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ラングラー、プチカスタマイズその2


 

またまたチャイナから、メッキ部品が届きました。

ラングラーの、貼り付けガーニッシュ。

 

 

今回届いたのは、フロントのフォグランプの、

周囲に取りつけるガーニッシュです。

 

中華製とは言え、綺麗なメッキですよ。

 

例によって、3Mの強力両面テープが、

あらかじめ貼られています。

 

たかが両面テープで、接着強度は大丈夫か?

 

以前乗っていたチェロキーのテールランプガードは、

新車から15年間、なんの問題もなく

しっかり貼りついていましたので、

最近の両面テープは、優れているようですよ。

 

先ずは、貼り付けるところに仮合わせをして、

接着のイメージを掴んでおきます。

 

接着される部分の汚れを取っておきますよ。

 

 

アルコールを使って、汚れと油脂分を

丁寧に取っておくことが、長持ちさせるコツです。

 

掃除が出来たら、しっかりと押さえつけて

作業は完了です。

 

 

ハイ!こんな感じ。

これもまた、ラングラー乗りじゃないと気づかない、

自己満足的カスタマイズです。

 

これでオシャレになったのかどうか?

その答えは、誰にもわからない。

 

すっかり陽が落ちてしまった。

 

せっかくのメッキ部品も、キラキラ感が分らない。

また明朝、そのキラメキに

一人 ほくそ笑むのでありますよ^^

 

 

 

 

 

 


埋もれる人々


 

 

先日、観音寺市の琴弾公園を散歩していて

面白いものを発見したので、ご紹介しましょう。

 

ただの松の木なんですが、

そう思って見ると、そうしか見えなくなってくる。。。。

 

 

題して「埋もれる人々」ですよ。

 

その気で探したら、もっと見つかったかもしれない。

 

もし、良かったらその気で探してみて下さい。

 

 

まだ、20代だった頃、

この有明の浜で4駆仲間が集まって

よく、砂浜走行を楽しんでいたものでした。

ある時、パラセールを引っ張ろうということになりました。

本来、ボートで引っ張るパラセールを

Jeepで引っ張って、遊ぶというわけです。

 

 

私の弟が引っ張られる役をした時に、

引っ張るJeepのスピードについていけず、

転んでしまったんですが、

Jeepは気づかず、弟をガンガンと引っ張り

砂浜を引きづり回されたという事件がありました。

名付けて「砂中引き回しの刑」(笑)

この松達を見ていると、その頃の事を

懐かしく思い出しましたよ^^

 

 


Jeep®の森林再生プロジェクト。


 

Jeep®から「植林証明書」が届きました。

 

ジープと言えば、悪路を走破して、

アドベンチャーワールドへといざなってくれる、

ハードな乗り物というイメージですね。

 

自然に立ち向かうという感じ?

 

その一方で、Jeep®というブランドは、

森に木を植える活動もしていますよ。

 

オーナーズフォトコンテストの副賞や、

Jeep®の成約記念など、ことあるごとに、

オーナーにプレゼントツリーが与えられます。

 

プレゼントツリーというのは、

世界に一本の木の成長を見守る里親となり、

森林再生プロジェクトに参加できるというものです。

 

植林証明書には、木の管理ナンバーが記してあって、

現地に行くことがあれば、対面することも出来ます。

 

もちろん、遠くから思いをはせるだけでも、

自分の樹が成長していくことを思えば、

夢のあるプロジェクトですよね。

 

今回届いたプレゼントツリーは、

山梨県の山に植えられるものです。

 

5月12日には、植樹イベントも開催されます。

もう少し近かったら行ってみたいなぁ。

 

Jeep®オーナーとの出会いも楽しそう。

 

 

植樹祭の後は、木の端材を使ったワークショップや

アウトドアの達人鶴川高司氏が監修する

本格BBQも楽しめるのです。

 

 

 

 

私のJeep®歴も16年を迎えます。

この間、なんだかんだで3本の樹をプレゼントされました。

 

チャンスがあれば、これらの樹に

会いに行ってみたいなぁと、つくづく思うのであります。

 

 


ブログ紹介用名刺をリニューアル


 

 

これまで使ってきた名刺が、以前乗っていた、

Jeep®チェロキーの画像のままだったので

ラングラーの写真に入れ替えて作り直しました。

 

昨日、お花見ラリー中に撮影した写真を使います。

 

画像をいじくるのは、いつものPICASA。それとJ-trim。

周辺光量減光させるフィルターをかけます。

本来は黒を使って減光させるんですが、

ここは、白を使って周辺をぼかす用途に使います。

 

 

 

この画像を背景にして、文字を乗せます。

ここで使うのは、名刺用紙メーカーのA-oneから出ている、

「ラベル屋さん」というアプリ。

 

用紙メーカーからでているアプリなので、

用紙の型番を入れると、はみ出すこともなく、

簡単にエディットできますよ。

 

 

使う用紙は、透明ツヤ消しフィルムタイプ。

スリガラスのように半透明の用紙です。

 

これの、ざらざらした面に印刷して、

つるつるした面から見るように印刷します。

 

印刷設定を、鏡面印刷にして裏返し印刷します。

 

はい。出来上がったらこんな感じ。

家庭のインクジェットプリンタで印刷しても、

ちょっとシャレた感じに仕上がります。

 

 


ラングラー、プチカスタマイズの泥沼。


 

1円スタート!のオークションが、

1円で終わるはずがない・・・・と思ったら・・。

 

1円で落札してしまった!!

これAmazonで3580円(送料込)で売られている!

 

やった~!と思ったら、送料が3640円。

わちゃ~!高いやん!

 

ま、初歩的な落とし穴ですな。

 

いったいこれは何ですか?

と言いますと、前輪フェンダー後ろにある、

エアインテーク用のあみあみ部分の

縁取りに取りつけるメッキカバーです。

 

全く性能には影響しない、ただの飾りであります。

 

 

裏面には、例によって両面テープが貼ってあって、

剥離紙をはがして、貼り付けるだけ。

 

作業時間は1分です。

 

 

はい、もう出来上がり。

中華製ではありますが、

最近のプラスチック成型技術は大したもの。

もともとこうだったかのように、ピッタシ!

 

 

 

 

実際、オーナーでない限り、

このカスタマイズに気づく人はいないであろう、

なかなか報われない装飾です。

 

まあ、そこは自己満足の世界なので、

良かった良かったということにしておきましょう。

 

次は、いよいよルーフキャリア構想を

練っているのでありました。


フリーダムトップで星空観察。


 

 

 

我が家のJeep®ラングラー。

フルオープンになるということは、以前書きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

後部座席からラゲッジルームにかけては、

結構な重さなので、そう易々とは外せません。

しかし、運転席と助手席の上は超簡単。

 

思い立ったらすぐに外せますよ。

 

ちょっと助手席の上を外してみましょう。

 

 

 

 

 

サンバイザーを下げると、その裏に

屋根を止めている、ヘッダーパネル・ラッチがあります。

 

これを手前に引くと、簡単に解除されます。

 

 

 

 

ロックラッチがある場所以外のコーナーには、

L型のロックレバーが3か所あります。

 

これを解除すると、パネルはフリーになりますので、

持ち上げて外せます。

 

外したパネルは、専用のケースがあって、

ラゲッジスペースに格納できるようになっています。

 

 

 

 

 

 

今夜は、三日月が美しい。

こうして、車内からお月見が出来ます。

 

空気が澄んでいて、星もきれいに見えてます。

 

 

 

 

 

 

 

ぎょしゃ座から、カペラあたりが

綺麗に見えてます。

 

次の流星群は、シートを倒して観察できるぞ。

 

 


ナビは無いけど「Android auto」がある。


 

昨年秋に日本デヴューして、

年明けに我が家にやって来たJeep®ニューラングラーですが、

なんと!ナビゲーションシステムは装備されていません。

 

そして、それに代わるシステムが、

スマホと連携した、「android auto」というシステム。

 

必要な機材は、Android 5.0(Lollipop)以降を搭載した

スマートフォンだけです。

 

スマホに、「android auto」アプリをインストールして、

起動すれば、自動的に車と接続されます。

 

ラングラーの場合は、USBコネクタが

フロントパネルと、センターコンソールの

2か所用意されているのでどちらかに接続します。

 

 

 

連携されると、スマホの画面が、

モニターに映し出されますよ。

 

画面の下には、MAP、電話、音楽などの

アイコンが現れます。

 

MAPモードにすると、

いつも使っている、GoogleMAPが表示されます。

 

音声でのコントロールも、いつも通り使えます。

 

地図データを更新する手間が無いのが良いですね。

 

電話帳も、連携されるので、

音声で電話相手を指定して発信することが出来ます。

 

 

音楽再生は、スマホに記録されているもの以外に、

Amazon musicやPlay musicなど、

オンデマンドで、様々な曲を聴くことが出来ます。

 

iPhoneをお使いの方向けには、

「Apple car」という、同等のアプリがありますよ。

 

 

 

 

 


ワンタッチテーブル、ワンたっちゃぶる。


 

チェロキー時代から愛用している、おもしろカーグッズ

「ワンタッチャブル」をご紹介しましょう。

 

 

プラスチック製で、大きさは30cmX40cm。

厚さは2cm。中が中空で重さは500gほど。

 

いったいこれは何かと申しますと、

ハンドル取りつけ式の簡易テーブルです。

 

これが、もう!とにかく便利!

一度使うと無くては困るほどですよ。

 

 

 

取り付けは、たったの1秒。

このスリット部分をハンドルに引っ掛けるだけ。

 

運転席が、マイデスクに早変わりです。

 

 

弁当を食べる時、とにかく大活躍。

もちろんおやつタイムにも便利です。

これが、あると無いとで大違い。

うっかり忘れると、あれやこれや、

どこに置こうかと悩みます。

 

 

 

スマホやタブレットを使うにも便利です。

公衆Wi-Fiのある所なら、

ちょっとしたネットサーフィンもサクサク。

 

 

 

ブログの更新など、コンビニの駐車場で

コーヒーを飲みながら、スイスイはかどります。

 

 

 

 


フリーダムトップで春を感じろっ!


 

さてこの大きな袋は何でしょう?

スーツを入れるに大きすぎます。

 

実はこれ、ラングラーのフリーダムトップを外した時に、

収納して、カーゴスペースに置いておく袋です。

 

フリーダムトップというのは、

運転席と助手席の上にある屋根のこと。

 

これが、取り外せるようになっています。

 

袋の底には、発泡スチロール製の保護材があり、

屋根が、収まる形になっています。

 

2枚の屋根の間には

保護シートが挟まるようになっていて、

傷がつかないようになっていますよ。

 

 

春のように暖かい陽射しだったので、

初めて、セミオープンにしてみました。

 

ちょうどサンルーフを開けたような感じです。

 

 

 

ここだけ開けても、なかなかの解放感ですが、

実は、屋根全体が外せます。

それどころか、ドアもすべて外せます。

さらには、フロントウインドウも前へ倒せます。

 

いつの日にか、すべて外してみたいと思ってます。

 

まあ、今日の所は、前席の上の屋根だけ。。。

 

そして、座席に立って、

屋根から体を出して、写真を撮る。

これ、やってみたかったんだなぁ^^

 

 


ドアエントリーカバーを取り付ける。


 

Jeep®なので、当然車高が高い。

座席に乗り込むには、サイドステップに足をかけて、

Aピラーのグリップを掴んで、まさに乗り込むという感じ。

 

しかし、サイドステップと車内の間に、

ドアのシールド部分があって、

それが敷居のような構造なのです。

 

この部分が、塗装むき出しで、

傷つきやすそうでしょう?

 

 

どうしても、乗り込むときに

足を置いてしまいそう。

 

何年も乗るうちに、塗装が剥げそうじゃないですか?

 

そこで、ここに保護シートを貼りますよ。

 

 

先ず、水で湿らせた布で汚れをふき取ります。

一応、ガラスコーティングしてあるので、

少々の汚れは、簡単に取れますよ。

 

 

さらに、油分を取るために、アルコールで洗浄します。

どうしても、シリコンなどが付着しているので、

油分を丁寧にぬぐいます。

 

 

貼るのは超簡単。

ステッカーを貼る要領。

 

空気が入らないように、

端からしっかり押さえていきます。

 

 

ゴム引きの素材なので、

保護だけでなく、滑り止めにもなりますよ。

 

 

 

 

後部座席も、同じように貼って出来上がり。

小さな小さなカスタマイズ。

まだまだ続くのでありました^^