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燃料給油口に蓋を付けよう。


 

今どき、燃料給油口のふたがむき出しなんて・・・。

トラック位のものですよねぇ。

 

 

まあ、これも道具感がにじみ出ていて、

味があるっちゃあるんですが・・・・。

ここに扉を付けたいと思います。

 

例によって、Amazonで見つけて取り寄せました。

 

 

先ず、テールランプを外します。

ラゲッジルーム内の、テールランプの反対側に、

目隠し蓋がありますので、その蓋外します。

 

すると、中にM8の樹脂製ボルトが見えます。

10mmのソケットレンチで、それを緩めます。

 

そのボルトが、テールランプを固定しているんですよ。

 

 

 

ボルトを抜くと、テールランプが外せます。

すぐ元に戻すので、ケーブルそのままで、

とりあえず、ぶら下がった状態で置いておきます。

 

 

次に、燃料キャップを外します。

キャップ落下防止のリードも引っ張って外します。

 

 

 

続いて、キャップ周辺のカバーを外します。

ボディー内部に、4ヶ所の引っ掛かりがあるので、

テールランプを外した穴から手を突っ込んっで

引っ掛かりを外しながら、引き抜きます。

 

 

引っこ抜けたら、新しい蓋つきのカバーを差し込みます。

同じように、4か所の引っ掛かりがあるので、

それが、ボディーに奥まで差し込んで出来上がり。

 

燃料キャップをして、

落下防止のリードも、穴に差し込んで止めます。

 

 

どうです?

もともとこうだったかのように、

違和感なく、扉が取り付けられました。

 

こうしてまた一つ、

カスタマイズは進むのでありました^^

 

 


ラングラーにスマホスタンドを付ける


 

車のカスタマイズの第一歩と言えば、

今は、スマホスタンドの取り付けですね。

 

我が家のラングラーにも、スマホスタンドを付けました。

 

ホームセンターの車コーナーや、

イエローハットや、オートバックスなど、

色々なスマホスタンドが売られていますね。

 

その多くは、エアコンの吹き出し口に

引掛けて取り付ける物。

あるいは、吸盤で固定するタイプ。

 

しかし、それらの取り付け方法は、

なんとなく頼りない気がしませんか?

 

エアコンルーバーに付けると、

冷気暖気が直に当たるし、風向が変えられない。

吸盤式は、炎天下の高温では、吸着力が低下する。

 

今回、ラングラーに取りつけた物は、

なんと、ダッシュボードにビスで止める、

ヘビーデューティーなものですよ。

 

もともと、ダッシュボードに、

小物入れ的なトレーがあるんですが、

そのトレーを取り外して、スマホスタンド付きトレーと

取り換えるというものです。

 

つまり、汎用品ではなく、

ラングラーのJLタイプ専用のパーツです。

 

車にビス止めされているので、

オフロードをぶっ飛ばしても落ちることはありません。

 

スタンドの裏側が、ボールジョイントになっているので、

ロックナットを緩めたら360度自由に回転します。

 

 

背面下部に、リリースボタンがあって、

そのボタンを押すと、両サイドのグリップが、

左右に広がって、ワンタッチでスマホを外せます。

 

こうして、小さなことからコツコツと、

楽しいカスタマイズ生活は続くのでありました。

 


Jeep®ラングラー、モニターカメラ。


 

最近の車は、どんどんハイテク化されていますね。

我が家の新しい相棒ラングラーにも、

いろいろ便利な機能がありますよ。

 

折りを見て、少しずつご紹介しましょう。

 

今日ご紹介するのは助手席側のドアについている

スマホほどのモニターです。

 

いったい何が写っているのでしょう?

 

実は、車体の左側を見下ろす映像なんですよ。

カメラは、左のドアミラーの下に付いています。

 

ここから、ほぼ真下を写しています。

 

 

このラングラーという車の特徴として、

大きなオーバーフェンダーがあります。

 

しかし、運転席からは、

左側のオーバーフェンダーは全く見えません。

 

そこで、このカメラで車体感覚を補助しようという訳。

 

助手席側のサイドミラーを見ながら、

モニターで、左足元を確認できるのです。

 

 

また、ボタンを押して切り替えると、

前方の足元を映し出すことが出来ます。

 

 

カメラは、前側のバンパー下にあります。

我が家は、嫁さんのジムニーのすぐ後ろに、

縦に並んで駐車しますが、

このモニターのおかげで、ギリギリまで接近して

駐車することが出来ますよ。

 

 

ダッシュボードのセンターモニターには、

一般の乗用車と同じように

バックモニターが映し出されます。

 

駐車アシストラインと一緒に表示され、

バックで駐車するときに便利です。

 

 

バックモニター用のカメラは、

なんと、スペアタイヤのセンターに付いています。

タイヤカバーに穴が開いていて、カメラが覗いています。

 

前も後ろも、録画すれば

今流行りのドラレコになるという訳です。


ラングラーにカーテシライトを付けてみた。


 

カーテシライトというのは、別名ウエルカムライト。

ドアを開けると、足元を照らしてくれる。

 

普通は、足元を照らすだけというのが多いですが、

今回手に入れたものは、

ただ照らすだけでなく、そこにロゴを投影する。

なかなか楽しいアイテムでしょう?

 

本来は、運転席や助手席、後部座席など、

側面ドアに装備するものです。

 

ところが、ラングラーの側面ドアに、

取り付けようと思ったら、その場所に、

ネットのポケットが付いていて、

上手くつかないことが発覚しました。

 

 

そこで急遽、後部の扉に取り付けてみましたよ。

 

作業はいとも簡単。

両面テープで張り付けるだけ。

 

いろいろ動かして、良い位置を探します。

決まったらしっかりと接着。

 

今回取り付けるカーテシーライトは、

マグネットスイッチに反応して、

点灯したり消灯したりします。

 

ドアを閉めたときに、マグネットに接近して、

ライトが消灯する。

 

そして、ドアを開けて、マグネットから遠ざかると、

ライトが点灯するという仕組みです。

 

単三電池を3本入れて使うので、

配線なども必要なし。

位置決めと、貼り付けだけで出来る、

超お手軽カスタマイズです。

 

いろんなメーカーのロゴが用意されているので、

ネットで探してみてください。

 

オシャレで、しかも安全にも貢献する、

ナイスグッズですよ。

 

 


隠れJeepを探せ!


新しい相棒、ジープラングラーが

我が家にやって来て、5日が過ぎました。

 

まだ、慣らし運転中です。

 

おいおい、いろいろレポートしたいと思います。

 

今夜は、ジープの中のあちらこちらに隠された、

隠れジープをご紹介しましょう。

 

先ずは、シフトノブの頭。

これは、隠れているわけではありませんが、

75年前にデビューした当時の、

ウイリスMBのシルエットがあしらわれています。

 

これは、ホイルに描かれた、

同じくウイリスMBのシルエット。

 

 

さてこれは、フロントウインドウの、

右の隅っこに描かれたシルエットです。

 

 

これは、ヘッドライトの中心部。

 

ジープの一番の意匠は、

フロントグリルの7本のスリット。

 

そのセブンスロットと、ヘッドライトをモチーフにした、

トレードマークがあしらわれています。

 

 

ダッシュボードの真ん中の、

モニターとエアコン吹き出し口が、

これも、ジープの前面をデザインに取り入れています。

 

そして、もう一つ。

スピードメーターとタコメーターの間にあるモニター。

 

イグニッションスイッチをオンにすると、

一瞬、アニメーションが始まります。

 

 

 

 

まあ、興味が無ければ、どうってことはないですが、

ジープ愛好家には、嬉しいデザインなんですよ^^


新しい相棒がやって来た!


 

昨年末に、15年間ともに歩んできた

Jeep®チェロキーが、大きな故障をして、

修理に莫大な費用がかかる事態となりました。

 

15年前に、サファリから乗り換える際、

気持ち的には、ラングラーが良かったのですが、

その当時、まだ4ドアのラングラーはありませんでした。

 

ランクル、サファリと、

2ドアのショートホイルベースで貫いてきましたが、

子供たちも大きくなってきて

2ドアでは現実的では無いということで、

このチェロキーを選択したのでありました。

 

したがって、チェロキーからの乗り換えが、

ラングラーの4ドアタイプに向かうことは、

我が家的には、ごく自然な流れなのです。

 

つまり、チェロキーの修理を断念した時点で、

ラングラーの模索を開始したわけです。

 

ちょうど昨年末、正確には11月23日

(偶然にも私の誕生日)、

11年ぶりにラングラーが満を持して、

フルモデルチェンジを果たしました。

 

このタイミングでチェロキーと別れることは、

ある意味、運命的なものを感じました。

 

しかも、今回のモデルチェンジで、スポーツグレードに、

2000ccのターボエンジンが積まれました。

 

チェロキーは3700ccで税金が7万超え。

しかも、燃費はℓ/6kmほど。

 

今回の2ℓエンジンは、カタログ上ℓ/11.5km。

実際でも9kmくらいはいくのではないでしょうか?

税金も3万なにがし。。。

つまり、維持費がかなり抑えられそう。

 

 

本日、納車の儀を執り行いましたが、

まだまだ、使いこなすには時間がかかりそう。

ラングラーなのに、アイドリングストップ完備で、

クルーズコントロールや、様々なアシストもあるし、

すっかり、今風の車になってますよ^^

 

そうは言っても、ラダーフレームと、

前後コイルリジットは貫かれて居て、

ローレンジの4WDもあるので、

嫁さんのジムニーと張り合えそうではあります。

 

 


Jeep®の自転車用マルチツール


 

ちょっとレアなグッズを手に入れましたよ。

どんだけ好きなん?というくらい持ってる、

Jeep®のマルチツールですが、これはちょっと違う。

 

 

 

なんと、ナイフもノコギリも、ハサミもついてない。

六角レンチと、スパナのセットです。

 

まさに、手のひらにスッポリ収まる大きさです。

ナイフ系のマルチツールに比べると、

ずっしり重いですよ。

 

本体は、スライドさせると2分割できます。

 

片側には、プラスドライバーとマイナスドライバー。

さらには、ボルトを回すメガネレンチ。

8mmから、14mmまで1mm刻みで

6サイズ揃っています。

 

その中の、8mmレンチの周囲には、

スポークレンチも備わっています。

 

細い棒は、2mmの6角レンチです。

 

反対側のブロックには、6角レンチが5本。

2.5mmから6mmの5本。

さらに、6mmのレンチの頭には、

8mmのレンチアダプタがかぶせられています。

 

 

 

専用ポーチもついて、なんと600円。

これは、ポチっっても、仕方ないですよね。

ね。

 


トルクスドライバーセット。


 

日本の車の場合は、大体がプラスねじ。

プラスドライバーで、締めたり緩めたりする。

 

 

ところが欧米の車は、トルクスねじが使われてます。

 

トルクスねじとは、ねじの頭が星形になっている。

ドライバーの溝と、ねじの溝が、

しっかり噛み合うので、力の伝達効率が高い。

 

これからの工業製品の主流になってくるかもしれません。

 

まだまだ日本では少数派ですが、

百円均一の店にも、置かれるようになってきました。

 

 

 

こんな形になってます。

 

一番手前はマイナスビット。

その次がプラスビット。

そこから先が、トルクスビットです。

 

プラスやマイナスは、ナンバー1~3までの

3種類しかありませんが、

トルクスドライバーは、T1~T100まで、

24種類が一般的に使われます。

 

種類が多いので、先端のビットだけを交換する、

ドライバーセットを使うのが一般的。

 

ホルダーカラーをスライドさせて、

ビットを着脱するようになっています。

 

今回購入したのは、

ベッセルのトルクスドライバーセット。

 

信頼のMade in Japan。

 

これらの小道具を入れておくのは、

先代のJeep®チェロキー時代から使っている、

Jeep®のウエストポーチです。

 

これは、ジャカルタの雑貨屋で見つけました。

 

そうです。

次のJeep®に向けて、着々と準備中。

出来るだけテンションを押さえて書いてます(‘◇’)ゞ

 


今年の終わりに思うこと。


 

さて、2018年最後の記事を書きますよ。

一年間、ご愛読いただきまして有難うございました。

また、来年もよろしくお願いいたします。

 

今年一年の我が家を振り返って、

漢字一字で表すとしたら、

それは「命」という漢字でしょう。

 

長女夫婦に、女の子「つむぎ」が誕生し

私は、正真正銘のお爺さんになってしまいました。

 

そして、超腕白だった父親が逝去しました。

晩年は、腕白ぶりも身を潜め、ちゃんと好々爺でした。

 

 

年末にはとうとう、我が愛車「チェロキー」が

帰らぬ車となってしまいました。

 

ここ数年、次々不具合が発生して

その度に、修理をして乗り越えてまいりました。

 

しかし、今回パワステ周りがイカレまして、

修理に、莫大な費用が掛かる次第となったのです。

 

とても愛着のある車なので、

なんとか蘇生させたかったのですが、

なにぶん、アメ車の15年車となると、

部品調達などのハードルは上がるばかり。。。

 

そこで、安らかに引退してもらう方向で

手続きすることに決めたのです。

 

さて、私の車遍歴を振り返ってみましょう。

初めて乗ったのは、トヨタランドクルーザーの

いわゆるヨンマルです。

正式には、41VーKCYというクルマです。

 

乗り始めの頃は、まだ独身で、

年間3万キロペースで、走り回っていました^^

 

北海道もこの車で行きました。

 

四駆のオフロードレースにもハマっていって、

仲間と作ったカスタムカーで、

あちこちのレースにも参戦していました。

 

ランクルは13年乗りましたが、

家族も出来て、何かと不自由になり

サファリへと乗り換えることになります。

 

 

日産サファリ、Y60ショートホーイルベース。

幅が2m近くある、押し出しの強い車でした。

 

車体がでかいので中型貨物扱い。

高速道路の通行料がちょっと高い。

4200ccのディーゼルエンジンは、

4tトラックと同じで、めっちゃトルクフル。

 

でかいけど、4人乗りなんですよ。

 

サファリは14年乗りました。

 

その次に出会ったのが、このチェロキーです。

四駆乗りならいつかはJeep®という夢を叶えました。

 

初めてのガソリン車。初めての4ドア。

初めてのオートマ。

乗用車のように乗りやすく、

いざという時は、ローレンジの四駆も備えていて、

見た目のわりに、頼りになる車でした。

 

これらの3台の車は、すべてが

クロスカントリーをこなす四輪駆動車ですが、

ビジュアル的にも共通点があります。

 

それは、すべて丸目であること。

そして、背中にスペアタイヤを背負っていること。

 

これまで、この3台はそれぞれ

「起、承、転」を担ってくれました。

そして、次の1台には「結」を任せます。

 

来年の新しい展開に、期待は膨らむばかりです。

どうぞお見守り下さいませ。

 

皆さま!良いお年を!!


Jeep®でメリークリスマス!!


 

今年も届きました。

Jeep®オーナーズ写真集。

 

 

間違いなく、クリスマスイブに届く所が素晴らしい。

シャレたクリスマスカードも添えられて。。。

 

Jeep®というメーカーは、

本当ににユーザーを大切にしてくれますよ。

 

 

 

夏から秋にかけて、ジープのオーナーを対象に、

フォトコンテストが開催されました。

 

応募者の中から、数名の入選者が選ばれ、

その方たちは、これからしばらく、

Jeep®の広報関係に露出することなります。

 

実は私も、2015年に入選を果たし、

まあまあ名誉な時間を過ごしたのでありました。

 

 

 

3年前から、このフォトコンの応募写真を集めた、

写真集がクリスマスに届くという、

粋な計らいへと発展したのでありますよ。

 

今年は、私の応募写真が半ページに掲載されました。

昨年は、1ページ全体。一昨年は8分の1。

 

この大きさも、Jeep仲間ではちょっと気になるところ。

落選者同士で比べ会って一喜一憂を楽しむのです。

 

Jeepって、乗って楽しく、走って面白いけど、

オーナーであることの喜びも授かるという、

なかなか味わい深い車なのであります。

 

ささ、電気を消して、ランタンを灯し、

聖なる夜を、Jeepなムードで過ごしましょう。