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新年、寺フェス、焚火初め


 

正月二日は、朝早くからたき火に出掛けました。

市内の山寺「新長谷寺」に於いて、

「寺フェス」という音楽イベントが開催されました。

 

 

私たちは、演者として呼ばれたわけではなく、

環境づくりの一環として、

くつろぎの、たき火スペース作りで参加しました。

 

演者の控室兼、お客さんに火にあたってもらって、

のんびりしてもらおうと言うスペースです。

 

 

お子様たちには、マシュマロ焼きの

体験もしてもらいました。

 

マルシェで買ったパンを、

焚き火で炙って食べたり、

そうそう、焼きミカンもしましたよ。

 

 

 

バードコールのワークショップもやりました。

が、ほとんどの時間、自分が一番くつろいだ(笑)

 

いろんな人と、年始のご挨拶をして、

いろんな情報交換をして、

ホントに賑やかに過ごしました。

 

 

そこにたき火があるだけで、

どんどん人は集まって、どんどん話は盛り上がる。

 

メインステージの方へは、行けず仕舞いでしたが、

ホントに一日、楽しみました。

 

 

 

お声がけくださった、寺フェス実行委員会の皆さま、

たき火スペースにブースを出して下さった

くう食堂さん、高橋家さん、クロスポイントさん、

大変お世話になりました。

 

正月早々、アウトドア初めが出来て、

幸先の良い、年の初めでありました。


スーパーフード、アピオス


 

野暮用で、市の福祉会館に行った時のこと。

とある部屋の前に、こんな物がありました。

 

小さなテーブルの上に、何やら見たことのない物体。

最初、落花生かと思いましたが、

よく見ると、アピオスと書かれています。

 

四国富郷発!!嶺南、アピオス?

インデアンのスーパーフード?

 

貼られているパンフレットによりますと、

「ヤーコン」「キクイモ」と並ぶ、

世界3大健康野菜の一つらしいですよ。

 

 

 

 

小さくてかわいい中にも、

じゃがいもの30倍のカルシウム。

3倍のたんぱく質。

4倍の鉄分を含むそうですよ。

 

これはゲットしない手はないな。

 

 

蒸したり、茹でたり、油で素揚げ、天ぷらにして・・・。

手っ取り早く、素揚げにして見ました。

 

ジャガイモの小芋を上げるのと同じ要領。

軽く塩を振って出来上がり。

 

 

なんか、サナギみたいだ。

 

見た目はゲテモノのようですが、

一口食べると、山芋ムカゴのように、

ポクポクしてかなり美味いですよ。

 

これはちょっと、育て方を研究してチャレンジしてみたいなぁ。

と思う年の初めでありました。


謹賀新年。


 

明けましておめでとうございます。

本年も、どうぞよろしくお願いします。

 

 

2020年は、さらに色々なイベントに

関わっていくことになりそうです。

 

今年のモットーは、

ご縁に感謝しつつ、様々なつながりの中で、

自分磨きに励むこと。。。

 

本年も変わらず、ご指導のほどよろしくお願いします。

 

 

 


これは便利!ガス式BBQコンロ!


 

超お手軽にBBQが楽しめる、

ガス式のBBQコンロをご紹介しましょう。

 

ロゴスの、「ガスチューブラル、タイプU」

 

シンプルな構造で、組み立てやすく、

さっと出して、さっと片づけられる便利なガス式です。

 

網の広さは25cm X 37cmで、

家族で使うならちょうどいいくらいのサイズです。

 

 

なんと言ってもガス式と言うところが便利。

炭の火を起こすことも、灰の片付けも必要ありません。

 

家庭用のカセットガスを使用しますので、

コンビニでも手に入る手軽さです。

 

 

標準でパワーブースターが付属しています。

 

ガスボンベは、長時間連続使用すると、

気化熱が奪われどんどん冷えて、燃焼能力が低下します。

 

 

 

 

 

パワーブースターは、

磁石でボンベにくっつくようになっています。

 

ブースターの集熱部分を炎の近くにセットして、

その熱をガスボンベまで熱伝導させ、

ボンベの温度が下がるのを防ぎます。

 

 

コンロに点火したらこんな感じ。

ブースターの先端部分が、炎の近くにあります。

 

炎は小さいのですが、数が多く、

まんべんなく出る仕組みになっています。

 

 

コンロの上には、波型になった

ホウロウのプレートをセットします。

このプレートが暖まることによって、

炭の代わりをするわけです。

 

炎が直に当たらなくて、肉が焼けるのか?とおもいきや、

遠赤外線の恩恵で、不思議なほどこんがりと焼けますよ。

 

 

 

足を短くすると、35cmほどの高さになります。

ロースタイルのキャンプでも使えます。

それどころか、居間でも使えます。

 

炎が直に当たらないので、油飛びが少なく、

手入れも簡単ですよ。

 

 

 

片づけは、ホームセンターで見つけた衣装ケースが、

まさにシンデレラフィット。

ガスボンベ2本も一緒に、すべてがスッポリ収まります。

 

 

良いでしょう?

実はもう、廃版になった逸品なのであります。

うっしっし😁


自家製、原木シイタケ


 

自宅で原木シイタケを育てるキット。

 

 

これは、高知の「道の駅さめうら」で買った

しいたけの菌が植えてある原木。

 

白い部分に、苗菌が植えられているのです。

買って帰って、一晩水に浸け、

その後、日陰に置いておけばしいたけが生えるそうなんです。

半信半疑で買って帰って、観察していたんですが・・・。

 

 

 

 

一週間ほどすると白い部分が、こんもり膨らんで

しいたけの傘らしきものが出て来ましたよ。

 

 

さらに数日後。

早いものは 茎の部分も出て来ました。

 

 

 

なんと!2週間でもう食べごろのしいたけ達。

 

説明書によると、収穫後苗木を一旦休憩させて

また、水に浸けるところから始めると、

3回くらい収穫できるそうです。

さて、お味の方はどうなんでしょう?

アラジンストーブの上でこんがり焼いて、

醤油バターで食べてみようかな・・・・。

 

 


年越し珈琲を煎る


 

さて、今年もあと3日。

新年に向けて、色々と忙しいですね。

 

そんな忙しい合間を縫って、

珈琲豆の焙煎もしておきますよ。

 

今年も、飽きることなくコツコツと、

良く煎りました。

 

よっぽどのことが無い限り、

我が家のコーヒーは自家焙煎ですよ。

 

今のように寒い時期は、コッフェルにぬるま湯を貯めて、

そこにガスボンベを漬け込みます。

 

こうしないと、ガスボンベの圧が上がらず、

火力が保てないのです。

 

 

 

15分煎ったら、こんな感じ。

 

ここからもう少し煎ると、2回目のハゼが始まって、

いよいよ仕上がりの合図です。

 

 

 

 

その日の気温や湿度にもよりますが、

トータル20分ほどで出来上がり。

 

サーキュレーターの前に持って行って、

進行を止めるために冷ましますよ。

 

 

冷めたら、密閉容器に入れて2日寝かせます。

 

煎りたては、ちょっと焦げ臭い感じですが、

二日経つと、あら不思議。

抜群に素敵なコーヒーの香りに変化します。

 

毎回実験のような自家焙煎ですが、

玄関先で、お手軽アウトドアが楽しめるので、

全く苦にならないのでありますよ。

 

 


お蔵入りになった自信作(閲覧注意)


 

 

 

私たちがお送りするアウトドア情報番組

「レッツエンジョイ!!」

 

夏に撮影したけど、お蔵入りになってしまった企画。

自信作だっただけに、放送出来なくてとても残念!

ここだけでこっそりご紹介しましょう。

 

 

内容は、マムシを食べてみようというもの。

過激な映像が含まれますので、

一応閲覧注意です。

 

 


スノーピーク、オーガナイザー


 

ちょっと面白い、スノーピークの懐かしい逸品。

メルカリで、この度ふたつ発掘しました。

 

 

もともと、この赤いのは持っていたのですが、

今回、紫と緑はちょっと小ぶりなものです。

 

普段は、ご覧のようにペッタンコ。

 

 

 

そして、一面には三角の窓が付いています。

窓は、マジックテープで固定できる仕組みです。

 

 

封筒のように、一辺は開くようになっています。

その、開け口の所に、マジックテープがあります。

 

このマジックテープは、雄雌混合タイプで、

どの辺でもくっつく仕組みですよ。

 

 

 

 

開いた口を縦にくっつけると、

正3角形のピラミッド型になり、

立体的に、自立させることが出来ます。

 

この形が、ティピーテントみたいで可愛いでしょう?

 

 

何を入れるかは自由。

アイデア次第で、色々使えます。

テントの中で、見失いがちなものを入れておくと、

寝袋に紛れたりせず便利です。

 

普段から、おやつ入れにするのも良いでしょう。

 

 

 

このように、ティッシュを入れたら、

三角窓から引き出して使えます。

 

飛び出たティッシュが、

テントから出てくる煙のようで

こたつの上に置いても素敵です。


手作り、ミニチュアカントリーハウス。


 

 

10年くらい前に、アムステルダムの空港で買ったもの。

オランダ土産のつもりでしたが、

よく観察したら、イギリス製だった^^

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掌に乗るサイズ。

 

こんなに小さいけれど、

これがすごく手が込んでいて

見ているだけで楽しいです。

 

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例えば、この煙突のレンガ。

 

一つ一つが 細かく表現されている。

この煙突は、パンを焼くためのものです。

 

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家の裏へ回っても、そのデティールには

手抜きはありませんよ。

 

年月が過ぎて、鉢からあふれ出した、

植物たちが元気に育っています。

 

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煙突の反対側には、

庭いじりの道具が並んでいます。

 

白壁の質感や、そこの柱の質感も、

細かく表現されています。

 

そして、驚くなかれ!

 

 

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なんと!室内には明かりが灯るんです。

暗い所で見ると、何とも言えない味わいがあります。

 

 

我が家では、クリスマスの飾りには、

ずっと定番になっています。

 

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明かりの灯った部屋を、覗いてみましょうか?

 

中には、パンがいっぱい並んでいます。

隣の部屋には、チーズがいっぱい。

 

気のせいだとは分かっていますが、

なんとなく、いい香りが窓から漂ってくるんですよ^^

 

 

 

 

 


リヴのクリスマスプレゼント。


 

愛犬リヴに、クリスマスプレゼントとして、

ロープのおもちゃを作りましょう。

 

 

 

これまで5mmのロープを使ってましたが、

今回ちょっと太めの8mmのロープを使います。

 

長さは2m使います。

 

 

先端は、ほつれないようにテープを巻いておきます。

完成したら、取り除くのを忘れないようにね。

 

 

 

ロープを40cmずらして、二つ折りにします。

つまり、80cmと120cmに合わせますよ。

 

二つ折りの部分を、一ひねりして、

結び目を作ります。

 

 

 

利き手じゃない方の手で、ピースサインをして、

結び目を挟みます。

 

 

 

 

挟んだ結び目を包み込むように、

80cmの方のロープを3回巻き付けます。

 

 

次は120cmの方のロープを、

ピースサインの指の股を通しながら、

同じように3回巻き付けます。

 

 

 

 

3回巻けらた、ピースサインの指をそっと抜きます。

指が抜けたところの、二つの穴にロープを通しながら、

今回も3回巻き付けます。

 

 

 

はい。これで、ほぼ出来上がり。

最初の芯になった、結び目の方から、

順番に締め付けながら、ロープを引き締めていきます。

 

 

ロープの先端に、それぞれ結び目を作ります。

ほつれ止めのテープを外したら完成。

 

投げて遊べるし、歯磨きにもなる、

一石二鳥のおもちゃです。

 

 

 

我が家のリヴは、このおもちゃが大のお気に入り。

早速、カミカミして遊んでますよ。

 

今度、イベントでワークショップの依頼があったら、

これをみんなで作ろうと思ってます。