「コスモスTV、Let’s Enjoy!」カテゴリーアーカイブ

ザリガニをレッツエンジョイ!


 

来週の話ですが、市内の病院で、

「HITOフェスタ」という催しが開催されます。

 

未来を担う子どもたちに、医療に関する体験を通して、

医療を身近に感じてもらいたいという趣旨。

 

我々、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」も、

協力させていただくことになりました。

 

子供たちに、ザリガニ釣り体験をして頂こうと計画。

 

最近のお子さんたちは、

あまりこういう遊びをしないらしいので、

先ずは体験のきっかけを作ろうというものです。

 

タライの中にザリガニをたくさん入れて、

釣り竿で釣ってもらいますよ。

 

今日は、そのための ザリガニ捕獲大作戦!

 

まあ、童心に帰って楽しんでるだけですけど(笑)

 

 

 

 

餌は、鳥の胸肉をぶつ切りにして、

ニンニクをスライスしたものを入れて、

醤油に漬け込んで、準備しておきました。

 

3日ほど漬け込んだ鶏肉は、

このまま焼いたら、抜群に美味そうになってます。

 

 

これを、カニかごに入れて、

ザリガニの居る池に沈めて、

ごっそりとザリガニをゲットする計画。

 

 

ウグイスの声を聴きながら、

トンボの舞を眺めたり、

昨日のラフティングのレポートを話したり・・・。

 

 

カニかごでの捕獲プラス、

釣りでもゲット。

 

半日間、本気で遊ぶ大人たち。

 

 

 

 

なんだかんだで、50匹あまり捕獲。

さあ、当日の子供たちの笑顔が楽しみ。

 

それにしても、ザリガニ釣りは面白い。

すっかり満喫しましたよ^^

 

 

 


激旨!トウモロコシご飯。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

長期実践企画エンジョイファーム夏野菜。

 

収穫第2弾は、トウモロコシですよ。

 

 

トウモロコシって、一本の株から、

たった一つしか、収穫できないんですね。

 

その一つをしっかり実らせるために、

その他の実は摘果してしまうんだとか。。。

 

つまり、収穫できた実は、手間と愛情がしっかり詰まって、

甘みをたっぷり含んでいるという訳ですね。

 

トウモロコシご飯は、普通にご飯を炊く水加減で、

炊飯器に準備をします。

そして、塩を少々投入して味を引き締めます。

 

その上に、トウモロコシの実を包丁で削ぐように

お米の上に乗せていきます。

 

そして、最後に残った芯も、

お米の上に乗せて、一緒に炊きますよ。

 

このレシピで一番重要な所は、

この、芯も一緒に炊くというところ。

芯からも、甘みと風味がでて、とても美味しくなります。

 

朝採れのトウモロコシは甘いけど、

その甘さは長続きしない・・・。

実は、甘さは芯にしみ込んでいくんです。

 

芯からの甘みを炊飯しながら引き出すわけです。

 

ご飯が炊きあがったら、芯を取り出します。

そして、バターと醤油をお好みの量、投入します。

 

 

 

これを、しゃもじでよく混ぜる。

バター醤油の香りと、コーンの風味が、

混ぜているときから食欲をそそります。

 

芯から出た甘みが加わって、

トウモロコシの美味さが引き立ちますよ。

お手軽トウモロコシご飯、オススメです!!

 

 

 


自家製キュウリのQちゃん。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の、

長期実践企画エンジョイファームの畑で、

いよいよ夏野菜の収穫が始まりました。

 

いくつか、収穫の分け前を頂いたので、

食レポを兼ねて、調理レシピ紹介いたしましょう。

 

先ず第一回は、自家製のキュウリのキュウちゃん。

 

 

 

キュウリは約5mm厚に輪切りにします。

今回、我々の畑で収穫したものが、

かなり太かったので、半分に切って輪切りにしました。

 

切れたらボールに入れて、

塩を少々入れて軽くもみます。

その後、しばらく放置すると、

徐々に水分が出てきます。

 

このまま30分ほど放置しましょう。

 

 

鍋に、調味材料を一式入れますよ。

以下、キュウリ500gに対しての分量です。

 

〇濃い口醤油 25cc

〇みりん   8cc

〇酢     30cc

〇砂糖    30g

〇塩っぺ   10g

〇生姜千切り 10g

〇鷹の爪輪切り1本

 

ご家庭に普通にある調味料ばかりなので、

かなりハードル低いでしょう?

 

 

水が出たキュウリを、軽く絞ります。

絞りながら、鍋に投入していきます。

 

 

 

 

 

 

 

弱火で15分ほど煮込みます。

 

 

その際、アルミホイルで落し蓋をします。

 

はい、15分煮たところ。

 

火を消して、このまま粗熱を取りましょう。

 

 

 

熱湯消毒した広口瓶に、

キュウちゃんを入れますよ。

これでもう出来上がり。

 

瓶で保存している間も、味が染みていき、

色も濃くなり、旨味も増してきます。

 

 

保存食と言っても、あったかいご飯に乗っければ、

どんどんご飯がすすむ君なので、

見る見る平らげてしまう、絶品です。

 

是非お試しあれ。

 

 


松風橋


 

 

四国中央市土居町に、

愛媛県で唯一のレンガ造りの橋がある・・・。

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」の

打ち合わせ中、話題に出ましたので、

久しぶりに取材に行ってきました。

 

場所は、JR伊予土居駅から東へ500mほど行ったところ。

国道11号線から言うと、ローソンのある三叉路を北進し

最初の交差点を東に入って200mくらい。

 

 

地図を頼りに、大体のところへやってきても、

こんな景色ですから、レンガの橋などあるとは思えませんよね。

両側に、柵のあるところが実は橋なんですよ。

 

 

 

川底に下りてみて、下から見るとこんな感じ。。。。

 

 

たまたま、橋の袂の鉄工所の方が近くに居られて、

「川の中へ降りられる所はありますか?」と聞いてみたら、

なんと、その方が自作で階段を作られていて

そこから、降りさせていただいたのです。

 

川原は、ブロックが敷き詰められていて、

水の流れも無く、まるで石畳を歩くような雰囲気。。。

 

 

そして、橋を見上げると、なんともレトロなレンガの佇まいです。

良くぞこれまで、水害などで流出することなく残っていたものですね。

明治時代にタイムスリップしたようですよ。

 

 

欄干に残っている、石標を見てみると

「まつかぜばし」と書かれています。

この名前は、川の西側の「松ノ木地区」と

川の東側の「風止め地区」との、

一字ずつを取って名付けられたそうです。

 

その反対側の石標には・・・・

 

 

ちょっと読みづらいですが、

「三島迄二里三・・・・・」と、彫られています。

マピオンの距離測で、ざっと距離を測ってみると、

この橋から三島迄、11.5km程の距離です。

 

36町が一里なので、

きっと「二里三十・・・町」の表記だったと推測されます。

さて、もう一度川原へ降りて、

川下から見てみましょうか・・・・。

 

 

なんとも言えず、見事なアーチでしょう?

明治の終わり頃、農家の人たちが総出で作り上げたそうですが

この工事の設計者、そして監督の腕が伺える

まさに、後世に残る・・・実際に残った

いわゆる、「いい仕事してますねぇ!」  ですね。

 

 

33.958384, 133.432620

エンジョイファーム観察記録。


 

アウトドア情報番組「Let’sEnjoy!!」の、

特別企画として、メンバーみんなで、

農業を始めたのでありました。

 

その記事はこちら

 

 

植え付け作業をして、あれから2週間。

久しぶりに、成長の様子を覗きに行ってきました。

 

我らのチームリーダーが、毎日毎日世話をして、

しかも、写真付きのレポートをしてくれているんですよ。

 

任せっきりでは申し訳ない。

だらと言って、素人が下手に手出しできない。

 

まあ、せめて、花が咲いたというので

会いにやって来たという訳です。

 

 

 

野菜の花と言っても、

まあ、何とも可憐な花ばかり。

自分たちで植えたからという、欲目を引いても、

飾りたいような花ばかりです。

 

 

 

 

 

唐辛子は、すでに、唐辛子の形になっていた。

これから、赤くなっていくのかな?

 

農業素人の私にとっては、何もかもが新鮮です。

 

 

 

もう少ししたら、支え棒が必要になるというので、

そこのところは、ぜひとも参加しなければ。

 

夏ころには、大収穫祭になる予定です。

それまで、ちょこちょことレポートいたしますので、

乞うご期待・・・・。

 


農業をレッツエンジョイ!


 

 

今回のアウトドア情報番組「LetsEnjoy!!」は、

長期的企画番組として、「農業をやってみよう!」

 

名付けて「エンジョイファーム!!」です。

 

 

メンバーには 本職も居れば、セミプロも居る。

そして、私のように超初心者も居ます。

 

番組のレポーターも、私も、

耕運機を操縦するのは人生で初めて。

 

アクセル操作、チェンジの入れ方、ターンの仕方。

手取り足取り教わりました。

 

場所は、メンバーの一人の自宅の目の前。

これから、数カ月をかけて野菜の成長を、

みんなで見守っていくのです。

 

耕運機で耕せたら、畝を作ります。

そして、マルチという黒いシートをかぶせる。

 

 

 

 

 

続いて、地元の種苗屋さんで、

メンバー思い思いの苗を購入。

 

これがまた楽しい。

今植えられる作物のことを聞きながら、

苗を選びました。

 

さて、苗を買って帰ったら、

成長したときの伸び具合などを考慮して、

植え付けるポジションを決めていきます。

 

伊藤家は、なぜかパプリカ3色選びました^^

 

 

きゅうりのように、蔓で伸びる物には、

支柱にネットを張って、蔓を巻き付ける準備。

 

 

 

 

即席で、看板も作って、今日の作業は終了です。

さあこれで、夏には大収穫祭が待ってるよ^^

 

また、折りに付け管理も必要でしょう。

どんなタイミングで、どんなことをするのか?

引き続き、農業を学びたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 


朝採れタケノコをレッツエンジョイ!!


 

さて、今回のアウトドア情報番組「Lets Enjoy!!」は、

早朝に集合して、タケノコを掘って、

それを味わおうというものです。

 

なんと!朝の4時半に集合です。

 

場所は、四国中央市の新宮町。

メンバーが持ってる山に竹林があって、

そこが今日の活動場所。

 

数日前まで、あまりタケノコが出てないという情報で、

心配しましたが、そこそこの数収穫出来ましたよ。

 

 

1時間半ほどの間に、大小合わせて

10本ほど掘ることが出来ました。

 

 

 

大きなものは、皮を剥いで茹でました。

米ぬかを入れて、アク抜きもぬかりなく・・・・。

 

 

 

 

茹でている間に、小ぶりなものを2本、

直火で丸焼きにしました。

 

杉の丸太で、スェーデントーチを作り、

その上で、皮ごと丸焼きです。

 

 

こんがり焼けたら、皮を剥いて、

それに塩や味噌を付けて味わいました。

 

若々しいタケノコは、えぐみも無く

春の香りを満喫出来ましたよ。

 

 

 

さて、アク抜きした大きなタケノコは、

薄く切って、お刺身として味わいました。

 

わさび醤油を付けて、あっさりと。。。

これもまた、ぷりぷりシャキシャキで美味い美味い。

 

 

 

さて、わたくしの担当は「たけのこキンピラ」

 

採れたてタケノコは、本当に柔らか。

ちょっと大きめに切って、きんぴらというよりも

甘辛炒めの感じで仕上げました。

 

これはもう、温かご飯が無かったことが、

非常に悔やまれる一品となりましたよ^^

 

という訳で、今回も笑顔の絶えない、

楽しい収録となったのでありました。

さて、編集上りが楽しみです^^

 

 

 

 

 

 


ジャジャわん祭り&じく


 

 

 

 

今日は、ワンコと遊んで、マルシェも楽しめる、

「ジャジャわん祭り&じく」が開催されました。

 

 

 

主催は、地元のケーブルテレビ「コスモスTV」です。

コスモスTVと言えば、私たちが出演する、

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のテレビ局。

 

そこで、Let’s Enjoy!!のメンバー揃って、

会場で、お手伝いをしましたよ。

 

 

 

本部席の脇に、アウトドアな雰囲気を作り、

いろいろ体験するコーナーとしました。

 

小さなティピーテントを設営して、

記念撮影スポットにしましたよ。

 

なかなかいい雰囲気にセット出来ましたが、

あらかじめ、もっとPRしておけば良かったかな^^

もっともっと、みんなで楽しんで頂きたかった。

 

 

さて私は、バードコールとそれに付けるストラップの

ワークショップを運営させて頂きました。

 

始まるとすぐに、体験希望者が来て下さり、

昼過ぎまで、途切れることなく

たくさんの人と、バードコール作りを楽しみました。

 

 

そちらに専念していたので、

その他のブースや、ワンちゃんたちの様子は、

あまり覗きに行けませんでした。

 

遠くから見るだけでしたが、

凄い人出で、大盛況でしたよ。

 

そしてワンちゃんも、大きな犬から小さな犬まで、

我が街に、これほど犬が居たのか?というほど^^

 

 

 

 

不慣れな接客で、手際良いとは言えませんが

なんとか一日、皆さんと一緒に楽しめました。

 

なかなか貴重な体験だったと思います。

この先開かれるイベントでも、

いくつかオファーを頂きましたので、

出来る範囲で、お手伝いしたいと思います。

 

 


バードコール作りのワークショップ開催決定!


 

今週末の日曜日、じゃじゃうま広場にて、

「ジャジャわん祭り&じく」が開催されます。

 

 

詳しい内容は、上のチラシを見てくださいね。

 

主催は我が街のケーブルテレビ「COSMOS TV」。

「COSMOS TV」というのは、

私たちが出演している、アウトドア情報番組

「Let’s Enjoy!!」を作ってくれている局です。

 

そこで、微力ながら少しお手伝いしますよ。

 

様々なアウトドア系のワークショップを開催して、

いろいろ体験していただきます。

 

スェーデントーチや、竹細工、

焚き火でお手軽スィーツなどなど、

楽しいメニューが てんこ盛りですよ。

 

私の担当は、バードコールとそれに付けるストラップ。

超簡単ですので、是非、作り方を覚えていただきたい。

ストラップは、応用が利きますので、

覚えて帰って、リード作りなども出来ますよ。

 

このヒノキのたまごは本来、お風呂に浮かべたり、

タンスの引き出しに入れたりして使うものです。

 

防虫、抗菌、精神安定効果のある、

ヒノキチオールとフィトンティッドを含んでいる、

純粋天然木の国産ヒノキです。

 

 

 

この卵型ヒノキに、

例によってアイボルトを取り付けるわけです。

 

用意したのは、M6のアイボルト。

 

先ずは、下穴を開けますよ。

キリのサイズは5mmです。

 

 

 

 

 

 

穴の深さは、アイボルトのねじの長さプラスアルファ。

 

穴が開いたら、アイボルトをねじ込んでいきます。

 

 

少しきついですが、グイグイとねじ込みます。

あんまりきついときは、一旦バックして、

またねじこみます。

 

もうこの時点で、キーキーと音がしていたら、

先ずは成功です。

 

出来上がったら、フィールドで鳴らしてみよう。

小鳥の声が聞こえたら、マネしてみよう。

きっと、返事してくれますよ。

 

体験料は、バードコールが100円。

ストラップは50円。

先着50名様ですので、お早めにお越しください。

 

 


男のエプロン。


 

春の足音が聞こえてくると、

いろんなイベントも花盛りになりますね。

 

私も、いくつかのイベントで、

ワークショップ開催の依頼を受けています。

 

木工だったり、火を使うものだったり、

ちょっとした作業を伴うメニューを用意しています。

 

これまであまり意識していなかったんですが、

男が使うエプロンというのを発見したので

試しにゲットしてみました。

 

作業着では大げさすぎるし、

エプロンなら、職人風で良いんじゃないかと・・・・。

 

ついでに、ウエストポーチも。。。

 

口がオープンなタイプで、

ツールの出し入れが、ポンポンできる感じ。

 

 

電気工事士や大工さんの工具袋ほどヘビーではなく、

それでも、しっかりとした防水性の生地で、

休日の作業にはこのくらいが良いかも。

 

他にも数種類の色があったんですが、

色々迷った結果、

結局はマネキンが身に着けていた展示を、

そのままマネしてみました。

 

着けて写真を撮ろうかとも思ったんですが、

すでにパジャマなので、当日までのお楽しみ・・

ということで^^