ジャムパパ のすべての投稿

コニカ Ⅰ型


 

先日の「ジャジャわん祭り&じく」の時。

 

わざわざ今治から友人が、

古いカメラを持って来てくれたのです。

 

このカメラは「コニカⅠ型」

戦後、初めて作られた国産カメラです。

 

何度か、マイナーチェンジがあったのですが、

本機はⅡ型に移行する直前の最終型です。

 

初期のものは、底面に

「made in  occupiedJapan」の刻印がありますが、

これは、「made in Japan」です。

 

 

 

初期のレンズはf=3.5でしたが、

本機はf=2.8が付いている。

しかも、HexerではなくHexanonが付いている。

 

したがって、かなり新しいのかと思いきや、

距離計目盛りはフィート表示。

 

新旧の基準が入り混じっているので

あるいはレア物かもしれません。

 

 

レンズは沈胴式と言って、普段は短く収め、

使用時は、引き出して固定するシステム。

 

50mmの焦点距離で、若干長くなるレンズが、

携行時はコンパクトになるというわけです。

 

 

ファインダーの右側にあるボタンが、

巻き止め解除ボタン。

 

このボタンを押してから、フィルムを巻き上げます。

 

フィルム巻き上げと、シャッター機構は、

全くシンクロしていないので、

巻き上げなくても、どんどんシャッターが切れて、

うっかり多重露出してしまいます。

 

お見事と言いたいくらい、絶妙なバランス。

素晴らしいデザインですね。

 

またまたコレクションが増えて、

ニヤニヤが止まらない、春の夜でございます。

 

こまちくん!ありがとう!!


私の桜、2018


 

今年は、一気に桜が咲き始め、

あっという間にあちらこちら満開ですね。

 

「私の桜」も、いよいよ満開になりました。

 

毎年毎年、「私の桜」について書いてますが、

恒例行事ですので、今年も書きます^^

 

「私の桜」というのは、

一味違った、プレミアムな桜の楽しみ方です。

 

お気に入りの桜を、勝手に「私の桜」と決めて、

一年を通じて、その移ろいを楽しもうというものです。

 

どこかの名のある桜でも良いし、

ご近所の庭の桜でも、母校の桜でも良い。

とにかく、勝手に自分の桜と決めて

常に観察するのです。

 

私は、四国中央市川之江の二名小学校跡に生えている、

一本桜を、勝手に「私の桜」と決めています。

 

花の時期を過ぎて、葉桜になって毛虫がわいて、

葉が色づいて、落葉して、花の芽が膨らんで・・・。

 

その間の、周囲の様子も含めて、

観察するわけです。

 

 

ここは、すぐ傍を予讃線が通っていて、

電車との絡みも、見て楽しいですよ。

 

一両編成の各駅停車も味わいがあります。

また、アンパンマン列車は、

満開の桜に良く似合います。

 

落ち葉の頃には、ディーゼルの貨物列車が、

これまた良く似合います。

 

皆様も、自分の桜を探してみて、

一年を通じて、こっそり楽しんでみてはいかがでしょう。

桜の時期を、何倍も楽しめますよ^^

 

 


Jeep®オリジナルマルチツール


 

メルカリデヴューしてみた。

「Jeep」「雑貨」で検索してみたら、

こんな物が見つかった。

 

Jeepオリジナルのマルチツールです。

ハンドル部分に天然木が埋め込まれていて、

そこにJeepのロゴが書かれています。

 

ディーラーのノベルティーで作られたようで、

市場には出回っていません。

 

非売品とか、限定品とかの言葉に弱い。

ついついポチってしまった。

 

同じような物、いっぱい持っているのに^^

 

 

基本はプライヤーですが、

ハンドル部分に、様々な機能が隠されている。

 

 

上から、ナイフ(大)、プラスドライバー、

マイナスドライバー(小)、缶切り、栓抜き。

 

反対側には、のこぎり、ナイフ(小)

マイナスドライバー(大)、やすり。

 

もう、有孔ボードがいっぱいになってしまった。

メルカリに出してみようかな?(笑)

 


リヴのライフジャケット


 

友達からリヴに、ライフジャケットを頂きました。

 

ピットブルの「リアン」が生後4か月ころ

使っていたものです。

 

立派なアウトドア犬になるためには、

ライフジャケットは必需品。

今年の夏は、いよいよ水辺デヴュー?

 

 

 

背中には取っ手が付いていて、

持ち上げてフォローできるようになっています。

 

また、首の後ろにリードが付けられます。

 

固定は、マジックテープとバックルの

二重の固定方法。

 

早速、試着してみました。

特に嫌がる様子はないですよ。

 

でも、固まって動かない(笑)

 

 

後ろから見たらこんな感じ。

ジャストサイズという感じですね。

 

 

 

これが、この夏の予想図。

 

これほどではないにしても、

湖で、カヌーなど、一緒に楽しみたいものです^^

 

 


Photo Filter 導入


 

フェイスブック友達が、画像処理ソフトを紹介していましたので

早速導入してみました。

 

全画面キャプチャ 20140529 182034

「Photo Filter」というソフトですが、

これが、すごく高機能なのに、

さくさくと軽く動いて、

なかなか面白いので、ここで紹介致しましょう。

 

全画面キャプチャ 20140529 191837

 

photoshopなどと、使い方もほとんど同じで

photoshop入門用としても使えそうですよ。

 

Gimp2や、J-trimなど、今も無料の画像処理ソフトを、

毎日のように駆使していますが、

このPhotoFilterの軽さは、心地よいです。

 

 

JAM_5833

 

まだ、ほんの一部しか使ってませんが、

その名前のとおり、フィルターが豊富で

いじくりがいがありますよ。

 

先ずはこちらのサイトへ行ってください。

そこに、英語とフランス語を選択するようになっているので

英語を選択します。

 

すると、ニュースの画面にジャンプします。

その画面の、サイドバーに

downloadという項目があるので

そこを選択します。

 

全画面キャプチャ 20140529 191010-1

downloadのページに飛んだら、

上から2番目の「 English version in zip format (2 Mb) 」

という項目を選択して、名前をつけて保存します。

さらに、ずっと下に下がって、

「Japanese / Japonais」という項目があるので

それも、名前をつけて保存します。

次は、「English version in zip format (2 Mb)」を解凍し、

さらに「Japanese / Japonais」も解凍します。

「Japanese / Japonais」を解凍したら

「TranslationJP.plg」というファイルができます。

 

 

JAM_5824

 

「English version in zip format (2 Mb)」を解凍したら、

「PhotoFilter-en-653」というフォルダが出来ます。

 

そのフォルダの中に、先ほどの「TranslationJP.plg」を保存して、

さらに、「TranslationEN.plg」を削除する。

 

そうすると、ソフトを日本語化することができます。

 

さて、使いこなせるかどうか、

いろいろやってみたいと思います。

 

 

 


遍路小屋プロジェクト


 

日々通る散歩道が遍路道  (邪無)

我が家の近くにも、遍路道の道案内の石標が建っています。

西は、64番前神寺。東は、65番三角寺。。。。

その遍路道沿いに、お遍路さんの休憩所があります。

 

近頃、車で走っていると、

四国のあちらこちらに、このような休憩所が出来ていますね。

 

 

「お遍路さん休憩所。ヘンロ小屋・秋桜・第四三号」

と、書かれています。

 

と、言うことは 少なくとも43軒の休憩所が

]既に建てられているんですね。

う~ん、いったい誰が建てているんだろう。。。

ちょっと調べてみました。

すると、「四国八八箇所ヘンロ小屋プロジェクト」

というのがあるんです。

 

 

 

近畿大学教授で、建築家である「歌一洋」さんが

中心に進めているプロジェクトだそうですよ。

 

この四国全域1400kmの遍路道に、

歩き遍路さんのための、

休憩・仮眠ができる「ヘンロ小屋」を

ボランティアで造っていくという

プロジェクトだそうです。

 

例えば、この「コスモス休憩所」を例に見てみますと、

先ず、土地は四国中央市が貸し出しているそうです。

 

そして、「歌一洋」先生が設計を担当されています。

四国中央市のシンボルの花がコスモスで、

翠波高原はコスモスの名所です。

 

小屋の両側の妻の部分に、

スラリとして立つコスモスのイメージをあしらっています。

屋根も赤みがかっていて、

コスモスの花の色を連想させます。

ベンチの背もたれ部分には、細い木を縦に並べています。

これも、コスモスの繊細さからの発想です。

また、小屋の中のテーブルと椅子は、市章を木で表しています。

 

休憩所の彼方に見える、豊受山や赤星山には

まだまだ、白い雪がかぶっています。

でも、この真新しいヘンロ小屋は

なんとも言えない暖かな空気を

含んでいるような気がします。

 

お遍路さんが休んでいたら、ちょっと声をかけて

お話をしてみたい・・・・・そんな空間ですね。

ヘンロ小屋プロジェクトのサイトはこちらです。

 

 


超精密、竹の篭。


 

 

 

長い間、それほど気にせず居たんですが、

ある日、ただならぬオーラを感じて、

観察してみると・・・・・。

 

JAM_0648

 

直径は27cmくらい。高さは13cmほど。

なかなかバランスの良い佇まいです。

 

誰の作とか、そういう情報はないんですが、

なんとなく名のあるもののような気がしてきた^^

 

 

 

 

JAM_0652

蓋をあけると、外から見た雰囲気とは

ちょっと違う模様になっています。

 

中と外の編み方がぜんぜん違う。

二重構造になっているんでしょうね。

 

そして、竹細工なのに、

密閉感が感じられるようなピッタシの蓋なんですよ。

 

JAM_0657

底から見るとこんな感じ。

底を支える構造になっていて、

かなり頑丈です。

 

内側の繊細さとは、別次元です。

 

 

JAM_0658

これが、蓋の内側。

蓋の縁取りも、しっかりした作りで

真円を描いています。

 

 

 

JAM_0661

蓋の表は、こんな感じ。

竹の繊維の方向が3方向とも替えているので

まるで立体のように見えます。

 

実際には、滑らかな平面なんですよ。

 

一体何に使うものなのか?

お茶の先生をしていた祖母の持ち物で、

亡くなってしまった今、聞くことが出来ない。

 

お茶時の時に使うおひつではないか?

という情報もありますが、定かではありません。

 

どなたかご存知ありませんか?

 

鑑定団に出してみようかな(笑)

 


Jeep®オリジナル・ドッグゲージ


 

先日、Jeep®の写真コンテストの賞品で頂いた、

Jeep®オリジナル・ドッグゲージを、

改めて、詳しくご紹介しましょう。

 

 

使わない時は、このように三つ折りになって

コンパクトにたためるようになっています。

 

たたんだ状態では、厚みは10cmほど。

クルマのラゲッジスペースに積んでも、

多くのスペースを必要としません。

 

 

このようにバックルで固定されていて

広がらないようになっています。

 

 

このバックルを外して、両側を立てると広がります。

両サイドの壁は、鉄パイプの枠でガッチリしています。

 

 

 

上部は、突っ張り棒のようになっていて、

左右の鉄パイプをドッキングさせて固定します。

 

これで、全体が鉄パイプの枠に支えられ、

しっかりとしたゲージになります。

 

天井が開けられるようになっています。

サイドは、狭い面、広い面、ともに一か所ずつ

開くようになっています。

 

扉は、マジックテープで固定できます。

 

狭い面の、片側にはポケットが付いていて、

そのうちの一か所はペットボトルが収納できます。

 

 

4隅にはカラビナ付きのベルトが付いていて、

ラゲッジルームで固定できるようになっています。

 

どうです?なかなかの優れものでしょう?

リヴもお気に入りですよ^^

 


中国料理・柘(つげ)


 

里帰り中の娘夫婦と一緒に、

地元の中国料理店「柘」に出向きました。

 

地元で外食と言えば、

昔ながらの大衆食堂へ行くことが多いのですが、

特別な日は、ここが我が家の定番です。

 

何と言っても美味い!

 

そして、中華料理店なのに、清潔感があって、

落ち着くんですよ。

 

 

 

個人的に、二番目に好きなのがこの麻婆豆腐。

 

山椒がピリッときいて、パンチがあります。

 

 

そして、一番好きなのが、黒酢の酢豚。

黒酢の餡だけで、ご飯がススムほどの美味さ。

 

 

 

餃子は具沢山で、皮がモチモチ。

 

 

八宝菜も大好物。

 

 

そして、仕上げのご飯ものは、

カニあんかけチャーハン。

 

中華って、夫婦で行ってシェアして食べても

3品くらいが精いっぱい。

やっぱり、大勢で行って、

いろいろ味わうのが良いですね。

 

 

 

 

 

〒799-0413 愛媛県四国中央市中曽根町 愛媛県四国中央市中曽根町5049−4

Jeep®オリジナルスキレット


 

 

ヤフオクで、うっかりポチったら、

最高入札者のまま、最終日を迎え、

そいつが本日届きましたよ。

 

Jeep®から出ているオリジナルスキレットです。

 

実はこれ、ちょっと前にノベルティーで出ていて、

ディーラーへ行って、一定のハードルを越えると、

頂けたものなんですよ。

 

タダだったものが、オークションに出ているのは

ちょっと引っかかる気もしますが、

もしも、自分が手に入れようとすると、

高松までの高速代往復分や、燃料代など、

経費を考えれば、まあ仕方ないか・・・と、

自分に言い聞かせるのでありました^^

 

 

 

6インチのニトスキとほぼ同サイズ。

したがって、ニトスキ用の木製トレーがピッタシ。

 

じゃあ、ニトスキでえ~やん!

 

 

でも、ここの部分にJeep®の文字。

これだけのことで、Jeep®乗りにはたまらない。

 

料理の味が変わるわけでもないけれど、

持つ喜びがあるんですなぁ。

 

 

 

早速、お花見で使おうかな。

ふわふわの、桜色フレンチトースト。

漬け込んで持って行って、

現地で火を入れるというのはいかがでしょう。

 

さあ、今夜はシーズニングしておこう。