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Jeepのワイパーブレードの交換


 

 

ちょっと前から、気になっていたのは車のワイパー。

拭いたあとに、筋が入るようになったんです。

 

 

 

この車、ちょっと特殊で

本来は、ワイパー全体を

アッセンブリ交換するシステムなんです。

浮き上がり防止のウイングが一体になっていて

ホームセンターの汎用品では合わないのです。

 

 

最初、ディーラーに依頼したら、工賃込みで1万以上取られた!

これはたまらん。。。と、

その後は、自分でゴムだけ交換するようにしています。

しかし、若干のコツが必要です。

 

 

ゴムを挟んでいる爪の部分、

片側は、フリーになっていて

フロントガラスの局面に合わせてフィットするように

スライドする仕組みです。

 

 

そして、反対側はゴムをカシメて固定するようになっています。

先ず、古いゴムを外すんんですが

ゴムに沿って入っている金具をペンチで引っ張って抜きます。

 

 

両側、2本共抜いたらワイパーゴムはフニャフニャになるので

スライドして抜き取ります。

新しいワイパーゴムの金具も、一旦抜いておきます。

そして、カシメて固定する側の爪の方から

スライドして、挿入していきます。

 

 

根元まで入って、

固定用の溝に、カシメ爪がはまったら、

ゴムの挿入は完成です。

 

 

次は、金具の挿入。

フリー側から、スライドして入れていき

両側に挿入したら、いよいよ完成。

後は、ワイパーアームにワイパーを固定して出来上がり。

これで、梅雨が来ても安心というわけです。

1万以上の作業が、800円ほどでできましたよ^^


蚊取装置のレポート


 

 

ネットで評判になった蚊取装置を、実際に試してみようと、

設置してちょうど10日が経ちました。

 

その威力ぶりを検証してみましょう。

 

 

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もしも、この蚊取装置の記事を読んでなかったら

先ず、こちらを覗いてみてください。

 

設置してしばらくは、イースト菌の作用で

ブクブクと二酸化炭素の泡が立ち、

蚊が寄ってきそうな雰囲気でした。

 

 

JAM_7252

 

最初は白泥していたその溶液も、10日間のうちに

澄んだ部分と、沈殿物とに分離して

薬液っぽい迫力は無くなりました。

 

さて、捕虫効果を確認してみましょう。

 

JAM_7253

 

何と言うことでしょう!

よくよく観察しましたが、

小バエのような小虫が5匹ほど捕れているだけで

蚊らしきものはゼロです!

 

そういえば、これを作るまでは

やたら「すごい効果のある蚊取装置」として

あちこちで紹介されていたのに、

最近では、とんとお目にかからないなぁ。。。

 

 

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嫁さんも、もう効果のないことを悟って、

今では、こんなふうに釣られているあるよ。

とほほ。。。

 

 


羽ばたく鳥のオブジェ


 

 

従姉妹からお土産をもらった。

雑貨屋さんで見つけて、その色合いに惹かれ

思わず手に取ったそうです。

 

 

それは、鳥の飾り物。

派手な色合いですね。

何と言う種類の鳥かは判らない。

南の国の鳥でしょうか?

 

 

土台に、柱を立てて、スタンドを作る。。。

そして、鳥を固定すれば出来上がり????

 

 

ところが鳥の方に、穴が開いてないんです。

これでは、柱に固定できません。

 

実はこれ、バランスバードと言って、モビールなんです。

柱の上部の凹みに、鳥のクチバシを乗せると・・・・・。

 

 

はい!やじろべぇのようになるんですよ^^

身体の先端にあるクチバシを支点に

何故、バランスがとれるんでしょう?

大きく前方に広げた翼が、

バランス状態をキープしているんですね。

 

 

窓辺に置くと、広い羽根で風を受けて

ゆらりゆらりと、揺れるんです。

そして、風見鶏のように向きを変える。。。

なかなかアートな置物でしょう?

どうも、有難うございます。

 

 


古いカメラと猫とネズミ


 

 

 

クラシックカメラの、陶器製置き物。

とある蚤の市で見つけました。

 

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ノスタルジックなカメラの形をしているということで、

先ずは手に取ったわけですが、

よく見ていくと、いろいろ面白い。

 

カメラの細かなデティールまで再現され

味わい深いです。

 

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また、上には猫が乗っている。

猫は、ファインダー側から覗きこんでいますね。

 

これ、ネズミを探しているんですよ。

 

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ネズミは、下の箱から顔を出しています。

 

 

 

 

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真横から見たら、こんな感じ。

 

カメラの再現度合いも素晴らしいけど、

猫とネズミの物語性も、なかなかでしょう?

 

 

 

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猫の顔は、通常見えないんですが、

覗きこんでみると、ちゃんと描かれています。

 

今どき、100円均一でも似たような置き物ありますが、

細かな細工に、趣きが在るでしょう?

 

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カメラの下の箱の部分に、

桜の花のような、飾りがあります。

ここを指掛かりにして持ち上げると、

パッカリと蓋が開きます。

 

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ほら。このようにちょっとした小物入れ。

指輪くらいなら入りそうです。

 

なかなか良い仕事しているでしょう?

そうでもないか?

いや、なかなかでしょう?

どうなんだろ?

 

 


NikonV1+FT1+NIKKOR-Q200mm f/4


 

我が家に、古くからある200mmのレンズ。

Nikkor-Q 200mm f/4を、Nikon V1に装着してみます。

 

V1に、アダプターのFT1を取り付けて、

そのFT1に、200mmを装着。

 

この200mmレンズは、

1961年から1976年まで製造されました。

 

もちろん、完全アナログで、

AFや手振れ補正などはありません。

 

 

 

今のレンズと比べると、例えば絞りの数字の色使いや、

被写体深度を表すラインの色使いが、

微妙に可愛いでしょう?

 

また、メッキの梨地もいい仕上げ。

今のレンズには無い、味があリますね。

 

しかし、ずっしり重いです。

 

 

カメラに取り付けると、重量バランスがかなり前で

ホールディングしづらいです。

 

まあ、実際は3脚使用が前提ですね。

カメラのセンサーが、1インチと小さいので、

35mm換算すると、レンズの焦点距離の

2.7倍の描写をします。

つまり、200mmなら、540mmのレンズを

つけたのと同じ写真が取れるのです。

 

試しに、月を撮ってみました。

 

 

 

大気は淀んでいましたが、

まあまあの描写じゃないでしょうか?

これなら、野鳥などの撮影にも使えそうですね。


LED防水作業灯


 

コーヒー豆の焙煎を、趣味で初めて2年。

自家消費のコーヒー豆は、ほとんど自家焙煎です。

 

 

コーヒー豆の焙煎って、なかなか屋内ではできません。

 

我が家の場合、手網で焙煎するのですが、

まず、チャフが結構散らかります。

とても、台所ではできませんよ。

 

そして、煎っているときの香りは、

決してコーヒーの良い香りとは言えません。

 

それが、部屋中に広がるのも困ります。

 

そこで、屋外で煎るのですが、

夜間に煎る時のために、照明を導入しました。

 

 

LEDタイプの、作業灯です。

これまでは、センサーライトの下で煎っていましたが、

一定の時間で消灯してしまい、そのたびに、

手を振ったりしてセンサーを反応させます。

 

LED照明の性能が、ここ数年で格段に向上し、

コンパクトでもかなり明るくなりました。

 

しかも、値段もかなりお手ごろになりましたね。

 

珈琲焙煎用だけでなく、

これなら、アウトドアでも活躍しそうです。

 

 

スイッチや充電用のコネクタは、

防水使用になってします。

 

 

 

シガーライターと、AC100Vで充電できるように、

充電用プラグも付属しています。

 

光源は、決して直視は出来ません。

とても明るいですよ。


リヴとつむぎちゃん


 

長女とつむぎちゃんが、今日退院しました。

四国中央市の中央病院でお世話になったんですよ。

 

スタッフの皆さまは、本当に親切で、

そして明るく、親身になってお世話してくださいました。

 

退院の際は、総出で見送ってくださいましたよ。

本当にありがとうございました。

 

 

さて、帰宅したらリヴがお待ちかね。

 

臨月の時から、一緒に暮らしていたので、

たぶん、リヴにも母性が芽生えているのでしょうか?

 

とても興味津々で、気になって仕方ないようです。

 

沐浴しているときも、覗き込んで、

何してるのぉ?と参加してますよ。

 

リヴと、赤ちゃんが、仲良く出来るかな?

ということも、少々は心配していましたが、

普段のリブの暮らしを見ていると、

きっとうまくやっていけると、思ってはいます。

 

ただ、アレルギーなどのことはまだわからないので、

いきなりベタベタはさせられませんね。

 

徐々に様子を見ながら、

仲良く同居できるようにもっていきたいと思います。

 

 

今のところ、リヴは、興味津々ではありますが、

焼もちを焼くようなことは無いようですよ。

 

 

 

 

 

 


初孫誕生


 

昨夜の10時45分。

長女に、第一子となる女の子が誕生しました。

 

体重は、3976kg。

身長は、53cm。

まあまあでかいでしょう?

髪は、すでにボーボーですよ^^

 

この写真は、誕生して15分ほどのものですが、

早くも、表情があるような・・・。

両親の指を、しっかりつかんでいます^^

 

 

そうそう、名前は「つむぎ」ちゃんです。

 

 

とうとう、おじいちゃんになってしまった。

 

はじめまして、

どうぞよろしく^^

 

 

まだ、全然実感ないんですが、

我が子より可愛いとか、みんな言いますよね。

 

甘やかして、娘たちに叱られないようにしないとね^^

 

 

 


オリンパス一挙4種導入


 

 

オリンパス一眼レフカメラの、往年の名機と言われる

OMシリーズを、デジタルカメラで蘇らせた

オリンパスOM-Dを、コレクションに追加しました。

 

 

パンケーキレンズがついた、黒ボディーです。

レンズは、17mm F2.8。

スタイルは一眼レフの形をしていますが、

実は、ミラーレスなんですよ。

いわゆる、フォーサーズ機で

オリンパスPenシリーズと互換性があります。

 

さて、もう一台は同じくOM-Dですが、

レンズが12mm~50mmのズームレンズ付きです。

さらにPENシリーズも2台ゲットしました。

PEN E-P3 ホワイトボディー。

レンズは12mm F2.0

 

 

 

同じくPEN E-P3 のシルバーボディー。

レンズは、これも12mm F2.0です。

これらのカメラは、なぜかタカラトミーから発売されています。

カメラ屋に行ってもありませんよ。

ショッピングモールなどのゲームコーナーの片隅で、

周りの視線を気にすることなく、

200円投入して、

ガチャガチャガチャっと、ハンドルをひねると出てきます。


今回、6回で4種類ゲットするという

高効率な挑戦でした。

極度の集中力を要したので、

今はヘトヘトです。

 

 

 


男が無印良品の棚取り付ける


 

 

無印良品の棚は、おしゃれで丈夫ですが、

取り付け方法が特殊な押しピンを使った、超簡単なもの。

 

重い物を置きたいときにはちょっと不安がありますね。

 

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無印良品の棚は、合板ではなく

むく材のしっかりした棚なので、

もしも許されるなら、しっかりと固定したいですね。

 

 

 

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この、純正の金具を押しピンではなく、

ネジでしっかり固定する方法をご紹介しましょう。

 

まず、壁が板の場合は、木ねじで止めればOK.

しかし、大体の場合は石膏ボードですね。

 

これは、普通のネジでは止まりません。

 

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そこで、このような特殊なネジを使います。

ホームセンターに行けばありますよ。

名称は、ボードアンカー。

 

石膏ボードに特化した、便利なネジです。

どのように固定されるか、

モデルで見て行きましょう。

 

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モンキーレンチが壁材だと思って下さい。

石膏ボードの壁に、ボードアンカーが入る穴を開けます。

そこに、写真のようにアンカーを挿入します。

 

 

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そして、プラスドライバーで締めあげていきます。

 

すると、壁の中でパンタグラフのように

金具が変形していきます。

 

どんどん締め付けると、

アンカーが壁の中でしっかり広がって

固定されます。

 

固定されたら、一旦ネジを緩めて外します。

ネジだけが外れてアンカー部分は残ります。

 

そこへ改めて金具を取り付ければ

ボードが割れない限り、抜けません。

 

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こうすれば、重量物を乗せても安心です。

 

折角、しっかりした棚なので、

しっかり止めて活用したいですね。