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新兵器導入


我が家の、最新カメラはニコンのV1です。
この度、このカメラに新しいアクセサリーを導入しました。

Nikon FT-1という、レンズアダプターです。
ニコンの1シリーズというのは、
このシリーズ専用のニコン1マウントというのを採用しています。
交換レンズは、このニコン1マウントのレンズしか使えません。
しかし、まだまだニコン1マウントのレンズは種類が少ない。
そこで登場するのが、このNikon FT-1というレンズアダプターです。
このアダプターをカメラに取り付けると、
これまでニコンから出ている、Fマウントのレンズが使用できるというわけです。

使い方は、V1カメラにFT-1を取り付けて、
FT-1に、Fマウントのレンズを取り付けます。
最新デジ一眼用のレンズも使えますし、
昔の、フィルムカメラ用交換レンズも使えます。

最新のレンズなら、オートフォーカスやAEなども
そのまま使えますが、
レンズによっては、その機能に制約もあります。
また、オートフォーカスに対応していない
古いレンズなら、当然手動でピントを合わせなければなりません。

以前、ドイツのケルンで購入した
50mm F=1.8のレンズを取り付けてみましたよ。
まるで、純正のレンズのように
違和感ないでしょう?

先端に、クローズアップレンズを取り付けて
我が家の庭に咲いた、あじさいを撮影してみます。
ファインダーから見た感じでは、
淡い空気感を、いい感じで捉えているようですよ。
さて、どんな写真が撮れるか・・・
そのことは、また今度。。。。。
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ノスタルジックカメラ45


本日、またまたカメラを頂きました。
仕事仲間が、眠っているからと持ってきてくれました。
みなさまの御好意で、こうやってコレクションは増えて行くのです^^
それは、オリンパスの「IZM300」というカメラ。
昭和63年(1988年)に発売されたカメラです。

ノスタルジックカメラと呼ぶには、ずいぶん新しい。
かろうじて昭和のカメラなので、このサイトでは
昭和以前のカメラを、ノスタルジックカメラの定義としましょうか。
このカメラの最大の特徴は、このスタイル。
カメラというよりは、ズームレンズにボディーが付属したような作りです。

38mmから105mmまでの3倍ズームは、当時は画期的だったんです。
これで、子供の運動会や発表会を激写したのでしょうね。
ズーミングに合わせて、ファインダーもズームされるし
ストロボもズームに対応して発光する。
当時のオートフォーカスは、アクティブ方式が主流でしたが
このカメラは、パッシブ方式と言って、
実際の像を比較することでピントを合わせます。
この方式は、遠くまで正確にピントを合わせられますが
暗い場所では非力なので、補助光を発光するように出来ています。

当時の最高技術を注ぎ込んだカメラですので、
お値段も、64000円とかなりの高価格。
エントリー1眼レフより高価です。
斬新なカメラでしたが、この後訪れるデジタルカメラの波に飲まれ
姿を消してしまいました。


幸せの(ほぼ)青い鳥?


とある工場で、作業をしていたら
けたたましい鳥の声。
声の方を見ると、
見慣れぬ鳥が一羽おります。

大きさは、雀よりも一回り大きくて
モズやヒヨドリくらい。
首から胸元にかけて、美しい青色です。
腹の辺りは、鮮やかな茶色。
どちらの色も、微妙に艶っぽく美しい鳥ですよ。
しかし、その鳴き声たるや とんでもないけたたましさ!

何事かいな?と思っていたら、
なんとヒナが、工場の中に迷い込んでいるのです。
ヒナといっても、巣立つ寸前で
飛び方こそぎこちないけど、大きさはほぼ親鳥と変わらない位。
そのヒナを守ろうと、親鳥がけたたましい鳴き声で
我々を、威嚇しているのです。

そこで、窓を開けて
ヒナ鳥を外へ出してやったのですが・・・・。
仕事仲間と、
「今夜、お礼に来るかもなあ^^」
などと冗談を行っておりましたが、
さて、この鳥はいったい何という鳥なんでしょうか?
ご存知の方が居られましたら、
お教えいただきますよう、お願い申し上げます。


Facebookの過去ログ


Facebookで、自分が投稿した記事や、コメントの数々、
自分が押した「いいね!」のリンク先などを、
ブログのように表示してくれるサービスがありますよ。

FBログ」というサイトです。 http://fblog.jp/
このサイトから、Facebookのアカウントでログインします。

後は、いつものアプリ等と同じように
アクセスの許可のボタンを押したら、
自動的に自分のこれまでのログが
ブログ形式で表示されます。

ちょうど、2カラムのブログのようですね。
左のフレームには、カレンダーや検索窓、
最近の投稿の数などが表示されています。
そして、ポストログの画面が表示されます。
上部のタブで、すべて表示したり、写真のみにしたり
リンクのみにしたり出来ますよ。
また、新しい順や、古い順にしたりできます。

さらに、上部のタブで
いいねログ、グラフ化、コメントランキング、Likeランキングなどが選択できます。
上は、私の場合のコメントランキング。
いつも、本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしく(笑)
Likeランキングのタブを表示すると・・・・

いいねボタンを押してくれた数の、ランキングも表示されます。
こちらもまた、本当にありがたいことでございます。
是非、これからもよろしくお願いします。
さらに、これらのデータをEvernoteに保存することが出来ますよ。
初期設定では、非公開ですが
公開範囲は変更できます。
*無断で、プロフィール写真をUPしましたことを
 友人としてお許しくださいますよう、
 事後になりましたがお願い申し上げます。


北海道物産展 in 伊藤家


銀婚式を迎えた、弟夫婦が
北海道ツアーから帰ってきました。
4日間、我が家で暮らした居候のチョッパーも、
あんなに 我が家に馴染んでいたにもかかわらず、
あっさり、自宅へ帰ってしまいました。
ちょっと拍子抜けした我が家でしたが、
今度は、お土産の山が届きましたよ。

先ずは、巨大なホタテ。
まだ、凍ってます。
生でも食べられるそうですよ。
表面だけ軽く、バターでソテーして、
鍋肌に、醤油をひと垂らし・・・・・。
想像しただけで、ヨダレがでそうです^^

次は、いくら。
これもまだ凍っていますよ。
これはもう、熱々ご飯にたっぷりのせて
イクラ丼でしょうね。

さて次は、秋刀魚の一夜干し。
まるまると太った、大きな秋刀魚です。
おやおや、エラのところを見てください。

何やら、星形の模様が入っていますよ。
そこだけ、パンチングで抜かれているようです。
何かの識別でしょうか?
焼けるまでの間、「秋刀魚、星形、識別」でググッて見たけど
その意味合いはわかりません。
謎は、謎のまま、秋刀魚が焼けました。

どうです、この脂の乗りようは・・・・。
そして、この身の分厚さ。
ほっこリした中にもジューシーな旨みの詰まった、抜群の美味しさ!
さらに・・・・

ウニとサーモン。
先日行った、スシローのそれとは
全くの別物!
いやあ、これが本来の味だったんだと、
改めて美味さをかみ締めました^^
今夜は、プチ北海道物産展の様相でございます。


居候のチョッパー


弟夫婦が、結婚25周年記念で
3泊4日の北海道旅行に出掛けました。
その間、愛犬チョッパーを
またまた我が家で預かってます。

家や布団や食器やフードや、一切合切 ご持参ですよ。
まだ、生後5ヶ月に満たないのに、
もう、お座りやお手、そしてお代わりも出来るんですよ。
ウンチは、ちゃんとペットシートの上で出来るし、
シッコは、散歩の時ちゃんと出来るし。。。。。

今、待てを教えていますが、ほとんど出来ていますよ。
人間の食事中も、食台に手をかけることもなく
おねだりもしません。
無邪気に遊ぶ姿は、当然可愛いのですが
あまりにお利口なので、また違う意味で愛おしい(笑)

食事は、子犬用ペットフードをひとにぎり。。。
それを、一日三回。
毎回、あっという間に完食。
あまりに手が掛からなすぎる。

朝は、こうやって日だまりでおくつろぎ。
何やら、哲学者の雰囲気さえ漂ってます。


「然」かすてら


まあ、このパッケージを見てください。

純白の、上品で厚手の紙を、
どのようにか、プレスしてまあるい形に成型しています。
それが、上と下と貝のようにセットになっているんですよ。
このパッケージは、様々なコンテストで
賞をを受賞しているそうです。
さて、何が入っているかというと・・・・・

いわゆる、「生カステラ」というやつです。
もしも、知らずにこれだけ見たら、
うら若き乙女が、ケーキ作りデビューしたけれど、
何かの間違いで、膨らまなかった失敗のスポンジだと思うんじゃないかな^^
だから、パッケージというのは大事なんだ!
この、上品で意味ありげな入れ物からは
決して、粗末なものは出てこないという確信が、
知らず知らずに植え付けられていますよ。
ある意味、洗脳だ(笑)

しかし、実際食べると、その思い込みは裏切られない。
味わったことのない食感と風味!
カステラという名前が付いているけど
知っているカステラとは全然別物。
卵焼きのようでもあり、プリンのようでもあり、
フロマージュ、ムース、ババロア・・・・・・。
いやいや、何ものにも例え難い。
強いて言うなら、やはり生カステラですね^^
昨日、大阪へ行った嫁さんのお土産なんですが、
都会には、まだまだすんごいスイーツがあるものですね。


チャイニーズレストラン「柘」(つげ)


今夜は、嫁さんが野暮用で留守。
一人で、外食に出かけることにしました。
出張先なら、どんな所へも戦場カメラマンのように
ほふく前進で突撃するのに、
地元だと、悩むんですよね。
悩んだ結果 以前から友達に勧められていたにも関わらず
行けてなかった中華屋さん、「柘」(つげ)へ行ってみることにしました。

まだ、真新しいお店ですよ。
出来て2年と経ってないんじゃないかなあ。。。
店内も、綺麗で落ち着いた雰囲気です。

さて、一人で中華屋さんへ行くと、
注文に困ることがありますよね。
ひと品じゃ物足りないけど、
分量考えたら、ふた品は頼めない、とか・・・・。
で、結局麺類になってしまうんですね。
幸い、大好きな坦々麺を発見!
しかも、もっと大好きな
ゴマ団子も発見!(笑)
ゴマ団子の方は、テイクアウトで注文しましたよ。

やってきた坦々麺を見て、これは美味いと直感しましたよ。
この、盛り付けをご覧ください。
写真でも、丁寧さが伝わるでしょう?

しかも、ちゃんとした坦々麺です。
ちゃんとした、なんて素人が偉そうに言ってしまいましたが
出張先などで、チェーン店のラーメン屋へ行くと
トッピングだけが坦々麺風というのも良くあるんです。
ひき肉の感じも、スープのこってり感も
これはまさに坦々麺だ(笑)
細麺のまっすぐ麺に、しっかりスープが絡んで
あっという間に平らげてしまいました。
ウチから、最寄りの中華屋さんで
こんな素敵なものに出会えるなんて!
でも、驚くのはまだ早い。
このゴマ団子をご覧ください。

松山で、「横浜中華街展」をやっているという宣伝みて
「ゴマ団子、食いたいなあ」と言っていたところ。
ここでまた、ゴマ団子ちゃんに再会できるとは!
今夜は、期せずして
なんと多くの収穫があったことよ!
さあ、もはやこれを書き終えて最後のゴマ団子を頂くことに致します。
では($・・)))/


おウチで燻製!


燻製と言えば、アウトドア。
BBQにプラスワンで、サイトがゴージャスになりますよね。
あの燻製を、自宅でも超!簡単に楽しんで見ましょう。
用意するのは土鍋です。

土鍋に、アルミホイルを敷いて
そこにお好みのウッドチップを乗せます。
アルミホイルは、蓋のヘリも覆うくらい少し大きめがいいですよ。
次は、網を置いて
そこに、燻製するものを並べます。

網自体に、火力がかかるわけでないので
具材が落ちない強度があれば十分です。
100均で探すと、簡単に加工できるものが見つかるでしょう。
今日は、プロセスチーズと皮なしウインナーを燻してみます。
材料を並べたら、土鍋の蓋をして、
アルミホイルで、隙間のないように覆います。

コンロの火は、最初だけ中火。
煙が出始めたら、ごく弱火です。
時間は、具材や鍋の大きさ、チップの種類などで変わるので
時々覗いてチェックします。
今日は、20分程燻して見ましたよ。

どうです! 良い色合いでしょう?
そして、香りがたまりませんよ。

ごく普通の、安いチーズとウインナーが
高級なスモークに早変わりです。
さて、今日の記事。カテゴリーが「付録」です。
実は、このスモークチップが付録でついて来るんですよ。

それは、アウトドア&RVマガジン「GARRRV」です。
6月号に、さくらのスモークチップが付いています。
今日くらいの燻製なら、2回分ほどついてますよ。

燻製入門にうってつけ!
全てコンビニで揃うけど、
出来上がりは、めっちゃプレミアム。
ちょっといいワインが欲しくなるかも?ですね^^


おびさんマルシェ


高知の中心街の、ちょっと裏道。。。。
「おびさんマルシェ」というのが開催されると言うので覗きに行ってきました。

2005年にスタートしたそうで、
もうずいぶん古くからやっているんですね。
知らなかった。。。。。
高知ならではの、「食」と「アート」に特化したお洒落な蚤の市なんだそうです。
ここにしかない食材、オープンカフェ、イラストレーション、
漫画、アニメ、アクセサリー、雑貨、ガラクタなどが詰まったお洒落なイベントです。

もう一つの特徴は、開催時間。
11:00~21:00なんですよ。
だいたいこの手のバザールやマルシェは、
夕方には終わってしまいますよね。
夜の9時までということは、オープンカフェはきっとBARにもなるんでしょうね。
今日は、昼前に到着して、
一通り見て回ったら、
ついつい、日曜市のイモ天に心が持っていかれて
そっちへなだれ込んでしまいました。
ここへ来たら、帯屋町商店街も、日曜市も、ひろめ市場も、
全部まとめて楽しめるので、お得な日帰りツアーコースです。

因みに今年はあと、7月8日・9月16日・11月11日に開催予定だそうですよ。
高知ツアーのご参考にどうぞ^^