「暮らし」カテゴリーアーカイブ

強力マグネットL字型充電ケーブル。


 

グッドアイデアな、便利グッズをご紹介。

スマホの充電ケーブルです。

 

柔軟性のある、ナイロン編み加工のケーブルで、

クセが付きにくく、取り回し易いですよ。

 

片側は、通常のUSBコネクタです。

 

そして、3種類のアダプタが付属しています。

 

その3種類のアダプタは、iPhone用のLightning、

最新のType-C、ちょっと前のMicroUSB。

 

マグネットが仕込まれていて、

鉄にはくっつきますので、

紛失防止に、鉄部にくっつけておくことが出来ます。

 

 

これが、アダプタを刺した状態。

左がエクスペリアでmicro-USB。

右がGalaxyでType-C。

下がiPadでLightning。

 

このように、アダプタは刺したままにしておけます。

 

 

ケーブルの末端もマグネット式で、

アダプタと強力にくっつくようになっています。

 

 

USBに差し込むと、このように点灯するので、

暗い部屋でも、容易に発見できますね。

 

このコネクタを、スマホに差し込んだアダプタに、

近づけるとしっかりとくっついて、

充電開始するというわけ。

 

マグネット式なので、360度自由に回転しても、

ケーブルに無理な力がかからず、

充電を続けることが出来ます。

 

利き手や姿勢に関係なく、

自由な向きで、スマホを保持できます。

 

 

 

 

タブレットなどを、スタンドに立てた状態でも、

L型のコネクタが邪魔にならず、

充電しながら、操作することが出来ますよ。

 

こちらで手に入りますよ。

 

 


手作り、ミニチュアカントリーハウス。


10年くらい前に、アムステルダムの空港で買ったもの。

オランダ土産のつもりでしたが、

よく観察したら、イギリス製だった^^

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掌に乗るサイズ。

 

こんなに小さいけれど、

これがすごく手が込んでいて

見ているだけで楽しいです。

 

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例えば、この煙突のレンガ。

 

一つ一つが 細かく表現されている。

この煙突は、パンを焼くためのものです。

 

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家の裏へ回っても、そのデティールには

手抜きはありませんよ。

 

年月が過ぎて、鉢からあふれ出した、

植物たちが元気に育っています。

 

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煙突の反対側には、

庭いじりの道具が並んでいます。

 

白壁の質感や、そこの柱の質感も、

細かく表現されています。

 

そして、驚くなかれ!

 

 

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なんと!室内には明かりが灯るんです。

暗い所で見ると、何とも言えない味わいがあります。

 

 

我が家では、クリスマスの飾りには、

ずっと定番になっています。

 

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明かりの灯った部屋を、覗いてみましょうか?

 

中には、パンがいっぱい並んでいます。

隣の部屋には、チーズがいっぱい。

 

気のせいだとは分かっていますが、

なんとなく、いい香りが窓から漂ってくるんですよ^^

 

 

 

 

 


年末恒例、スモークサーモン!!


 

なんと!今年も残すところ20日!

年越しの準備を意識しなければなりませんね。

 

我が家では、毎年年末にスモークサーモンを作り、

お節料理の一品として、重宝しています。

 

今夜はそのレシピをお知らせしましょう。

 

 

先ず、30日の夜にソミュール液を作り、

サーモンを漬け込んでおきます。

 

 

食塩は150g。

伯方の塩などのミネラルの多いものがおススメ。

そして、三温糖かグラニュー糖25g。

さらに、ローズマリーを少々。

 

1リットルの水を鍋で沸かしながら、

上の材料を、徐々に加えて溶かします。

一度沸騰したら、火を止めて常温まで冷ます。

 

刺身用のサーモンの表面を、流水で洗います。

洗えたら、キッチンペーパーで水分をとる。

 

ジップロックにサーモンを入れ、

そこに、ソミュール液を入れます。

ジップするときは、最後に空気を十分抜いて、

しっかりと密封します。

 

この状態で10時間以上、

冷蔵庫で寝かせます。

ここまでが30日の作業。

 

 

 

さて、いよいよ大みそか。

燻製する1時間前にはジップロックから出して、

ラップをせずに、お皿に乗せて

冷蔵庫で表面の水分を飛ばします。

 

さて、いよいよ燻製です。

スモークウッドを10cmほど用意して、

皿の上で、点火します。

 

この時、トーチランプがあると便利です。

一角ではなく、面で点火しないと

途中で消えてしまいますので、

しっかりと火を回らせておきます。

 

一般的には、ブナが多いようですが、

新春サーモンは、春らしく桜をチョイスしました。

 

 

炎が消えて、煙だけ立ち上る状態で、

燻煙ボックスにスモークウッドを入れます。

 

サーモンは最上段に乗せます。

 

煙が順調に出ていることを確認したら、

扉を閉めてしばし待機。

 

その間、庫内の温度が

40℃を超えないように、監視します。

40℃を超えそうなら、上部の蓋をすこし開け、

下がってきたらまた閉じる。

 

40℃を超えて熱が回ってしまうと、

燻し焼き鮭になってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

さて、1時間ほど燻煙したら、

サランラップに包んで常温まで冷まします。

後は、冷蔵庫でお正月を待つだけ。

お節に花を添える一品の出来上がり。

 

以上、スモークサーモンのレシピです。

是非、このページ保存して、

お楽しみくださいませ。

 

 

 


Mr.ビーンのテディーベア


 

離れて暮らす次女からの誕生日プレゼント。

その2。

 

Mr.ビーンが愛してやまない、テディーベア。

本物のテディーベアに比べると、ちょっとチープ?

目は、白地にただ黒糸で十文字。

決してフワフワの熊さんではない。

でも、どこか憎めない・・・・。

 

憎めないからと言って、おっさんにテディーベア?

 

実はこれ、ただのテディーベアじゃないんですよ。

背中には、マジックテープで閉じられた、

ポケットがありますよ。

 

実はこれ、湯たんぽになっているんです。

 

背中のポケットから取り出してみたら、

色こそ白いですが、昔ながらの水枕みたいな、

ゴム製の袋が入っています。

 

この中にお湯を入れて、湯たんぽとして使うわけ。

 

ゴムの袋のキャップの周りが、

じょうごの形になっていて、

お湯を入れやすい構造です。

 

これはなかなか良く考えられていますね。

 

 

 

ちょうど今夜から、寒波がやって来た。

いよいよ、これが活躍する時が来た。

おっさんは、テディーベアを抱っこして、

ぬくぬくと眠るのでありました。

 


大人の勉強机


 

ワークメイトという、作業台が、

ことのほか便利だ。

 

通常、足が折りたたまれていて、

女性やお子さんなら、このくらいの高さが使い易いかも。

 

 

 

足を延ばすと、踏ん張りが良く効いて、

力の入る作業でも安心です。

 

足元の踏み台に足を乗せれば、

さらにしっかり、固定できます。

 

2枚の天板は、作業台としても使えますが、

一番の得意技は、バイスのように挟んで固定すること。

のこぎりや、キリで、加工する際、

材料を挟んで固定します。

 

バイスアダプターを使えば、

精密なものや、薄いものも、しっかり固定できます。

 

見た目以上に、細かな作業も得意ですよ。

 

さて、今日は、さらに一歩進んだ使い方。

 

 

ホームセンターで、200mmX600mmの

桐の板を買ってきました。

ニスを塗って、乾いたら、バイスで挟んで、

天板全体を広く使えるようにしてみました。

 

これで、工作しない時は、

テーブルとして使おうというわけです。

 

 

ほら、こうやって趣味の水彩画を

楽しむことも出来ますよ(笑)

 

自室にこもって、コーヒーを飲むのも、

ひと味違う味わいになるかもね^^

 

 

そして、使わない時は、

このままコンパクトになりますので、

すき間に収納することが出来ます。

 

なかなかスグレモノでしょう?

 

これ、ミシン台にも良いかもね^^


アロマキャンドル


 

 

12月になったので、

キャンドルの予備を用意しようと思ったわけです。

そう思いながら、例によって無印良品をぶらついていたら

ちょうど良い大きさのキャンドルを発見しましたよ。

 

 

しかもこれ、フレグランスキャンドル。

これなら、灯りとしても、

アロマキャンドルとしても使えるというわけ。。。。

見た感じ、サイズもちょうど良さそう。

買って帰って、早速セッティングしてみましたら、

なんとこれが、誂えたようにぴったし!

 

 

ローズと、リリーが4個ずつ入ってます。

アロマポットで、オイルを温めるのではなく、

キャンドル自体から香りが出るので

手軽に使えるのがいいですね。

 

ほのかな灯りで、ほんわかムードを演出するだけではなく

香りも楽しめるとは、まさに一石二鳥じゃないでしょうか?

 

 

さて、実際に点火してみると・・・・。

思ったほど香りはキツくなく、

逆にちょっと物足りないほど。。。

 

いや、外から部屋に入るとすぐに気づく程の香りですが、

スモークタイプのフレグランスほど

部屋に充満するイメージではないですね。

食事の時などに使うなら、この程度の香りの方が

料理の邪魔にならなくて良いかもですね。

 

キャンドルランタンは、アウトドアショップで800円ほど。

フレグランスキャンドルは、8個入りが360円でした。

 

 


つむちゃん、帰省中。


 

先週から、長女が帰省中です。

もちろん、初孫のつむぎちゃんも一緒です。

 

もう、明後日には大阪へ帰ってしまいます。

 

たった一週間ではありますが、

賑やかに過ごしていますよ。

 

 

 

 

もうすぐ7カ月になります。

体重は9.6kg。

よく笑うようになりました。

 

最近のお気に入りは、

NHKの朝の連ドラ。それのオープニング。

 

リズムに乗って、ノリノリだそうですよ。

 

 

そして、リヴとも大の仲良し。

 

リヴは、自分をおねぇちゃんだと思っているようで、

つむぎが泣き出すと、おもちゃを持ってきて

ご機嫌を取ろうとしています。

 

時々、毛をむしられてますが・・・^^。

 

 

 

 

 

 

 

 

リヴが良く出来た子で、ホントに助かってます。

 


ニュー西岡家具。


 

我が家には、ここで買ったものが、結構ある。

しかし、ここしばらく行けてなかったのです。

 

観音寺市にある西岡家具。

 

家具屋さんではありますが、

雑貨がかなり充実しているんですよ。

 

しかし、リヴが我が家に来てからは、

なかなかそんなオシャレな所には入れない。

そう思って、足が遠のいていたのです。

 

ところがなんと!

西岡家具がリニューアルしたという情報と共に、

ペットも入店OKという話しを耳にした!

 

 

それは絶対行かないと!

一応、電話して確認しましたら、ホントにOKでしたよ。

 

それどころか、入店するや否や、

店員さんに暖かく迎え入れられ、

店長さんには、抱っこまでしていただけました。

 

 

もともと、アウトドア系がありましたが、

リニューアル後は、しっかりとそのコーナーが出来ていて、

見ごたえ十分な品ぞろえですよ。

 

西岡家具は、もともと女性に人気のお店ですが、

ここなら、同伴した男性も、退屈することはない。

 

 

 

それどころか、男子だけでも入りやすい雰囲気。

展示の仕方もおしゃれで、

自分ちの収納の参考にもなります。

 

使われている棚なども、ここの商品なので、

まさにトータルでコーディネイトできます。

 

 

リヴと入れるお店がまた一つ増えた!

これは、本当に有難い!

 

どうやら、併設されているレストランも、

テラス席はわんこOKらしいのですが

そのレポートは また今度。。。

 

 

 

 

 

 


アラジンの魔法の餅


 

アラジンストーブで、超簡単に出来る

わたくしお気に入りの焼き餅レシピをご紹介しましょう^^

 

 

先ず、アラジンストーブの上にフライパンを乗せます。

程よく温まったらオリーブオイルを垂らします。

 

 

オイルが少なめならいわゆる焼き餅で、

多めにすると、揚げ餅風になりますので

そこはお好みで・・・・。

どちらも美味しいですよ。

 

 

しばらくして、半分くらいが柔らかくなると

ひっくり返します。

 

どんどん柔らかくなって、餅がくっついてきたら

ほぼ出来上がり。

 

 

あとはお好みの焦げ目具合で完成です。

味付けは、シンプルに塩だけ。

 

 

岩塩をカリカリッと振って頂きます。

このレシピを基本に、油をごま油に替えたり

バターにしたり、塩の代わりに

醤油を垂らしたり、ピザソースに替えたり、

いろいろ応用がききます。

 


折り畳みテーブルをリメイクだ。


 

 

先日紹介した、木製の折り畳みテーブル。

これが、長年の酷使のため、

天板を止めている釘が緩んできた。

 

写真撮影用に、ランタンとカップを乗せましたが、

実はこのテーブルは、もっぱらリブのブラッシング用。

板と板の隙間が、微妙に肉球を刺激して、

違和感がある様子なのです。

 

そこで、リメイクするに当たって、

天板をすき間の無いようにすることにしました。

 

用意したのは桐の板。

足と同系色にするため、ニスを塗ります。

 

 

使ったのは、水性のウレタンニス。

これなら、有機溶剤の匂いもないし、

刷毛も水洗いできるし、

日曜大工にはお手軽で良いですね。

 

色は、ライトオークにしましたが、若干薄かった。

ま、いいか^^

 

ニスが乾いたら、天板の取り付けです。

 

もともとの、すのこ状の天板はそのままで、

その上に重ねて新しい天板を固定します。

 

若干重くなりますが、近頃は自宅使用ばかりなので、

手っ取り早く、しかも丈夫ということで。。。

 

 

はい!出来上がり!

これで、リヴもすのこの隙間を、気にしなく済みますよ。

 

 

折り畳めば、こんなにペッタンコ。

すき間スペースにスッポリ収まります。

 

もう、ウン十年使ってますが、

まだまだ使えそうです^^