タンポポコーヒーを作ってみよう。その2


 

さて、タンポポの根っこの皮を剥きました。

ここまでのあらすじはこちら

 

これが皮を剥く前の様子です。

 

 

 

 

最初、包丁を使って、ごぼうの皮を剥くように

こさげるようにしてみました。

しかし、根っこが細すぎて、上手くいきません。

 

そこで用意したのがこれですよ。

 

 

 

これは、ホームセンターで売っている、

ナイロンたわしです。

 

主に、さび落としや、塗装を剥いだり、

上塗りするときの塗面の荒らしに使用するものです。

 

このナイロンたわしで包むようにしてこすれば、

かなり手際よく皮がむけますよ。

 

皮がむけたら、薄くスライス。

 

 

 

スライスしたものを、干し網かごに並べて、

週末まで乾燥しますよ。

 

 

 

 

一晩干したら、もうかなり干からびてきました。

ずいぶん目減りしたなぁ。

 

このまま週末まで乾燥させたら、

いったいどのくらの分量になるのだろうか?

 

ちょっと心細いのでありました^^

 


ワンコ目線の動画撮影その秘密。


 

先ずはこの動画をご覧ください。

 

 

 

我が家の愛犬「リヴ」を、

菜の花畑で、リヴ目線で撮った動画です。

 

どのようにして撮ったのか?というご質問を

多く頂きましたので、お答えいたしましょう。

 

実はこれ、自撮り棒を使って撮影したんですよ。

本来、スマホをこのように取り付けて、

自撮りする道具ですが、

スマホ用ホルダーを外して、動画撮影用の

カメラを取り付けました。

 

どちらも、三脚用のねじで固定されているので、

簡単に取り換えられます。

 

ただ、カメラのねじの深さが浅かったので、

金属ワッシャで調整しています。

 

 

こうやって取り付けた動画用カメラを

リブの目線の高さに構えて、撮影したというわけです。

 

スマホで動画を撮ってもそこそこ取れるでしょうが、

動画用のこのカメラは、超広角なので、

パンフォーカスでピント距離の意識が無用。

 

まるで、ドローンが低空飛行しているような、

パノラミックな映像になります。

 


タンポポコーヒーを作ってみよう。


 

 

次回の、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」は、

タンポポを使ったエトセトラ。

 

私は、タンポポの根っこを使った

タンポポコーヒーを担当します。

 

タンポポはベータカロチン、カルシウム、

そしてビタミン群、ミネラルなどが豊富な素晴らしい植物。

たんぽぽの根も古くから漢方として利用され、

「利尿作用」や「消化促進剤」の効能が強いと言われています。

 

 

先ずは、タンポポの根を採取します。

 

タンポポの根は、まっすぐと深く伸びています。

値を切らないように採るためには、

スコップをタンポポの周囲に深く差し込み、

てこの原理で、全体を持ち上げます。

 

私は今回、百円均一の移植コテを持って行ったら、

これが、まったくの強度不足で、

ひん曲がって、使い物になりませんでした。

 

園芸店で売っている、しっかりしたものを

使わないとだめですね。

 

 

 

一緒に行った友人に、スコップを借りて、

何とかこのくらい採しましたよ。

 

この根っこを、良く洗って土を落とします。

 

 

今夜はとりあえずここまでのご報告。

 

さあ今夜は、これからまだ、皮を綺麗に取って、

薄くスライスして、それを乾燥網に並べて、

週末まで乾燥するのですが、

その事は、また後日ご報告いたします。

 

ささ、皮むこう。

 

 

 


窓辺にバードフィーダー


 

超簡単!お手軽バードフィーダーを設置して、

部屋の中から野鳥の観察をしてみませんか?

 

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まず、用意するのは百均で売っているスポンジ入れ。

シンクの中に、吸盤で張り付けるタイプ。

吸盤もセットになっているのでお得です。

 

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たわし入れでは、網の目が粗すぎるので、

中に小箱を入れましょう。

 

ミニチュアガーデンをアレンジするための、

小箱がちょうど良い大きさ。

 

しかも、中に樹脂製のトレイが入っているので、

後々、掃除するとき楽ですね。

 

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もう少しスペースがあったので、

店内をもうひと回りすると、

良い具合の、ブリキの容器を発見。

 

これを水入れにしましょう。

 

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セットしたら、こんな感じ。

あつらえた様な、見事な収まりっぷり。

 

これに、エサと水を入れましょう。

 

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そして、ここが大事。

このエサ入れを、窓の外側に貼りつけるのです。

 

これで、部屋の中から野鳥を観察するのです。

 

日中なら、部屋の明かりを点けない限り、

中の様子は外からは見えづらい。

音を立てないように、急な動きを控えれば、

かなり近くで観察できるはずです。

 

 


キャンピングガス詰め替えアダプター


 

 

キャンピングガスを倹約するための、

禁断のブツをご紹介しましょう。

 

 

 

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アルミ削り出しの、バルブユニットです。

 

何に使うかと言うと、

家庭用のカセットコンロで使うカセットガスと、

キャンプで使う、アウトドア用ガスボンベを、

ドッキングして、ガスのやり取りができるという、

大変、うさん臭くて、ガス臭いブツです。

 

 

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カセットボンベには、このように装着。

 

コンビニや、百均でも手に入る、

値段の安いカセットボンベから、

まあまあ値の張るキャンプ用ボンベに、

ガスを充てんして、倹約しようというわけです。

 

 

 

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空になった、キャンプ用ボンベに

このようにドッキングして、バルブを開ければ、

流れ込んでいくというわけです。

 

実際には、圧力の管理が必要なので、

送り側を温めたり、受け側を冷やしたりします。

また、充てんしすぎないように、

空の時の重量を計り、入ったガスの量を

コントロールする必要もあります。

 

その他にも、寒冷地用ガスの様に、

プロパン成分が含まれないので、

低温時に能力が出ないというようなことも注意が必要。

 

まあ、これで、

珈琲豆の焙煎に関しては、

燃料代の節約に、一役買いそうであります。

 

 

 


オリジナル ステンシル


 

 

大人の新学期も、名前を書くことから始めよう。

 

と、言うわけで、シェルフコンテナに

ステンシルペイントを施します。

 

 

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ステンシルプレートは、

ステンシルフォントを、プリントアウトして、

それをラミネートして作ります。

 

文字に沿って、デザインカッターで切りぬいたら

オリジナルステンシルプレートの出来上がり。

 

詳しい作り方は、コチラ。

 

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さて、ステンシルには、スプレーのペンキを使いますが、

オススメはは、リキテックスプレー。

 

「匂いが少なく、屋内で使えるアーティストのためのスプレー」

と、謳われているとおり、平日の夜でも、

部屋で作業が出来ますよ。

 

 

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ステンシルプレートの裏面に両面テープを貼り、

文字の位置決めをします。

 

位置決めができたら、プレートの周りをマスキング。

 

ホームセンターの塗料コーナーにある

養生シートを使うと便利です。

 

なければ、新聞紙とマスキングテープでもOK。

 

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切り抜いた部分をめがけてスプレー。

一度に、沢山吹かずに、

小刻みに休みながら。。。。

 

 

 

吹き終わったら、しばし放置。

 

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乾燥した頃を見計らって、

養生シートを剥がします。

 

さらに、ステンシルプレートもそっと剥がすと・・・・・・・

 

 

 

 

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はい、出来上がり。

 

世界に一つの、オリジナルグッズの出来上がり^^

いかがでしょう?

 


優しく縛るのススメ


 

先日ゲットしたハンモックスタンド。

これをバラスと、8本のパイプに分かれます。

こいつらをどのように束ねようかと、

思案に暮れていたのですが、

良い物を発見しましたよ。

 

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長さが約50センチある、

ソフトワイヤーというしろもの。。。。

百円均一の店で発見したのです^^

 

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縛ったり、仮止めしたりが、

簡単で強力にできるという謳い文句。

さて実際に試してみましょう。

 

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手にとってみると、表面は手触りの良い、

きめの細かいスポンジ製。

太さは1.5cmほどです。

 

その中に、コシのあるワイヤーが内蔵されているのです。

 

 

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これをパイプに巻きつけて、ひねって縛るわけです。

表面がスポンジなので

巻きつけるものに傷を付ける心配はありません。

 

それほど力を入れなくても、

3回ほどひねったら、自然に締まってきます。

 

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これなら非力な女性でも、

手にも優しいし、しっかり縛れますね。

また、縛ったあとも、ソフトワイヤーがクッションになって、

床にも優しく接触する次第。

 

これ、結構応用効きそうですね。

 

例えば、雑誌を束ねて縛るとき、

これで仮止めしてから、紐で縛るというのも良さそうです^^

 

 

 

 


果実王、晩白柚(ばんぺいゆ)


 

「晩白柚」と書いて「ばんぺいゆ」と読む。

この馬鹿でかい柑橘類。

 

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直径が20cmあまり。

まさに、FIFA標準サッカーボールサイズですよ!

これは、熊本県八代特産で、ザボンの一種だそうです。

 

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2週間ほど前に、周ちゃん広場で購入して

食べ頃になるのを待っていました。

 

手で押して、柔らかくなったら食べごろだということです。

それでは切ってみましょうか・・・。

まず、ヘタの方を切り落とします。

 

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続いて、縦に8等分に切れ目を入れました。

文旦サイズなら4等分でも剥けますが

流石にこのサイズだと、難しい。。。

 

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皮の厚みは2cmほどありますよ。

この皮も、砂糖漬けのように

甘く煮て食べるられるそうです。

 

分厚い皮を剥ぎ取っても

十分でかい実が出てきます。

 

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さて、房から実を取り出しましょう。

房の皮は、案外薄く、実離れもよく、

綺麗に実が取れます。

 

文旦に比べるとかなりジューシー。

ポロポロとした感じはなく、

しっとりしています。

 

そして、とてもいい香り。

もう部屋中が、シトラスの香りでいっぱい。。。

 

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これで半分くらい。

すごくたっぷりな実が取れますよ。

 

ドデカイので、大味かと思いきや、

すごく繊細で上品なお味です。

 

皮は、入浴剤がわりにお風呂に入れると

お肌がしっとりするそうです。

 

しかし、こいつの皮むきは、一種のスポーツです。

 

 

 

 


ほとりで散歩、2018春


 

水の都西条市の中心部、

図書館などがある水辺と緑地の公園で、

「ほとりで散歩」というイベントが開催されました。

 

桜が満開になるこの時期、

4月の第一日曜日に、毎年開催されているようです。

私たちも、ここ数年通ってます。

 

地元の商店も、たくさんブースを出していますし、

雑貨や、グルメなどたくさんのお店が並びます。

 

子供たちに人気なのが、

うち抜きの湧水を利用した、苺のすくいどり。

 

浮かんだ苺を、お玉ですくうんですが、

係りのお兄さんが、かなりサービスしてくれるので、

みんな大喜びで、苺すくいを楽しんでいます。

 

桜の綺麗な所はたくさんありますが、

ここは、さらに美しい流れがそばに有って、

散歩道が整備されているので、

まさに「ほとりを散歩」する時間が

とてもプレミアム。

 

賑わっているんですが、スペースが広大だから、

溢れかえるような感じはなく、

のんびり散歩が出来ます。

 

広場の東屋では、ピアノの生演奏もあり、

そこにいる人は、みんな笑顔。

 

 

ワンコもOKの公園なので、リヴものんびり散歩。

 

たくさんのお友達と触れ合って、

良い刺激をもらいました。

 

水都西条のこのイベントは、

ホント、オススメです。

 

 


地元の海でマテ貝を掘ってみる。


 

今日は、早朝5時半集合で、マテ貝掘り。

アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!」の収録ですよ。

 

場所は、四国中央市土居町の野田海岸。

まだ、西の空には満月が残る時間です。

 

 

出演者と、テレビ局クルー合わせて15人。

それぞれが、スコップと塩ボトルを持って、

いざ!マテ貝掘り開始です。

 

私自身も、採取に専念したので、

この辺りの写真はありません。

 

先ず、ここらあたりと目星を付けたら、

砂を数センチさらえます。

マテ貝が居たら、そこに穴が出現するので、

すかさず、穴に塩を投入します。

 

しばらくすると、その穴から、

マテ貝がにょきにょきっと出てきます。

間髪を入れず、マテ貝をキャッチしたら、

グググっと引き抜いて、ゲット。

以上がマテ貝掘りの手順です。

 

ここまでの画像は、防水のアクションカメラを使い、

マテ貝のすぐそばで撮影しているので、

後々、アップできると思います。

 

 

さて、漁の後は、料理です。

キャッチ&イート。

すべて美味しく頂きましたよ。

 

先ずは下茹でをします。

そのあと、様々な料理に変化していきますよ。

 

一つは、ガーリックソテー。

こんがりとガーリックスライスを炒めて、

そこにマテ貝を投入。

塩コショウと、白ワインで味を調え出来上がり。

 

バゲットに乗せていただきました。

 

私は、もっぱら得意の(?)食レポ担当^^

マジ美味いので、オーバーアクションではなく、

素直に感想を述べましたよ^^

 

 

他にも、マテ貝の甘辛煮。

ペペロンチーノスパゲッティー。

 

それらを、トルティーヤに乗せていただきます。

 

私は、トルティーヤを焼く係り。

まあ、両面こんがり焼くだけなので

腕も何も必要なし。

 

メンバーが作った料理を、

トルティーヤを取り皿代わりに使うというわけです。

 

 

 

そんなこんなで、とにかく食べ通し。

そして、笑い通し。

 

今回も、ドローンで燧灘の夜明けの風景や、

漁の様子が収められたようですので、

また、そのあたりも後日紹介できればと思います。

 

いま、遊び疲れて、メチャ眠いのでありました。