「四国中央市」カテゴリーアーカイブ

リヴのライフジャケット


 

友達からリヴに、ライフジャケットを頂きました。

 

ピットブルの「リアン」が生後4か月ころ

使っていたものです。

 

立派なアウトドア犬になるためには、

ライフジャケットは必需品。

今年の夏は、いよいよ水辺デヴュー?

 

 

 

背中には取っ手が付いていて、

持ち上げてフォローできるようになっています。

 

また、首の後ろにリードが付けられます。

 

固定は、マジックテープとバックルの

二重の固定方法。

 

早速、試着してみました。

特に嫌がる様子はないですよ。

 

でも、固まって動かない(笑)

 

 

後ろから見たらこんな感じ。

ジャストサイズという感じですね。

 

 

 

これが、この夏の予想図。

 

これほどではないにしても、

湖で、カヌーなど、一緒に楽しみたいものです^^

 

 


遍路小屋プロジェクト


 

日々通る散歩道が遍路道  (邪無)

我が家の近くにも、遍路道の道案内の石標が建っています。

西は、64番前神寺。東は、65番三角寺。。。。

その遍路道沿いに、お遍路さんの休憩所があります。

 

近頃、車で走っていると、

四国のあちらこちらに、このような休憩所が出来ていますね。

 

 

「お遍路さん休憩所。ヘンロ小屋・秋桜・第四三号」

と、書かれています。

 

と、言うことは 少なくとも43軒の休憩所が

]既に建てられているんですね。

う~ん、いったい誰が建てているんだろう。。。

ちょっと調べてみました。

すると、「四国八八箇所ヘンロ小屋プロジェクト」

というのがあるんです。

 

 

 

近畿大学教授で、建築家である「歌一洋」さんが

中心に進めているプロジェクトだそうですよ。

 

この四国全域1400kmの遍路道に、

歩き遍路さんのための、

休憩・仮眠ができる「ヘンロ小屋」を

ボランティアで造っていくという

プロジェクトだそうです。

 

例えば、この「コスモス休憩所」を例に見てみますと、

先ず、土地は四国中央市が貸し出しているそうです。

 

そして、「歌一洋」先生が設計を担当されています。

四国中央市のシンボルの花がコスモスで、

翠波高原はコスモスの名所です。

 

小屋の両側の妻の部分に、

スラリとして立つコスモスのイメージをあしらっています。

屋根も赤みがかっていて、

コスモスの花の色を連想させます。

ベンチの背もたれ部分には、細い木を縦に並べています。

これも、コスモスの繊細さからの発想です。

また、小屋の中のテーブルと椅子は、市章を木で表しています。

 

休憩所の彼方に見える、豊受山や赤星山には

まだまだ、白い雪がかぶっています。

でも、この真新しいヘンロ小屋は

なんとも言えない暖かな空気を

含んでいるような気がします。

 

お遍路さんが休んでいたら、ちょっと声をかけて

お話をしてみたい・・・・・そんな空間ですね。

ヘンロ小屋プロジェクトのサイトはこちらです。

 

 


超精密、竹の篭。


 

 

 

長い間、それほど気にせず居たんですが、

ある日、ただならぬオーラを感じて、

観察してみると・・・・・。

 

JAM_0648

 

直径は27cmくらい。高さは13cmほど。

なかなかバランスの良い佇まいです。

 

誰の作とか、そういう情報はないんですが、

なんとなく名のあるもののような気がしてきた^^

 

 

 

 

JAM_0652

蓋をあけると、外から見た雰囲気とは

ちょっと違う模様になっています。

 

中と外の編み方がぜんぜん違う。

二重構造になっているんでしょうね。

 

そして、竹細工なのに、

密閉感が感じられるようなピッタシの蓋なんですよ。

 

JAM_0657

底から見るとこんな感じ。

底を支える構造になっていて、

かなり頑丈です。

 

内側の繊細さとは、別次元です。

 

 

JAM_0658

これが、蓋の内側。

蓋の縁取りも、しっかりした作りで

真円を描いています。

 

 

 

JAM_0661

蓋の表は、こんな感じ。

竹の繊維の方向が3方向とも替えているので

まるで立体のように見えます。

 

実際には、滑らかな平面なんですよ。

 

一体何に使うものなのか?

お茶の先生をしていた祖母の持ち物で、

亡くなってしまった今、聞くことが出来ない。

 

お茶時の時に使うおひつではないか?

という情報もありますが、定かではありません。

 

どなたかご存知ありませんか?

 

鑑定団に出してみようかな(笑)

 


中国料理・柘(つげ)


 

里帰り中の娘夫婦と一緒に、

地元の中国料理店「柘」に出向きました。

 

地元で外食と言えば、

昔ながらの大衆食堂へ行くことが多いのですが、

特別な日は、ここが我が家の定番です。

 

何と言っても美味い!

 

そして、中華料理店なのに、清潔感があって、

落ち着くんですよ。

 

 

 

個人的に、二番目に好きなのがこの麻婆豆腐。

 

山椒がピリッときいて、パンチがあります。

 

 

そして、一番好きなのが、黒酢の酢豚。

黒酢の餡だけで、ご飯がススムほどの美味さ。

 

 

 

餃子は具沢山で、皮がモチモチ。

 

 

八宝菜も大好物。

 

 

そして、仕上げのご飯ものは、

カニあんかけチャーハン。

 

中華って、夫婦で行ってシェアして食べても

3品くらいが精いっぱい。

やっぱり、大勢で行って、

いろいろ味わうのが良いですね。

 

 

 

 

 

〒799-0413 愛媛県四国中央市中曽根町 愛媛県四国中央市中曽根町5049−4

ジャジャわん祭り&じく


 

我が街のケーブルテレビで、人気番組の一つ

自慢の愛犬を紹介する番組「うちの子がイチバン!」が、

放送一周年を迎えました。

 

それを記念して、楽しいイベントが開催されます。

 

 

その名も、「ジャジャわん祭り&じく」

地元の人間なら、このタイトルである程度、

想像がつくというものですが、

よその人には、ちょっと説明が必要ですね(笑)

 

ジャジャというのは、開催場所から来ています。

そこには、本来JAが運営する産直市

「ジャジャうま市」というのがあるのです。

 

そのジャジャを取ってワンコとくっつけて、

ジャジャわん祭りです。

 

そして、「じく」というのは何でしょう?

 

「じく」というのは、わが町とその周辺の

クリエーターが集まってマルシェを開催するという、

地元では、かなり知れ渡ったイベントなんですよ。

 

それが、今回のイベントとタイアップして、

お祭り広場を充実させようという計画です。

 

 

「じく」だけでも、すごい賑わいですが、

今回は、ワンコに関係する企画が盛りだくさん。

 

 

詳しい内容は、下のポスターをクリックしてね。

皆さんの参加を、お待ちしてます。

 

 

 

 


赤星山の見どころ巡り。


 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy」の番組収録で、

今日は、赤星山中腹の見どころを巡ってきました。

 

抜群の天気に恵まれ、快適なハイキングでした。

 

凄く整備された登山道で、

とても歩きやすい道のりです。

 

観光協会とかが、整備しているのかと思いきや、

なんと!篤志な個人が手入れをされているという。。。

 

 

 

偶然にも、そのお方と出会いまして、

スペシャルなガイドをしていただきながらの

プレミアム山行となったのです。

 

 

 

今回のプログラムの大まかな内容は、

まず第一に、この登山道周辺の豊かな自然を満喫。

 

そして、川沿いの休憩場所で、

せせらぎの音を聞きながら、野点を嗜む。

 

さらには、火打石を使って、

火を起こしてみる。

 

それらのすべてを、みんなで心底楽しみました。

 

 

 

 

とりあえず、今日の所は写真で

雰囲気をお伝えします。

 

また、日を改めて個別にレポートいたしましょう。

 

ドローンも駆使していますので、

その動画も、そのうちご紹介できると思います。

 

 

お茶碗も、てぬきなし!

本物のお茶碗で、ちゃんと立てていただきましたよ。

 

 

 

この大自然の中で、季節の和菓子を味わい、

お茶を嗜む。

 

もう、今から放送が楽しみで仕方ない^^

きっと楽しい番組になったと思いますよ。

 


明日は楽しい遠足だ^^


 

明日は久しぶりの山登り。

いや、ハイキングと言った方が良いかな^^

 

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy」の番組収録です。

 

地元の裏山、赤星山(1453m)の登山道の、

その途中にある見どころを取材するのです。

 

 

もう、遠足前の幼稚園児のように、

あれやこれや準備を楽しんでいる所。。。

 

色々悩んで、決めたパンツは、

コロンビアのイーグルキャップパンツ。

 

 

 

ColombiaオリジナルのOMNI-SHIELDという素材を採用。

 

その効能は・・・まず紫外線を防ぐ。

UPF50という防除率だそうです。

 

さらに、表面は撥水性と防汚性を備え、

小雨や汚れを弾きます。

 

 

 

インナーはこれ。

「Foxfire」というアメリカのアウトドアブランド。

形は、それほど特別ではありません。

ごく普通のジップアップ カットソー。

 

ジッパーの最上部が、喉に直接当たらないように

カバーが付いていて、

ちょっとしたことですが、

快適さがずいぶん違います。

 

 

生地もこだわっていて、

肌に接する面には、今流行りのポリエステル。

汗をよく吸って、早く乾く。

そして、表面にはウールが使われていて

急激な冷えを抑えると謳っています。

しかししかし、コイツの特徴は

そんなもんじゃありませんよ!

 

 

なんと!アームカバーが付属しているんです。

つまり、通常は半そでですが、

ある時は長袖に変身するというわけ。。。

 

アウターは、マーモットのファントムジャケット。

 

やわらかでストレッチ性が高く、

ハードなアクティビティでも動きに追随します。

フルシームシーリングで雨天時のアウターとしても活躍。

 

アクセントである、前見頃の長いファスナー。

ダブルジッパーで、上からも下からも開閉できます。

 

そして、シームレスタイプのジッパーで

外気の侵入を防いでいます。

 

シューズは、メレルのモアブ ゴアテックス XCR。

ゴアテックス信者では無いのですが、

今や、逆にゴアテックスでない

アウトドアシューズを探すほうが難しい。

 

ソールは、お馴染みビブラムソール。

 

まあ、こんなもんでどうでしょう?

後はテルテル坊主を作るのみ。

ささ、早寝しよ^^

 

 

 


中央構造線、川滝断層


 

 

四国中央市の、隠れた名所をまた一つ御紹介しましょう。

それは、中央構造線が露頭した珍しい断層です。

その場所と言うのは、国道192号線を池田方面に行く途中、

四国別格二十霊場・第十四番札所「椿堂」を目印にします。

 

 

断層の現場近くには、駐車場はありませんので

出来れば椿堂にお参りして

そこに車を置かせてもらうのが良いかも知れません。

でも、お遍路さんの多い時期は、ちょっと遠慮しないとね。

椿堂の横をすり抜けて、山道へ入っていきます。

 

 

かなりな急斜面。

しかも、明らかにイノシシの存在を示す

土の掘り返し跡を見ながらどんどん登っていきます。

椿堂から登る事、約500m・・・・・・

 

 

1枚の案内板と、石碑が建っているので判ります。

しかし、それが無ければ絶対に見つけられないでしょう。

どう見ても、ただの山の斜面です。

 

 

案内板の文章と、見比べるように

その斜面を観察すると、なるほど!

色の違った土の層が、斜めに重なっているのがわかります。

地層と言うのは、古いものの上にどんどん

新しい地層が重なっていく。。。。

 

 

ところがここは、右上の黒い部分が数億年前の地層。

左下の茶褐色の部分が数千万年前の地層。

新しい地層の上に、古い地層が乗り上げる

逆断層になっているんです。

これは、数千万年前に起きた、地殻変動の跡が

地表に現れた、貴重な資料だそうです。

東北大震災を機に、日本中のこのような断層が

改めて注目されています。

もし、機会があれば是非、この悠久の地球の営みに

触れて見てはいかがでしょうか?

タイムスリップしたような、不思議な感覚にとらわれますよ。

 

 

先日の台湾の地震も、断層の直上であったそうです。

予防策にはなりませんが、

意識を高めるということも大事かもです。

 

 


大人と子供の本気雪遊び


 

さて、今年最初の「Let’s Enjoy!!」は、

大人も子供も本気で雪で遊びましょう、というもの。

 

塩塚高原での撮影でしたよ。

途中で、テレビ局の車がスタックして、

牽引してレスキューするという、

楽しいアクシデントからスタートしました。

 

放送車を、途中で捨てて、

機材とスタッフをJeepに積み込んで、

山頂を目指しました。

 

 

久しぶりの四駆でラッセル。

わたし的には、かなりテンション上がりました^^

 

パートタイム4WDで、チェーンを巻いたら、

自分で言うのもなんですが、最強です。

 

無事、何とか撮影現場まで到着。

 

積雪は約25cm。

雪遊びにはちょうどいい積雪量でした。

 

また、雪がちらちらしていましたが、

風が無かったので、

活動するにはちょうど良かったです。

 

今回の撮影の、メニューとして用意したのは

たき火を楽しもうというものと、

かまくらを作ろうというもの。

 

わたくしは、かまくら担当。

 

四国中央市でも、これだけのかまくらが

出来るんだぞ!というところを見せたい。

 

みんなで力を合わせて、雪山づくり。

 

水をかけながら締め固めて、

どんどん山を大きくしていきます。

 

さて、山の形が出来たら、穴掘りです。

 

壁を壊さないように、出来るだけ均一に、

雪を掻き出していきます。

 

 

 

最終的には、大人が二人、

ゆっくりくつろげるほどの部屋が出来ましたよ。

 

掘り方ばかりしていて、

写真があまりないので、

また、改めてご報告の機会を持ちたいとおもいます。

 

 

たき火の楽しみ方や、

かまくら造りの様子など、

一通り撮影が終わったら、

せっかくなので、塩塚山の山頂を目指しましたよ。

 

途中、霜柱やつららを観察しながら、

急な雪道を登りました。

 

 

明日はみんな、筋肉痛になるかもね。

 

道路が再び凍り始めるちょっと前までには、

帰路につきましたが、

帰りの雪道がまた、楽しかったのでありました。

 

Jeepを四駆に入れて、チェーンを巻いたら、

ま、最強ですな(笑)

 

 

 

 


究極のヘビーデューティーバッグ


 

 

TARP BAGという、ヘビーデューティーなバッグ。

 

JAM_7076

 

数多くの文具・インテリア雑貨を発表している

ステーショナリーメーカー「HIGHTIDE(ハイタイド)」の、

防水シートを使ったマルチバッグです。

 

PVC素材のバッグは、ランドリーバッグ、

ゴミ箱、収納ボックスなど室内での使用はもちろん、

屋外でもアウトドアやガーデニングなど

様々なシーンで活躍してくれます。

 

JAM_7085

 

また、水に強い素材を使用しているため、

屋外で汚れてしまってもザブザブと洗うことが出来ます。

 

 

JAM_7086

大容量なのにコンパクトに折りたたみが可能、

さらに水にも強いTARP BAG。

 

アイディア次第でリビングやキッチン、

車の中やアウトドアなど様々なシーンで活躍するアイテムです。

 

 

JAM_7099

 

とりあえず、家にあった野菜を

無造作に放り込んでみました。

 

なんとなく、オシャレキャンプな雰囲気になったでしょ(笑)

 

エコバッグとしても使えますよ^^