焼かれていますが、

なんと!これって無料のサービスなんです。

 

 

 

地域の老若男女が、ふれあい 声かけ合い

絆を深める、良い場所となっています。

そして、境内には太鼓の音が鳴り響いているんですよ。

それは、秋祭りの太鼓台の、あのリズム。。。。

 

 

子供たちに、太鼓台の太鼓を体験させているんです。

子供太鼓では、バチを握っていても

憧れの、大人太鼓が叩けるとあって

子供たちの目は輝いています。

いかがです?

中之庄・今宮神社のお祭りの雰囲気、

伝わりましたか?^^

 

 

小さなお宮さんではありますが、

ちょっとタイムスリップしたような

昔懐かしい、お祭り風景。。。。

一度、体験してみてください^^

 

 

 


ラフティングの季節


毎年恒例、「大人の夏休み計画」の時期となりましたね。
様々なイベントが目白押し!
そんな中でも、ラフティングの日が迫ってきています。
今年は、フェイスブックのイベントページで告知して
すでに、ツアー予約も完了しました。
ラフティングって、聞いたことあるけど、どんなもの?
というご質問に、我々の昨年のツアーの写真でご紹介しましょう。

コスチュームは、水着の上にウエットスーツを着ます。
その上に、ライフジャケットとヘルメット。
日焼けが気なる女子は、長袖のアウターをライジャケの下に着用。
足元は、ウオータープルーフの靴。
手には、各自パドルを持って準備完了。

ツアーも、種類がたくさんありますが、
我々が挑むのは、小歩危峡を10km近く下るコースです。
朝の10時に集合して、およそ16時ころまで
たっぷり1日遊びますよ。

途中、岩壁に登って、
7m以上もある岩の上から飛び込むという
童心に帰るアトラクションもあります。
かなり怖いよ~!!
でも、みんなバク転したりして果敢にチャレンジするのです^^

お昼ご飯は、スタッフが先回りして
川原に準備してくれていますよ。
そこで、みんなでちょっとお昼休み。。。
そして、午後もガンガン下ります。

最初は、緊張していても
途中からは、逆にノリノリ!!
あえて、危険に挑む姿勢に変わってきますよ。
最後の激流では、
もう、名残惜しいくらい。。。。

全員、片側に集まって、カメラ目線でフィニッシュです。
川下りが終わったら、サイトのバスで
ベースキャンプへ帰ります。
そこで、反省会やビデオ鑑賞。
自分たちの、勇姿が早くも動画で見られるんですよ。
そして、いよいよ解散。。。。ですが、
じつはそのまま、BBQ会場へ移動です。

一日の、頑張りに、とにかく乾杯!!
そして、ニクニクニク。

全身を、フルに動かすので
この時のメシの美味いこと美味いこと!
ひぐらしの声が、「もうおウチへお帰り・・・」
と鳴く頃まで宴は続くのでありました^^

昨年は、「森囲いの瀬」という激流で転覆するという
楽しいアクシデントがありました。
今年は、そこをどのチームよりもカッコ良く乗りこなそうと
リベンジに燃えています。
☆夏ぞ来し汗して笑う友集う(邪無)


グリーンカーテン


エコや、省エネに貢献できて、
見た目にも癒し効果があり、
しかも収穫できる、ゴーヤのグリーンカーテン。
我が家では無くて、お隣なんですが、
立派なゴーヤが採れたと、お裾分け頂きました。

たった二つのプランターですが、立派なカーテンになってます。
その生育ぶりを、取材してみました^^

夕方だったので、花はしぼみかけています。
昼間なら、もう少しシャキっとしているんだそうな・・・。
蕾から、小さな実まで、ツルに沿って育っています。

ツルは、もう軒まで届きそうですよ。
これならちょうど良い具合のカーテンになりそうだ。

この実は、まだ3cmくらい。
こんな実が、いっぱいぶら下がっています。
この調子なら、この夏はゴーヤに不自由はなさそうだ。
すでに、お裾分けをあてにしています^^
それでは、生産者の伊藤さん。

本人は、「ゴーヤ作家」と呼んで欲しいそうです^^


うどん県パスポート


とある、闇ルートからこんなものを手に入れました。

もう、これがないと香川へは入れないそうですよ(笑)
香川の遊び心・・・いいですねぇ^^

ちゃんと、香川県知事の印も押されています。
しかも、入県・出県審査もあるんですよ。
例えば、高速道路の豊浜SA。
ここのインフォメーションセンターでスタンプを押してもらえます。

スタンプの欄も、ちゃんと用意されています。
徹底した遊び心・・・(笑)
香川県周遊スタンプラリーもありますよ。
七つのエリアを、巡ってスタンプを集めると
豪華な賞品がもらえると言うもの。。。

個人情報記入欄には、写真を貼るところもあります。
早速、貼りましたとも。。。(笑)
次回の海外出張のとき、
間違えて、これを出さないようにしないと・・(笑)

各ページを表すのは、数字ではなく
香川の特産品で表されています。
「釜玉」のページや「骨付き鳥」のページや、
「餡餅味噌汁」のページまでありますよ。
このパスポート、どこで手に入るか?
それは、闇のルート・・・とだけ言っときましょう(笑)


復活!初代ボンカレー


とあるショップで、懐かしいモノを発見しました。

そうです。昔懐かしいボンカレー。
発売当初の、レトロなパッケージですよ。
一時は、ホウロウ製の看板がいたるところに有りましたよね。
今では、マニアにとって貴重なものとなりました。
あの時とおんなじ、松山容子さんの写真入りパッケージです。
これは、その昔の売れ残りなのでしょうか?

賞味期限を見てみると、来年の8月21日。
実は、数年前から西日本限定で
この、復刻パッケージが限定発売されていたのだそうです。
中でも、沖縄で人気になり、
また、沖縄土産として買って帰る人が増え、
今では、沖縄限定で発売されているそうなんです。

中身は、昔ながらのボンカレー。
オーソドックスな味ですが、
アウトドアでは、絶品なんですよね、これが。
近いうちに、お外で実食してみたいと思います。
レポート、乞うご期待^^


自由時間をデザインする・・