「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

お手軽ポップコーン、FUNPOP


 

 

これがアウトドアで使えたら最高なんですけど、

残念ながら、電子レンジ専用なんですよね。

 

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「FUN POP」という名前の、ポップコーン。

中には、コーンと調味料が仕込まれています。

 

これを、電子レンジでチンするだけ。

 

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FUN POPと書いてあるほうを下にして、

電子レンジの中に置きます。

 

500wで3分から5分。

ワット数によって、時間の加減が必要です。

 

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加熱し始めてしばらくすると、

袋が、だんだん膨らんできます。

 

そのうち、ポンポンとコーンの弾ける音が始まります。

と、同時に袋はどんどん大きくなる。

 

加熱を停止する目安は、

弾ける音の間隔が、2~3秒になったとき。

 

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それ以上加熱すると、早くはじけたコーンが

焦げてきますので、ここという時を見極めて

思い切って加熱を停止します。

 

さて、熱に注意しながら、袋の耳を持って取り出し、

熱いうちに、軽く振ります。

調味料が、均一になるように。。。。

 

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どうです!たった5分で出来上がり。

鍋を揺することも必要なし。

後片付けも必要なし。

 

加熱前なら保存がきくので、急なお客さんでも

ちょっとしたパーティーグッズとしても、

素敵な一品となるでしょう。

 

 


古風なミレーのリュックサック 


 

 

軽登山はもとより、

国内・海外の出張も必ずこれを持って行くんです。

 

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確か20年くらい前の、ミレーのリュックサック。

使い勝手が良くて、大きさもちょうど良く、

なかなか買い変えられない、お気に入りです。

サイズは25Lだったような

30Lだったような・・・・?。

 

 

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上から順にご紹介します。

まずは、フラップのポケット。

普段は、スマホの予備電池やイヤホンなどを入れてます。

 

 

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その下に、メッシュのポケットがあります。

ここには、たまたま見つけた色合いのよく似た

折り畳みの傘を入れています。

 

 

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その下にも、小ぶりなポケットがあります。

ここは、ティッシュやタオル、リュックカバー・・・。

レトロタイプのミレーのロゴが なかなか良いでしょう?

最近になって、ミレーはまたこのロゴを復活させ、

クラシックタイプとして売り出していますね。

 

 

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このリュックは、基本2気室になっています。

山へ行く時は、上下2分割で使います。

 

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中間のセパレーターは、ジッパーで取り外せます。

これを外せば、1気室になります。

 

上下を貫通させると、15インチのノートPCも

楽々で収まります。

出張で使うときは、貫通状態で使います。

 

 

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最近のリュックサックは、

背当て部分の通気性が良くなっていたり、

ウエストベルトの部分に、収納ポケットがあったり、

随分高機能になっていますね。

 

そういう点では、時代遅れかもしれませんが、

なかなか捨てがたい、愛着のあるリュックです。

 


BE-PAL発バンブーカッティングボード


 

雑誌の付録を、人柱となって、

先行購入してレポートするシリーズ。

例によって、ビーパルの付録です。

 

今月号の付録は、バンブーカッティングボード。

平たく言うと、竹製のまな板です。

 

一時、ダイソーのそれが大人気になって、

今では、もうどこにも見当たらないという

社会現象まで起こした、竹製まな板。

 

 

ダイソーの物は、長方形でした。

今回の付録は、よくあるタイプの羽子板形状。

 

フランスのナイフメーカー「OPINEL」の

焼き印が押してあって、おしゃれ度をアップしている。

 

 

 

 

 

窪みの部分には、同じくビーパルの付録で

以前出ていたスキレットがピッタシ。

 

一人前のパンプレートとしてならジャストサイズです。

 

 

 

裏面は真っ平らなので、まな板として、

そして、ちょっとした盛り付けプレートとして、

いろいろ応用が利きそうですよ。

 

本誌の特集記事も「自分で作るキャンプギア」

ハードルの低いDIYが紹介されていています。

秋の夜長の、イメージトレーニングには

なかなかよろしいと思われます。

 

 

 

 

 

 


ワイルド猫まんま。


 

 

超簡単!でも、超美味い!

男の猫まんまです。

 

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今回用意するのは、

コンビーフと玉ねぎ、あとは鰹節。

もう、だいたいイメージできた?

じゃあ、やってみましょう^^

 

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まず玉ねぎは、薄くスライスして、

水にさらして、シャキシャキにしておきます。

 

フィールドへ持って行く時は、

シャキシャキになったものを、ジップロックに入れて

持っていけばいいでしょう。

 

 

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さて次は、コンビーフの開缶!

このイベントが、ムードを盛り上げますね。

 

この方式の缶切りを、もっと増やして欲しいと思うのですが、

なぜか、コンビーフオンリーですよね。

なぜなんでしょう?

 

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さて、コンビーフをフライパンで炒めます。

炒めるといっても、コンビーフがほぐれて、

全体に火が通ったら、もうそれでOK!。

 

 

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このぐらい、火が通ると、

もう、めっちゃいい匂いが充満して、

お腹がグーと鳴りますよ^^

 

仕上げに、スライスオニオンを乗せ、

さらに鰹節をふりかけます。

 

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このままでも十分美味しいですが、

醤油を少々垂らすと、

ご飯がやたらススムクン。

 

いろいろ応用が利きそうでしょう?

是非お試しください^^

 


フォールディング フリスビー


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


ロゴス・パネルLINKタープ250を張ってみた 


 

先日手に入れた、カーサイドタープを、

本番に向けて、張る練習をして見ました。

 

 

 

ラングラーの、フロントウインドーの上の隅に、

タープ固定用の吸盤を貼り付けます。

 

そして、もう一つの吸盤は、

リアウインドーの上の隅にペッタンコ。

 

吸盤にはフックが付いていて、

タープの角のグロメットを引っ掛けて固定します。

 

 

 

タープは、ドーム型のテントと同じ要領で、

二本の骨を、クロスに差し込んで、

アーチ状にテンションをかけて膨らませます。

 

一辺の長さが250cm。

うまい具合に、ラングラーの屋根の長さと同じです。

 

 

 

ポールは、190cm~150cmまで、

10cm間隔で調整できるようになっています。

 

ラングラーの高さと、ポールの長さを合わせて、

タープを水平にしたら出来上がり。

 

上から見たらこんな感じ。

なかなかのジャストフィットでしょう?

 

 

設営手順を動画にしてみましたので、

ご覧くださいませ。

 

 

 

 

 


ロゴス・パネルLINKタープ(250×250cm)


 

 

先日、瓶ヶ森へ行ったときに思ったのですが、

お手軽な、カーサイドタープがあると良いなと・・・。

 

それから、色々調べてみたら、

丁度良さそうなのが、軒並み販売終了。

 

 


 

仕方ないので、例によってメルカリで、

出物を探していましたら、

ちょうど、未使用・新品が出てきましたよ。

 

すぐさま、ポチったら本日届きました。

 

 

 

大きさは、250cmX250cm。

ドーム型テントを浅くしたような作りです。

 

ちょうど、ラングラーの屋根の長さが約250cm。

 

 

タープをドーム型に膨らませる、

アルミ製のジョイントポールと、

車と反対側で、タープを支える、

高さの調節ができるポールが付属しています。

 

 

 

タープに骨を通すと、こんな感じに膨らみます。

家の中で組み立てると、まあまあでかい^^

 

リヴも興味津々^^

 

たたんだら、これは自分のだ!

と、言わんばかりに、上に乗って寝てしまった^^

 

 

 

次回、晴れたら、早速張ってみたいです。

 

 

 

 

 

 

車は違いますが、

カタログのイメージではこんな感じ。

 

ヘキサタープを張るほどでもないような、

ちょっとしたアウトドアランチに、良さそうでしょう?

 

 

 

 

 

 


紙せっけんを再発見 


 

昔懐かしい紙石鹸。

以前、四国中央市産の紙石鹸を、

文房具店で見つけたんですが、今度のは大阪産。

 

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薔薇と、リンゴと、レモンの、

3種類の香りがありますよ。

 

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先ずは、レモンの香りの紙石鹸を開けてみよう。

プラスチックのケースに入っていて、携帯に便利。

 

でも、防水性のあるケースではないので、

水濡れには注意が必要です。

 

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ひとケースに50枚の紙石鹸が入っています。

 

キャンプに行った時でも、

ちょっと石鹸で手を洗いたいという時がありますね。

 

また、災害時などで、

衛生に気を付けたいシーンもあります。

 

 

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充分な水で、しっかりふやかすと、

溶けやすく、泡立ちも良くなります。

 

ほのかなレモンの香りが、

昔、学校などで、水道の蛇口にぶら下がっていた、

網入りレモン石鹸を思い出させますよ。

 

 

 

 


エネルギーみなぎる、おいしい餅


 

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」へ、

きびだんごを大人買いするために行ったら、

Mioさんに、こんな物を勧められた。

 

きびだんご」と同じ天狗堂宝船社から出ている

「エネ餅」という新商品。

 

「きびだんご」は、登山用の非常食や行動食に向く、

腹持ちの良い携行食です。

 

そして、この「エネ餅」はと言うと、

エンデュランススポーツに特化した携行食である。

 

サイトの言葉をお借りすると、

 

自然との対話、自分との対話を愉しむ

最高にピュアな時間。

それが、エンデュランススポーツなのに、

走りながらのエネルギー補給は、

人工的な味と成分の

エナジーフードに頼らなきゃダメ?


効率良くカロリーを摂るためには仕方ないか・・・

とガマンする時代は、もう終わりにしたい。

そんなアスリート目線の想いから生まれました。

 

運動中でも、簡単に開封して摂取できるように、

袋はイージーオープン機構になっています。

 

手袋をしていても、ぺろりと開封できますよ。

そして、全体をオブラートで包んであるので、

手を汚すことなく食べられます。

 

つくられた人工的な味と、

機能性だけのエネルギー補給は、もういらない。

お米のちからをおいしく摂れる自然食「おもち」に、

パワーの源となる糖質をゆっくり吸収する、

パラチノース®を配合。

 

クルミ餅に加えて、数量限定で塩餅も出ているらしい。

これで、塩分も補給して熱中症対策にもなるという、

エンデュランススポーツ(持続系スポーツ)には

有難い携帯食ですね。

 

これは、遊びに夢中になりがちな

万年腕白親父こそ必携かもしれませんね。

 

エネ餅のサイトはこちら


ポーレックスコーヒーミル、メンテナンス。


 

ポーレックスのコーヒーミルは素晴らしい。

通常サイズは家用として、

ミニサイズはアウトドア用として、

それぞれ、活躍してくれています。

 

 

ただ、このハンドル部分の穴が、

毎日使っているうちに摩耗して、

穴が大きくなり、抜けやすくなってしまうんです。

 

現在販売されているものは、

この部分の形状が改良されて、

摩耗しにくいようになっているようです。

かなり、要望があったんでしょうね。

 

 

 

 

本来は、5角形の穴が開いていて、

5角形のシャフトにハマるようになっています。

この、5角形の穴が、だんだん大きくなり、

豆を挽いている間に、何度もすっぽ抜けるのです。

 

 

 

 

そこで、抜けやすくなったら、

ハンドルの穴の部分を、ハンマーで叩いて、

穴を小さくして、抜けにくくするというワザがあります。

 

写真のような、小ぶりな金床があると便利ですよ。

 

金床に、穴の部分を当てておいて、

ハンマーでコツコツ叩きます。

叩くと、ハンドルのその部分が

薄く伸びながら、穴を小さくしていきます。

 

時々軸に合わせてみて、

ちょっときつくなるくらいまで叩きます。

 

 

 

仕上げに、小さなやすりを使って、

穴の形を整えます。

これでまたしばらくは、スポスポ抜けずに

豆を挽くことが出来ますよ。

 

 

いつもはここまでなのですが、

今回は、ハンドルに焼きを入れてやろうと思います。

 

 

 

 

バーナーで、ハンドルの穴の部分を焼きます。

赤くなるまでしっかり熱しますよ。

 

しっかり焼けたら、

即座に冷水に漬け込みます。

 

 

急激に冷やすことによって、

ハンドルの硬度を上げようという訳です。

 

これで、少しでも摩耗する時間を稼ごうと思います。

 

 

軸に入れてみると、かなりしっかりハマりました。

さて、どの程度硬化したかは、

使ってみないとわからない。

 

少しは時間稼ぎが出来るのではないかな?

また、おいおいレポートいたしましょう^^