「アウトドア」カテゴリーアーカイブ

虹製造装置(レインボーメーカー)


 

こんな物があったら良いなあ~と思っていたら、

ありましたよ、「虹製造装置」。

 

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「ビレッジバンガード」と書いて「宝物館」と読む、

あのおもしろ雑貨のお店で発見しました。

 

その名も、「Magic Rainbow Maker」

これさえあれば、いつでも好きな時に

虹を作ることができるのです。

 

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しかも、上部の赤いレンズを通過する

太陽光の向きによって、

自分用の虹が出せたり、友達に見せる虹が出せたり

太陽光に対する立ち位置を確認できるようになっています。

 

 

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用意するのは水だけ。

タンクに水を充填して、

グリップを握って、霧を発生させる。

たったこれだけで虹ができるというわけです。

 

 

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が!しかし!

肝心の太陽が出ない。

「いつでも好きな時に」という前言は撤回します。

 

そう。まず第一に、太陽が出ていることが条件です。

陽射しがっ戻ったら改めて

虹製造にチャレンジしてみます。

 

 


蝉の脱皮を観察してみよう


 

 

お隣の庭には、毎年沢山のセミの幼虫が・・・。

今年も、そろそろお出ましかな?と、

思っていたら、やはり出てきましたよ。

 

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今夜、発見したときは、もうすでに半分ほど出ていました。

 

背中が割れて、出てきたら、

どんどん下へ向かって伸びていきます。
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ほとんど出てしまったら、急に腹筋を使って

手足を上に持ち上げて、殻に掴まります。

 

 

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そして、最後まで残っていたお尻の部分を引き出すと、

全身が現れました。

羽はまだ縮んだ状態。
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その羽が、みるみる伸びて、

美しい葉脈が現れてきますよ。

 

ここまで、30分くらい。
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ここからは、羽の乾燥時間。

大きな動きはありません。

 

羽が徐々に乾いて来て、体の色もセミらしく変化していく。

朝には、空へと飛び立って、

7年ぶりの地上を満喫するんですね^^

 


Life with Coffee フォトコンテスト2018


 

コーヒーが好きで、写真が好きなら、

このコンテスト、ちょっと気になりますね。

 

 

全日本コーヒー協会が主催する、写真コンテストですよ。

 

コーヒーを愛飲している人で、

日本国内在住であればだれでも応募できますよ。

 

募集期間は、6月1日から7月31日まで。

まだ一か月あります。

 

 

応募は、インターネットと郵送、

そして、インスタグラムからの応募部門もあります。

 

インターネットと郵送の応募では5部門あります。

1、くつろぎ with Coffee。

2、愛する人と with Coffee。

3、アウトドア with Coffee。

4、仕事の合間 with Coffee。

5、旅先で with Coffee。

 

それから、インスタグラム部門では

ハッシュタグ #life_with_coffee_2018を付けて

投稿すれば応募完了ですよ。

 

 

 

応募概要は以下の通り。

 

  • 応募作品は未発表のオリジナル作品に限ります。
  • 写真にコーヒーが表現されていることを条件とします。
  • 以下の場合、応募対象外となる場合があります。
    • 応募作品(画像及びタイトル・コメント)が公序良俗に反す
    • ると判断された場合
    • 特定個人や団体等への誹謗中傷を含むと判断された場合
    • コーヒーに関わる豆や器具、販売店等のメーカー名・ブランド名・店名がわかる場合
    • 著作権や肖像権を侵害する可能性がある対象物(著名人、キャラクター等)が写っている場合
    • 他サイト誘導、勧誘行為、宣伝行為を判断された場合
    • 個人名、メールアドレス等、個人情報と思われる記載があった場合
    • 写真に著しい加工を施した場合
  • 応募された作品は返却いたしませんのでご了承ください。
  • 期間中お1人様何点でもご応募できます。

 

 

 

もうすでに、多くの応募があったようですよ。

応募写真を見るだけでもかなり勉強になります。

 

コンテストのサイトはこちらです。

Life with Coffee フォトコンテスト2018

 

 


ロケットバブル。


 

シャボン玉の新兵器を導入しました。

おもちゃ売り場の、処分品ワゴンで発見。

半額だったのでついつい買ってしまいました。

 

 

ロケットバブルというおもちゃですよ。

シャボン玉を噴射しながら、

ロケットが飛ぶというもののようです。

 

なんと!8.5mも飛び上がるそうですよ。

 

それでは、中を見てみましょう。

 

部品はこれだけ入ってます。

 

取扱説明書には、6歳以上と書いてあって、

何歳以下とは書いてないので、

私が遊んでもかまわないようです。

 

 

組み立てるとこんな感じ。

青い空気タンクを勢いよく踏むと、

セットしたロケットが打ち上げられる仕組み。

 

皿に入れたシャボン液に、

ロケットの根元の網がつかるようになっています。

 

これが、ロケットの根元の網。

 

ロケットが飛び出すとともに、

ここからシャボン玉が発生するというわけです。

 

これはもう、ラフティング前にやる、

恒例のシャボン玉大会が、

一層盛り上がりそうだ。

 

 

 

 

 


超絶!パワースポット!トトロの滝


 

 

もっぱら「トトロの滝」と親しまれている、

超絶パワースポットをご紹介しましょう。

 

 

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ご覧の様に、正式名称は「土々呂の滝」

読み方は「どどろのたき」ですよ。

 

でも、誰が言うともなく、通称トトロの滝。

 

 

 

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一年を通して、水量が多く、

36メートルの高さから落ちてくる滝は、

腹に響くほどの轟音を立てています。

 

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滝つぼの周囲には遊歩道が整備されていて、

いろんな方向から、滝を鑑賞できますよ。

 

風向きによれば、滝のしぶきで、

しっぽり濡れるほど、マイナスイオンが降り注ぎます。

 

 

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滝つぼから、滝の上までも、遊歩道は伸びていて、

滝の水が落ちるすぐそばまで行くことも出来ます。

 

雨上がりということもありましたが、

これまで見た四国の滝の中では、

最大級だと感じましたよ。

 

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駐車場やトイレも完備されていて、

滝のビューポイントには東屋も備わっていて、

ここでお弁当を食べるというのもいいですね。

 

土々呂の滝親水公園

 


蚊取り線香をデザインしろっ!


 

ペグを使った蚊取り線香スタンド。

もう今では、ほぼ常識になったアイデアです。

 

地面にペグを刺して、

ペグのフックに、蚊取り線香をセットする。

シンプルだけど洒落てますよね。

 

蚊が居ない季節でも、

ついつい置いておきたくなる技です。

 

 

 

ペグが刺せない場所でも、

このように、ブロックに置くだけで

スタンド代わりになります。

 

ガレージ作業や、ベランダ菜園でも活躍です。

 

 

さて、ここらはJUNGLE☆GYMオリジナルアイデア!

室内で使う方法を考えてみました。

 

 

 

ペグを3本用意して、3脚に組み立てます。

これ、簡単そうですが、やってみると中々難しい。

まるで知恵の輪のようですよ。

 

 

まあ、色々組み合わせて楽しんでください。

どうしても出来なかったら、

写真をご参考に^^

 

一回出来ても、ばらしてもう一回やろうとすると、

またまた悩んでしまうという、

見た目以上に複雑です。

 

三脚が出来たら、屋外仕様と同じように、

フックに蚊取り線香を固定してOK。

 

灰を受ける適当な皿を用意すれば出来上がり。

 

のんびり家でくつろぐ時も、

アウトドアなテイストが欲しい人、

これ、オススメですよ^^

 

 

 

 


STANLEY クラシック真空ボトル


 

父の日のプレゼントをもらったよ!

前から欲しかった、スタンレーの真空ボトル。

 

数ある、スタンレーの真空ボトルの中でも、

一番巨大な、ダブルXLですよ。

 

内容量は、1.89リットル。

ラーメンなら4つ作れます。

 

500ccのボトルと比べたらこんな感じ。

 

スタンレーと言えば、120年続く老舗の

アウトドアグッズメーカー。

質実剛健な造りと、

歴史に裏打ちされた性能が光ってますね。

 

100度のお湯を入れたら、

6時間経っても87度をキープするそうです。

 

外面の塗装も、ハンマートーンという、

細かな凸凹がある塗装。

 

粉体焼き付け塗装で、衝撃に強く、

少々のことでは剥がれません。

 

アウトドアショップでも扱ってますが、

実はこれ、コストコで買ったもの。

 

なんと!Amazonなんかより、

コストコが断然安いんですよ。

 

スタンレーの水筒は、コストコで買うのがおススメ。

行く機会があれば、是非お値段比べてみてください。

お得ですよ。


写真に熱中、カメラに夢中。


 

新しい兵器を導入しました。

Nikonの24mm~70mmのズームレンズ。

 

いわゆる標準ズームというものです。

標準の割にはちょっと大きめ。

 

AF-S NIKKOR 24-70mm 1:2.8G  ED IF

 

IFは( Internal Forcusing )の略。

レンズを、前・中・後群に分割し、

中間のレンズ群のみを動かしてピントを合わせる方式。

AFの速度を高速化する事ができ、収差変動が少ない。

 

などと、もっともらしいことを書いてますが・・・。

 

 

 

 

 

 

実はこれ、レンズの形をしたタンブラーです。

ステンレス製二重構造の、

保温の効くタイプですよ。

 

外観も、質感も、まったくレンズです。

 

 

これからどんどん暑くなる。

写真撮影に夢中になって、

熱中症にならないように、

交換レンズにプラスワン。

キンキンに冷えたアイスコーヒーを、

持って行きたいと思います。

 

 

 


BBQの火起こしをオシャレに演じる。


 

アウトドア系D.I.Yと言えば、これもオススメ。

ちょっと前の記事ですが、

もう一度ご紹介しましょう。

 

コルク栓を再利用する

洒落た着火剤を作りますよ。

 

用意するのは、ワインのコルクの栓。

ワイン好きなら、知らぬ間に

そこそこ貯まるのではないでしょうか?

 

わたくし、見かけによらず?^^

お酒を嗜まないので、ヤフオクでゲットしました。

 

大体、1個10円くらいで出ています。

 

もう一つ用意するのが、

百円均一の、ガラス瓶。

ジャム用の瓶が大きさ的にちょうど良いです。

 

 

この瓶に、コルクの栓を並べていきます。

適当に放り込んでも良いのですが、

ピクルスの様に並べると、

見えるところに保存しても、なかなかオシャレですよ。

 

 

さて、コルクのピクルスはアルコール漬けにします。

アルコールコンロで使う、燃料用アルコール。

薬局で手に入りますね。

 

これを、まさにピクルス作るように、

アルコール漬けにするわけです。

 

ひたひたになるまでアルコールを注いで、

蓋をしたら、出来上がり。

 

これを、しばらく漬け込んでおけば、

お洒落な着火剤となるわけです。

 

実際の使い方は、

このコルクを一番下に置いて、

その上に、ざっくりと炭を並べ、

コルクに火を点ければ、

燃え尽きるころには、炭に着火するというわけです。

 

火起こしからテンション上がる、

なかなかの秘密兵器ですよ^^

 

 

 

 

 

 


BE-PALの付録、チャムスのスキレット


 

 

はい。人柱になりましょう。

というわけで、お小遣いはたいて買ってきました。

今月号のBE-PAL。

 

付録がチャムスのスキレット。

ブランド始まって35周年だそうで、

記念してチャムス印のスキレットですよ。

 

付録ですが、ちゃんとした鋳物です。

 

 

誌面には、このスキレットを使って作る、

料理レシピがいくつか載ってます。

 

写真だけ見たら、普通サイズの料理みたいですが、

トマトはプチトマト、卵はウズラです(笑)

 

 

スキレットは、小物入れにでもするとして、

今月号の特集記事が

「アウトドア仕事人の凄腕クルマ活用術」。

 

これは、なかなか面白そうでしょう?

 

 

スキレットがどのくらい小さいか、

卵と比較してください。

 

この小ささが、可愛いとも言えます。