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snow peak シェルフコンテナ


 

 

飛脚がやってきて、荷物を置いて行った。

そう、数日前にポチっていた、新しいグッズの到着です。

 

 

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その、新しいグッズとは、

snow peakのシェルフコンテナ25。

思い切って、二つ購入しました。

 

大きさは、ブリキの一斗缶より一回り大きいくらい。

 

二段にかさねる事が出来るようになってます。

 

 

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こいつの特徴は、パコっと開けて

その状態でも保持できること。

 

ハンドルの根本にある、スライド金具が

うまい具合に設計されていて、

開いても、閉じても、ロックされるようになっています。

 

 

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車で移動する時は、コンテナとしてグッズを詰め込み、

キャンプサイトでは、シェルフとして使えます。

 

また、一つはコンテナ、一つはシェルフとしても、

重ねられるようになっています。

 

 

 

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本体は、スチールのガルバーメッキ。

そのブリキっぽい感じに味がある。

 

そして、ハンドルはステンレスと竹。

握り具合が良いですよ。

 

 

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アウトドアグッズに、暗黙の共通規格があるのか?

 

なんと!コーナンラックとシェルフコンテナがジャストサイズ。

ちょっと重心が高くなりそうですが、

軽い物の収納には良いかもですね。

 

個人的には、テーブルサイドにシェルフ2段でセットして、

カメラ置き場にしたらどうかと思っています。

 

いつも、テーブルトップで居場所のないカメラ。

すぐ手に取れて、レイアウトの邪魔にならない、

そんなカメラ置き場が欲しかったんです。

 

 


麻城跡と筍掘り


 

 

高瀬の良心市へ行ってみた。

 

タケノコ祭りの開催中。

すごい人出です。

 

しかし、タケノコ茹でるのってちょっと面倒。

そのうち、どこかから茹でたタケノコ頂けるのを期待して、

今日は買わずに。。。。おやつだけ買って。。。。

 

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その近くで見つけた、気になる看板。

近くに城跡があるらしいのです。

ウォーキングがてら、見学に行ってみよう。。。

 

久々の、晴れ間。

 

鶯の声を聞きながら、歩き始めました。

 

 

 

 

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ところがこれが、なかなかの山道。

怖いほどの、竹やぶの中を歩く歩く。。。

 

途中、出会ったおばさんが、

「結構、歩かなイカンで~」と言っていた通り、

なかなかハードな散歩となりました。

 

 

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本丸跡へ到着する前には、

堀の跡や、馬を繋いだ跡など、

その痕跡が、随所にありましたよ。

 

本丸周辺には、桜が植えられていて、

はや、盛期は過ぎていましたが、

その時期には、なかなか見応えがありそうですよ。

 

 

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さて、帰りもまたまた竹やぶの中を歩きますが、

そこで、タケノコ掘りの農家さんと遭遇。

 

城跡のことなど、いろいろ伺っているうちに、

話の流れで、タケノコ掘りをすることに・・・。

 

ちょっと体験させていただきました。

 

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掘った意外にもお土産を頂いて、

掘りたてのたけのこを、袋にいっぱい頂きました^^

 

たけのこって、茹でるの結構面倒。

 

したがって、良心市で手作り豆腐を購入し、

それをお土産に、嫁の実家へ持って行き、

たけのこも一緒に渡して、茹でてもらうんですが、

なにか?

 

 

 

 


祝・愛宕山桜まつり。


 

 

平家の落人伝説の残る、

四国中央市川之江町切山地区。

 

そこの自治会が主催する、桜祭りに参加してきました。

 

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そのイベントに、わが町の新鋭コーヒーショップ、

Grabbag Coffeestop、通称G,B.Cが

ブースを出すというので、お声がけに寄りましたよ。

 

行ってみると、すでに常連さん達が集まっていて、

早速、記念撮影と相成りました^^

ここで、しばし御歓談。。。。と行きたいところですが

そうはいかない!

 

実は、今日の桜まつり。

餅投げがあるというのです。

 

 

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御歓談はさておき、マスターだけ放置して、

みんなで餅撒き会場へと移動です。

 

何と言っても、急峻な山岳地帯の祭りです。

 

第一会場から第二会場は、車で5分歩いて60分。

真冬なら遭難するようなところですよ^^

 

そんな山の中に、こんな広いところが有ったのか!

と、行ってみて驚きました。

 

 

 

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愛宕山と呼ばれるその山を中心に、

地元の方々が、凄く手を入れて、

手作りの公園を創っている。

 

手作りと言っても、生半可な規模ではありません。

 

 

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愛宕山やすらぎの家という、宿泊施設まであるんですよ。

 

そこでは、暖かい豚汁が振る舞われていたり、

手作りの工芸品や、ちらし寿司、たけのこご飯、

タラの芽の天ぷらなどなど、

様々なブースが出ていましたよ。

 

 

 

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そして、ここからの眺めがハンパなく素晴らしい。

 

今日は春霞に包まれていましたが、

四国中央市の工場地帯も眼下に望むことが出来ます。

 

晴れていれば、石鎚山系からしまなみ海道まで

眺めることができるそうですよ。

 

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このルートは、宝泉寺に紅葉を見に行ったり、

その先の、豊稔池に行く時に通りますが、

切山地区は、眞鍋家住宅だけではない、

凄く、活気のある集落です。

いや、ホント驚きました。

 

 

さて、我が家の餅拾いの成果は、

たったの2個でしたよ・・・トホホ^^

 

 


電気スタンド、リニューアル。


 

私のパソコンデスクの、

照明スタンドをリニューアルしました。

 

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これが、このブログを更新しているPCデスクです。

 

ごちゃごちゃでスミマセン。

 

何処に、照明スタンドがあるか分かりますか?

風景に溶け込んで、一体化しています。

 

周りを暗くして、スイッチオン!

 

 

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プリンターの前に、その照明はあります。

 

以前使っていたものは、白熱球のZスタンド。

白熱球を、蛍光灯タイプの球や、

LEDに交換することも考えたのですが、

そうすると、球の重さに耐えかねて

ヘッドが下がってしまうんです。

 

そこで、今回、本体もろとも交換しました。

 

 

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今回のは、LEDなので、ヘッドの重さも軽く、

バネ式のクランプで、板を咥えて保持しています。

 

以前の、Zスタンドは万力式のクランプを締めあげて

デスクに固定していました。

 

 

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照射部は、散光用のディフューザーで

目にやさしい光になっています。

 

LEDですが、蛍光灯のように影も薄く、

自然な光ですよ。

 

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背面には、スイッチが有ります。

一度押すと点灯。

もう一度押すと消灯。

 

見た目も、使い方も超シンプル。

この存在感のなさが、気に入ってます。

 

 


ニコン+キャノン


 

 

有り得ない組み合わせ。。。。

カメラ界の永遠のライバルであるニコンとキャノンの融合です。

 

 

カメラは、Nikon V1。

レンズは、CANON LENS FD 50mm F=1.4。

この有り得ない組み合わせを、可能にしているのが

マウントアダプターというものです。

 

 

レンズとカメラの間に、仲介役として装着します。

35mm換算で、135mmの望遠レンズとして使えるんですよ。

もちろん、フルマニュアルです。

ピントも、絞りも、シャッター速度も

全て手動で合わせます。

まあ、すぐに結果が見えるので

何度も設定を変えながら、チャレンジできます。

家にあった薔薇を撮影してみましたよ。

 

 

露出はまだ良いとして、

ピント合わせが大変むつかしい。。。

モニターでも、電子ファインダーでも

ピントの山が掴みづらいんです。

 

 

30年ほど昔のレンズですが、

柔らかく、味のある描写じゃないですか?

輪郭の滲み具合は好みの分かれる所でしょうか。。

 

 

最新のカメラで、最新のレンズで、

クッキリ記録するのも良いけれど

古いレンズの味を、表現の手段として使うのも

なかなか楽しいじゃないですか?

 

このレンズで、ポートレートを撮ってみたいものです。

2.7倍 美しく撮れるそうですよ(笑)

 


魚見山森林公園


 

 

先ず、この景色を見てください。

何処だかわかりますか?

 

 

一番向うに見える岬は、愛媛県と香川県の境目・・余木崎です。

コンビニや、道の駅「豊浜」があるところです。

そして、手前に見える港が箕浦港です。

さて、次はこの景色。

 

 

彼方にうっすら見える山並みは、七宝山系。

手前の平野は、豊浜から観音寺にかけて見えています。

どちらも、中々のパノラマでしょう?

どこから見える景色かと申しますと・・・・・・

 

 

「魚見山展望所」

それは、魚見山森林公園の中にあります。

魚見山ってどこでしょう?

それは、JR箕浦駅の南にそびえる山の上にあるんですよ。

 

 

すごく整備されていて、めっちゃ良い所なのに、

案外、知名度の低い公園です。

ご覧のように、展望所の周辺は桜の木がいっぱい。

この東屋は、花見にもってこいです^^

 

 

遊歩道からは、四季の変化を楽しめるように

様々な花木を植裁しています。

その遊歩道は、ウッドチップを使ったソフトな感触で

傾斜も緩やかで、誰でも気軽に利用できる工夫がされていますよ。

 

 

そして、展望所だけではなく遊歩道のいたるところから

三豊平野や燧灘が一望できるのです。

本当は、あんまし教えたくないんですが

ここから見る夕焼けは最高ですよ。

 

 

 

R11号線から、こんぴら街道に乗っかり、300m位走ると、

高速道路の方へ入っていく小さな案内標識が出ています。

シコチュービーチも良いけれど、

ここも、なかなか素敵な夕焼けビューポイントですよ。

 

 


ピース又吉の「まさかジープで来るとは」


 

 

お笑いコンビ「ピース」の、あの髪の長いほうの、

又吉直樹さんが書いた本です。

 

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タイトルにジープが付くのは、

長淵剛の「Jeep」以来ではないでしょうか?

 

いわゆる、自由律俳句というもので、

五七五の形式を破り、自由な韻律で読む俳句です。

 

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タイトルにもなっている「まさかジープで来るとは」

というのも、それだけで一つの作品。

 

何の、状況説明も、誰の事やらいつの事やら、

その後のことも、何も無し。

 

そういう、自由律俳句が607編。

散文が15編、収録されています。

 

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俵万智さんが帯で、

「ストーリーは無いのに、物語がある。

いつまでも舐めていたい飴のような言葉たち。

一粒一粒を、心のなかで溶かしながら、

広がる風景を味わいたい。」

と、書かれています。

 

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ジープ乗りならずとも、なかなか楽しめる1冊ですよ。

 

ジープ乗りは、仮にこれが、

全然つまらなくても、買ってしまうのですが。。。

 

 

 


新宮みりたりぃ。


 

 

世間では迷彩が流行っているらしい。

 

何年かごとに、その流行はやってくるけど、

今回の波は、結構大きい。

 

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わが街の、新鋭コーヒーショップ「G、B、C」の

新しいスイーツも、迷彩柄ですよ。

 

その名も「新宮みりたりぃ」

 

霧の森、新宮で採れた抹茶をふんだんに使った

緑のチョコでコーティング。

 

 

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ドーナツと言っても、揚げてない。

リングケーキと言ったほうが正解か?

 

あっさりした甘さのケーキに、

3種類のチョコが、いい感じにカモフラしてます。

 

 

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とにかく、見た目が楽しいでしょう?

チョコ好きにはたまらない、美味さです。

 

そして何より、コーヒーと抜群の相性。

 

これ、全国でお取り寄せ出来るようにしようと、

マスターに進言してみます^^

 

 

 


ビクセン、コンパクト虫眼鏡。


 

 

水の都、西条市の、小川のほとりで

「ほとりでさんぽ」というイベントがありました。

 

そこのバザールでこんなもの、見つけた。

 

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それはVixen(ビクセン)の虫眼鏡。

 

ビクセンと言えば、天体望遠鏡で有名な

光学メーカーですよ。

 

Made in Japanの虫眼鏡が、なんと300円。

これは買わないテは無いでしょう?

 

蚤の市で、こういうの見つけると幸せになるんだなぁ。

 

 

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ケースに入っていたので、状態は完璧。

レンズにスレもありません。

3枚組のレンズが収まっています。

 

それぞれ、3.5倍、6倍、8.6倍の倍率。

それらの組み合わせによって、

7種類の倍率で使えます。

 

これを一体、何に使うのか?

トゲ抜きの時の、トゲ探しだけじゃないですよ。

 

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こうやって、コンデジの前にかざして、

接写を楽しんでみましょう。

 

レンズの前に重ねるだけ。

 

ピント調整は、カメラを前後させて

大体合いそうな所を見つけたら

最後は、オートフォーカスで合わせてパチリ。

 

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どうです?

虫眼鏡とは思えない、なかなかの描写。

さすが、純国産のレンズメーカー。

 

こればかりは、100円均一の虫眼鏡では無理。

もう、何でも拡大して撮ってみたくなる、

そんな菜種梅雨の夕べです。

 

 

 

 


ぐらじぇらんす。


 

 

いつからか、我が家にある面白いゲーム。

多分、20年くらい前からあります。

 

いわゆる、バランス系ゲームです。

 

 

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名前は「ぐらじぇらんす」

どういう由来かは分かりません。

 

ググってみたけど、意味もわからない。

グラグラすることと、何かを混ぜたのかも知れません。

 

 

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赤、青、黄色の3色の丸い板が各5枚づつ。

合計15枚入っています。

 

それと、サイコロが2個。

サイコロは目ではなく、数字が書いてあります。

 

円盤には、1から6までの数字が

ランダムな感じで配置されています。

そして、一か所丸い穴が開いているんです。

 

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先ず、一枚テーブルの上に置きます。

そして、最初のプレーヤーがサイコロを振ります。

 

そして、出た数字が穴から見えるように、

一枚、円盤を乗せます。

 

その時、次のプレーヤーが苦労するように

はみ出した形で乗せるのがポイントです。

 

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さて、次のプレーヤーがサイコロを降ります。

この場合、5が出たので、

穴から5が見えるように重ねます。

 

 

 

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それを、次々と乗せて行って、

バランスを崩し、倒してしまうと負けです。

ジェンガにちょっと似てますね。

 

円盤の作りが、全体に角が無く、

子供にも安全なように造られています。

 

 

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優しい作りではありますが、

倒れると、それなりにインパクトが大きいので、

ドキドキ感は半端ないですよ。

 

子供だけではなく、

大人も、何かを決める時など、

十分楽しめます。

 

 

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パッケージを見ると対象年齢は、なんと!?

「3歳から150歳まで」と書かれています。

 

まだまだ、しばらくは楽しめそうです。