「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

蚊取り線香をデザインしろっ!


 

ペグを使った蚊取り線香スタンド。

もう今では、ほぼ常識になったアイデアです。

 

地面にペグを刺して、

ペグのフックに、蚊取り線香をセットする。

シンプルだけど洒落てますよね。

 

蚊が居ない季節でも、

ついつい置いておきたくなる技です。

 

 

 

ペグが刺せない場所でも、

このように、ブロックに置くだけで

スタンド代わりになります。

 

ガレージ作業や、ベランダ菜園でも活躍です。

 

 

さて、ここらはJUNGLE☆GYMオリジナルアイデア!

室内で使う方法を考えてみました。

 

 

 

ペグを3本用意して、3脚に組み立てます。

これ、簡単そうですが、やってみると中々難しい。

まるで知恵の輪のようですよ。

 

 

まあ、色々組み合わせて楽しんでください。

どうしても出来なかったら、

写真をご参考に^^

 

一回出来ても、ばらしてもう一回やろうとすると、

またまた悩んでしまうという、

見た目以上に複雑です。

 

三脚が出来たら、屋外仕様と同じように、

フックに蚊取り線香を固定してOK。

 

灰を受ける適当な皿を用意すれば出来上がり。

 

のんびり家でくつろぐ時も、

アウトドアなテイストが欲しい人、

これ、オススメですよ^^

 

 

 

 


STANLEY クラシック真空ボトル


 

父の日のプレゼントをもらったよ!

前から欲しかった、スタンレーの真空ボトル。

 

数ある、スタンレーの真空ボトルの中でも、

一番巨大な、ダブルXLですよ。

 

内容量は、1.89リットル。

ラーメンなら4つ作れます。

 

500ccのボトルと比べたらこんな感じ。

 

スタンレーと言えば、120年続く老舗の

アウトドアグッズメーカー。

質実剛健な造りと、

歴史に裏打ちされた性能が光ってますね。

 

100度のお湯を入れたら、

6時間経っても87度をキープするそうです。

 

外面の塗装も、ハンマートーンという、

細かな凸凹がある塗装。

 

粉体焼き付け塗装で、衝撃に強く、

少々のことでは剥がれません。

 

アウトドアショップでも扱ってますが、

実はこれ、コストコで買ったもの。

 

なんと!Amazonなんかより、

コストコが断然安いんですよ。

 

スタンレーの水筒は、コストコで買うのがおススメ。

行く機会があれば、是非お値段比べてみてください。

お得ですよ。


写真に熱中、カメラに夢中。


 

新しい兵器を導入しました。

Nikonの24mm~70mmのズームレンズ。

 

いわゆる標準ズームというものです。

標準の割にはちょっと大きめ。

 

AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G  ED IF

 

IFは( Internal Forcusing )の略。

レンズを、前・中・後群に分割し、

中間のレンズ群のみを動かしてピントを合わせる方式。

AFの速度を高速化する事ができ、収差変動が少ない。

 

などと、もっともらしいことを書いてますが・・・。

 

 

 

 

 

 

実はこれ、レンズの形をしたタンブラーです。

ステンレス製二重構造の、

保温の効くタイプですよ。

 

外観も、質感も、まったくレンズです。

 

 

これからどんどん暑くなる。

写真撮影に夢中になって、

熱中症にならないように、

交換レンズにプラスワン。

キンキンに冷えたアイスコーヒーを、

持って行きたいと思います。

 

 

 


BBQの火起こしをオシャレに演じる。


 

アウトドア系D.I.Yと言えば、これもオススメ。

ちょっと前の記事ですが、

もう一度ご紹介しましょう。

 

コルク栓を再利用する

洒落た着火剤を作りますよ。

 

用意するのは、ワインのコルクの栓。

ワイン好きなら、知らぬ間に

そこそこ貯まるのではないでしょうか?

 

わたくし、見かけによらず?^^

お酒を嗜まないので、ヤフオクでゲットしました。

 

大体、1個10円くらいで出ています。

 

もう一つ用意するのが、

百円均一の、ガラス瓶。

ジャム用の瓶が大きさ的にちょうど良いです。

 

 

この瓶に、コルクの栓を並べていきます。

適当に放り込んでも良いのですが、

ピクルスの様に並べると、

見えるところに保存しても、なかなかオシャレですよ。

 

 

さて、コルクのピクルスはアルコール漬けにします。

アルコールコンロで使う、燃料用アルコール。

薬局で手に入りますね。

 

これを、まさにピクルス作るように、

アルコール漬けにするわけです。

 

ひたひたになるまでアルコールを注いで、

蓋をしたら、出来上がり。

 

これを、しばらく漬け込んでおけば、

お洒落な着火剤となるわけです。

 

実際の使い方は、

このコルクを一番下に置いて、

その上に、ざっくりと炭を並べ、

コルクに火を点ければ、

燃え尽きるころには、炭に着火するというわけです。

 

火起こしからテンション上がる、

なかなかの秘密兵器ですよ^^

 

 

 

 

 

 


BE-PALの付録、チャムスのスキレット


 

 

はい。人柱になりましょう。

というわけで、お小遣いはたいて買ってきました。

今月号のBE-PAL。

 

付録がチャムスのスキレット。

ブランド始まって35周年だそうで、

記念してチャムス印のスキレットですよ。

 

付録ですが、ちゃんとした鋳物です。

 

 

誌面には、このスキレットを使って作る、

料理レシピがいくつか載ってます。

 

写真だけ見たら、普通サイズの料理みたいですが、

トマトはプチトマト、卵はウズラです(笑)

 

 

スキレットは、小物入れにでもするとして、

今月号の特集記事が

「アウトドア仕事人の凄腕クルマ活用術」。

 

これは、なかなか面白そうでしょう?

 

 

スキレットがどのくらい小さいか、

卵と比較してください。

 

この小ささが、可愛いとも言えます。

 

 


スターバックス・ステンレスドリッパー


 

 

正式には、「STARBUCKS、Stainless Steel Dripper」

ペーパーを使わない、スレンレスの網を使ったドリッパーです。

 

 

 

 

最近の我が家のアウトドアコーヒーは、

もっぱらエスプレッソマシンを使ってます。

 

折りたたみのペーパードリッパーも持っているんですが

山では、ペーパーレスがエコにもつながるという訳で

この度、ゲットいたしました。

 

 

 

ステンレスのフィルターは、

とてもキメの細かいものです。

 

ここに、中粗挽きに挽いた豆を入れて

ドリップするという仕掛け。。。。

 

2回分ほどのサンプルの豆を付けてくれました。

 

 

 

「お好みの豆はございますか?」

と聞かれたので、

「アウトドアで飲むから、すっきり系でオススメがあれば・・・」

と、申しますと、スマトラをチョイスしてくれました。

 

早速、試してみましょう。。。

 

ドリッパーを、コーヒーカップの上に乗せて、

後は、ペーパーと同じ要領。

蒸らした後、回しながら湯を注ぐ。

湯の落ちるスピードが、ペーパーより若干早い感じです。

 

 

さて、いい香りが立ち上りましたよ^^

やはり、す~っと湯の抜けが早かった分、

豆の特徴以上に、あっさりとした出来上がりになりました。

 

もう少し、豆の挽き方 きめ細かくても良いのかな?

まあ、アウトドアでゴクゴク飲むには

ちょうど良いのかも知れません。

 

梅雨が開けたら、早速お外で試してみよう。。。

片付けも簡単で、なかなか宜しいのではないでしょうか^^

 

 


荷締めベルトのまとめ方


 

結束ベルトとか、荷造りバンドとか、

荷締めベルトとか・・・、

色々呼び方はあるようです。

 

JAM_7910

 

近頃、仕事でも、アウトドアでも、

様々な物を固定する時に、やたら重宝するベルト。

例えば、長いものを束ねるときにも便利です。

 

また、ルーフキャリアに荷物を固定する時にも、

あるいは、タープやテントのロープの

テンション調整用にも便利です。

JAM_7911

 

使い方は、バックルにベルトを通して

テンションをかけるだけと、非力な人にも簡単です。

 

大変便利なベルトですが、

使わないとき、まとまりが悪く、片付きにくいのですが、

なかなか便利な収納方法がありますのでご紹介しましょう。

 

JAM_7912

 

まず、いくらかベルトを余して、

ふたつ折りにします。

 

バックルのついてない方が少し長くなるように・・・。

どのくらい長くするかは、2,3度試すと掴めます。

 

JAM_7914

 

ふたつ折りにしたら、折り目側から

クルクルと丸めていきます。

 

バックルのところまで丸めてきたら、

余ったベルトを、バックルの根元をくぐらせて、

逆方向に一周させます。

 

JAM_7916

 

一周させたら、バックルに先端を通します。

この状態で、荷締めの要領で締め上げます。

これで、コンパクトにまとまりました。

 

 

JAM_7917

ベルトの先端を斜めに切って、

ライターで炙り、ほつれないようにしておけば、

ベルトをバックルに通しやすくなりますよ。

是非お試し下さいませ。

 

 


555ジャパン ガスランタン


 

ちょっと珍しいガスランタンをご紹介。

なかなかレアな一品ですよ。

 

JAM_7088

何処がレアかというと、もうこのメーカー無いらしい。

ケースはそれなりにしっかりしているけど、

ラベルが、いかにもシールを貼りました的な(笑)

 

 

JAM_7091

しかし、中から出てきてランタンは

なかなか洒落たものですよ。

 

ワンタッチで消火できる、

エマージェンシーレバーが付いている。

 

ホヤには、白くて細い線で模様もある。

 

 

JAM_7094

まずは、マントルの空焼きをして、

カセットガスを接続してみました。

 

カセットガスなら、キャンピングガスと違って

かなり手に入りやすい。

 

そう、コンビニでも売ってますからね。

非常時でもこれなら安心です。

 

JAM_7098

点火して、部屋を暗くしてみました。

なかなかの明るさですよ。

 

全体的なシルエットが、縦長になるので

ぶら下げて使わないと、安定性に欠けるな・・・

と、思っていましたら

 

 

JAM_7102

 

なんと、蓋の部分に爪が付いていて

ガスの下に装着して、スタンドとして使えるようになってます。

 

なかなか心憎いアイデアではないですか?

50%OFFでゲットして、申し訳ないくらい

使えるグッズでありましたのことよ(笑)

 


蚊取装置のレポート


 

 

ネットで評判になった蚊取装置を、実際に試してみようと、

設置してちょうど10日が経ちました。

 

その威力ぶりを検証してみましょう。

 

 

JAM_7250

 

もしも、この蚊取装置の記事を読んでなかったら

先ず、こちらを覗いてみてください。

 

設置してしばらくは、イースト菌の作用で

ブクブクと二酸化炭素の泡が立ち、

蚊が寄ってきそうな雰囲気でした。

 

 

JAM_7252

 

最初は白泥していたその溶液も、10日間のうちに

澄んだ部分と、沈殿物とに分離して

薬液っぽい迫力は無くなりました。

 

さて、捕虫効果を確認してみましょう。

 

JAM_7253

 

何と言うことでしょう!

よくよく観察しましたが、

小バエのような小虫が5匹ほど捕れているだけで

蚊らしきものはゼロです!

 

そういえば、これを作るまでは

やたら「すごい効果のある蚊取装置」として

あちこちで紹介されていたのに、

最近では、とんとお目にかからないなぁ。。。

 

 

JAM_7255

 

嫁さんも、もう効果のないことを悟って、

今では、こんなふうに釣られているあるよ。

とほほ。。。

 

 


たまご型ヒノキのバードコールを作ってみる。


 

木と鉄の組み合わせで、バードコールを作る。

色々な素材で試していますが、

今回は、たまご型のヒノキが手に入ったので、

これを使って、バードコールを作ってみます。

 

このヒノキのたまごは本来、お風呂に浮かべたり、

タンスの引き出しに入れたりして使うものです。

 

防虫、抗菌、精神安定効果のある、

ヒノキチオールとフィトンティッドを含んでいる、

純粋天然木の国産ヒノキです。

 

 

 

この卵型ヒノキに、

例によってアイボルトを取り付けるわけです。

 

用意したのは、M8のアイボルト。

 

先ずは、下穴を開けますよ。

キリのサイズは7mmです。

 

 

 

 

 

 

穴の深さは、アイボルトのねじの長さプラスアルファ。

 

穴が開いたら、アイボルトをねじ込んでいきます。

 

 

少しきついですが、グイグイとねじ込みます。

あんまりきついときは、一旦バックして、

またねじこみます。

 

もうこの時点で、キーキーと音がしていたら、

先ずは成功です。

 

出来上がったら、フィールドで鳴らしてみよう。

小鳥の声が聞こえたら、マネしてみよう。

きっと、返事してくれますよ。