「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

タンポポをとことん楽しもう!!


 

 

今日は、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の収録日。

テーマは「タンポポを楽しもう!」というものです。

 

タンポポと言えば、青空が似合うというイメージですが、

今日は朝から、しとしと雨模様。。。

 

しかも、数日前には花盛りだったものが、

今日行ってみると、ほとんどが綿帽子になってます。

 

小雨そぼ降る中、かろうじて残っている

タンポポを採集して、収録に挑みましたよ。

 

 

収録場所は、わが街自慢のキャンプ場、

「森と湖畔の公園」ですよ。

 

設営が終わるころには、何と青空が出てきて、

そのうち、抜群の晴天にとなってきました。

 

 

私の担当は、タンポポコーヒーと、

タンポポの花入り大判焼き。

 

両方やるのは難しいので、

大判焼きの方は仲間に焼いてもらうことにしました。

 

大判焼きの種は、あらかじめ自宅で練って、

絞り袋に詰めて持ってきました。

 

それを、大判焼き用の鉄板に流し込み、

あんこを入れて、さらに種を流し込む。

その上に、タンポポの花ビラをあしらって両面焼きます。

 

焼き上がりはこんな感じ。

花びらは、言わなければわからないほど

存在感は無いのですが、食べるとほのかに草原の香り。

 

意外と違和感なく、美味しく頂けますよ。

 

そんなに主張することもなく、

それでいて、見た目にもちょっとかわいい。

これは、ホットケーキなどにもお勧めですよ。

 

 

さて、タンポポコーヒーはまず、乾燥した根っこを

フライパンを使って、から煎りすることから始まります。

 

最初しばらくは、シングルバーナーで煎っていましたが、

どうも火力が弱いようなので、

焚き火台に移動して、たき火の火で煎りました。

 

トータル30分くらい炒りましたら、

ようやく、コーヒーっぽい色に変化してきました。

そして、大豆を煎った時のような

香ばしい香りになってきました。」

 

この辺り、作業に従事していたので

写真がありません。

 

コーヒー色になった根っこを、

今度はミルサーで、粉末にします。

 

 

 

この粉末をコーヒードリップと同じ要領でドリップします。

この時点で、何とも言えない香ばしい良い香り。

 

さて、飲んでみますと、程よい苦みが。

アメリカンコーヒーのような感じ。

 

カフェインを控えたいときなど、

代用コーヒーとして愛されているというのも

うなずける味ですよ。

 

私が担当したもの以外に、仲間たちが、

タンポポを使ったサラダや、和え物、それから天ぷら、

さらには、ぐりとぐらの絵本に出てくる、

タンポポサンドイッチを再現していただきましたが、

どれも、本当に美味しかったんですよ。

 

どんな番組に出来上がるのか、

今から、編集上りが楽しみで仕方ないのでありました。

 


大谷やすらぎ公園


 

梨の街 豊浜町にある、

のどかな公園をご紹介しましょう。

 

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大谷やすらぎ公園と言って、大谷川上流の

二つのため池に 挟まれるようにある公園です。

 

広くて立派な公園の割には、あまり知られてないようで

いつ行っても、人影はまばらです。

 

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しかし、それなりに手入れされていて、

草が生い茂るというようなことは無いですよ。

大きな遊具もありますし、トイレも完備されています。

 

 

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また、川沿いにはビオトープも作られています。

もう少ししたら蛍も見られるそうですよ。

 

しかし、夜はちょっと気色悪いなあ。

山の中の谷間の公園ですから・・・。(笑)

 

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遊歩道も整備されていて、

あちらこちらに東屋やベンチがあります。

 

また、花の咲く木が何種類も植栽されていて、

桜が終わり、これからはツツジが咲き始めていました。

 

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藤棚も、もう少ししたら見頃を迎えそうです。

車の進入の心配がないので、

小さなお子さん連れでも安心して遊べると思います。

 

 

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ワンコ目線の動画撮影その秘密。


 

先ずはこの動画をご覧ください。

 

 

 

我が家の愛犬「リヴ」を、

菜の花畑で、リヴ目線で撮った動画です。

 

どのようにして撮ったのか?というご質問を

多く頂きましたので、お答えいたしましょう。

 

実はこれ、自撮り棒を使って撮影したんですよ。

本来、スマホをこのように取り付けて、

自撮りする道具ですが、

スマホ用ホルダーを外して、動画撮影用の

カメラを取り付けました。

 

どちらも、三脚用のねじで固定されているので、

簡単に取り換えられます。

 

ただ、カメラのねじの深さが浅かったので、

金属ワッシャで調整しています。

 

 

こうやって取り付けた動画用カメラを

リブの目線の高さに構えて、撮影したというわけです。

 

スマホで動画を撮ってもそこそこ取れるでしょうが、

動画用のこのカメラは、超広角なので、

パンフォーカスでピント距離の意識が無用。

 

まるで、ドローンが低空飛行しているような、

パノラミックな映像になります。

 


タンポポコーヒーを作ってみよう。


 

 

次回の、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」は、

タンポポを使ったエトセトラ。

 

私は、タンポポの根っこを使った

タンポポコーヒーを担当します。

 

タンポポはベータカロチン、カルシウム、

そしてビタミン群、ミネラルなどが豊富な素晴らしい植物。

たんぽぽの根も古くから漢方として利用され、

「利尿作用」や「消化促進剤」の効能が強いと言われています。

 

 

先ずは、タンポポの根を採取します。

 

タンポポの根は、まっすぐと深く伸びています。

値を切らないように採るためには、

スコップをタンポポの周囲に深く差し込み、

てこの原理で、全体を持ち上げます。

 

私は今回、百円均一の移植コテを持って行ったら、

これが、まったくの強度不足で、

ひん曲がって、使い物になりませんでした。

 

園芸店で売っている、しっかりしたものを

使わないとだめですね。

 

 

 

一緒に行った友人に、スコップを借りて、

何とかこのくらい採しましたよ。

 

この根っこを、良く洗って土を落とします。

 

 

今夜はとりあえずここまでのご報告。

 

さあ今夜は、これからまだ、皮を綺麗に取って、

薄くスライスして、それを乾燥網に並べて、

週末まで乾燥するのですが、

その事は、また後日ご報告いたします。

 

ささ、皮むこう。

 

 

 


キャンピングガス詰め替えアダプター


 

 

キャンピングガスを倹約するための、

禁断のブツをご紹介しましょう。

 

 

 

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アルミ削り出しの、バルブユニットです。

 

何に使うかと言うと、

家庭用のカセットコンロで使うカセットガスと、

キャンプで使う、アウトドア用ガスボンベを、

ドッキングして、ガスのやり取りができるという、

大変、うさん臭くて、ガス臭いブツです。

 

 

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カセットボンベには、このように装着。

 

コンビニや、百均でも手に入る、

値段の安いカセットボンベから、

まあまあ値の張るキャンプ用ボンベに、

ガスを充てんして、倹約しようというわけです。

 

 

 

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空になった、キャンプ用ボンベに

このようにドッキングして、バルブを開ければ、

流れ込んでいくというわけです。

 

実際には、圧力の管理が必要なので、

送り側を温めたり、受け側を冷やしたりします。

また、充てんしすぎないように、

空の時の重量を計り、入ったガスの量を

コントロールする必要もあります。

 

その他にも、寒冷地用ガスの様に、

プロパン成分が含まれないので、

低温時に能力が出ないというようなことも注意が必要。

 

まあ、これで、

珈琲豆の焙煎に関しては、

燃料代の節約に、一役買いそうであります。

 

 

 


オリジナル ステンシル


 

 

大人の新学期も、名前を書くことから始めよう。

 

と、言うわけで、シェルフコンテナに

ステンシルペイントを施します。

 

 

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ステンシルプレートは、

ステンシルフォントを、プリントアウトして、

それをラミネートして作ります。

 

文字に沿って、デザインカッターで切りぬいたら

オリジナルステンシルプレートの出来上がり。

 

詳しい作り方は、コチラ。

 

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さて、ステンシルには、スプレーのペンキを使いますが、

オススメはは、リキテックスプレー。

 

「匂いが少なく、屋内で使えるアーティストのためのスプレー」

と、謳われているとおり、平日の夜でも、

部屋で作業が出来ますよ。

 

 

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ステンシルプレートの裏面に両面テープを貼り、

文字の位置決めをします。

 

位置決めができたら、プレートの周りをマスキング。

 

ホームセンターの塗料コーナーにある

養生シートを使うと便利です。

 

なければ、新聞紙とマスキングテープでもOK。

 

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切り抜いた部分をめがけてスプレー。

一度に、沢山吹かずに、

小刻みに休みながら。。。。

 

 

 

吹き終わったら、しばし放置。

 

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乾燥した頃を見計らって、

養生シートを剥がします。

 

さらに、ステンシルプレートもそっと剥がすと・・・・・・・

 

 

 

 

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はい、出来上がり。

 

世界に一つの、オリジナルグッズの出来上がり^^

いかがでしょう?

 


ほとりで散歩、2018春


 

水の都西条市の中心部、

図書館などがある水辺と緑地の公園で、

「ほとりで散歩」というイベントが開催されました。

 

桜が満開になるこの時期、

4月の第一日曜日に、毎年開催されているようです。

私たちも、ここ数年通ってます。

 

地元の商店も、たくさんブースを出していますし、

雑貨や、グルメなどたくさんのお店が並びます。

 

子供たちに人気なのが、

うち抜きの湧水を利用した、苺のすくいどり。

 

浮かんだ苺を、お玉ですくうんですが、

係りのお兄さんが、かなりサービスしてくれるので、

みんな大喜びで、苺すくいを楽しんでいます。

 

桜の綺麗な所はたくさんありますが、

ここは、さらに美しい流れがそばに有って、

散歩道が整備されているので、

まさに「ほとりを散歩」する時間が

とてもプレミアム。

 

賑わっているんですが、スペースが広大だから、

溢れかえるような感じはなく、

のんびり散歩が出来ます。

 

広場の東屋では、ピアノの生演奏もあり、

そこにいる人は、みんな笑顔。

 

 

ワンコもOKの公園なので、リヴものんびり散歩。

 

たくさんのお友達と触れ合って、

良い刺激をもらいました。

 

水都西条のこのイベントは、

ホント、オススメです。

 

 


地元の海でマテ貝を掘ってみる。


 

今日は、早朝5時半集合で、マテ貝掘り。

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」の収録ですよ。

 

場所は、四国中央市土居町の野田海岸。

まだ、西の空には満月が残る時間です。

 

 

出演者と、テレビ局クルー合わせて15人。

それぞれが、スコップと塩ボトルを持って、

いざ!マテ貝掘り開始です。

 

私自身も、採取に専念したので、

この辺りの写真はありません。

 

先ず、ここらあたりと目星を付けたら、

砂を数センチさらえます。

マテ貝が居たら、そこに穴が出現するので、

すかさず、穴に塩を投入します。

 

しばらくすると、その穴から、

マテ貝がにょきにょきっと出てきます。

間髪を入れず、マテ貝をキャッチしたら、

グググっと引き抜いて、ゲット。

以上がマテ貝掘りの手順です。

 

ここまでの画像は、防水のアクションカメラを使い、

マテ貝のすぐそばで撮影しているので、

後々、アップできると思います。

 

 

さて、漁の後は、料理です。

キャッチ&イート。

すべて美味しく頂きましたよ。

 

先ずは下茹でをします。

そのあと、様々な料理に変化していきますよ。

 

一つは、ガーリックソテー。

こんがりとガーリックスライスを炒めて、

そこにマテ貝を投入。

塩コショウと、白ワインで味を調え出来上がり。

 

バゲットに乗せていただきました。

 

私は、もっぱら得意の(?)食レポ担当^^

マジ美味いので、オーバーアクションではなく、

素直に感想を述べましたよ^^

 

 

他にも、マテ貝の甘辛煮。

ペペロンチーノスパゲッティー。

 

それらを、トルティーヤに乗せていただきます。

 

私は、トルティーヤを焼く係り。

まあ、両面こんがり焼くだけなので

腕も何も必要なし。

 

メンバーが作った料理を、

トルティーヤを取り皿代わりに使うというわけです。

 

 

 

そんなこんなで、とにかく食べ通し。

そして、笑い通し。

 

今回も、ドローンで燧灘の夜明けの風景や、

漁の様子が収められたようですので、

また、そのあたりも後日紹介できればと思います。

 

いま、遊び疲れて、メチャ眠いのでありました。

 

 


私の桜、2018


 

今年は、一気に桜が咲き始め、

あっという間にあちらこちら満開ですね。

 

「私の桜」も、いよいよ満開になりました。

 

毎年毎年、「私の桜」について書いてますが、

恒例行事ですので、今年も書きます^^

 

「私の桜」というのは、

一味違った、プレミアムな桜の楽しみ方です。

 

お気に入りの桜を、勝手に「私の桜」と決めて、

一年を通じて、その移ろいを楽しもうというものです。

 

どこかの名のある桜でも良いし、

ご近所の庭の桜でも、母校の桜でも良い。

とにかく、勝手に自分の桜と決めて

常に観察するのです。

 

私は、四国中央市川之江の二名小学校跡に生えている、

一本桜を、勝手に「私の桜」と決めています。

 

花の時期を過ぎて、葉桜になって毛虫がわいて、

葉が色づいて、落葉して、花の芽が膨らんで・・・。

 

その間の、周囲の様子も含めて、

観察するわけです。

 

 

ここは、すぐ傍を予讃線が通っていて、

電車との絡みも、見て楽しいですよ。

 

一両編成の各駅停車も味わいがあります。

また、アンパンマン列車は、

満開の桜に良く似合います。

 

落ち葉の頃には、ディーゼルの貨物列車が、

これまた良く似合います。

 

皆様も、自分の桜を探してみて、

一年を通じて、こっそり楽しんでみてはいかがでしょう。

桜の時期を、何倍も楽しめますよ^^

 

 


リヴのライフジャケット


 

友達からリヴに、ライフジャケットを頂きました。

 

ピットブルの「リアン」が生後4か月ころ

使っていたものです。

 

立派なアウトドア犬になるためには、

ライフジャケットは必需品。

今年の夏は、いよいよ水辺デヴュー?

 

 

 

背中には取っ手が付いていて、

持ち上げてフォローできるようになっています。

 

また、首の後ろにリードが付けられます。

 

固定は、マジックテープとバックルの

二重の固定方法。

 

早速、試着してみました。

特に嫌がる様子はないですよ。

 

でも、固まって動かない(笑)

 

 

後ろから見たらこんな感じ。

ジャストサイズという感じですね。

 

 

 

これが、この夏の予想図。

 

これほどではないにしても、

湖で、カヌーなど、一緒に楽しみたいものです^^