「イベント」カテゴリーアーカイブ

有孔ボードで大掃除。


 

デスクサイドが、物であふれて

ごちゃごちゃでござる。

 

大掃除のついでに、ここも片づけたいと思います。

前々から、構想は練っていたのですが、

本日、思い切って取り掛かりますよ。

 

 

 

先ずは、無印良品の棚を取り外し、

ぶら下がっているものを全て撤去。

 

ここに有孔ボードを取り付けるのです。

 

 

もともと、下の部分は桟があるので、

同じ厚みの板を上部に取り付けました。

 

石膏ボードの裏にある、下地の木の部分を

針を刺して探し、そこにしっかり木ねじで固定。

 

上下の桟に、有孔ボードをねじ止めすれば

収納壁の出来上がり。

 

 

有孔ボード専用のフックを差し込んで、

いろいろぶら下げたら出来上がり。

 

 

レイアウトは、これから煮詰めるとして、

とりあえず、なんとなく片付いたような気がします。

 

なんか、ナイフのショップみたいですが^^


伊藤家の年賀状のアイデア集


 

年賀状の準備はお済でしょうか?

我が家は、喪中ということで、

今年は年賀状はお休みです。

 

参考になるかどうかは分かりませんが、

ここ数年の、我が家の年賀状をご紹介しましょう。

 

 

 

先ずこれは、2012年のもの。

前年、東北大震災があったので、

あえて「おめでとう」の言葉を控えました。

多肉の寄せ植えを、山の頂に見立てて、

自分たちの写真を切り抜いて立てました。

辰年に因んで、「龍年岳、2012m」と

立て看板も立てましたよ^^

100均で見つけた、Jeepのミニカーも置いてます。

 

 

 

これは、2013年のもの。

ウエンガーのマルチツールに、

写真の切り抜きを挟んで、

ライフスタイルを表現してみました。

 

コルク抜きと、スプーンを蛇に見立てて、

巳年に因んでいます。

 

 

 

 

 

 

2014年はなかなか評判が良かった^^

コラージュ写真の上に、画用紙を乗せ、

その画用紙を、実際に破って穴を開けてます。

 

 

 

 

 

 

2015年は、ジオラマでキャンプ風景を作り、

それを撮影しました。

湖とその向こうの山々は、

パソコンの画面に写真を映し出し、

それを背景代わりにしています。

 

 

 

2016年は、アウトドアクッキングをイメージしました。

スキレットの中に、四駆のミニカーや、

ガチャポンのミニカメラ、

ガチャポンのランタンなどなど、

いろんなものを調理している感じです。

 

以上、何かのヒントくらいになるでしょうか?

どうぞご参考に・・・。

 

 

 

 

 


Jeep®印のビクトリノックス


 

 

 

サンタが、宅急便を運んできました。

先日、ポチっていたグッズです。

 

ジープのシールが貼ってある、可愛い小袋。

 

中を開けると、なんと!ビクトリノックスの箱。

 

実はこれ、Jeep®とビクトリノックスがコラボした、

オリジナルナイフなんですよ。

 

 

 

 

ウォールナットのハンドルにJeep®のロゴ。

そして、ビクトリノックスの刻印も。。。

 

ビクトリノックスのナイフは、

ツールの組み合わせによって、

それぞれ名前が付いていますが、

これは、「ハントマン」というツール名です。

 

 

ビッグブレードと、ハサミと、のこぎり。

この三つが揃っているツールの中では、

一番ミニマムな組み合わせです。

 

Jeep®乗りで、ヴィクトリノックスマニアとくれば、

もうこれは、手に入れない理由は無いでしょう?

ささやかな、自分へのXmasプレゼントです^^

 

因みに、上の写真に写っているもう一つのナイフは、

その昔、販促品として配られたもので、

ナイフ自体は無名のものです。

 

 

 


あみあみハンモックの作り方。


 

前出の記事ですが、業務連絡を兼ねて、

再再再度、ここに記します。

 

手作りハンモックのDIYレシピです。

 

アウトドアシーンに、ハンモックがあると、

ずいぶんグレードアップしますからね。

 

しかし、最近のハンモックの主流は、

カラフルなファブリックを使ったものが多いですね。

 

その昔は、網状のものが主流だった。

昔懐かしいハンモックを、自作してみましょう。

 

 

JAM_3022

出来上がりはこんな感じ。

用意するのは、両サイドの丸棒とクレモナロープです。

 

今回使った丸棒は、ホームセンターで売っている

手すり用の丸棒です。

 

それを2つに切って使います。

 

JAM_3014

丸棒に、ロープを通す穴を開けます。

6cm間隔で、12個開けましたよ。

 

ロープは5mを10本、4mを2本切っておきます。

 

ロープを穴にとおします。

一番外側は、4mのロープを通します。

 

JAM_3017

まず、隣同士を結んで、

次は、また隣同士を結ぶという手順で

網を作っていきます。

 

 

 

JAM_3018

一番外側の穴を通った4mのロープは、

両サイド共に、テンション調節用で、

結ばずにフリーになっています。

 

 

 

JAM_3019

 

身長+アルファの長さまで編めたら、

もう一本の丸棒にロープを通し、

束ねてまとめたら出来上がり。

 

両サイドのロープのテンションの張り方で、

網全体のたわみ具合が調節できます。

 

良い寝心地を見つけるまでは、

何度か調整を繰り返して、

快適なポジションを探してください。

 

 

JAM_3012

出来上がりはこんな感じ。

 

これを応用すれば、部屋のアクセサリー用の

小振りなものも作れますね。

お子様のぬいぐるみや、ボールなどの

片付け場所にも良さそうでしょう?

 

キャンプサイトでも、小さいのを作って、

カメラ置き場にするのも良さそうです。

 

 

さて、もう一度ロープの結び方だけ、

詳しく説明しますよ。

 

 

 

JAM_3272

分かり易くするために、色違いのロープを使って

説明いたしましょう。

先ず、隣同士のロープを交差させます。

 

マス目の大きさに合わせて、

チョークなどでマーキングしておくと良いでしょう。

 

JAM_3273

そのマーキングの部分を、一捻りします。

最初のうちは、長いロープを捌かなくてはなりません。

 

徐々に短くなるので、

最初のうちは、根気よくロープを抜きます。

 

 

JAM_3275

続いて、もう一捻りして、ロープを抜きます。

写真は絞る前の様子。

これを両側へぎゅっと絞って一箇所終わりです。

 

同じように、隣の二本を結びます。

一段が終わったら、二段目に移ります。

 

 

JAM_3276

二段目も同じように、隣同士を結びます。

これを繰り返します。

大変そうに見えますが、数えてみたら、

大体100個の結び目。

やり始めたら、案外あっという間ですよ。

 

網の編み方でネット検索すると、

ゲージや、針を使った方法が最初に出てきます。

 

しかし、それはちょっとハードルが高い。

 

JAM_3278

 

今回、このブログで紹介しているハンモックは、

編んで作るのではなく、結んで作るハンモックです。

 

道具も何も必要なし。

誰にでも簡単にできる、お手軽ハンモックですよ。

是非、お試しください。

 

 


おしゃれなローチェアーをD.I.Y


 

 

お手軽DIYの決定版!

簡単だけど、使えて、そしてオシャレ。

ローチェアーのレシピをご紹介しましょう。

作りはシンプル。

背もたれのパーツと、座面のパーツの

2つのパーツから成り立っています。

 

背もたれの部分の足元のスリットに、

座面用のパーツを差し込む仕組み。

 

JAM_4762

使わない時は、2つのパーツを重ねて

スノコのように、片付くというスグレモノ。

 

早速、真似してみようと、

ホームセンターで材料を買ってきましたよ。

 

JAM_4763

材木コーナーで、松の角材を購入。

これが、使える形の中では一番安かった。

あんまり反っていても使えないし、

あんまり高級品では既製品を買ったほうが安い。

とりあえず、これで作ってみます。

 

大体の寸法でカットしました。

 

JAM_4768

 

仮組みしたらこんな感じ。

もし上手くいったら、寸法を公開しましょう。

 

とりあえずは試作です。

 

JAM_4769

 

 

後は、木ねじをねじ込んで固定して完成ですが、

ここの寸法は、すわり心地に大きく影響するので

ちょっと、シミュレートしてからネジ止めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAM_4776

木の厚みによって、2種類の長さのねじを用意。

松材は柔らかいので、充電ドライバーで

簡単にねじ込めます。

 

 

JAM_4771

見栄えを意識して、

ネジをねじ込む位置をマーキング。

 

ちょっとした事で、出来栄えのクオリティーが違う。

 

 

JAM_4784

これが背もたれになるパーツ。

布はまだ張れてませんが、

木材の組み立てはこれで完成。

 

 

JAM_4778

次は座面のパーツを組み立てます。

均等に隙間を開けるために、

板を挟んでスペーサーとして間隔を揃えます。

 

 

JAM_4785

はい。座面のパーツの完成。

 

これで木ねじをねじ込む作業は終わり。

 

ここまで、15分位でしたよ。

 

JAM_4786

 

背もたれパーツに、座面パーツを差し込んで

ローチェアの基本形が完成。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAM_4794

 

背もたれと、座面を、このように重ねると

コンパクトに収納できるというスグレモノ。

 

 

 

 

 

 

さて、続いて背もたれ部分の

布貼り作業です。

 

 

 

JAM_5134

 

布の寸法は、こんな感じ。

外注(嫁)に縫製を依頼しました。

 

布は、家具屋さんで見つけたテーブルクロス。

生地として探して買うより、お安いですね。

 

JAM_5124

さて、この布にハトメを打ちますよ。

 

先ずは穴あけ作業。

カッターナイフ用の下敷きを台座にして、

ポンチで穴を開けます。

片側に6ヶ所、合計12箇所の穴あけ。

 

 

JAM_5132

そして、次はハトメ打ち。

これって、居間のテーブルなんかの上じゃ

力が分散して上手く行きません。

 

万力などの鉄台があれば良いのですが、

無ければ、外に出て、

コンクリートの上などの固くて平らな所で

作業したほうが上手くいきますよ。

 

 

 

JAM_5136

 

ハトメが打てたら、木枠にセットして

ロープを通していきます。

靴紐を通す要領で、交互にクロスしながら。。。

 

最後に、上を固定して出来上がり。

 

JAM_5137

どうです?

既成品に勝るとも劣らない出来栄え。

サイドに鋲止めするよりも、

生地に掛かる力が分散して、体重をかけても大丈夫。

 

 

JAM_5146

キャンプマニアプロダクツのローテーブルと、

まるで誂えたようなフィット感。

 

座面を収納する時は、

背もたれのロープをちょっとゆるめて、

上部から座面パーツを滑りこませます。

 

 

JAM_5149

 

座面パーツが収まったら、

もう一度ロープを縛ります。

これで、全体が一体化して、

運搬するときも、車に積むときも、

コンパクトに収まるというわけです。

 

いかがでございましょう?

 

 

 


小枝でバードコールを作ってみる


 

来年の「えひめさんさん物語」の体験企画で

バードコールを作って、小鳥と話そうという

企画を提案しようと思います。

 

そんなわけで、いろんなバードコールを

作ってみているわけですが、

今回は、小枝を使ってバードコールを作ってみます。

 

直径4cmほどの小枝を用意しましたよ。

 

これを、長さ5cmほどに切断します。

リュックサックなどにぶら下げても、

アクセサリーとして使えることを考えて、

バランスよい大きさにしてみます。

 

切断出来たら、切り口の面取りをします。

ナイフを使って、手触り良い形にします。

 

 

仕上げに、サンドペーパーを使って、

断面を滑らかにします。

 

 

 

手触り良く仕上がったら、

センターに穴を開けます。

 

今回は5mmのキリを使います。

 

 

キリで開けた穴に、

例によってアイボルトをねじ込みます。

今回は、素材のサイズに合わせて、

ちょっと小ぶりな、M6のアイボルトです。

 

生木なので、最初は固いですが、

締めたり緩めたり、前後しながら、

ゆっくりとねじ込んでいきます。

 

根元まで入ったら、一応出来上がりです。

 

このまま。カラビナなどを使って、

ぶら下げても良いのですが、

革ひもを使って、ストラップを作ってみます。

 

たまたま家にあった革ひもを使いますが、

ちょっと細いので、三つ編みにしました。

 

アイボルトにストラップを付けたら、

いい感じに仕上がりましたよ^^

 

もちろん、ちゃんと小鳥の声も出ますよ。

 

 

 


竹の香りの思い出キャンプ


 

思い出キャンプの場を借りて、

竹を使ったアウトドアクッキングの様子を、

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」として

収録しました。

 

番組のダイジェストをお送りしましょう。

 

リヴも登場しますのでお楽しみに^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


サンタのお茶碗。


 

我が家にある、面白いクリスマスグッズをご紹介。

 

JAM_1017

 

なんと、サンタさんの絵が付いたお茶碗です。

 

嫁方のお祖母さんから頂いたものです。

 

お祖母さんは、93歳で亡くなるまで、ずっと現役で

お茶の先生をしていました。

 

そのお祖母ちゃんから頂いた

幾つかのお茶碗のなかの一つです。

 

JAM_1028

 

内側の模様も、冬らしく綿雪模様。

暖色の滲みで、寒さを感じない雪景色です。

 

ホンワカするでしょう?^^

 

 

JAM_1035

 

お茶を点てると、さらにホンワカ。

クリスマスソングを聞きながら、

シュトーレンと共に頂くと、

クリスマスムード満点です。

 

実際は、干し柿とセットで頂きましたが・・・・。^^

 

 

 

 


えひめさんさん物語


 

 

来年の話をしたら、鬼が笑うと言いますが、

来年のビッグイベントのお知らせです。

 

タイトルは「えひめさんさん物語」

私たちの街で、何やら楽しい計画があるようです。

 

開催地域は、愛媛県の東の3市。

西条市、新居浜市、そして、四国中央市。

 

 

ホームページから、イベントのコンセプトを

引用させていただきますと・・・

 

この地域で脈々と受け継がれている、歴史・文化を背景としたものづくり“産業”と海や街に降り注ぐ“太陽”そして、そこに住まう人々の暮らしを見守るように佇む“山脈”これらの3つの「さん」

さらには愛媛県東予東部エリアの三都(新居浜市・西条市・四国中央市)を表す「さん」。
これらの街に散りばめられた、豊かな魅力を見せ、語り、発見するその物語「えひめさんさん物語」がここから始まります―。

 

イベントには、行政がリードして行うコアイベントと、

住民グループやNPO、企業、団体等が

自ら企画して実施するチャレンジプログラムの、

2本の柱で出来ているそうですよ。

 

私の周りでも、チャレンジプログラムに登録して

イベントの開催を決めている方がいますよ。

 

まだまだ、チャレンジプログラムの

受付は続いているようです。

 

詳しいことは、こちらからどうぞ。

 

https://ehimesansan.jp/

 

 

 

 

 

 

 

 


思い出キャンプ、2018秋。


 

今日は、待ちに待った「思い出キャンプ」の日。

場所は、四国中央市の「森と湖畔のキャンプ場」です。

 

 

思い出キャンプ実行委員会の皆さんが、

今回も、素敵なプログラムを練ってくれてます。

 

今回のキャッチフレーズは、「手ぶらでONE DAY CAMP」。

軍手と飲み物と、参加料の500円を持参すれば、

後は全て、実行委員会が準備してくれています

 

 

まず最初に、今日のプログラム説明。

 

○竹ワークショップ

竹器・竹はし等製作(のこぎり・ナイフの使い方を学ぶ)

○うどん打ち体験

うどん生地作り・うどん打ち・大鍋で湯がく

○羽釜で炊いたごはんをおにぎりにする

○火おこし体験(調理はすべて焚火調理)

 

 

今回、特別にリヴも参加させていただきました。

事前に、ワンコ参加は可能ですかと問い合わせをしますと、

実行委員会で検討して下さり、

また、参加者全員に犬のアレルギーが無いか、

アンケートも取っていただき、

最終的に、許可を頂いたんですよ。

 

 

 

先ずはみんなでうどん打ち。

あらかじめ、粉と塩水を混ぜて、

袋に入れたものが配られます。

 

それを、最初は手でコネコネして、

次は、足で踏んで折りたたんでまた踏んで、

団子にするところまでを一気に行います。

 

 

一旦、うどんは袋に入れてしばし寝かせます。

その間に、竹を切ったり、裂いたり、削ったり、

こすったり、マイ箸を作ります。

 

そして、さらに節を使った器作り。

これらを使って、うどんを食べるのです。

 

 

 

今回、アウトドア情報番組「Lets Enjoy!!」の、

番組収録も兼ねています。

 

私は、岡部レポーターと一緒に、竹の器を使った料理を、

思い出キャンプのプログラムとは別に、チャレンジしました。

 

竹の中に具材を入れて炊いた、炊き込みご飯。

割った竹に乗せて焼いたツグネ。

竹筒のコッフェルで作る、豚と白菜のスープ。

 

どれも、抜群の美味さで大成功!

画像が無いので、また、放送が始まったら、

あらためてお知らせいたしましょう。

 

 

全てのプログラムが、そつなく進められ、

あっという間のデイキャンプでしたよ。

 

体験型デイキャンプで、写真があまり撮れなかった。

放送が始まったら、キャプチャーして、

レポートいたしますので、乞うご期待。

 

とにかく1日、よく遊びました^^