「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

埋もれる人々


 

 

先日、観音寺市の琴弾公園を散歩していて

面白いものを発見したので、ご紹介しましょう。

 

ただの松の木なんですが、

そう思って見ると、そうしか見えなくなってくる。。。。

 

 

題して「埋もれる人々」ですよ。

 

その気で探したら、もっと見つかったかもしれない。

 

もし、良かったらその気で探してみて下さい。

 

 

まだ、20代だった頃、

この有明の浜で4駆仲間が集まって

よく、砂浜走行を楽しんでいたものでした。

ある時、パラセールを引っ張ろうということになりました。

本来、ボートで引っ張るパラセールを

Jeepで引っ張って、遊ぶというわけです。

 

 

私の弟が引っ張られる役をした時に、

引っ張るJeepのスピードについていけず、

転んでしまったんですが、

Jeepは気づかず、弟をガンガンと引っ張り

砂浜を引きづり回されたという事件がありました。

名付けて「砂中引き回しの刑」(笑)

この松達を見ていると、その頃の事を

懐かしく思い出しましたよ^^

 

 


BE-PAL発、富士山LEDランタン。


 

BE-PALの付録を、私財を投げ打って、

人柱となるシリーズの、2019年5月号版です。

 

今回の付録は、富士山LEDランタン。

ランタンとしてちゃんと使えるのなら、

なかなか魅力的な付録ではないでしょうか?

 

早速、箱を開けてみましょう。

 

 

コンパクトに収納できると謳っている通り、

ペッタンコになって格納されています。

 

これを膨らませて使うんですね。

どのようにして膨らますのか・・・・?

 

 

なんと!浮袋やビーチボールと同じような、

空気を入れる口が付いています。

 

ここから、空気を吹き込んで膨らませるんですね。

 

それでは膨らませてみます。

 

 

膨らませてスイッチを入れたらこんな感じ。

 

因みに、単4電池3本は別売りですので、

あらかじめ用意しておきましょう。

 

なかなかの明るさではないでしょうか?

じゃあ、部屋の灯りを消してみます。

 

 

はい。このくらいの明るさ。

 

夏の夜なら、メインランタンをちょっと離して置いて、

虫はそっちに集まってもらって、

ちょっと暗めのランタンで

テーブルを照らすというのが良いようです。

 

テーブルサイドの、セカンドランタンなら

ちょうど良い明るさではないでしょうか?

 


Jeep®の森林再生プロジェクト。


 

Jeep®から「植林証明書」が届きました。

 

ジープと言えば、悪路を走破して、

アドベンチャーワールドへといざなってくれる、

ハードな乗り物というイメージですね。

 

自然に立ち向かうという感じ?

 

その一方で、Jeep®というブランドは、

森に木を植える活動もしていますよ。

 

オーナーズフォトコンテストの副賞や、

Jeep®の成約記念など、ことあるごとに、

オーナーにプレゼントツリーが与えられます。

 

プレゼントツリーというのは、

世界に一本の木の成長を見守る里親となり、

森林再生プロジェクトに参加できるというものです。

 

植林証明書には、木の管理ナンバーが記してあって、

現地に行くことがあれば、対面することも出来ます。

 

もちろん、遠くから思いをはせるだけでも、

自分の樹が成長していくことを思えば、

夢のあるプロジェクトですよね。

 

今回届いたプレゼントツリーは、

山梨県の山に植えられるものです。

 

5月12日には、植樹イベントも開催されます。

もう少し近かったら行ってみたいなぁ。

 

Jeep®オーナーとの出会いも楽しそう。

 

 

植樹祭の後は、木の端材を使ったワークショップや

アウトドアの達人鶴川高司氏が監修する

本格BBQも楽しめるのです。

 

 

 

 

私のJeep®歴も16年を迎えます。

この間、なんだかんだで3本の樹をプレゼントされました。

 

チャンスがあれば、これらの樹に

会いに行ってみたいなぁと、つくづく思うのであります。

 

 


ビンテージ 折りたたみ椅子


 

今のように、フォールディングチェアなどと、

洒落たネーミングはなかった。

 

ただ、折りたたみ椅子と呼ぶもの。。。

 

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なんと!30年も前に活躍していた、

我が家の初代アウトドアチェアです。

 

こういうものは、ホームセンターで手に入れる。

 

アウトドアショップなんかありませんでしたから。

 

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そんな古めかしい椅子ですが、

今、改めて見ると、なんとなく味わいがあるような・・・・。

 

パイプは、鉄製で、軽量化などより、

安くて丈夫路線。

 

でも、この微妙なカラーが

イタリアの家具のようでもあるようなないような・・・。

 

 

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この椅子は、もっぱらオフロードレースの観戦用。

 

もちろん、レース後のBBQでも活躍するし、

数年後は、子どもたちの運動会観戦でも活躍。

 

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背もたれは、もうこんなにクシャクシャ。

でも、パイプとカラーコーディネートされた

アメリカンテイストなロゴがワイルドだ。

 

 

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たためばこんなにコンパクト。

 

今、逆に手に入りにくいスタイル。

もはや、ビンテージと呼んでも良いのかも?

 

帆布に張り替えるという手もあるかな?

などと思案しながら30年も持っている、

物持ち良いにも程がある伊藤家でした。

 


アネモネ・ラナンキュラスの季節。


 

我が街の、豊岡地区の畑に、

ラナンキュラスが乱れ咲く季節がやって来た。

 

私も、数年前まで知らなかったんですが、

この辺りは、アネモネやラナンキュラスの

球根の栽培が盛んなんですよ。

 

 

 

花を採ることが目的ではなく、

あくまでも球根を採ることが目的。

 

したがって、花が咲くとすぐに

花の部分だけが切り取られてしまう。

 

 

花は、一気に咲いて一瞬で刈り取られる。

畑一面に花が咲いているのは、ほんのひと時なのです。

 

だから、地元でも知らない人が多いようですよ。

 

桜の便りが届き始めたら、

気を付けてこの辺りの畑を観察します。

タイミングが早いと蕾だし、

遅れると花はなくなっている。

 

ちょっとゲーム感覚で、楽しみにしている、

我が街の季節の風物詩です。


ワンコに優しいオーベルジュ、ゆらぎの森


 

もうすぐ始まる「えひめさんさん物語」。

その中の「山の物語」の一環として、

半年間、DIYキャンプをお手伝いします。

 

今日は、その最終打ち合わせとして、

ゆらぎの森へと行ってきました。

 

道中、金砂湖湖畔公園でお花見。

今年の桜前線の進み具合はちょっと複雑。

 

 

 

平地が、今がちょうどピークというところですが、

嶺南地区の方が、若干開花が進んでいて、

風が吹けば、花吹雪が舞うほどになっています。

 

しばしお花見を楽しんだ後、

本日のメインイベント、ゆらぎの森へと・・・・。

 

 

 

さて、愛犬家の皆様にうれしいお知らせがあります。

ここには、日本最大のバーゴラがありますが、

そこを含む周辺の屋外施設は、ワンコOKなんですよ。

 

もちろん、最低限のマナーは必須です。

みんなでマナー良く、

快適に使わせて頂きたいものですね。

 

当日の打ち合わせをした後、

せっかくですので、ランチを頂くことに・・・。

 

常日頃から車に乗せている、テーブルと椅子を

レストランの近くの木陰にセットして、

なんとも贅沢な、アウトドアランチを頂きます。

 

 

すぐ脇には、石の隙間に芽吹いたスミレが顔を出し、

小枝を渡るウグイスの声と共に、

自然が、おもてなしをしてくれます。

 

オーナーの粋な計らいによって、

この素敵なシチュエーション。

 

おかげで愛犬リヴも一緒に過ごせます。

 

ひと品は、ひめっこ地鶏のモッツアレラチーズグリル。

 

文章で食レポするのは苦手です。

そこは、写真から美味しさをくみ取ってください^^

 

目にも美しく、ひと口ひと口、笑顔になる料理です。

 

もうひと品は、熟成フィレ肉のステーキ。

 

アウトドアと言えば、BBQというイメージですが、

繊細な味わいの、激うまステーキ・・・。

なんとも優雅な心持ちで、

ちょっと心豊かになった気がしました^^

 

サラダや、添えられる野菜も、

自家栽培のこだわり野菜ですので、

時間をかけて味わうことをお勧めします。

 

愛犬家に優しいオーベルジュ。

おススメですよ!!

 


窓辺にバードフィーダー


 

超簡単!お手軽バードフィーダーを設置して、

部屋の中から野鳥の観察をしてみませんか?

 

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まず、用意するのは百均のたわし入れ。

シンクの中に、吸盤で張り付けるタイプ。

吸盤もセットになっているのでお得です。

 

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たわし入れでは、網の目が粗すぎるので、

中に小箱を入れましょう。

 

ミニチュアガーデンをアレンジするための、

小箱がちょうど良い大きさ。

 

しかも、中に樹脂製のトレイが入っているので、

後々、掃除するとき楽ですね。

 

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もう少しスペースがあったので、

店内をもうひと回りすると、

良い具合の、ブリキの容器を発見。

 

これを水入れにしましょう。

 

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セットしたら、こんな感じ。

あつらえた様な、見事な収まりっぷり。

 

これに、エサと水を入れましょう。

 

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そして、ここが大事。

このエサ入れを、窓の外側に貼りつけるのです。

 

これで、部屋の中から野鳥を観察するのです。

 

日中なら、部屋の明かりを点けない限り、

中の様子は外からは見えづらい。

音を立てないように、急な動きを控えれば、

かなり近くで観察できるはずです。

 

ゴールデンウィークのちょっとしたDIYに、

試してみてはいかがでしょうか?

 


ペグを使ってドアチャイムを作る


 

テントやタープの張り綱を固定するペグ。

これを使って、おしゃれで簡単な、

ドアチャイムを作ってみましょう。

 

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ペグと言っても、材質や形など、

様々な種類が発売されています。

 

その中から、自分のお気に入りを見つけるのも、

なかなか楽しいものですよ。

 

今回、同じものを4本使いましたが、

違う種類や、違うメーカーなど混合して使うと、

また、音色など違ってくるでしょうね。

 

 

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ペグ以外に、もう一つ用意するのはカラビナ。

 

キーリングだけでも良いのですが、

カラビナを使う方が、アウトドアっぽい雰囲気が出ますね。

 

 

 

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ペグにカラビナを取り付けます。

どうです?

いかにもアウトドアグッズっぽいでしょう?

 

 

 

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後は、ドアストッパーに並べて引っ掛けるだけ。

 

ドアストッパーの無い扉なら、

雑貨屋さんで、ドアに引っ掛けるタイプの

ハンガーフックなどがありますので

調達してください。

 

 

 

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今回、使ったペグは

スノーピークのソリッドステーク20。

型番はR-102です。

 

それでは音色を聞いてみてください。

 

 


遊べるマカロン。


 

観音寺の西岡家具でこんな物見つけました。

マカロンみたいな形です。

 

 

直径は8cmほど。

厚みは4cmほど。

ツルンとした手触りで、カラビナが付いてます。

 

 

周囲にはファスナーがあって、

パッカリと開きます。

 

中から何やら出てきましたよ。

 

実はこれ、フリスビーなんですよ。

 

キャンパスファブリック製のフリスビーですが、

周囲にはチェーンが内蔵されていて、

簡単に回転が付いてよく飛ぶ仕組みになってます。

 

重量バランスが良く計算されていて、

初心者でも簡単に飛距離が出せます。

 

素材が柔らかいので、キャッチし易く、

当たっても衝撃吸収して、痛くありません。

 

 

 

たたんでケースに入れたら、コンパクトに収納でき、

何処にでもぶら下げて、フィールドへ持って行けます。

 

おひとつかが?

 

 

 

 


丸亀、やすらぎ公園


 

あまり教えたくない、穴場の公園。

ワンコも入れる、素敵な公園。

打越池というため池のほとりに作られた公園。

手入れが行き届いていて、

春は桜やモクレン、ユキヤナギなど、

綺麗に咲き誇ります。

 

また、初夏になると紫陽花もたくさん咲きますよ。

 

もみじも植わっていますが、

これはまだ木が小さいので、

紅葉を楽しめるのはもっと先ですね。

 

東屋が3棟あって、お弁当があれば

気軽にピクニックが楽しめます。

 

火気は厳禁ですので、BBQは出来ませんよ。

 

 

芝生広場もありますので、

子供たちと思いっきり体を動かすことも出来ます。

 

 

 

 

場所は、レオマワールドの入口からほど近い所。

 

国道438号線からよく見えますが、

初めて行って、すんなり行けることはまずない。

 

入口が、かなりわかりづらい。

そこは、あえて詳しく説明しないでおこう。

 

この入口が分かりづらいおかげで、

穴場の公園なのであります。

 

これも内緒ですが、この池のほとりには、

気持ち悪いほどつくしが生えています。

 

今日の時点ではもう、ちょっと時期が遅すぎた。

もう、2週間くらい早く行けば、

市場に卸せるほど採れますよ^^

 

 

桜の方は、まだ5分咲き未満。

この週末辺りが見頃でしょう。

 

今日の記事は、内緒ですよ。

 

 

34.205093, 133.854355