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写真に熱中、カメラに夢中。


 

新しい兵器を導入しました。

Nikonの24mm~70mmのズームレンズ。

 

いわゆる標準ズームというものです。

標準の割にはちょっと大きめ。

 

AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G  ED IF

 

IFは( Internal Forcusing )の略。

レンズを、前・中・後群に分割し、

中間のレンズ群のみを動かしてピントを合わせる方式。

AFの速度を高速化する事ができ、収差変動が少ない。

 

などと、もっともらしいことを書いてますが・・・。

 

 

 

 

 

 

実はこれ、レンズの形をしたタンブラーです。

ステンレス製二重構造の、

保温の効くタイプですよ。

 

外観も、質感も、まったくレンズです。

 

 

これからどんどん暑くなる。

写真撮影に夢中になって、

熱中症にならないように、

交換レンズにプラスワン。

キンキンに冷えたアイスコーヒーを、

持って行きたいと思います。

 

 

 


BBQの火起こしをオシャレに演じる。


 

アウトドア系D.I.Yと言えば、これもオススメ。

ちょっと前の記事ですが、

もう一度ご紹介しましょう。

 

コルク栓を再利用する

洒落た着火剤を作りますよ。

 

用意するのは、ワインのコルクの栓。

ワイン好きなら、知らぬ間に

そこそこ貯まるのではないでしょうか?

 

わたくし、見かけによらず?^^

お酒を嗜まないので、ヤフオクでゲットしました。

 

大体、1個10円くらいで出ています。

 

もう一つ用意するのが、

百円均一の、ガラス瓶。

ジャム用の瓶が大きさ的にちょうど良いです。

 

 

この瓶に、コルクの栓を並べていきます。

適当に放り込んでも良いのですが、

ピクルスの様に並べると、

見えるところに保存しても、なかなかオシャレですよ。

 

 

さて、コルクのピクルスはアルコール漬けにします。

アルコールコンロで使う、燃料用アルコール。

薬局で手に入りますね。

 

これを、まさにピクルス作るように、

アルコール漬けにするわけです。

 

ひたひたになるまでアルコールを注いで、

蓋をしたら、出来上がり。

 

これを、しばらく漬け込んでおけば、

お洒落な着火剤となるわけです。

 

実際の使い方は、

このコルクを一番下に置いて、

その上に、ざっくりと炭を並べ、

コルクに火を点ければ、

燃え尽きるころには、炭に着火するというわけです。

 

火起こしからテンション上がる、

なかなかの秘密兵器ですよ^^

 

 

 

 

 

 


伊予三島駅改築記念切手


 

伊予三島シリーズ第3段。

SLシリーズ切手集ですよ。

 

伊予三島駅が、四国初の橋上駅として、

改築オープンしたのを記念して、

伊予三島郵便局が出した切手集です。

 

 

 

 

切手そのものは、改装オープンとは無関係。

片面には4枚の切手が貼られています。

 

交通安全を祈念して、

ありがた~い雰囲気の切手です。

 

もう片面には、SLシリーズの切手が貼られています。

6枚のうち5枚は、なぜか耳付き。

マニアの間では、耳付きの方が珍重がられます。

わざわざ、耳付きをセレクトしたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

これが裏表紙。

「しづけしや春を三島の帆掛け船」

という一茶の句が書かれています。

 

スタンプは、背景に法皇山脈と四国山地。

手前に、海辺の松原と、柳瀬ダム。

そして、地場産業の紙のロール。

 

デザインも、時代を感じる切手集です。

 

 


伊予三島市、市制30周年記念はがき。


 

伊予三島市、市制30周年を記念して発売された、

「いよみしま今と昔」というはがきセットが出てきました。

 

昭和59年の発売ですよ。

伊予三島の今と昔の写真を並べて比べるという趣向です。

しかし、その当時の今の写真が、すでにかなり古い。

 

大昔と昔、という感じです。

 

大きい写真は、大正末期ので、新町東口です。

すみや商店と書かれています。

「とくわかおでん」の所ですね。

 

新しい写真も同じところ。

まだアーケードが残っていますね。

新町会館のパチンコ屋が賑わっていたころです。

 

 

 

これは昭和10年ころの本町通り、西口あたり。

凄い賑わっていますね。

 

新しい写真も、アーケードが残っていて、

すでに懐かしい写真です。

 

 

さて次は、三島神社の北側あたり。

大正末期は砂浜がすぐそこにあったんですね。

右のこんもりした森は、お台場でしょうか?

 

そこが今は国道11号線が通ってます。

 

この写真は本町の東口。

今の西参道商店街ですね。

 

古い写真は明治末期。まだ、皆着物姿ですね。

新しい写真は、成美堂のあるところ。

ここはあまり変わってないですね。

 

アーケードはここも無くなりました。

 

これは、本町商店街の西口。

「ひつじや」の看板が見えてます。

この辺り映画館もありましたね。

 

 

 

これは新町商店街の西口あたり。

フジヤのおもちゃ屋のあたりです。

 

これらの写真も、歴史があって面白いですが、

これらがハガキとなってセットで販売されたことが、

なかなか値打ちのあるものではないでしょうか?

 

 

 

 


ふすまを張り替えてみよう。


 

ふすまの張り替えを、DIYでやってみました。

意外と簡単だったので、レポートしましょう。

 

仏間のふすまが、かなり黄ばんでいて、

穴も開いています。

 

本来は、枠を外して、古い紙を剥いで、

新しい紙を貼りたいところですが、

今回は、古い紙の上に貼るタイプでやってみます。

 

先ず、敷居から外して、取っ手の金具を外します。

小さな釘2本で止まっています。

専用の工具もあるようですが、

私の場合は、マルチツールの缶切りを使って、

釘の頭を持ち上げてから引き抜きました。

 

 

新しいふすま紙を上に乗せて、

アイロンを使って接着していきます。

 

先ず、センターを横方向にアイロンを滑らせ

続いて、縦方向のセンターを押さえます。

 

後は、外へ向けてアイロンで押さえていきます。

 

 

ふすま紙の裏に塗られている糊は、

アイロンの熱で柔らかくなり、

冷えて、接着するようになっています。

 

アイロンは、ゆっくりと滑らせ、

アイロンの重さだけで押さえていきます。

 

貼れたら、枠に沿って切断します。

 

 

はい。どうです?真っ白になりましたよ。

ふすま1枚で、大体30分くらい。

慣れれば、もっと早くなりそうです。

 

障子の張り替えよりは簡単ですよ。

 

 


讃岐から見たシコチュー


 

 

 

梅雨前線の微妙な位置関係のせいでしょう。

この辺りは、どちらかと言うと空梅雨気味です。

 

それでも、大気の状態はかなり不安定なようで

先日の濃霧だったり、突然の雷雨だったり

フェーン現象で蒸し暑かったり、

朝晩涼しかったり。。。

 

今日、仕事現場の豊浜から

わが町、四国中央市を望んだら

なんとも不思議な空模様。

 

 

 

低い所に、帯状の雲が たなびいています。

 

煙突が、200m程ですから、

帯状の雲は、200m~500mくらいの高さでしょうか?

その雲の向こうに、法皇山脈が青いシルエットに・・・。

ググッと、近寄ってみましょうか。

 

 

右端の、一番高いところが「赤星山」 1453m 。

その左のちょうど正面、

台形のところが「豊受山」 1250m 。

 

何がどう、と 言葉に表しにくいのですが

海抜0mから、1500m級の山々までが

たなびく雲の有り様によって、

なにやらドラマチックに感じましたが

さて、いかがでしょう?


伊予三島駅改築落成記念入場券


 

片付けをしていたら、懐かしいものが出てきた。

そう言えば、行列に並んだ記憶がある。

 

それは、伊予三島駅が改築され、

四国で初めての橋上駅になったときの

落成記念入場券。

 

昭和50年のことです。

まだまだ、駅前がにぎわっていた時代。

この改築で、伊予三島駅前は都会になりました(笑)

 

 

駅前のデパートの屋上には観覧車もあった。

トーヤデパートと言って、

18のテナントが入っていました。

 

子供の頃、そのデパートへ行く時は、

よそ行きを着て行ったもんです。

 

記念入場券は4枚セット。

今と昔を描いてますよ。

 

先ずは、地場産業の紙すきの様子。

昔ながらの手すき和紙を作っている写真。

 

それに対して、もう一枚は近代的な製紙工場。

この写真は、段ボールの元になるロール紙を作る機械ですね。

 

こんなに近代的ですよという写真です。

 

しかし、このころはヘドロや空気汚染など、

公害のことが大きな問題になっていました。

 

さて、次の一枚は昔の伊予三島駅。

昔ながらのモルタル木造、瓦ぶきの駅舎。

うっすらと、この駅舎覚えてます。

 

 

 

そして、完成した新しい駅舎。

描かれた列車は、電車ではなくディーゼルカー。

このころは、まだ電化されてませんでした。

 

そうそう、ホームへの入場料は30円ですよ。

 


中曽根の新池


 

 

本当の名前はわかりません。

50m程下手にある「古池」とコンビで

「新池」と呼ばれています。

 

 

讃岐ほどでは無いにしろ、

この辺りもため池の多い土地です。

しかし、銅山川疏水の恩恵で

水不足の悩みから解消されて、

だんだんため池は少なくなってきました。

例えば、我が母校「中之庄小学校」の運動場も

その昔は、ため池でした。

今の、四国中央市役所の有るところも

その昔は、ため池でしたね。

そして、イオンの東側の池も

近々埋め立てられて、市民会館になるとかならないとか・・・。

 

 

 

そんな中、昔と変わらない姿を保っている

このため池。。。。

市内から、離れていないのに

ここの土手に佇むと、大自然の真ん中に居るようですよ。

 

今日も、ウシガエルの鳴き声が、

お”~お”~と、響いていました^^

 

 

 

時によれば、野鳥も多く観察できますよ。

そして、ここからの夕陽が これまたステキです^^

 

 

 

夕暮れ時、この池の土手に座ると

遠くへ旅に来た気分になるんです。

家から歩いて10分なんですが・・・・(笑)

身近なところにも、まだまだ良い所が沢山ありますね。

 

 

 


BE-PALの付録、チャムスのスキレット


 

 

はい。人柱になりましょう。

というわけで、お小遣いはたいて買ってきました。

今月号のBE-PAL。

 

付録がチャムスのスキレット。

ブランド始まって35周年だそうで、

記念してチャムス印のスキレットですよ。

 

付録ですが、ちゃんとした鋳物です。

 

 

誌面には、このスキレットを使って作る、

料理レシピがいくつか載ってます。

 

写真だけ見たら、普通サイズの料理みたいですが、

トマトはプチトマト、卵はウズラです(笑)

 

 

スキレットは、小物入れにでもするとして、

今月号の特集記事が

「アウトドア仕事人の凄腕クルマ活用術」。

 

これは、なかなか面白そうでしょう?

 

 

スキレットがどのくらい小さいか、

卵と比較してください。

 

この小ささが、可愛いとも言えます。

 

 


ブランケットさん、ありがとうございました!の会


 

我が街に、「ブランケット」というパン屋があった。

そう、有ったのですが、

この度、閉店してしまったのです。

 

それが、例えば流行らなくなったとか、

そういう、マイナスな話ではなく、絶好調のさなか、

次のステップへ、ということで閉店なのです。

 

今夜、次へのステップへの壮行会が開催され、

私も、客の一人として参加させていただきました。

 

ブランケットさんがどれだけ人々に愛されていたか!

ひしひしと伝わる、素敵な会でした。

 

雰囲気だけでも、お伝えしたいと思います。