「これはなんだ?」カテゴリーアーカイブ

無印良品の棚がスグレモノ


 

 

近頃、スマホやデジカメや、なんやかんやが

デスクトップにひしめき合って、

見た目にも、機能的にも劣悪な状態になってきた。

そこで、整理用の棚を取り付けることにした。

 

 

ホームセンターで、物色していたけれど

なかなか、しっくり収まる物がない。。。。

 

自作すると、逆に高くつく。

そんな時、ぴったし収まる棚を、「無印良品」で発見。

 

サイズや、材質、色合いなどもさることながら、

取り付け方法の、簡単なことが気に入った。

 

 

棚の背中の部分の両側に、溝が掘ってあって

金具が装着されている。

 

その部分を、引っ掛けて固定する仕組みになっている。

先ず、取り付け位置が決まったら、

型紙を貼り付けて、固定用の金具を取り付ける。

 

この金具に、棚を引っ掛ける仕組みだ。

金具の固定が、これまた簡単。

2本の押しピンで、壁に止めるだけ。

この押しピンに秘密がある。

 

 

ほら。針が2本、二股になっているでしょう?

壁に、ピンを刺すと2本の針が、交差するように

壁の中に突き刺さる。

これで、少々では外れない仕組みなのだ。

さて、金具に棚を引っ掛けて見ましょう。。。。

 

 

はい、あっという間に棚の完成。

 

なにせ、位置決めしてピンを4本刺しただけですから・・・。

 

 

既設の棚などと、違和感の無い色合いで

寸法もぴったし収まりましたよ。

無印良品の、このシリーズ。。。

女性でも簡単に取り付け出来て、

バリエーションも豊富ですので、

中々の優れものですよ^^

 

 

 


火を使わない調理器具バロクック。


 

火も電気もガスも使わない、

全く新しい調理器具「BaroCook」のご紹介。

 

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一見、普通のタンブラーに見えるでしょう?

これが、なかなかの優れもの。

火を使わないのに、あったかい飲み物にありつけます。

 

因みに、グラミチのカバーは、

他からの流用で、純正品ではありません。

 

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まず、本体をバラバラにすると、

このように、三つの部分に分かれます。

 

外側は透明のプラスチック容器です。

その中に、ステンレスの器が収まっています。

 

そして、一番上にはフリップトップ付きのふた。

 

 

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そして、こいつが専用ヒートパック。

これが、水と化学反応を起こして熱を発するのです。

 

駅弁にも、これと同じ原理で、

温まるものがありますね。

 

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ヒートパックを袋から取り出して、

外筒の底に押し込みます。

外装に傷をつけないように、

箸などで押し込みます。

 

 

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次は、水を注ぎます。

ヒートパックの袋に目盛りがあって、

計量カップ代わりになります。

 

多すぎると溢れるし、

少ないと発熱不足になるので、

水の量は正確に。。。。

 

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ヒートパックが水を吸って、蒸気が出始めたら、

ステンレスカップを差し込んで、

さらに、蓋を閉めてしばし待機。

 

ヒートパックは、水と反応して

勢いよくブクブク言ってます。

 

こうして、ステンレス容器の中の飲み物などを

温めるという手順です。

 

アウトドアでも重宝しますが、

災害時の食事など、応急的な使い方も出来ますね。

 

緊急持ち出し品の一つに加えておくのも

良いかもしれませんよ。

 

 


蘇れ!ポラロイド!!


 

Amazonから、ポラロイドカメラ用のフィルムが

うやうやしく、届きましたよ。

 

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純正品はもうすでに販売終了で、

Impossible社の、これしか選択肢がない。

 

送料込みで3000円超えます。

 

しかも、8枚しか撮れない。

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カメラのこの部分に、フィルムを挿入します。

 

以前にも書きましたが、このフィルムケースに

電池が内蔵されていて、

その電池で、測光もするし、シャッターの動作もするし、

フィルムの排出もします。

 

 

 

 

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純正品とは、いろいろ違ったところがあります。

 

その中でも一番違うのが、

排出されたフィルムはすぐに暗所に入れて

光に当てないようにすること。

 

そうしないと、感光してしまって

画像が残らないのです。

 

したがって、100円均一の

このような袋を用意しましたよ。

 

 

 

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先ず、一枚目は家の中にあるクリスマス飾り。

デジカメで撮ったらこんな感じ。

 

さて、これをポラロイドで撮ったら・・・・

 

 

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はい、こんな感じ。

 

いかがでしょう?

 

屋外の、コントラストの高い条件ではどうかな?

 

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というわけで、海辺の公園へやって来ました。

 

さて、この風景はどう写るかな?

 

 

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はい、こんな感じ。

 

 

 

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色の濃いものならどのように写るでしょう?

 

この、イサム・ノグチ作の遊具は・・・

 

 

 

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はい、このように写りました。

 

 

 

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細い枝の、細かな描写はどうでしょう?

 

 

 

 

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はい、こんな感じ^^

 

どうですか?

味わいがあると感じるか、

面白いと思うか・・・・?

 

わたくし個人の感想としましては、

もう少し工夫をしたら、

さらに良い表現ができそうな予感・・・。

 

しかし、1枚300円超えはちょっとキツイなぁ(笑)

 

 

 

 

 


折り紙照明、ソーラーパフ。


 

柔らかな光を、エコなシステムでもたらしてくれる、

優しい気持ちになれるランタンをご紹介。

 

 

ソーラーパフという商品名です。

通常はこのようにペッタンコに折り畳まれています。

 

そして、上面にはソーラーパネルが備わっています。

 

 

上下に、ベルトが付いていて、それを引っ張ると、

さいころ型に広がります。

 

ちょうど折り紙の風船のようです。

 

この状態で、ソーラーパネルの中心にある、

赤いスイッチを押すと、LEDランプが灯ります。

 

一度押すと弱で、もう一度押すと強になります。

さらにもう一度押すと点滅を繰り返します。

 

 

点灯させるとこんな感じ。

 

フル充電すれば、弱で12時間、強で6時間

連続使用できますよ。

 

充電はソーラーなので、明るい所へ置いておくだけ。

8時間でフル充電できます。

 

 

 

テント内の照明には、ちょうど良い明るさ。

ベッドサイドの枕もと照明としても使えます。

柔らかいので、子供がいる環境でも安心。

 

停電時の対策としても、活躍しそうです。

 

 

 


強力マグネットL字型充電ケーブル。


 

グッドアイデアな、便利グッズをご紹介。

スマホの充電ケーブルです。

 

柔軟性のある、ナイロン編み加工のケーブルで、

クセが付きにくく、取り回し易いですよ。

 

片側は、通常のUSBコネクタです。

 

そして、3種類のアダプタが付属しています。

 

その3種類のアダプタは、iPhone用のLightning、

最新のType-C、ちょっと前のMicroUSB。

 

マグネットが仕込まれていて、

鉄にはくっつきますので、

紛失防止に、鉄部にくっつけておくことが出来ます。

 

 

これが、アダプタを刺した状態。

左がエクスペリアでmicro-USB。

右がGalaxyでType-C。

下がiPadでLightning。

 

このように、アダプタは刺したままにしておけます。

 

 

ケーブルの末端もマグネット式で、

アダプタと強力にくっつくようになっています。

 

 

USBに差し込むと、このように点灯するので、

暗い部屋でも、容易に発見できますね。

 

このコネクタを、スマホに差し込んだアダプタに、

近づけるとしっかりとくっついて、

充電開始するというわけ。

 

マグネット式なので、360度自由に回転しても、

ケーブルに無理な力がかからず、

充電を続けることが出来ます。

 

利き手や姿勢に関係なく、

自由な向きで、スマホを保持できます。

 

 

 

 

タブレットなどを、スタンドに立てた状態でも、

L型のコネクタが邪魔にならず、

充電しながら、操作することが出来ますよ。

 

こちらで手に入りますよ。

 

 


Mr.ビーンのテディーベア


 

離れて暮らす次女からの誕生日プレゼント。

その2。

 

Mr.ビーンが愛してやまない、テディーベア。

本物のテディーベアに比べると、ちょっとチープ?

目は、白地にただ黒糸で十文字。

決してフワフワの熊さんではない。

でも、どこか憎めない・・・・。

 

憎めないからと言って、おっさんにテディーベア?

 

実はこれ、ただのテディーベアじゃないんですよ。

背中には、マジックテープで閉じられた、

ポケットがありますよ。

 

実はこれ、湯たんぽになっているんです。

 

背中のポケットから取り出してみたら、

色こそ白いですが、昔ながらの水枕みたいな、

ゴム製の袋が入っています。

 

この中にお湯を入れて、湯たんぽとして使うわけ。

 

ゴムの袋のキャップの周りが、

じょうごの形になっていて、

お湯を入れやすい構造です。

 

これはなかなか良く考えられていますね。

 

 

 

ちょうど今夜から、寒波がやって来た。

いよいよ、これが活躍する時が来た。

おっさんは、テディーベアを抱っこして、

ぬくぬくと眠るのでありました。

 


ジープ ノンスリップマット


 

メルカリやヤフオクで、一度検索した項目を、

保存しておくと、新着情報が届く。

 

これがなかなかの困りもので、ついついポチってしまう。

 

で、またやってしまった。

これは、Jeep®のロゴが入った、ノンスリップマット。

 

ただの、ノンスリップマットなら、

百円均一でも売っているのに、

ロゴが入っているだけで8倍の金額でした^^

 

 

材質はシリコンゴム。

裏面は、ツルツル加工されていて、粘着性があります。

 

汚れたら、水洗いして粘着性が復活するらしいです。

 

 

これを、車のダッシュボードに貼りつける。

うちのJeep®のダッシュボードは、

中途半端に傾いているうえに、エンボス加工があって、

小物を置くにも滑って置けないのです。

 

 

 

このシートを張っておけば、

ちょっとした小物を置いても、滑らない。

 

このように、スマホを置いても大丈夫。

 

 

こうして縦に置けば、ナビゲーターとしても使える?

しかし、ちょっと接触面積が少なすぎるかな?

四駆入れて、林道走っても落ちなかったら、

その時は、もう一度、記事にして紹介しましょう(笑)

 

 

 

 

 


熊岡のカタパン


 

 

特に敬虔な仏教徒というわけではないですが、

一応代々真言宗であります。

 

お大師さんの足跡を偲びながら、

折りにつけお参りするというスタンスです。

 

 

 

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お大師さんご生誕の地である善通寺に行きますと、

その参道わきに、行列のできる老舗菓舗がありますね。

 

 

 

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店構えもノスタルジックなら、

店内のガラスケースも、これまたノスタルジック。

 

売ってるおばちゃんの割烹着姿がまた、

絵になっている。

 

 

 

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売られているお菓子はすべて量り売り。

そのお菓子の姿もノスタルジック。

 

すべてが、統一された方向性で纏まっているので、

まるで、映画のセットのようですよ。

 

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さて我が家は今回、3種類のお菓子を買いましたよ。

この紙袋も、ノスタルジックでしょう^^

トータルコーディネートですね。

 

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これは、そばボーロ。

サクサクで、口の中でとろけます。

 

 

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そしてこれは、へそまん。

この姿かたちが、もれなく微笑みを生むという

ほのぼのしたお菓子です。

 

 

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そして なんと言っても、忘れてはいけない

こいつが超人気の「石パン」です。

 

とにかく硬い。

 

肉食系の人も、いきなりは絶対噛めない。

キャンディーのように 口に放り込んでも、噛み砕けなくて、

誰もがしばらく、間抜けな顔になる優れもの^^

 

硬いお菓子選手権大会があれば、きっと必ず

日本一に輝くと思うんですが、いかがでしょう?

 

 


ボンビージャ


 

離れて暮らす次女から、誕生日プレゼントが届いた。

 

いくつか届いたのですが、

一つ、面白いものがあるのでご紹介しましょう。

 

これは「ボンビージャ」というものです。

もともとは、竹を使って

マテ茶を飲んでいたのが始まりで、

今の金属製へと進化したそうです。

 

 

銀製もあるようですが、これはステンレスで出来ています。

 

吸い口の部分が、平たくなっていて

フィットするようになっています。

 

金色のリングの部分は、表面積を増やして、

熱いお茶を、少しでも冷ますという工夫だそうです。

 

先端の部分は、バネを使った蓋になっていて、

この部分が茶こしになるのです。

 

 

 

 

 

このままでは、茶かすの洗浄が難しいので、

バネを引くと、開放できるようになっています。

 

 

バネをスライドさせると、

筒には、小さな穴が開いています。

 

これを常に持っていれば、

マイストローとして使えてゴミの軽減に貢献できます。

 

そして、アウトドアでは、茶こしを使わずとも、

マグに直接茶葉を入れ、お湯を注げば、

お茶を飲むことが出来るというわけです。

 

中々のスグレモノでしょう?

 

ここにあるそうですよ^^

 

 


ギターを持ったシカが居る。


 

このことは、どの位の人が知っているのか?

もしかしたら、誰でも知っているのかもしれないし、

誰も知らない事なのかもしれない。

 

それでは現地まで、旅に出てみましょう。

 

 

まず、GoogleMAPを起動してください。

スマホでも、タブレットでも、PCでも、旅は出来ます。

 

最初は、今いるところが表示されますね。

 

PCの場合は、マウスホイールをグリグリして、

スマホなどの場合はピンチインして、

地図を縮小させ、広い範囲を見ましょう。

 

 

目的地は山口県。

地図を、西に移動して山口県を探してください。

 

山口県が見つかったら、

山口市と、萩市を探します。

 

山口市と萩市の間に、細長いくねくねした、

湖がありますので、そこへグイグイ寄ってください。

 

湖の名前は「阿武川ダム湖」

 

そのダム湖の南の方に

橋が架かっているのを見つけてください。

 

県道10号線と、64号線の交差するところです。

 

 

この橋の、西の入口あたりをクリックして、

さあ、いよいよストリートビューの始まり。

 

 

 

橋が見えたら、振り返って、10号線を南へ・・・。

 

すると!そこに!!!

 

 

 

ギターを持ったヤギが居るのです!

 

是非、このミステリーツアー、

体験してみてください!