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超お手軽!おウチで燻製!


 

燻製と言えば、アウトドア。

BBQにプラスワンで、サイトがゴージャスになりますよね。

あの燻製を、自宅でも超!簡単に楽しんで見ましょう。

用意するのは土鍋です。

 

 

土鍋に、アルミホイルを敷いて

そこにお好みのウッドチップを乗せます。

アルミホイルは、蓋のヘリも覆うくらい

少し大きめがいいですよ。

 

次は、網を置いて

そこに、燻製するものを並べます。

 

 

網自体に、火力がかかるわけでないので

具材が落ちない強度があれば十分です。

 

100均で探すと、簡単に加工できるものが見つかるでしょう。

今日は、プロセスチーズと皮なしウインナーを燻してみます。

 

材料を並べたら、土鍋の蓋をして、

アルミホイルで、隙間のないように覆います。

 

 

コンロの火は、最初だけ中火。

煙が出始めたら、ごく弱火です。

時間は、具材や鍋の大きさ、チップの種類などで変わるので

時々覗いてチェックします。

今日は、20分程燻して見ましたよ。

 

 

 

どうです! 良い色合いでしょう?

そして、香りがたまりませんよ。

 

 

ごく普通の、安いチーズとウインナーが

高級なスモークに早変わりです。

全てコンビニで揃うけど、

出来上がりは、めっちゃプレミアム。

 

ちょっといいワインが欲しくなるかも?ですね^^

 

 


万能蒸し器のヘビーな使い方


 

 

どこのご家庭にも一つは必ずある、

万能蒸し器が、アウトドアで活躍するという話。

 

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通常は、鍋の中に入れて、

直接水に浸からない状態で、

蒸気を当てて蒸すというもの。

 

重なりあった羽根を、広げたり縮めたりして

いろんな鍋とマッチングできて便利ですね。

 

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広げると、結構な大きさになるので、

ここに果物などを並べて盛り籠のようにも使えます。

 

しかし、今日ご紹介する使い方は、

もっとヘビーデューティーなものですよ。

 

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まず、センターの持ち手をつまんで外します。

これが外れるということを、知らない人が意外と多い。

 

茶碗蒸しの時、コイツ邪魔だなと思っていたあなた、

これ、外れますから。。。

 

 

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外したら、センターにアルコールコンロを置きます。

そうです。蒸し器がゴトクに早変わり。

 

エスビットなどの固形燃料でも使えます。

 

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鍋の大きさが少々変わっても、

これなら、自在に調整できてジャストフィット。

 

しかも、足が付いているので

テーブルへのインパクトも少なくて済みます。

 

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たくさんの穴から、酸素が供給されて、

しかも、風よけにもなる。

 

もちろん、全体が熱くなるので、

その他のゴトクと同じ様に、

取り扱いには注意が必要です。

 

 


15年目のJeep®チェロキーレネゲイド。


 

愛車が車検から帰ってきました。

なんと!いよいよ15年目に突入ですよ。

 

 

これまで乗ってきた車の中で、

最長記録となります。

 

最初に乗ったのは、トヨタのランドクルーザー41V。

コイツは、12年乗りました。

 

その次に乗ったのは、日産サファリ60Y。

コイツは14年乗りました。

 

そう、ずっと四駆なんですよ。

 

 

そして、このJeep。

クライスラーがダイムラーと提携していた時代で、

角ばったチェロキーが、丸くなったと、

結構、批判も多かった車です。

 

これまで、前後リジットアクスルの、

無骨な走りの四駆ばかりでしたが、

このチェロキーは、前輪がダブルウィッシュボーンの

独立懸架で、乗り心地は向上しました。

 

 

乗用車ライクで軟弱だと言われそうですが、

中身はやっぱりJeepですよ。

 

通常はFRで走りますが、

雨天や砂利道など、グリップが欲しいときには

フルタイム4WDで走れます。

 

さらにグリップが求められる場面では、

パートタイム4WDで、ガンガン攻めることが出来ます。

 

急坂や、泥濘地では、ローレンジの4WDが威力を発揮。

雪道の下りなど、アクセルを効かせながら、

超低速で前進できます。

 

 

そして、コンパクトな車体のわりに、

広いラゲッジルーム。

 

キャンプ用品をたっぷり積み込んでも、

まだまだ余裕ですよ。

 

 

純正なのに、カスタム感たっぷりの

オーバーフェンダーも、

遊び心をくすぐりますよ。

 

男の放課後のための車。

まだまだ元気いっぱいです。


グランドキャリアワゴン。


 

満を持して、いよいよ導入しました。

アウトドアで活躍する、キャリアワゴンです。

 

 

ここの所、いろんなメーカーから

様々なスタイルのキャリアワゴンが発売され、

一体どれが良いだろうと、ずいぶん悩みました。

 

で、最終的にたどり着いたのが、

この、レイチェルアウトドアの製品です。

 

 

 

 

他のメーカーのものより、ちょっと浅めです。

でも、この方が乳母車的ではなく、

ちょっとラジオフライヤーの雰囲気。

 

そして、このダートに強そうな、

極太タイヤが良いでしょう。

 

 

ボトル用のポケットもついていますよ。

 

そして、内側にもポケットがあります。

 

さて、実際に荷物を積んでみましょう。

 

 

 

なんということでしょう!

スノーピークのシェルフコンテナがピッタシ!

さらに、愛用のウッドボックスもピッタシ!

これぞ、シンデレラフィットです。

 

 

 

そして、使わない時はこのように

折りたたんでしまえます。

 

折りたたんだ状態で

転がして移動させることも出来ますよ。

 

 

ハンドル部分を下向きに固定させ、

スタンドになって、自立するようになっています。

 

どうです!なかなかの優れものでしょう?

 

リブも、結構お気に入りですよ^^


スイカの縛り方


 

 

この記事は、2012年に書いたものですが、

季節柄、検索ワードのヒットがかなり増えてます。

そこで、若干手を加え再投稿したいと思います。

 

ロープワークシリーズ第2段!「スイカの縛り方」

便利ですのでご一緒に覚えませんか?

 

 

先ず、用意するのはスイカの円周の5~6倍のロープです。

そのロープを、二つ折りにします。

 

二つ折りにしたロープに、結び目を二つ作ります。

結び目は、8の字結びを使います。

この結び方も応用が効くので

この機会にマスターしておきましょう。

 

 

綺麗な8の字になりました。

スイカの円周の3分の1の長さの所に、一つ目の結び目。。。

そこから、さらに3分の1の所に、2番目の結び目を作ります。

 

この、結び目と結び目の間が、

ちょうどスイカの底の部分を支えるところになります。

 

最初の輪に、ロープの先端をくぐらせ

スイカをまっすぐ縛ります。

その後、2本の先端を底の輪にくぐらせます。

 

底の部分が、綺麗な正方形になるように調整して、

先端を、上部のクロス部部にくぐらせます。

 

 

これで、一応完成です。

ここから先は、目的に応じて変化します。

 

 

持ち歩くための、持ち手を作ったり

川の水で冷やすなら、もやい結びで石にくくりつけるとか・・・・

 

 

これをマスターしておけば、

今年の夏のキャンプでは、ヒーロー間違いなし!

いや、それ程のことはないですね(笑)

 

 

 


LED防水作業灯


 

コーヒー豆の焙煎を、趣味で初めて2年。

自家消費のコーヒー豆は、ほとんど自家焙煎です。

 

 

コーヒー豆の焙煎って、なかなか屋内ではできません。

 

我が家の場合、手網で焙煎するのですが、

まず、チャフが結構散らかります。

とても、台所ではできませんよ。

 

そして、煎っているときの香りは、

決してコーヒーの良い香りとは言えません。

 

それが、部屋中に広がるのも困ります。

 

そこで、屋外で煎るのですが、

夜間に煎る時のために、照明を導入しました。

 

 

LEDタイプの、作業灯です。

これまでは、センサーライトの下で煎っていましたが、

一定の時間で消灯してしまい、そのたびに、

手を振ったりしてセンサーを反応させます。

 

LED照明の性能が、ここ数年で格段に向上し、

コンパクトでもかなり明るくなりました。

 

しかも、値段もかなりお手ごろになりましたね。

 

珈琲焙煎用だけでなく、

これなら、アウトドアでも活躍しそうです。

 

 

スイッチや充電用のコネクタは、

防水使用になってします。

 

 

 

シガーライターと、AC100Vで充電できるように、

充電用プラグも付属しています。

 

光源は、決して直視は出来ません。

とても明るいですよ。


箱眼鏡をDIYしてみよう


 

次回の、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のテーマは、

「磯だまりを観察してみよう!!」というもの。

 

観察用の箱メガネを自作してみました。

 

用意したのは、ガラス製の鍋のふた。

それから、樹脂製のバケツです。

 

鍋のふたは、18cmのものを使用。

バケツは、5号というのを用意しました。

 

地元のホームセンター「ダイキ」で物色したら、

この二つが、まさに、シンデレラフィット。

 

底の部分にぴったりです。

 

まず、底を切り取ります。

一応、ジグソーも用意したのですが、

意外にも、ナイフで簡単に切ることが出来ました。

 

そうは言っても、ある程度力が要りますので、

手元には十分注意してください。

 

 

はい。

底が切り取れましたよ。

切り口を整えたら、ナイフの作業は終わりです。

 

 

次は、鍋ふたを接着するところに

コーキング材を塗ります。

 

 

 

 

 

接着すると同時に、水の侵入も防ぐので

スキマの無いように、全周ぐるりと塗りますよ。

 

 

全周塗れたら、鍋蓋をあてがいます。

そして、はみ出したコーキング材をふき取ります。

 

ふき取るのと同時に、

すき間があれば埋めていきます。

 

鍋の取っ手は取り外して、

M5のボルトナットで穴をふさぎます。

 

ここにもコーキング材を塗って防水しますよ。

 

 

はい!

これで一応、箱メガネが完成。

 

いや、コーキング材が硬化するまでは、

24時間以上かかりますので、しばらく放置。

 

これで、海の中がクリアに観察できるはずなのですよ。

 

 

 

 

 


機内食のカトラリー


 

最近は、プラスチック製が多くなったけど、

便によっていろいろ違う機内食のカトラリー。

 

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この金属製のカトラリー・・・。

 

シンプルで、コンパクトなデザインは

なかなか味のあるものです。

 

私は、殆どの場合CAさんに

「記念に このカトラリーを頂いてもいいですか?」と聞いて

もらって帰っていました。

 

ネット上では、賛否両論あるようですが、

実際は、快く承諾してくれるし

大体は、新しいのを持ってきてくれます。

 

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これは日本航空・JALのもの。

日本の航空会社は、スプーンが小さいですね。

これは、デザート用という位置づけ。

 

 

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全日空・ANAもスプーンが小さい。

その代わり、割り箸が付いています。

 

JAM_6731

 

これはタイ航空。

 

タイの食事は、基本スプーンとフォークを使うので

機内食も、その二つはしっかりしたもの。

 

十分普段使いできます。

 

 

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これはKOREAN AIR。

ここもお箸がついてくるので、それがメイン。

スプーンも、フォークも小ぶりです。

 

JAM_6722

 

我が家に一番多くあるのが、このKLM。

これが一番しっかりした作り。

どれも、普通に日常のテーブルウエアとして使えます。

 

もっぱら、アウトドアで大活躍中です。

 

今では、このようなカトラリーは、テロ対策で

ファーストクラスしか使われてないとか・・・。

 

これらも、ある意味、平和の象徴と言えますね。

 


超便利!懐中ほにゃらら^^


 

この懐中時計のようなもの。

一体、何だと思いますか?

 

 

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表面には「Northland」と刻印されています。

直径は5cm。厚さは1.5cm。

ステンレスで出来ています。

 

それでは蓋を開けてみましょう。

 

 

 

JAM_2090

 

キーチェーンは、蓋の方に付いています。

蓋を開けると、中には同心円状に

輪っかが収まっていますよ。

 

さあ、だいたい判りましたか?

 

 

 

 

JAM_2092

 

実はこれ、収納式のコップなんです。

 

同心円状の輪っかをギュギュっと引っ張れば、

精密なテーパー状の輪っかが

しっかり嵌まり合って、コップの形になります。

 

 

 

 

JAM_2100

 

りんごジュースを入れてみました。

時間が経っても漏れることはありません。

計量カップで測って見ると50cc入りましたよ。

 

山歩き中に見つけた、湧き水などで

喉を潤すには良さそうでしょ?

 

 

 


100円均一のガス缶カバー


 

またまた、ガス缶カバーを作ってみました。

コールマンのランタンをセットしたらこんな感じ。

 

どうです?

自作のガス缶カバーとは思えない出来栄え。

 

それでは、これの作り方をご紹介しましょう。

 

カバーを近くで見たらこんな感じ。

 

どこかで見たことのある模様。

そうです。

セリアで売っている、転写シール。

 

カバー本体は、なんと!ダイソーで売っている、

お椀ですよ。

 

もともとは、漆塗り風の朱色です。

それを、アイボリーで塗装しました。

塗装色はお好みで・・・。

 

 

塗装が乾いたら、お椀の底に穴を開けます。

32mmのホルソーで開けると、

ガスボンベの、上部のリングにピッタシです。

 

 

それをガスボンベにかぶせて、

器具を取り付けたら完成です。

 

100円均一のお椀とは思えないでしょう?

どうぞお試しください^^