「アウトドアグッズ」カテゴリーアーカイブ

セラミック焼き網


 

西条市の「jam room store」という雑貨屋さん。

雑貨屋さんというよりは、セレクトショップ。

そこで見つけた、こんな物。

 

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セラミック焼き網。

 

ホームセンターや、荒物屋、金物屋などに、

並んでいるのは見たことはあるけど

こんな小洒落た雑貨屋さんで出くわすとは!

 

その、違和感につい惹かれました^^

 

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二段構造になっています。

 

下の段の網に、セラミックが蒸着されていて、

上の段で、いろいろ焼くというわけ。

 

セラミックが熱せられ、そこから出る遠赤外線によって

上の物がこんがり焼かれるという仕組みです。

 

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これは、きっとアウトドアで活躍しそう。

ま、とりあえず、家のガスコンロで試してみよう。

 

コンロの上に置いて、しばし予熱。

 

予熱を充分すれば、魚などのくっつきも防げるそうです。

 

 

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今日のところは、パンを焼いてみます。

ガスの炎は、赤々と燃えているのに、

セラミックは、見た目に変化なし。

 

本当に、遠赤外線が出ているのかな?

という感じ。。。。

 

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ところが、しばらくするとパンの焼けるいい香り。

ひっくり返すとほら、こんがり焼けていますよ。

 

セラミックの遠赤外線には、 食材の水分を逃がさず、

旨味をとじ込め、ふっくらとジューシーに

仕上げる効果があるのだそうです。

今日のパンも、表面はカリカリなのに、

中はしっとりもっちり。

 

オーブントースターとは、一味違う

ハイグレードな仕上がりになりますよ。

 

 

 


新しい相棒がやって来た!


 

昨年末に、15年間ともに歩んできた

Jeep®チェロキーが、大きな故障をして、

修理に莫大な費用がかかる事態となりました。

 

15年前に、サファリから乗り換える際、

気持ち的には、ラングラーが良かったのですが、

その当時、まだ4ドアのラングラーはありませんでした。

 

ランクル、サファリと、

2ドアのショートホイルベースで貫いてきましたが、

子供たちも大きくなってきて

2ドアでは現実的では無いということで、

このチェロキーを選択したのでありました。

 

したがって、チェロキーからの乗り換えが、

ラングラーの4ドアタイプに向かうことは、

我が家的には、ごく自然な流れなのです。

 

つまり、チェロキーの修理を断念した時点で、

ラングラーの模索を開始したわけです。

 

ちょうど昨年末、正確には11月23日

(偶然にも私の誕生日)、

11年ぶりにラングラーが満を持して、

フルモデルチェンジを果たしました。

 

このタイミングでチェロキーと別れることは、

ある意味、運命的なものを感じました。

 

しかも、今回のモデルチェンジで、スポーツグレードに、

2000ccのターボエンジンが積まれました。

 

チェロキーは3700ccで税金が7万超え。

しかも、燃費はℓ/6kmほど。

 

今回の2ℓエンジンは、カタログ上ℓ/11.5km。

実際でも9kmくらいはいくのではないでしょうか?

税金も3万なにがし。。。

つまり、維持費がかなり抑えられそう。

 

 

本日、納車の儀を執り行いましたが、

まだまだ、使いこなすには時間がかかりそう。

ラングラーなのに、アイドリングストップ完備で、

クルーズコントロールや、様々なアシストもあるし、

すっかり、今風の車になってますよ^^

 

そうは言っても、ラダーフレームと、

前後コイルリジットは貫かれて居て、

ローレンジの4WDもあるので、

嫁さんのジムニーと張り合えそうではあります。

 

 


Jeep®の自転車用マルチツール


 

ちょっとレアなグッズを手に入れましたよ。

どんだけ好きなん?というくらい持ってる、

Jeep®のマルチツールですが、これはちょっと違う。

 

 

 

なんと、ナイフもノコギリも、ハサミもついてない。

六角レンチと、スパナのセットです。

 

まさに、手のひらにスッポリ収まる大きさです。

ナイフ系のマルチツールに比べると、

ずっしり重いですよ。

 

本体は、スライドさせると2分割できます。

 

片側には、プラスドライバーとマイナスドライバー。

さらには、ボルトを回すメガネレンチ。

8mmから、14mmまで1mm刻みで

6サイズ揃っています。

 

その中の、8mmレンチの周囲には、

スポークレンチも備わっています。

 

細い棒は、2mmの6角レンチです。

 

反対側のブロックには、6角レンチが5本。

2.5mmから6mmの5本。

さらに、6mmのレンチの頭には、

8mmのレンチアダプタがかぶせられています。

 

 

 

専用ポーチもついて、なんと600円。

これは、ポチっっても、仕方ないですよね。

ね。

 


ピーナッツバター入り大判焼き!


 

さて今日は、オリジナル大判焼きを焼きますよ。

いつもの大判焼き用鉄板を用意します。

 

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パール金属という、燕三条のメーカー製。

 

アウトドアグッズの、キャプテンスタッグは

このメーカーのアウトドア部門なんですよ。

 

 

 

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それでは、順を追ってレポートしましょう。

 

薄力粉150g、ベーキングパウダー大さじ3分の2を、

振るいを使って合わせておきます。

 

 

ボールで、卵をしっかり割りほぐします。

そこに、砂糖を40g入れて、よく混ぜあわせます。

 

 

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牛乳を180ml加えて混ぜます。

そこに、粉を入れて練らないように混ぜます。

 

 

 

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薄く油を引いた鉄板を、ごく弱火にかけて温めます。

温度が上がり過ぎないように、

濡れ布巾に乗せるなどして、調整しておきます。

 

生地を、くぼみの半分ほど流し込みます。

 

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今日はここに、ピーナッツバターを入れます。

大人も子供も、これは大体好きでしょ?

チューブ入りが簡単で便利ですよ。

 

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その上に、もう一度生地をかけて、

くぼみの面一ぐらいにします。

 

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すぐさま蓋をして、さらにひっくり返します。

もう、この頃にはいい匂いがしてきますよ。

 

弱火で、両面を交互に焼きながら、

仕上がりのタイミングを計りましょう。

 

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さあ、いよいよ焼き上がりましたよ。

 

ちょっと生地が多すぎて、

羽根つきになりましたが、

この羽根も、なかなか香ばしくて美味い^^

 

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最後に、オリジナル焼印を押します。

 

はい、JUNGLE焼きの出来上がり。

 

 

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熱々のピーナッツバターも、なかなか美味い!

 

フィールドでのおやつレシピが、また増えましたぞ^^

ぜひ、お試しあれ^^

 


カフェクリップ。


 

先日の天体観測会で、星空珈琲を淹れました。

その際、こいつがかなり注目されましたので

あらためてご紹介しましょう。

 

 

その名も「CAFE CLIP」。

コーヒー豆の計量スプーンです。

 

 

 

美味しいコーヒーは、正確な計量から。

すり切り一杯で10gの豆が計れます。

 

 

 

スプーンの取っ手の部分を見てください。

クリップになっているんですよ。

 

 

これは、コーヒーを淹れる作業中、

胸のポケットに入れるためのものではありません。

 

 

 

このように、コーヒー豆の袋の口を

クリップするものなんですよ。

 

これなら、豆の湿気を守れるし、

しかも、スプーンを探し回ることもない。

なかなかのスグレモノでございます。

ステンレス製で、清潔に保ちやすい所も、

アウトドアにはオススメポイントです。

 


オシャレなボトルティッシュ


 

ちょっと面白いものを発見したので

こっそりご紹介しましょう。

 

 

 

缶コーヒーよりひと回り大きなサイズ。

ちょうどタンブラーくらいのサイズです。

 

これは何かと申しますと、

まあ、でっかく書かれていますが、

ボトル型のティッシュなんですよ。

 

ボトルの上に、開け口があります。

 

ボトルに入っていますが、

ウエットティッシュではありません。

 

 

竹繊維をナチュラルに使っているので、

生成りのベージュ色。

 

 

 

普通のティッシュよりは、ちょっと小さい。

でも、肌触りがしっとりしていて、

なかなか使い心地が良さそうです。

 

 

 

キャンプサイトのテーブルに、

四角いティッシュはちょっと興ざめ。

これなら、一見ティッシュとはわからない。

 

車の中の、ボトルスタンドにも

スッポリ収まります。

 

今回、アースな色を2色チョイスしましたが、

他に数色、カラフルなものも揃ってます。

 

実はこれ、オートバックスに売ってますから、

ティッシュボックスの存在が、

気になって仕方ない僕も私も、

早速明日、ゲットしてください^^

 


冬の天体をレッツエンジョイ!


さて、次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」は、

冬の星空をロマンチックに楽しもうというもの。

たまたま、我が家には天体望遠鏡があります。

しかしこれ、昨年亡くなった父親が、

いつ頃手に入れたのかわからないけど、

隠し持っていたもの。。。いや隠してはないか(笑)

 

したがって、私自身は今まで使ったことが無いのです。

そこで、型番をググって、使い方を勉強中。

結構大きなものなので、

それなりに大きく見えると思うのですが・・・。

いろいろ数字が書いてあるけど、

どういう意味か良く分からない。



あちらこちらに目盛りもあって、

いろんな所がぐるぐる回る。

さて、収録までに使いこなせるのか?

せめて、月のクレーター、見てみたいなぁ^^


パラコードで平編みに挑戦。


 

春になってからの話ですが、

「じゃじゃワン祭り&じく」という、

犬とマルシェのイベントが、開催されます。

 

その時、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のメンバーで、

何かお手伝いしようかと話しています。

 

例えば、パラコードの平編みで、

リードを作るレクチャーはどうかなと思うんです。

 

 

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業務連絡を兼ねて、久しぶりに編んでみましょう。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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今回使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

分かりやすいように、2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

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緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

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ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

 

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ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

世界に1本の、オリジナルリードの出来上がり。

 

愛犬との散歩が、一段と楽しくなるでしょう^^

 

 

 

 


お外でエスプレッソ。


 

 

厳密に言うと、アウトドア用と限ったものではないのですが、

サイズと言い、簡素な手順と言い、

アウトドアには最適ではないでしょうか。

 

 

下半分がボイラーになっていて、

上半分が、抽出されたコーヒーが溜まるポットです。

さっそくコーヒーを点ててみましょう。

 

 

まず、ボイラーの部分に水を入れます。

単純な構造ですが、お湯が沸くと

かなりの圧力になりますから、安全弁が付いています。

その安全弁の下まで、水を入れるのです。

 

 

次は、ボイラーにストレーナーをセットして

エスプレッソ用細挽き豆を入れます。

 

ボイラーの上に、ポットをねじ込んで固定します。

さあ、いよいよボイラーを熱します。

 

 

アウトドア用の、アルコールランプを使ってみました。

 

お湯が沸いて、ボイラー内の圧力が上がると

サイフォンの原理でお湯は上のポットへ上がっていきます。

その時、コーヒー豆の中を通過していくんですね。

もう!部屋中コーヒーの香りでいっぱい!

ポコポコという、抽出音がメッチャ可愛い!!

 

 

 

その、ポコポコが聞こえなくなったら、

抽出完了です。

 

ここまで、ものの5分ですよ。

さて、デミタスカップに注ぎましょう。

 

 

エスプレッソマシンで抽出したものに比べると、

クレマは少ないです。

 

濃厚さは、ドリップとマシンの中間くらい。

風味の豊かさは、抜群ですよ。

 

ペーパーレスなので、自然にも優しい。

アウトドアには最適ですね^^

 

 

 

 

 

 


コールマンあったかブランケット。


 

ちょっと気になるあの付録を、

人柱となってレポートするシリーズ。

今回は、BE-PAL2月号ですよ。

 

 

付録はなんと、コールマン印のブランケット。

BE-PAL誌上最高の、厚さ、温かさ、柔らかさ。

表紙にそう書いてます。

 

大きさは、88cm X 58Cm。

 

 

 

うちの愛犬「リヴ」と比べたらこんな感じ。

体重7.5Kgのダップーですが、

寝転がっても十分余裕の大きさです。

 

大きさは伝えられるけど、

この手触りの良さと、厚み感が伝えられない。

 

この毛足の長さで、感じ取ってください。

 

そして、ボタンとホールが付いている。

 

肩に掛ければ、マント風に使えます。

ひざ掛けにもちょうど良い大きさ。

オフィスでも邪魔にならないサイズです。

 

リヴに掛けてみたらこんな感じ。

手触りが超優しいので、

赤ちゃんの おくるみにも良さそうです。

 

 

 

さて、本誌の方は、キャンピングカー特集。

これまた、ちょっと気になる記事ですね。

 

「オンナ3人、雪遊び&キャンプ初体験」

というレポートが、かなりおもろいです。