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555ジャパン ガスランタン


 

我が家にある、ちょっとレアなランタンをご紹介。

 

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何処がレアかというと、もうこのメーカー無いらしい。

ケースはそれなりにしっかりしているけど、

ラベルが、いかにもシールを貼りました的な(笑)

 

 

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しかし、中から出てきてランタンは

なかなか洒落たものですよ。

 

ワンタッチで消火できる、

エマージェンシーレバーが付いている。

 

ホヤには、白くて細い線で模様もある。

 

 

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まずは、マントルの空焼きをして、

カセットガスを接続してみました。

 

カセットガスなら、キャンピングガスと違って

かなり手に入りやすい。

 

そう、コンビニでも売ってますからね。

非常時でもこれなら安心です。

 

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点火して、部屋を暗くしてみました。

なかなかの明るさですよ。

 

全体的なシルエットが、縦長になるので

ぶら下げて使わないと、安定性に欠けるな・・・

と、思っていましたら

 

 

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なんと、蓋の部分に爪が付いていて

ガスの下に装着して、スタンドとして使えるようになってます。

 

なかなか心憎いアイデアではないですか?

かなり重宝してますのことよ^^

 


有明海名物、むつごろうラーメン


 

有明海の名物でもあり、その愛くるしい姿から

有明海のマスコットキャラクター的存在でもある

「ムツゴロウ」を、ラーメンの味の要である

スープに惜しげなく使用したラーメンです。

 

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街のシューレで、販売されていたのを

パッケージのインパクトにつられて、つい購入。

 

袋を見ると、醤油味と書かれていますが、

出汁は、ムツゴロウからとっているそうですよ。

 

 

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これは、やっぱりアウトドアで食べたいなぁ。

というわけで、ちょいと予行演習をやってみます。

 

 

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それでは、実際に作ってみよう。

作り方は、普通のインスタントラーメンと全く同じ。

 

沸騰したお湯に、麺を投入して、

ほぐしながら、3分間煮込みます。

 

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3分経ったら火を止めて、粉末スープを入れます。

これがムツゴロウ由来のスープ。

特に、変わった匂いがするでもなく、

食欲を刺激する、いい香りですよ^^

 

 

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本当は、有明海の海苔があれば良かったのですが、

なかったので、乾燥ワカメを入れました。

その他には、オーソドックスなラーメンの具を乗せて・・・・。

 

さて、一口すすってみると!これがなんと!

極普通!!、いい意味で極普通!!

変なクセもなく、奇をてらった臭いもない。

これなら、ハイキングのお供に良さそうですよ^^

 

 

 


ひのきのとんぼ


 

アウトドアショップで、こんな物見つけました。

 

「ひのきのとんぼ」という商品名。

竹とんぼを、ひのきで作る工作キットです。

どうって事ないのに、つい気を惹かれたのは

「VICTORINOX」の文字が有ったから。。。。

 

 

そして、いかにも再生紙を使用してます的な

そのパッケージ。。。

しかも「育脳工作キット」などと

サブカルチャーなムードも醸し出している。

 

 

さて、中身を開けると

ひのきの板と、ひのきの丸棒が。

そして、サンドペーパーも入っていますよ。

ナイフは自分で用意しなくてはなりません。

 

作り方を詳しく書いた紙が入っていて、

片面には、工作を安全に進めるための

重要なことが記されています。

そして、片面には型取りの仕方から、

削る要領、重心のセンタリングの要領まで

きっちり書かれていますよ。

お盆休みが取れたなら、一日くらい

こんな工作に費やすのも

ある意味贅沢かもしれませんね。

 

 


木の卵から生まれる物は?


 

この木目の美しい、そして曲線が滑らかな、

いかにも手触りの良さそうな物体は

いったい何でしょう?

 

大きさは、直径5cmほど。

長さは12cmくらいです。

そして、実際に手触りが心地良い天然木で出来てます。

 

実はこれ、ナイフのケースなんですよ。

 

 

とても精密に出来ていて、とても分かりづらいすき間を

ちょっと力を入れて開くと、こうなっています。

 

なんと、ビクトリノックスのナイフが収まっています。

 

どうです?なかなか洒落ているでしょう?

 

ケースには小さな強力マグネットが仕込まれていて、

しっかり密閉されるようになっています。

 

この、木製ケースはビクトリノックスと、

福島の天然木メガネフレーム職人がコラボした

50本限定の貴重な逸品ですよ。

 

実はこれ、メルカリで発見したのです。

なんと!送料込みで3000円でゲットしました。

 

ビクトリノックスのナイフは、

機能の組み合わせによって呼び名が決まっていますが、

このナイフはスパルタンと言う機種です。

 

そして、ハンドルカラーが日本未発売のイエロー。

 

こんな素敵なコラボ品が、

新品未使用で3000円とは!

 

素敵なお宝ゲットしました。うっしっし。

 

 


ビクトリノックス純正シャープナー


 

 

仕事でも、プライベートでも

ビクトリノックスのナイフを愛用しています。

 

メインブレードはもちろんの事、

鋸やはさみも、よく使います。

ン十年、365日使っているので、たまに手元にないと

めっちゃ心許ないんです。

 

何日かに1度は、ナイフのメンテナンスをします。

ホームセンターで買った、ダイアモンドやすりを使っていましたが

この度、純正のシャープナーを購入しました。

 

 

右の金色のが、ダイアモンドシャープナー。

左のケースに入ったのが純正シャープナー。

ダイアモンドは、良いには良いんですが

削れ過ぎてブレードの持ちが悪いような気がします。

純正のシャープナーは、セラミック製で

初めて使ってみると、「研げているのかな?」と言う感じ。。。

 

 

今まで、ダイアモンドシャープナーでガジガジやっていたから

スルスル滑っているような気がするんです。

でも、研いだ刃を爪に当てると

シャープになっているのが感じられる。。。。。

所詮ブレードはステンレス。

はがねに刃を付ける様な感覚で

研ぎ澄ますわけではないですからね。

両刃の刃を、裏と表数回ずつ研いで・・・・。

 

 

シャープナーの反対側のキャップを開けると

刃先仕上げ用の砥石が付いているんです。

ここに、刃を当てて数回引くと仕上がりですよ。

手軽に、なかなかの切れ味になりました。

切れ味が落ちると、無駄な力が入って

逆に怪我の元なんですよね。

なんてことのない、普通のプロセスチーズも

これで切りながら食べると、一味違ったりして・・・・・・。

なんて、単純なんでしょう

 

 

 


見た目も美しい着火剤を作る


 

アウトドア系D.I.Yと言えば、これもオススメ。

ちょっと前の記事ですが、

もう一度ご紹介しましょう。

 

コルク栓を再利用する

洒落た着火剤を作りますよ。

 

用意するのは、ワインのコルクの栓。

ワイン好きなら、知らぬ間に

そこそこ貯まるのではないでしょうか?

 

わたくし、見かけによらず?^^

お酒を嗜まないので、ヤフオクでゲットしました。

 

大体、1個10円くらいで出ています。

 

もう一つ用意するのが、

百円均一の、ガラス瓶。

ジャム用の瓶が大きさ的にちょうど良いです。

 

 

この瓶に、コルクの栓を並べていきます。

適当に放り込んでも良いのですが、

ピクルスの様に並べると、

見えるところに保存しても、目障りではありません。

 

 

さて、コルクのピクルスはアルコール漬けにします。

アルコールコンロで使う、燃料用アルコール。

薬局で手に入りますね。

 

これを、まさにピクルス作るように、

アルコール漬けにするわけです。

 

ひたひたになるまでアルコールを注いで、

蓋をしたら、出来上がり。

 

これを、しばらく漬け込んでおけば、

お洒落な着火剤となるわけです。

 

実際の使い方は、

このコルクを一番下に置いて、

その上に、ざっくりと炭を並べ、

コルクに火を点ければ、

燃え尽きるころには、炭に着火するというわけです。

 

 

 

 

 


 木製ローテーブル、DIY。


 

 

CAMP MANIA PRODUCTS。

(キャンプ マニア プロダクツ)

いかにも!と言うメーカー名でしょう。

 

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その、マニアックなメーカーから出ている

オシャレなローテーブルをDIY。

 

完成品もあるのですが、あえてDIYキットを選択。

 

自分で組み立てるという楽しみもありながら

2600円もお安いという、一挙両得。

 

余談ですが、このメーカーは岐阜市にあるんですよ。

 

メイドインチャイナとは、ひと味もふた味も違う、

出来の良さが伝わります。

 

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送られてきたキットを開梱したら、部品の点数を確認。

 

組み立てる前に、軽くペーパーを当てます。

サンドペーパーも同梱されていますよ。

 

まんべんなく一通りこすると、

手触りがぐんと良くなります。

 

 

 

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次は、2本のベースにダボを挿入します。

木工ボンドを多めに注入して、

ダボは、ハンマーを使って打ち込みます。

 

ボンドは少々溢れても大丈夫。

 

 

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ダボが打ち込めたら、

今度は天板を嵌めていきます。

 

天板の裏の穴にも木工ボンドを充填して、

ダボに向かって板を押し込みます。

 

ここではハンマーは使わない。

天板に傷跡が残りますからね。

どうしても固い時は、万力を使って締め上げます。

 

ベースと天板が直角になっていることを時々確認します。

ボンドが硬化すると動かなくなるので、

平行四辺形になってないか要注意ですよ。

 

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天板が全部ハマった所。

直角になっていることを最終確認。

 

差し金が有れば良いですが、

なければ、ダンボールの角でも代用できます。

 

 

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さて次は、脚の組み立て。

ここからは、製品によって微妙に違うので

現物を確認しながら、組み立てます。

 

足の傾きや、ストッパーの位置。

足が地面に当たる部分の角度など。。。

 

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はい!完成しました。

木工ボンドの硬化には、約24時間掛かります。

それまではあまり無理しない用に。。。

 

コンパクトに畳めて、それでいて丈夫。

シンプルで、部屋でも十分使えますよ^^

 

 


第4回、DIYキャンプinゆらぎの森。


 

4月に始まったDIYキャンプも、第4回目になりました。

今回は、おしゃれなローチェアーを、

自分の手で作ってみようというもの。

 

 

ふたつのパーツを組み合わせて、

座ると不思議とくつろげる、

こんなチェアーを作ります。

 

 

材料は、地元別子の材木工場が、

すでに切り分けて作ってくれています。

 

それを1脚分ごとに分けて準備してますよ。

 

興味はあるけどきっかけが無い。

電動工具の使い方を知りたい。

キャンプにこんな椅子が欲しかった。

子供と一緒に工作したい。

 

様々な動機で、皆さん来られています。

 

女性でも、木工が達者な人が居たり、

男性でもミシンが上手だったり・・・。

様々なスキルの方がおられますが、

みんなそれぞれ、楽しまれていましたよ。

 

 

途中、工具のバッテリーが切れてしまったり、

ミシンの順番でお待たせしたり、

ハトメの工具が、足りなかったり、

もう、いろいろ至らぬところもありましたが、

なんとか皆様、完成させることが出来ました。

 

 

完成した人たちには、

オーベルジュ「ゆらぎ」特製の

アウトドア料理が待っています。

 

 

 

シカ肉入りの夏野菜カレーもありますよ。

 

 

食後には、完成した椅子を外へ持って行って、

星空観察会を開催。

 

平地では見られない、星の数に、

皆さん思わずため息を漏らしていましたよ。

 

皆さん、安定の流星発見で、大満足の様子でした。

 

 

 


ルーフキャリア装着完了!


 

念願のルーフキャリアを装着しました。

さ、キャンプに出掛けよう^^

 

車の免許を取ってからこれまで、

ランドクルーザー41Vに12年乗り、

サファリY60に14年乗り、そして、

Jeep®チェロキーに15年乗った後、

現在のJeep®ラングラーに乗り始めました。

 

それらに共通していることは四輪駆動車である事。

背中にタイヤを背負っている事。

そして、真ん丸オメメである事。

さらに、屋根にはルーフキャリアを装備すること。

 

 

 

純正は高価で手が出ない。

サードパーティ製で、良いのが出ないかな?

と思っていたら、これに出会ったという訳です。

 

このラングラーの場合、屋根がFRPで出来ています。

そのFRP 製の雨どい部分に乗せる仕組み。

スチール製の雨どいに比べると、

どうしても強度がありません。

 

 

つまり、ルーフキャリアそのものが重いと、

そこに乗せられる荷物の量が限られてしまう。

 

その点、このルーフキャリアはアルミ製。

シンプルな造りと軽い素材で、

軽量化が図られているという訳です。

 

早速、少し走ってみたんですが、

若干、風切り音が気になる。

風をスムーズに逃がす、プレートが必要かな?

これは自作で対応しようと思います。

 

 

 

 

 

 

 


ルーフキャリアがやって来た!


 

仕事から帰ると、ルーフキャリが届いていた。

いよいよ部品が全部そろいましたよ。

 

 

 

Instagramでつながっているジープ仲間から、

教えていただいた、国産ルーフラックです。

 

なんと言っても、新型ラングラーは

発売されてまだ半年ほどのアメ車ですから、

アメリカ本国ではサードパーティ製が売り出されていますが、

日本製で該当型番が正式発表されたのは、

このINNO(イノー)制が初めてだと思われます。

 

 

もう時間も時間だし、外は雨なので、

今夜の所は、室内で仮組をして見ます。

すぐに出せるように、一階の仏間で組み立て。

 

部屋の中で見ると、なかなかデカい。

畳2畳分、ほぼ使ってます。

 

 

明日朝、雨がやんでいたら、

これを装着してみよう。

 

あ、そうそう、

余談ですが、我が家にも和室があるんです(笑)