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紙せっけんを再発見 


 

新型肺炎の影響でマスクが品不足!

そして、消毒用のスプレーやジェルなども品薄!

 

そこで見直してみたいのが、この昔懐かしい紙石鹸。

以前、四国中央市産の紙石鹸を、

文房具店で見つけたんですが、今度のは大阪産。

 

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薔薇と、リンゴと、レモンの、

3種類の香りがありますよ。

 

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先ずは、レモンの香りの紙石鹸を開けてみよう。

プラスチックのケースに入っていて、携帯に便利。

 

でも、防水性のあるケースではないので、

水濡れには注意が必要です。

 

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ひとケースに50枚の紙石鹸が入っています。

 

キャンプに行った時でも、

ちょっと石鹸で手を洗いたいという時がありますね。

 

また、災害時などで、

衛生に気を付けたいシーンもあります。

 

 

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充分な水で、しっかりふやかすと、

溶けやすく、泡立ちも良くなります。

 

ほのかなレモンの香りが、

昔、学校などで、水道の蛇口にぶら下がっていた、

網入りレモン石鹸を思い出させますよ。

 

 

 

 


オリンパスペン ワイド


 

 

オリンパスペンといえば、ハーフサイズカメラで

一世を風靡した60年代の銘機です。

 

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そのオリンパスペンが、大流行した頃、

世の中は、ワイドレンズブームとなった。

そこで、オリンパスも、焦点距離25mmの

ワイドレンズを投入しました。

 

もともとのペンが28mmで、たった3mmの短縮ですが

室内でのスナップや、家族写真などでは

かなり効果があったのでしょう。

 

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さて、このカメラは、裏蓋は蝶板式ではなく

スライドして、分離するタイプ。

蝶板より、若干不便なようですが、

安価に遮光できるというメリットがあったようです。

底部の、固定ノブを回すと

裏蓋のロックが外れます。

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これが、裏蓋が外れたところ。。。

完全マニュアルなので、電池室はありません。

 

絞りも、シャッター速度も、もちろんピントも

全部、自分で合わさなくてはなりませんよ。

 

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フィルムをセットしたところ。

あえて、ISO感度100をチョイスしました。

 

さあ、どんな写真が撮れるでしょう?

楽しみです。

 

 

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広角ならではの、被写界深度の深さを利用し、

ピントを2mに合わせておけば、

1.5m程から、無限遠までは合焦します。

あとは、経験と勘を利用して露出を決定する。

 

撮れる写真もレトロなんでしょうか?

それは現像後のお楽しみです。。。。


青春の思い出?ライン引き


 

 

体育倉庫の中には、必ずこれがある。

石灰を入れて、グランドに線を引くライン引き。

 

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ホントは赤色が欲しかった。

そのほうが、リアルに青春を蘇らせることが出来そう^^

 

まあ、黒でも良いか。。。。

 

実はこれ、文房具なんですよ。

 

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なんと!石灰が出てくる所から

修正テープが出てきて、

まさに、白線が引けるというステキな文具。

 

青春の過ちをこれで修正したい!^^

 

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せっかくなので、人工芝の上に置いてみた。

すごくリアルでしょう?

 

しかし、芝には修正テープがくっつかず、

白線は引けなかった^^

 

それにしても洒落てる文房具。

 

欲しくなったからと言って、

文具屋に走ってもだめですよ。

 

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これ、ガチャガチャですから。

 

さあ、ショッピングモールへ走れ!

 

 


DAY OFF TUMBLER


 

ジャムストでゲットしたもの第2弾。

それは、DAY OFF TUMBLERという水筒。

 

 

 

「KINTO」というブランドです。

 

以下サイトから引用。

 

こころ満たされる、
豊かな日常を生み出すために。

 

たとえば季節のうつろいから、

自然の美しさに気づくこと。

親しい人とあたたかな料理を味わい、

くつろぎのなかで癒やされること。

自分の手にしっくりと馴染むものを

見つける喜びに目覚めること。

誰かのこころが潤いに満たされる、

その豊かな情景を思い描きながら

私たちは手を動かし、思いをこめて、

ものづくりに携わっています。

 

 

 

 

真空二重構造の500cc水筒。

シンプルなスタイルですが、キャップのリングが特徴的。

 

指を通して持ち歩けるということもありますが、

手袋をしていても開けやすいというアクティブさ。

 

外装の塗装は、パウダーコーティングで、

きめ細かなザラツキが手触りも良く、

しかも、傷がつきにくくなっています。

 

 

 

キャップを取ると、360度どこからでも飲める

特殊なスリットになっています。

 

氷を入れていても、飲み物が急に飛び出ない仕組み。

 

 

 

 

 

飲み口を取ると、真空断熱のステンレス部分が見えます。

洗い易く、氷も入れられる大きな口。

内部は電解研磨を施すことで、

茶渋や匂いを寄せ付けない。

シンプルな中に、いろいろ工夫されたスグレモノ。

お値段もTHERMOSやSTANLEYと同じくらい。

 

このブランド、ちょっと注目ですよ。

 

KINTO

 


カラフルお箸セット。


 

久しぶりに、西条市にあるジャムストへ行ってきた。

 

 jam room store(ジャムルームストア)

略してジャムストです。

 

 

 

センスの良い店主が選ぶ素敵な物が並んでます。

 

文房具もあるし、食器などの台所用品もあるし、

衣料品もあるし、アウトドア用品もあるし、

まあ、見て回るだけでも楽しいですよ。

 

そして今日は、お箸のセットと、水筒を購入。

 

 

 

お箸はこんな、アクリルの筒に入っています。

天然木が美しい。

そして、もち手の部分のアクリル色が

絶妙に淡くて目に心地よい。

 

 

 

 

6人分のお箸が入っていますが、

全部色が違って、6色あります。

 

その色の混ざり具合が良く出来ている。

 

2種類の組み合わせがありました。

今日買ったのは№1。

 

 

 

 

写真用にちょっと遊んでみた。

箸置きはJeep®のビクトリノックスナイフ。

Jeep®印のまな板とマグカップと、

BE-PALの付録のコンロとスキレット。

 

こんな感じでアウトドアで活用したいと思います。

 

さて、水筒の方はまた今度。。。

 


アラジンストーブの芯を交換してみよう。


 

もう40年使っているアラジンストーブ。

 

レトロなスタイルもさることながら、

静かに部屋を暖めてくれて、

ヤカンのお湯は、加湿器代わりにもなる。

そのお湯は、就寝時の湯たんぽに使用出来て

良いことづくめのアラジンストーブです。

 

 

しかし、ファンヒーターと違って芯が消耗品。

 

古いスタイルのストーブですから、

芯が手に入らなくなると、使うことができなくなる。。。

今のうちにゲットしとこうと思い、

ヤフオクにて入手いたしました。

 

 

 

芯と一緒に、詳しい取り替え手順書が入っています。

さらに、普段のメンテナンス要領書も

詳しい写真付きで同封されています。

なかなか親切ですね。

 

 

石油ストーブの芯を交換して、使い続けるという発想が

ほかのストーブでは無かったと思うんです。

 

ちょっと高価ですが、

こういうところが結局エコにもつながるし、

愛着を持って、使い続けられる。。。

 

これからも一緒に歳を重ねていきますよ。

 


近代土木遺産「松風橋」


 

 

四国中央市土居町に、

愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

打ち合わせ中、話題に出ましたので、

久しぶりに取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を北進し

最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

地図を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

 

 

 

 

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

これが、近代土木遺産に指定された「松風橋」です。

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

 

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

 

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、

川下から見てみましょうか・・・・。

 

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

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ワンコ用おもちゃ、ワークショップ開催決定。


 

3月29日に、またまたジャジャわん祭りがありますよ。

愛犬家と犬好きさんが集まって、

ワンコと触れ合う楽しいイベントですよ。

 

その会場で、ワンチャン用のおもちゃを、

ロープで作ろうと思います。

 

そこで、ちょっとおさらいしましょう。

 

かじって、お腹に入っても大丈夫なように、

綿100%の6mmのロープを用意しますよ。

 

先ずは、140cmにカットして、

先端は、マスキングテープを巻いて

ほつれないようにします。

 

ふたつに折り返して、

先端の長さを20cm段違いにします。

つまり60cmと80cmにするわけです。

 

 

 

ふたつに折り返した部分を、一回ひねって

結び目を作ります。

 

この結び目を芯にして、ボール状にしていきますよ。

 

 

 

人差し指と中指の間に、結び目を挟んで、

短い方のロープを、3回クルクルと巻き付けます。

 

 

 

次は、長い方のロープを直角に指の股を通しながら

同じように3回巻き付けます。

 

3回巻いたら、今度は指を抜いて、

指のあった部分にロープを通しながら

同じく3回巻き付けます。

 

 

 

 

出来たら、今度は順番に絞っていきます。

 

芯の結び目に近い方から、

順番に引っ張って、緩みを取っていきます。

 

 

 

ロープの先端へ向かって、どんどん緩みを出していきます。

 

ラジオペンチなどがあれば、

ロープを引っ張り易いですよ。

 

ぎゅっと絞れたら完成。

ロープの先端にそれぞれ結び目を作って出来上がり。

 

 

作っているところを、横で見ていたリヴは、

完成するや否や、自分おもちゃだと、

サッサと持って行きました。

 

これでまた、しばらくは遊んでくれるかな。

 

ボロボロになったら、

いつでも新しいのを作ってあげましょう^^

 

 

 


四国高速道クロス地モニュメント


 

 

高速道路の側道を走っていると

目の前に突然、キラキラとした

モニュメントが現れます。

 

 

周りの雑草に似合わない、

妙に煌びやかで滑らかな物体。。。。

無限大の記号のような形です。

 

 

実はこれ、四国の高速道路をモチーフにしたオブジェです。

松山道と高松道、

そして、徳島道と高知道。。。。

4本の高速道路の交差点。

 

 

まさに、四国中央市の名前の

由来する地点とも言えるわけです。

 

ちょうどわが町からは、

どの県庁所在地も1時間で行けるという

まさに四国の中央。

 

逆に言うと、

どこの県庁所在地も、1時間かかってしまうんですけど(笑)

 

 

一応展望台になっていて、

4本の高速道路の複雑なジャンクションが眺められます。

が、実際は雑草に覆われていて

背伸びしないと見えまへんがな^^

 

 

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カップホルダーを増やせ


 

ラングラーのカップホルダーは使いづらい。

そこでちょっと工夫しました。

 

 

 

 

これが、ラングラーのカップホルダー。

センターコンソールに、縦に並んでいます。

 

すぐ後ろに、ひじ掛け兼収納ボックスがあって、

その部分との高さの違いが大きく、

ひじが当たってアクセスしずらいのです。

 

テイクアウトのコーヒーカップなどは、

一旦、上から鷲摑みしてから、

持ち直して、サイドからつかむという

ツーアクションを強いられるのです。

 

 

 

 

その不便を解消してくれるのがこれ。

地元のホームセンター「コーナン」で発見しました。

 

カーメイトと言うカー用品メーカーから出ている、

クアトロエックスというものです。

 

 

 

 

2階建て構造になっていて、

一階部分を、もともとのカップホルダーに固定すれば、

2階には、二つのカップホルダーが備わっているという訳。

 

ホルダーが一つ増えるというメリットと、

高くなって手が届きやすくなる。

 

 

 

しかも、左右にスライドして位置調整できます。

さらに、角度も変えられるので

ベストポジションを見つけられるという訳です。

 

色合いも違和感なく、自然に溶け込みました。

こういう地味なカスタマイズも楽しいのであります^^