「イベント」カテゴリーアーカイブ

Jeepに乗ったロナウド。


 

今月の初めに結婚した甥っ子夫婦が、

新婚旅行から帰ってきました。

 

イタリアへ行っていたんですよ。

 

 

そして、お土産を持って来てくれました。

なんと!ユベントスのユニフォーム。

 

しかも、ロナウドのネーム入り。

 

ユベントスと言えば、イタリア・トリノをホームタウンとする、

イタリアプロサッカーリーグ(レガ・カルチョ)に加盟する

プロサッカークラブ。

 

サッカー好きなら、これだけでもお宝ですね。

 

私にとっては、このユニフォーム、

さらにプレミアムなんですよ。

 

そうです!胸に輝くJeepの文字。

 

ユベントスのメインスポンサーがJeepなのです。

 

これほどウレシイお土産は無いですね。

もう、我が家の家宝です!

 

っていうか、すぐにでも着ます。

着まくります。

 

早速、明後日の思い出キャンプに、

絶対これを着ていこう。

今夜は、枕もとに吊るして寝ます。


三島祭り名物、鶴亀焼き


 

 

伊予三島の秋祭りは、東予地区で最後の祭りと言う事で

神社の境内に、所狭しと出ている露店が賑やかです。

 

露天商も、今年最後の稼ぎ納めというわけです。

昔は、もっと賑やかで、

お化け屋敷や、見世物小屋などの呼び声が響き渡って

お祭りムードを盛り上げていたものでした。

 

そういう、大きなテントが無くなったのは

ちょっと寂しいですね。

 

そんな中、今も昔も変わらず大人気のお店があります。

 

派手な看板も何も無いけど、いつも行列。

それが「つるかめ」です。

 

「つるかめ」って、他では無いと聞きますがいかがでしょうか?

 

どんなものかと申しますと・・・

 

 

まあ言ってみれば、たい焼きの鶴と亀バージョン。

鶴と亀、一対が1セットになっています。

 

中にはこしあんが入っていて、

もっちりした皮に包まれているというわけです。

 

 

たい焼きより 二回り小振り。

みんな、20個30個と買って帰りますよ。

 

サクサクもっちり、二口ほどで食べられるので

どんどん食べてしまう^^

 

 

「鶴は千年、亀は万年」のつるかめですから

お祭りにはぴったりのスイーツです。

 

30分待ちは当たり前ですが、

三島祭りに訪れたなら、行列にならんで見てはいかがでしょう?

なんと言っても縁起物ですからねぇ(笑)

 

三島祭りは、10月21日~23日です。

 


甥っ子の結婚式。


 

台風25号の行方を見ながら、冷や冷やしましたが、

好天に恵まれ、華やかにそして厳かに、

甥っ子の結婚式が執り行われました。

 

 

新郎新婦共に、笑顔の素晴らしい二人ですので、

宴も、最初からお開きまで、

笑顔の絶えない、楽しい披露宴でした。

 

 

受付のそばに置いてある、ウエルカムボードは、

我が家の次女が、制作の命を受け、

まあまあ苦労して作ったそうです。

それも、なかなか評判が良かったようで、

安心しました。

 

 

小さなころから、身近にいた甥っ子ですが、

思えば、学生時代の様子など、

知らないことも多いですし、

就職してからの会社での様子など、

ご挨拶を賜る中で聞かせていただき、

披露宴全体が、短い時間に感じられました。

 

また、この機会に、

離れて暮らす娘たちも揃って、

賑やかな3連休を過ごすことが出来ます。

 

今夜はまだ、披露宴のワクワクの続きを、

我が家的2次会として、楽しんでいるところです。

 

 

 

 


つむぎちゃん、帰省する。


 

明日の佳き日に、甥っ子の婚礼があり、

3カ月ぶりに、家族が揃います。

 

 

 

長女は、里帰り出産のため3月に帰省して、

5月7日につむぎちゃんが生まれました。

 

それから1カ月ほど我が家で過ごし、

一か月検診をこちらで受けてから、

大阪へと帰っていったのです。

 

あれから、3カ月半ぶりのご対面です。

 

 

3カ月ぶりではありますが、

リヴとつむぎちゃんは、すぐに仲良し。

 

もともと、生まれたときから一緒なので、

そのころも、お互いが空気のように

自然に馴染んでいました。

 

 

 

久しぶりのご対面なのに、

もう、並んでお昼寝してますよ。

 

もう、このまま、犬アレルギーなどが

出ないことを祈るばかりです。

 

3カ月前は、まだ首が座ってなくて、

抱っこするのが怖かったけれど、

私も、抱っこできるようになった^^

 

リブは、焼もちを焼くこともなく、

一緒に子守をしようとしますよ。

 

愛犬と孫が仲良くしている様子は、

何とも幸せな光景です。


第8回チームドンブラコ・ラフティングツアー


 

遅れて来た大人の夏休み。

今年も、行ってきましたよ!

そうです!ラフティングツアー!!

 

天候にも恵まれ、水量も抜群。

最高のコンデションの小歩危峡で、

およそ10kmの川下りをしましたよ。

 

 

 

これまで10年余りやってきましたが、

1,2を争うほどの激流ぶりでした。

 

まあまあ、適度に、転覆もしたり、

流されて水も飲んだし、

鼻にも、これでもかと水が入るし、

なかなかハードなツアーでした。

 

とにかくエキサイティングで、

とにかく、満喫しました。

 

今夜の所は、雰囲気だけ・・・。

またゆっくりレポートいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の皆さま、お疲れ様でした!!

また来年も、盛大に行きましょう!!

 


マルチパーパスビークルが好き


 

 

ちょっと昔、「まるがめおもてなし商店街」でゲットした、

ちょっとお気に入りをご紹介しましょう。

 

JAM_8005

 

それは、こんな木のおもちゃ。

大きさがわかるように、スマートフォンに乗せてみました。

そう、まさに手のひらサイズ。

 

木の温もり、などと、ありきたりな表現ですが、

これ、ホンマに温いです^^

 

JAM_8007

 

子供向けのおもちゃなので、

角張ったところは何処にもない。

 

そしてちゃんと、タイヤも回ります。

 

ちょうどいい具合にデフォルメされていて

イメージが膨らみやすい。

 

 

JAM_8006

 

天然木造りというところにも惹かれましたが、

なんといっても後ろに付いたスペアタイヤがJeepっぽい^^

 

最近の車は、スペアタイヤさえ積んでない。

軽量化や、コストダウンと言いますが、

背中のタイヤが、冒険ゴコロの象徴なんです。

 

オフロード車がなぜ、背中にタイヤを背負っているか?

それは、車体下にタイヤを格納すると、

どうしても最低地上高が低くなって

悪路走破性能が落ちるということ。

 

もう一つは、燃料タンクの容量を稼ぐため。

つまり、連続走行距離を少しでも長くするという発想です。

 

まさに、冒険心の証でしょ?

 

JAM_8008

車体下を除くと、そこには焼き印が押されています。

「Debresk」という木のおもちゃの専門メーカー。

創業者3人の名前を合体して作った社名だそうです。

 

メイドイン スエーデン。

http://debresk-wooden-toys.com/

 

なかなか楽しい作品がいっぱいですよ^^

 

JAM_8010

ついでにこんなのもゲット。

木のビーズで出来たブレスレット。

針の動かない時計が、時を止めてくれますよ^^

 

 

 


第8回、チームどんぶらこ・ラフティングツアー!


 

 

今年の夏は、歴史に残る猛暑で、

早く涼しくならないかと、切に願いました。

 

しかし、ちょっと涼しくなり始めると、

この夏、何かやり残したような、

そんな感じがつのってきます。

 

そこで、夏の思い出の総仕上げとして、

今年もラフティングツアーを計画しますよ。

 

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名付けて

「第8回チームドンブリコ、ラフティングツアー2018」

 

今のメンバーになって、はや8年目。

個人的には10年目連続ラフティングやってます。

 

インストラクターがよく言ってますが、

川の表情は、2度と同じということはない。

 

だからこそ、何度やっても飽きないんですよ。

 

 

 

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水量が多いと、流れが急になり、

空気を多く含んだ、いわゆるホワイトウォーターになります。

 

空気を多く含むと、浮力が弱くなり、

ラフトも、そしてライジャケを着た人間も、

浮きづらくなるというわけです。

 

 

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それで、このような落差を下るときは、

あの大きなボートでさえ、見えなくなるほど水没します。

 

こういうところを、メンバーの力を合わせて

乗り切る快感が、たまらない!

 

そして、転覆して流されたとしても、

これまた激しく楽しいのです。

 

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スタートしてまもなく、このような激流ポイントで、

全員飛び込んで、そして流され、そして泳いで、

岸にたどり着くというイベントがあります。

 

これは、いざという時にどう対処したらいいか

ここで実践するという意味があります。

 

また、インストラクターは、それぞれの力量を見極め

今日一日のツアーの、スケジュールを組立てるのに

大事なイベントなんですね。

 

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小歩危渓谷を、1日かけて10km下るわけですが、

ずっと激流が続いているわけではありません。

 

このように緩やかな流れのところもたくさんあります。

そういうところでは、自然の流れに身を任せ、

川面からの風景を楽しんだりします。

 

鳥の声や、土讃線の汽車の音や、

そうそう、アンパンマン列車が鉄橋を渡ったりします。

 

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名実ともに、みんなで輪になったところ。。。

インストラクターが、いろいろアイデアを出して

皆のチームワークを引き出すわけです。

 

今日初めて会った人でも、

あっという間に打ち解けますよ^^

 

 

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最後の激流では、もうこの余裕(笑)

ラフトの片側にまたがって、

もう、転覆するために激流に突っ込んでます。

 

どうです?楽しさ伝わったかな?

 

さあ、まだまだ夏は終わらない。

 

 


新盆、迎え火の準備。


 

今年のお盆は、新盆ということで、

いろいろ準備がありますよ。

 

その一つが、迎え火を炊く準備です。

 

地方によっていろいろなやり方があるようですが、

私たちの街四国中央市あたりでは、

迎え火が、キャンプファイヤーみたいで、

なんだかちょっと楽しい^-^。

 

 

親父も、アウトドア好きだったから、

喜んでもらえるかもしれない^^

 

108本の護摩木を、縦横交互に重ね、

まさにキャンプファイヤーですよ。

 

本来は、お墓の近くでその場で積むようですが、

これが結構手間がかかる。

 

 

そこで、あらかじめ組んで持って行こうと思います。

 

組んだだけでは、当日までに壊れそうなので、

木工ボンドで軽く固定します。

 

 

組みあがったら、重しをして、しばし乾燥。

なかなかの大きさでしょう?

これを8月14日に、お墓に持って行き、

御先祖様をお迎えするわけです。

 

木枠の中には、焚き付けの藁を入れ、

勢いよく燃え始めたら、生竹を投入。

 

節が三つあって、つまり空間が2室。

熱せられて、竹がポンッ!ポンッ!と2回鳴れば、

ご先祖様の霊は、その音を頼りに帰って来る。

 

Googleでググってみたけど、こんな習わしは、

どうやら、この辺りだけのようですが、

皆様の地域はいかがでしょう?

 

魂清く、この時期を味わいたいと思います。

 

 

 


みしま港まつり花火大会。


 

今日は、我が街四国中央市の「みしま港まつり」

 

今年も、友人に誘って頂き、

ヨットの上から、花火大会を楽しみました。

 

港から出港して、みなとの外から

港まつりを楽しむというわけです。

 

 

日中の暑さが嘘のような、

海風に吹かれて、まさに特等席です。

 

 

花火が始まるまでは、

夕焼け鑑賞。

今宵は、特別美しく焼けましたよ。

 

 

花火の写真はと言うと、

近すぎで、全部は入らないという贅沢^^

 

 

 

 

 

 

 

 


シコチュー名物、鶴亀焼き。


 

ローカル放送の旅番組で取り上げられ、

急にアクセス数が伸びている、

ちょっと前のこの記事を、改めてアップしましょう。

 

 

三島祭りの名物の一つが、

鶴亀焼きと それを買い求める行列。

今年も、30分ほど並んでゲットしましたよ。

 

並んで待っている時に、

焼いている様子をカメラに収めようとしたら、

おばちゃんが「テレビ局の人な?」と聞いたので、

思わず「そうそう(^_^;)」というと、

「テレビの取材は、お断りしよるきん」

とおっしゃっておりました(笑)

 

 

つまり、取材依頼がしょっちゅう来るほど

希少な存在だということでしょう^^^

調べてみると、高知県の津野町に一軒あるだけ。。。。

どうやら、全国でも伊予三島と津野町しか現存していないようですよ。

 

 

人気の秘密は、第一に鶴と亀のその形。

鶴は千年、亀は萬年。。。いわゆる縁起物として有難い。。。

そして、なんと言ってもその素朴な美味しさですね。

 

材料や味わいは、たい焼きなどと同じで

生地にあんこを挟んで、鉄板で焼いたもの。。。

 

 

しかし、どこかたい焼きなどとは一線を画す

もっちりとした味わいがあるんです。

それは、生地の調合など

材料にも秘密があるのかもしれません。

しかし、この鶴亀を焼くシステムにも

秘密があるような気がします。

ホットサンドを焼くような、鉄型の中に

生地を流し込み、あんこを乗せてさらに生地をかける。。。。

鉄型を閉じて、ひっくり返し火にかける。。。。

この昔ながらの鉄型ホットサンド製法が

毎度行列を生む、美味しさの秘密なのではないでしょうか?

おばちゃんが、その鉄型を10本ほど操って、

次々焼き上げていく様子を見ていたら、

30分ほどの待ち時間は、あっという間ですよ^^