画像

ワンコに優しいオーベルジュ、ゆらぎの森


 

もうすぐ始まる「えひめさんさん物語」。

その中の「山の物語」の一環として、

半年間、DIYキャンプをお手伝いします。

 

今日は、その最終打ち合わせとして、

ゆらぎの森へと行ってきました。

 

道中、金砂湖湖畔公園でお花見。

今年の桜前線の進み具合はちょっと複雑。

 

 

 

平地が、今がちょうどピークというところですが、

嶺南地区の方が、若干開花が進んでいて、

風が吹けば、花吹雪が舞うほどになっています。

 

しばしお花見を楽しんだ後、

本日のメインイベント、ゆらぎの森へと・・・・。

 

 

 

さて、愛犬家の皆様にうれしいお知らせがあります。

ここには、日本最大のバーゴラがありますが、

そこを含む周辺の屋外施設は、ワンコOKなんですよ。

 

もちろん、最低限のマナーは必須です。

みんなでマナー良く、

快適に使わせて頂きたいものですね。

 

当日の打ち合わせをした後、

せっかくですので、ランチを頂くことに・・・。

 

常日頃から車に乗せている、テーブルと椅子を

レストランの近くの木陰にセットして、

なんとも贅沢な、アウトドアランチを頂きます。

 

 

すぐ脇には、石の隙間に芽吹いたスミレが顔を出し、

小枝を渡るウグイスの声と共に、

自然が、おもてなしをしてくれます。

 

オーナーの粋な計らいによって、

この素敵なシチュエーション。

 

おかげで愛犬リヴも一緒に過ごせます。

 

ひと品は、ひめっこ地鶏のモッツアレラチーズグリル。

 

文章で食レポするのは苦手です。

そこは、写真から美味しさをくみ取ってください^^

 

目にも美しく、ひと口ひと口、笑顔になる料理です。

 

もうひと品は、熟成フィレ肉のステーキ。

 

アウトドアと言えば、BBQというイメージですが、

繊細な味わいの、激うまステーキ・・・。

なんとも優雅な心持ちで、

ちょっと心豊かになった気がしました^^

 

サラダや、添えられる野菜も、

自家栽培のこだわり野菜ですので、

時間をかけて味わうことをお勧めします。

 

愛犬家に優しいオーベルジュ。

おススメですよ!!

 


果実王、晩白柚


 

「晩白柚」と書いて「ばんぺいゆ」と読む。

この馬鹿でかい柑橘類。

 

JAM_4796

 

直径が20cmあまり。

まさに、FIFA標準サッカーボールサイズですよ!

これは、熊本県八代特産で、ザボンの一種だそうです。

 

JAM_4797

 

2週間ほど前に、周ちゃん広場で購入して

食べ頃になるのを待っていました。

 

手で押して、柔らかくなったら食べごろだということです。

それでは切ってみましょうか・・・。

まず、ヘタの方を切り落とします。

 

JAM_4800

 

続いて、縦に8等分に切れ目を入れました。

文旦サイズなら4等分でも剥けますが

流石にこのサイズだと、難しい。。。

 

JAM_4802

 

皮の厚みは2cmほどありますよ。

この皮も、砂糖漬けのように

甘く煮て食べるられるそうです。

 

分厚い皮を剥ぎ取っても

十分でかい実が出てきます。

 

JAM_4804

 

さて、房から実を取り出しましょう。

房の皮は、案外薄く、実離れもよく、

綺麗に実が取れます。

 

文旦に比べるとかなりジューシー。

ポロポロとした感じはなく、

しっとりしています。

 

そして、とてもいい香り。

もう部屋中が、シトラスの香りでいっぱい。。。

 

JAM_4809

 

これで半分くらい。

すごくたっぷりな実が取れますよ。

 

ドデカイので、大味かと思いきや、

すごく繊細で上品なお味です。

 

皮は、入浴剤がわりにお風呂に入れると

お肌がしっとりするそうです。

 

しかし、こいつの皮むきは、一種のスポーツです。

 

 

 

 


窓辺にバードフィーダー


 

超簡単!お手軽バードフィーダーを設置して、

部屋の中から野鳥の観察をしてみませんか?

 

JAM_4955

まず、用意するのは百均のたわし入れ。

シンクの中に、吸盤で張り付けるタイプ。

吸盤もセットになっているのでお得です。

 

JAM_4957

たわし入れでは、網の目が粗すぎるので、

中に小箱を入れましょう。

 

ミニチュアガーデンをアレンジするための、

小箱がちょうど良い大きさ。

 

しかも、中に樹脂製のトレイが入っているので、

後々、掃除するとき楽ですね。

 

JAM_4958

もう少しスペースがあったので、

店内をもうひと回りすると、

良い具合の、ブリキの容器を発見。

 

これを水入れにしましょう。

 

JAM_4959

セットしたら、こんな感じ。

あつらえた様な、見事な収まりっぷり。

 

これに、エサと水を入れましょう。

 

JAM_4968

 

そして、ここが大事。

このエサ入れを、窓の外側に貼りつけるのです。

 

これで、部屋の中から野鳥を観察するのです。

 

日中なら、部屋の明かりを点けない限り、

中の様子は外からは見えづらい。

音を立てないように、急な動きを控えれば、

かなり近くで観察できるはずです。

 

ゴールデンウィークのちょっとしたDIYに、

試してみてはいかがでしょうか?

 


オリンパス一挙4台導入


 

 

オリンパス一眼レフカメラの、往年の名機と言われる

OMシリーズを、デジタルカメラで蘇らせた

オリンパスOM-Dを、コレクションに追加しました。

 

 

パンケーキレンズがついた、黒ボディーです。

レンズは、17mm F2.8。

スタイルは一眼レフの形をしていますが、

実は、ミラーレスなんですよ。

いわゆる、フォーサーズ機で

オリンパスPenシリーズと互換性があります。

 

さて、もう一台は同じくOM-Dですが、

レンズが12mm~50mmのズームレンズ付きです。

さらにPENシリーズも2台ゲットしました。

PEN E-P3 ホワイトボディー。

レンズは12mm F2.0

 

 

 

同じくPEN E-P3 のシルバーボディー。

レンズは、これも12mm F2.0です。

これらのカメラは、なぜかタカラトミーから発売されています。

カメラ屋に行ってもありませんよ。

ショッピングモールなどのゲームコーナーの片隅で、

周りの視線を気にすることなく、

200円投入して、

ガチャガチャガチャっと、ハンドルをひねると出てきます。


今回、6回で4種類ゲットするという

高効率な挑戦でした。

極度の集中力を要したので、

今はヘトヘトです。

 

 

 


ペグを使ってドアチャイムを作る


 

テントやタープの張り綱を固定するペグ。

これを使って、おしゃれで簡単な、

ドアチャイムを作ってみましょう。

 

JAM_7706

 

ペグと言っても、材質や形など、

様々な種類が発売されています。

 

その中から、自分のお気に入りを見つけるのも、

なかなか楽しいものですよ。

 

今回、同じものを4本使いましたが、

違う種類や、違うメーカーなど混合して使うと、

また、音色など違ってくるでしょうね。

 

 

JAM_7708

ペグ以外に、もう一つ用意するのはカラビナ。

 

キーリングだけでも良いのですが、

カラビナを使う方が、アウトドアっぽい雰囲気が出ますね。

 

 

 

JAM_7709

ペグにカラビナを取り付けます。

どうです?

いかにもアウトドアグッズっぽいでしょう?

 

 

 

JAM_7713

後は、ドアストッパーに並べて引っ掛けるだけ。

 

ドアストッパーの無い扉なら、

雑貨屋さんで、ドアに引っ掛けるタイプの

ハンガーフックなどがありますので

調達してください。

 

 

 

JAM_7707

今回、使ったペグは

スノーピークのソリッドステーク20。

型番はR-102です。

 

それでは音色を聞いてみてください。

 

 


遊べるマカロン。


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


ブログ紹介用名刺をリニューアル


 

 

これまで使ってきた名刺が、以前乗っていた、

Jeep®チェロキーの画像のままだったので

ラングラーの写真に入れ替えて作り直しました。

 

昨日、お花見ラリー中に撮影した写真を使います。

 

画像をいじくるのは、いつものPICASA。それとJ-trim。

周辺光量減光させるフィルターをかけます。

本来は黒を使って減光させるんですが、

ここは、白を使って周辺をぼかす用途に使います。

 

 

 

この画像を背景にして、文字を乗せます。

ここで使うのは、名刺用紙メーカーのA-oneから出ている、

「ラベル屋さん」というアプリ。

 

用紙メーカーからでているアプリなので、

用紙の型番を入れると、はみ出すこともなく、

簡単にエディットできますよ。

 

 

使う用紙は、透明ツヤ消しフィルムタイプ。

スリガラスのように半透明の用紙です。

 

これの、ざらざらした面に印刷して、

つるつるした面から見るように印刷します。

 

印刷設定を、鏡面印刷にして裏返し印刷します。

 

はい。出来上がったらこんな感じ。

家庭のインクジェットプリンタで印刷しても、

ちょっとシャレた感じに仕上がります。

 

 


丸亀、やすらぎ公園


 

あまり教えたくない、穴場の公園。

ワンコも入れる、素敵な公園。

打越池というため池のほとりに作られた公園。

手入れが行き届いていて、

春は桜やモクレン、ユキヤナギなど、

綺麗に咲き誇ります。

 

また、初夏になると紫陽花もたくさん咲きますよ。

 

もみじも植わっていますが、

これはまだ木が小さいので、

紅葉を楽しめるのはもっと先ですね。

 

東屋が3棟あって、お弁当があれば

気軽にピクニックが楽しめます。

 

火気は厳禁ですので、BBQは出来ませんよ。

 

 

芝生広場もありますので、

子供たちと思いっきり体を動かすことも出来ます。

 

 

 

 

場所は、レオマワールドの入口からほど近い所。

 

国道438号線からよく見えますが、

初めて行って、すんなり行けることはまずない。

 

入口が、かなりわかりづらい。

そこは、あえて詳しく説明しないでおこう。

 

この入口が分かりづらいおかげで、

穴場の公園なのであります。

 

これも内緒ですが、この池のほとりには、

気持ち悪いほどつくしが生えています。

 

今日の時点ではもう、ちょっと時期が遅すぎた。

もう、2週間くらい早く行けば、

市場に卸せるほど採れますよ^^

 

 

桜の方は、まだ5分咲き未満。

この週末辺りが見頃でしょう。

 

今日の記事は、内緒ですよ。

 

 

34.205093, 133.854355

 

 


木製アップル


 

 

林檎の形をした、木製の板。

そして、繊細な切込みが入っています。

 

 

JAM_1848

厚さは2cmくらい。

天然の木で出来ていますよ。

 

これは一体、なんでしょう?

 

JAM_1849

まな板かな?

マウスパッドでしょうか?

 

この切れ込みがミソですよ。

 

JAM_1850

周辺部を持って、持ち上げると、

らせん状の切れ込みが、ちょうどばねの様になって、

中央部が自重で沈みます。

 

 

JAM_1851

林檎の底の部品を、90度回転させると、

それがスタンドになるんですよ。

 

 

JAM_1852

そして、外枠と中央部も90度回転させると、

ほら、このようにバスケットになるというわけ。

 

板状から、3Dに変化しましたよ。

 

JAM_1854

 

どうです?なかなか実用的でしょう?

 

キャンプに持って行ってもかさばらない。

現場で、ちょっとしたバスケットとして活躍します。

 

JAM_1855

 

使わないときは、こうしてぶら下げておける。

 

キャンパーは、こういうフォールディングの良さに

ついつい惹かれてしまうんです。

 

 


ラングラー、プチカスタマイズの泥沼。


 

1円スタート!のオークションが、

1円で終わるはずがない・・・・と思ったら・・。

 

1円で落札してしまった!!

これAmazonで3580円(送料込)で売られている!

 

やった~!と思ったら、送料が3640円。

わちゃ~!高いやん!

 

ま、初歩的な落とし穴ですな。

 

いったいこれは何ですか?

と言いますと、前輪フェンダー後ろにある、

エアインテーク用のあみあみ部分の

縁取りに取りつけるメッキカバーです。

 

全く性能には影響しない、ただの飾りであります。

 

 

裏面には、例によって両面テープが貼ってあって、

剥離紙をはがして、貼り付けるだけ。

 

作業時間は1分です。

 

 

はい、もう出来上がり。

中華製ではありますが、

最近のプラスチック成型技術は大したもの。

もともとこうだったかのように、ピッタシ!

 

 

 

 

実際、オーナーでない限り、

このカスタマイズに気づく人はいないであろう、

なかなか報われない装飾です。

 

まあ、そこは自己満足の世界なので、

良かった良かったということにしておきましょう。

 

次は、いよいよルーフキャリア構想を

練っているのでありました。