「旅」カテゴリーアーカイブ

加茂農村公園 


 

東みよし町にある「加茂農村公園」

地元の人もあまり知らないという、

超穴場の公園です。

 

平成11年に開園。緑とハーブの公園ですよ。

 

春の桜と、その後に咲く芝桜がとても綺麗。

お花見にはもってこいの場所です。

 

 

 

公園の入り口近くには、子供用の遊具があります。

 

かなり広い面積で、全体が芝生で覆われ、

子供たちには遊びやすい環境ですよ。

 

遊具もかなり充実していて、

これなら子連れでピクニックに

なかなか良いと思いますよ。

 

因みに、ワンコもOKで、

リードで管理して、ウンチをちゃんと持ち帰れば、

公園内を自由に散歩できます。

 

 

加茂農村公園への入園料は無料。

加茂農村公園管理棟:1回2000円(半日まで1000円)

加茂農村公園林内作業所:1回2000円

※設備の工具・機械類を使用する場合、1日500円を追加。

(半日以下の場合は半額。中学生以下はすべて無料。)

 

 

 

 

真夏はちょっとキツイですが、

これから涼しくなってくれば、

お手軽ピクニックには宜しいかと思われます。

 

 

 

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瓶ヶ森林道(UFOライン)


 

久しぶりに、瓶ヶ森林道をドライブしてきました。

見るだけで生き返るような、

素敵な自然が広がっています。

 

 

 

俳優の菅田将暉さんと中条あやみさんが出演された

TOYOTAの「COROLLA SPORT」のCMで

一躍有名になったドライブコースです。

 

別名、UFOラインとも呼ばれていますね。

 

 

「UFOライン」という名称は、

未確認飛行物体の目撃情報が多いことが

由来の一つになっているそうです。

 

興味深いですね!

 

 

標高1300~1700mの尾根沿いを縫うように走り、

全長は27kmに及びます。

 

今日の情報では、瓶ヶ森駐車場から、

よさこい峠の間で、落石による通行止めということ。

 

そこで、瓶ヶ森駐車場までのドライブとしました。

 

 

 

国道194号線の瓶ヶ森トンネルの、

高知側出口からすぐにそれて、

旧寒風山トンネルに向かって登っていきます。

 

この間は、30分ほどですが、

かなりクネクネ道で、ヘアピンが十数か所あります。

 

旧寒風山トンネルの高知側出口から、

かめがもりに向かって走る道も、

道幅はかなり狭く、離合できないところも

たくさんあり、譲り合いながら進みます。

 

 

 

 

寒風山の駐車場で、ランチタイムとしましたよ。

 

1600mほどの標高なので、風は寒いくらい。

しかし、陽が当たると紫外線がグサリと刺さるので、

暑いというより、痛い。

 

そこで、リアシートをたたんで、

車内のラゲッジルームへ避難しました。

 

 

 

このスペース、なかなか快適。

フルフラットとまではいかないまでも、

足を延ばしてくつろげる広さ。

 

リヴもすっかりくつろいでいましたよ。


竜王の滝


 

 

地元の人も、あまり知らない滝を紹介しましょう。

 

国道192号線を、四国中央市川之江から池田方面に行く途中、

川滝町の入り口辺りに、

芝生(しぼう)と言うところがあります。

 

そこから、下川方面へ奥へ奥へ・・・・

 

 

こんな奥に何があるの?という細い道の果てに

突然現れる「竜王の滝」

高さや幅や、滝つぼの大きさ等の

バランスがまるで絵に描いたような滝です。

 

 

滝つぼへ降りる階段や、

その周りのベンチや、東屋などは

徳島道が開通した記念に整備されたようです。

がしかし、ここも夏草に覆われて

滝へ降りていく階段は

雑草に隠れています。

 

 

マイナスイオンがたっぷりの、

そして、水の流れの美しい

シコチューの隠れた名所。

手入れが行き届いていないのが、ちょっと残念です。

でも、俗化されていないのは

それはそれで良いかも。。。。

 

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一応地図は載せますが、

探検気分で、探して見てください^^

 

 


梶が森ピクニック


 

 

久々の梶ケ森ピクニック。

梅雨明けした途端に猛暑になったので、避暑に出掛けました。

 

 

ここは、ほぼ標高1400m。

独立峰なので、風通しが良くとても涼しい。

 

ただ、国道32号線から山頂までの道が かなり狭くて、

対向車が来たら、どちらかがバックして

離合しなければならないところが、多数あります。

 

でも、頂上付近にやって来ると、

小さいながらもカルスト台地なので、

山の姿も面白く、笹原が広がって360度展望できます。

 

家を出てから1時間30分ほどで到着するので、

我が家的には 大のお気に入りです。

 

さて、今日のランチのメニューはと言うと、

ふもとの「こんどうストア」という、

なんでも売ってる山のコンビニでゲットした、

地元産の岩豆腐を、ごま油でこんがりと

トーフステーキにしましたよ。

 

仕上げに醤油をひと垂らし。

音と香りに、ヒグラシも一瞬絶句です。

 

もうひと品は、オイルサーディンと

これまた地元のトマトを使って、お手軽アヒージョ。

 

 

 

ハイ出来上がり。

コンビニおにぎりを焼きおにぎりにするという、

超手抜きアウトドアランチですが、

美味しい空気と、さわやかな風が、

上質のランチタイムを演出してくれます。

 

 

 

 

愛犬リヴは、到着した途端、

冒険王になって、あっちこっち探検していましたが、

食後は、本気の爆睡モードで

おくつろぎでございました。

 

 

 


ラフティングに行ってきました。


 

チームドンブラコの2019ラフティングツアー、

大変な盛り上がで、無事終了しました。

 

今回は、水嵩が大変高く、小歩危コースが使えなくて、

大歩危コースでの開催でした。

 

10年余り、ラフティングをやってますが、

今回は、抜群のリバーコンデション。

そぼ降る雨を、ものともせず、

数々の激流を、攻略しました。

 

 

 

また、ゆっくりとレポートいたしましょう。

今夜は、もうぐったり。

 

 

大変良く遊びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


モンベルアウトドアビレッジ(土佐れいほく博)


 

高知県の本山町に、アウトドアメーカーのモンベルが、

モンベルアウトドアビレッジ本山店オープンさせました。

 

そのタイミングに合わせて、

土佐れいほく博という催しが開催されます。

 

高知県の嶺北地区、3町1村が共催するイベントで、

半年間開催されるそうですよ。

 

HPの紹介文を見てみると、

 

多くの人々がこの地を訪れ、

雄大な自然にチャレンジし、

アクティブに体を動かして、遊び、食べ、学び、

“自然のパワーをフル充電”そんな元気が出る博覧会。

 

3町1村は、本山町、大豊町、土佐町、大川村です。

 

 

 

さて、そのれいほく博の拠点となる、

モンベルアウトドアビレッジに

行ってみましたので、レポートしましょう。

 

場所は、本山町の帰全山公園のあるところ。

 

吉野川に架かる橋を渡ると、まず最初に、

ビジターセンターの建物が現れます。

 

ここは、通常と同じようなモンベルショップがあり、

地元の名産品を取り揃えたコーナーもありますよ。

 

 

 

 

敷地内には、10棟のコテージがあります。

 

まるで1戸建ての高級住宅街のよう。

全てが2階建てです。

6名までの宿泊が出来るそうですよ。

 

表の芝生のスペースにはテントを張って

宿泊することも出来ます。

 

また、各棟にウッドデッキがあって、

雨天でもBBQが出来るようになっています。

 

 

「れいほくの湯」という入浴施設もあります。

日帰り入浴も出来るので、

気軽に立ち寄って入浴して帰ることも出来ます。

 

コテージ宿泊者は、無料で使えます。

 

 

レストランもありますよ。

 

地元特産の、土佐あか牛のBBQも楽しめるし、

ピザ窯で焼き上げるピザや、

地酒、クラフトビールなども楽しめます。

 

 

 

 

レストランにはオープンテラスのスペースがあって、

なんと!ここはわんこOKです。

 

愛犬と一緒に、極上の環境の中で、

極上の料理が味わえますよ。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 


四国自動車博物館(高知)


 

 

車好きなら、目の保養になること間違いなし!

意外と知名度が低いけど、内容は超充実!

素晴らしい車の博物館が高知にありますよ。

 

 

JAM_2927

 

高知県香南市野市町に、その施設はあります。

 

その昔は、高知自動車道の大豊IC近くにありましたが、

2001年にこちらに移転したんですね。

 

 

 

 

2015-06-07

世界のレーシングカーやラリーカーなどの

レーシングヒストリーを飾った名車が

数多く展示されています。

 

 

 

2015-06-013

アルファロメオ・ジュリアTZ-1

アルファロメオ155V6TI

フィアット・アバルト131ラリー

ランチア・ストラトスHF

ランチア・ラリー037

ランチア・デルタS4

シェルビー・コブラ427

ランボルギーニ・カウンタックLP400

フォードRS200

ポルシェ550スパイダー

ポルシェ904GTS

ポルシェ906カレラ6

ポルシェ910カレラ10

 

JAM_2961

 

 

トヨタ2000GT

トヨタ・スポーツ800

トヨタ・セリカGr.B(サファリ優勝車)

ホンダドリームCB750Four

観音開きのトヨペット・クラウンもありましたよ。

 

田舎の博物館だからといって

なかなか侮れない品揃え!

 

2015-06-011

 

博物館内の静かな空気の中に身を置くと、

まるで車達の囁き声が聞こえてくるようです。

それはかつて、その車達に触れ、

ステアリングを握った人々の喜びの歓声でもあり、

車造りに携わった技術者達の

ドラマチックな鼓動なのかもしれません。

 

 

 

2015-06-010

 

 

 

 

2015-06-009

 

 

 

 

2015-06-008

 

 

2015-06-012

 

 

ここにある車達には、それを取り巻く数々の物語があります。

その物語に耳を傾けてください。

そして肌で感じてください。

それが車達の生きたヒストリーなのです。


4輪バギーランド


 

シコチュー探訪のカテゴリーに入れましたが、

正確に言うと徳島県山城町。

県境を挟んで、愛媛側が「霧の高原」

徳島側が、「塩塚キャンプ場」

どちらも、塩塚高原にあるアウトドア施設です。

 

その、徳島側のキャンプ場に備わっているのが

この「4輪バギーランド」

子供用は50cc、大人用は125cc。

コースは一周400m程でしょうか。

 

それなりに凸凹オフロードになっていて

アクセル全開で、突っ走ることが出来ますよ。

しかし、第3セクターが経営する公共的な施設ですから、

安全第一ということで、並走は出来ません。

したがって、抜きつ抜かれつのレースは出来ない。

タイムトライアルで競争しましょう^^

 

手ぶらで行っても大丈夫。

ヘルメットは貸してくれます。

Aライも必要ありません。

アクセルはレバー式。

手を離せば減速して止まります。

クラッチは遠心クラッチ。

カブと同じです。

 

BBQ前の腹ごなしにひとっ走りして、タイムで順位を決めて、

役割分担をするというのが楽しいですよ。

優勝者は、焼けたのを食べるだけ・・・。

ビリは、網洗いが待ってます^^

 

 


蕎麦屋 やなもと。


 

祖谷のかずら橋周辺には、

祖谷蕎麦を食べさせる店がいくつかあります。

 

祖谷蕎麦と言うのは、

ツナギを一切使わず、完全な10割蕎麦であり、

うどん並みに太く、ブツブツとよく切れる、

素朴な郷土料理です。

 

 

それはそれで、わたくしは大好きなのですが、

そんな祖谷蕎麦激戦区の中で、

信州蕎麦のような、細切り蕎麦を食べさせる店が、

有ると聞いて行ってきましたよ。

 

 

ほら、これがその店のざる蕎麦。

 

かずら橋からもっと奥の、

剣山寄りの所でこれが出てくるとは!?

 

こんな繊細な蕎麦が、街なかのこじゃれた店で

出てきたらきっと1000円近くするでしょう?

 

ところがこれが650円。

ちゃんと蕎麦湯もついてきて、

おまけに、そば粉で作ったかりんとうも付いてくる。

 

 

 

はい、こちらがかけ蕎麦。

 

祖谷蕎麦のように、ブツブツ切れることはなく、

コシとのど越しが楽しめますよ。

そして、こちらがなんと!550円。

 

 

メニューは、うどんと蕎麦だけですが、

カウンターには一升瓶がいっぱい。

 

夜は、人の集う場所なんでしょうね。

 

 

 

これが、蕎麦かりんとう。

おや、こちらは太麺の蕎麦を使っているようです。

 

甘辛く味付けされていて、

噛めば蕎麦の香りが濃厚。

 

そうそう、場所はこちらです。

 

 

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超パワースポット!トトロの滝 !


 

 

もっぱら「トトロの滝」と親しまれている、

超絶パワースポットをご紹介しましょう。

 

 

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ご覧の様に、正式名称は「土々呂の滝」

読み方は「どどろのたき」ですよ。

 

でも、誰が言うともなく、通称トトロの滝。

 

 

 

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一年を通して、水量が多く、

36メートルの高さから落ちてくる滝は、

腹に響くほどの轟音を立てています。

 

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滝つぼの周囲には遊歩道が整備されていて、

いろんな方向から、滝を鑑賞できますよ。

 

風向きによれば、滝のしぶきで、

しっぽり濡れるほど、マイナスイオンが降り注ぎます。

 

 

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滝つぼから、滝の上までも、遊歩道は伸びていて、

滝の水が落ちるすぐそばまで行くことも出来ます。

 

雨上がりということもありましたが、

これまで見た四国の滝の中では、

最大級だと感じましたよ。

 

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駐車場やトイレも完備されていて、

滝のビューポイントには東屋も備わっていて、

ここでお弁当を食べるというのもいいですね。

 

土々呂の滝親水公園