今日は、我が街四国中央市の「みしま港まつり」
今年も、友人に誘って頂き、
ヨットの上から、花火大会を楽しみました。
港から出港して、みなとの外から
港まつりを楽しむというわけです。
日中の暑さが嘘のような、
海風に吹かれて、まさに特等席です。
花火が始まるまでは、
夕焼け鑑賞。
今宵は、特別美しく焼けましたよ。
花火の写真はと言うと、
近すぎで、全部は入らないという贅沢^^
さて、次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」は、
「手長海老を釣ってみよう!」というもの。
わたくし、手長海老釣りは初めてのことです。
見たことはあるけど、まさか、
この辺りで釣れるとは知らなかった。
そこで、ご近所の釣具屋さんで相談に乗ってもらい、
一通り準備しました。
竿は、渓流用の振り出し竿で、
倉庫に眠っていたものを引っ張り出しました。
8本継の、先端から5本を使いますよ。
だいたい2mくらいの長さです。
手長海老用の針が無かったので、
釣具屋さんに見繕ってもらったのが
この極小サヨリ用の針。
これに、カニ蒲鉾を付ける予定。
ザリガニと違って、ハサミで挟むのではなく、
餌を口で捕食させて釣るそうですよ。
道糸は1号。
浮きは使うかどうかわからないけど、
一応ゴムは通しておいて、
ハリスの中間あたりに、極小ガン玉1個。
さて、これで釣れるかどうか?
釣りでもチャレンジしますが、
場合によったら、一網打尽で捕獲するかも^^
その他、ペットボトル漁法も試す予定。
そうそう。暗くなってからの漁なので、
ヘッドライトも準備しました。
さあ、明日はにわか漁師だ!
レポートをお楽しみに^^
我が街四国中央市の花屋さん「カイナン」には、
男子が見ても楽しい雑貨がいっぱいあるよ。
これなんかどう?
どこからどう見ても寝袋ですが、
これがなんと!ペンケースなんですよ。
本物と同じように、クッション材が入っていて、
キルティングもされている。
そして、内側が色違いなので、
寝袋っぽさ、満載です。
さて、ペンを入れても良いのですが、
私は、ペグを入れてみましたよ。
スノーピークのソリッドステーク20が、
ちょうどスッポリ収まります。
ペンケースの背中にはカラビナが付いてます。
リュックにぶら下げて、小物入れにしても
なかなか目を引くアイテムでしょう?
ペグを入れたら、腰にぶら下げて、
順々にペグダウンしていくというわけ。
ペグって、運搬する時車の中でも、
意外とガチャガチャうるさいので、
このクッション性は、有難いですね。
瀬戸内海の燧灘に面した、
我が街、四国中央市。
ここから見える、いろんなものをご紹介しましょう。
海の方をみて、先ず目に入るのが、
ぽつぽつと浮かぶ、瀬戸の島々。
その中でも、一番東にあって、
一番大きいのが伊吹島。
イリコの生産で有名な島ですね。
そこから、西に向かって順に、
まず、こんもりと半丸型の島が丸上島。
その隣に、大小並んでいるのが股島。
大股島と小股島です。
ここまでの三つの島は、観音寺市に属します。
さらに目を西にと向けると、
こんもりした島が江の島。
山並みがギザギザした島が魚島。
その西が、高井神島です。
さらにさらに西へと目を向けると、
我が街、西端の天満岬の向こうに、
新居浜市の大島。
その向こうには、うっすらと高輪半島が見えています。
大島の向こうに目を凝らすと、
しまなみ海道の、橋脚が見えています。
案外地元の人にも知られていませんが、
しまなみ海道が、ここから見ることが出来るんですね。
丸上島と、伊吹島の間辺りを、
目を凝らしてみると、
広島県福山市の製鉄所の煙突も見えますよ。
福山の人も、天気の良い日にこっち見て、
今日は愛媛の製紙工場が見えてるぞ、
と、言ってるかもね^^
伊予三島シリーズ第3段。
SLシリーズ切手集ですよ。
伊予三島駅が、四国初の橋上駅として、
改築オープンしたのを記念して、
伊予三島郵便局が出した切手集です。
切手そのものは、改装オープンとは無関係。
片面には4枚の切手が貼られています。
交通安全を祈念して、
ありがた~い雰囲気の切手です。
もう片面には、SLシリーズの切手が貼られています。
6枚のうち5枚は、なぜか耳付き。
マニアの間では、耳付きの方が珍重がられます。
わざわざ、耳付きをセレクトしたのでしょうね。
これが裏表紙。
「しづけしや春を三島の帆掛け船」
という一茶の句が書かれています。
スタンプは、背景に法皇山脈と四国山地。
手前に、海辺の松原と、柳瀬ダム。
そして、地場産業の紙のロール。
デザインも、時代を感じる切手集です。
伊予三島市、市制30周年を記念して発売された、
「いよみしま今と昔」というはがきセットが出てきました。
昭和59年の発売ですよ。
伊予三島の今と昔の写真を並べて比べるという趣向です。
しかし、その当時の今の写真が、すでにかなり古い。
大昔と昔、という感じです。
大きい写真は、大正末期ので、新町東口です。
すみや商店と書かれています。
「とくわかおでん」の所ですね。
新しい写真も同じところ。
まだアーケードが残っていますね。
新町会館のパチンコ屋が賑わっていたころです。
これは昭和10年ころの本町通り、西口あたり。
凄い賑わっていますね。
新しい写真も、アーケードが残っていて、
すでに懐かしい写真です。
さて次は、三島神社の北側あたり。
大正末期は砂浜がすぐそこにあったんですね。
右のこんもりした森は、お台場でしょうか?
そこが今は国道11号線が通ってます。
この写真は本町の東口。
今の西参道商店街ですね。
古い写真は明治末期。まだ、皆着物姿ですね。
新しい写真は、成美堂のあるところ。
ここはあまり変わってないですね。
アーケードはここも無くなりました。
これは、本町商店街の西口。
「ひつじや」の看板が見えてます。
この辺り映画館もありましたね。
これは新町商店街の西口あたり。
フジヤのおもちゃ屋のあたりです。
これらの写真も、歴史があって面白いですが、
これらがハガキとなってセットで販売されたことが、
なかなか値打ちのあるものではないでしょうか?
梅雨前線の微妙な位置関係のせいでしょう。
この辺りは、どちらかと言うと空梅雨気味です。
それでも、大気の状態はかなり不安定なようで
先日の濃霧だったり、突然の雷雨だったり
フェーン現象で蒸し暑かったり、
朝晩涼しかったり。。。
今日、仕事現場の豊浜から
わが町、四国中央市を望んだら
なんとも不思議な空模様。
低い所に、帯状の雲が たなびいています。
煙突が、200m程ですから、
帯状の雲は、200m~500mくらいの高さでしょうか?
その雲の向こうに、法皇山脈が青いシルエットに・・・。
ググッと、近寄ってみましょうか。
右端の、一番高いところが「赤星山」 1453m 。
その左のちょうど正面、
台形のところが「豊受山」 1250m 。
何がどう、と 言葉に表しにくいのですが
海抜0mから、1500m級の山々までが
たなびく雲の有り様によって、
なにやらドラマチックに感じましたが
さて、いかがでしょう?
片付けをしていたら、懐かしいものが出てきた。
そう言えば、行列に並んだ記憶がある。
それは、伊予三島駅が改築され、
四国で初めての橋上駅になったときの
落成記念入場券。
昭和50年のことです。
まだまだ、駅前がにぎわっていた時代。
この改築で、伊予三島駅前は都会になりました(笑)
駅前のデパートの屋上には観覧車もあった。
トーヤデパートと言って、
18のテナントが入っていました。
子供の頃、そのデパートへ行く時は、
よそ行きを着て行ったもんです。
記念入場券は4枚セット。
今と昔を描いてますよ。
先ずは、地場産業の紙すきの様子。
昔ながらの手すき和紙を作っている写真。
それに対して、もう一枚は近代的な製紙工場。
この写真は、段ボールの元になるロール紙を作る機械ですね。
こんなに近代的ですよという写真です。
しかし、このころはヘドロや空気汚染など、
公害のことが大きな問題になっていました。
さて、次の一枚は昔の伊予三島駅。
昔ながらのモルタル木造、瓦ぶきの駅舎。
うっすらと、この駅舎覚えてます。
そして、完成した新しい駅舎。
描かれた列車は、電車ではなくディーゼルカー。
このころは、まだ電化されてませんでした。
そうそう、ホームへの入場料は30円ですよ。
本当の名前はわかりません。
50m程下手にある「古池」とコンビで
「新池」と呼ばれています。
讃岐ほどでは無いにしろ、
この辺りもため池の多い土地です。
しかし、銅山川疏水の恩恵で
水不足の悩みから解消されて、
だんだんため池は少なくなってきました。
例えば、我が母校「中之庄小学校」の運動場も
その昔は、ため池でした。
今の、四国中央市役所の有るところも
その昔は、ため池でしたね。
そして、イオンの東側の池も
近々埋め立てられて、市民会館になるとかならないとか・・・。
そんな中、昔と変わらない姿を保っている
このため池。。。。
市内から、離れていないのに
ここの土手に佇むと、大自然の真ん中に居るようですよ。
今日も、ウシガエルの鳴き声が、
お”~お”~と、響いていました^^
時によれば、野鳥も多く観察できますよ。
そして、ここからの夕陽が これまたステキです^^
夕暮れ時、この池の土手に座ると
遠くへ旅に来た気分になるんです。
家から歩いて10分なんですが・・・・(笑)
身近なところにも、まだまだ良い所が沢山ありますね。