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PLフィルターのススメ 


 

 

空をより青く、雲をより白く。

夏の終わりの空を撮影してみました。

普通に撮ったらこんな写真です。

夏場は特に、空気中の水蒸気が多く

目で見る以上に、霞んで写ります。

空気中で乱反射した光が、一緒に写るんですね。

そこへ、PLフィルターを装着して撮影してみましょう。

 

 

無駄な光線が、フィルターの効果で取り除かれて

空はより青く、雲はより白く写りました。

これは、どの方角の空でも

効果があるわけではありません。

太陽の位置に対して90度の方角が一番効果があります。

太陽を横から受ける方向です。

太陽を背に写す順光や、

太陽に向かって写す逆行では効果は出ません。

このフィルターを使って、液晶テレビを撮影すると

こんな現象が見られます。

フィルターの角度によって、画面の明るさが

0%から100%まで変化します。

一番明るく写る角度から、90度回転させると・・・・・・・

 

テレビ画面が真っ暗になります。

液晶の前にあるラインと、

フィルターのラインが直角になると

光が全く通らなくなるのです。

このように、偏光された無駄な光を取り除くと

光の量が少なからず減少します。

日中の屋外ならそれほど気にすることはありませんが

シャッター速度が長くなることによる手振れは

一応意識しておいたほうが良いでしょう。

 


リザーブタンクのキャップ交換


 

愛車Jeepも13年乗っていると、

いろんなところが、傷んできます。

今回は、冷却水リザーブタンクのキャップを交換します。

 

 

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これが、冷却水リザーブタンク。

真ん中にキャップが備わっています。

このキャップを外して、冷却水の補充をします。

 

このキャップなんですが、蓋の役目だけではなく、

なかなか込み入った仕事をしている大事なものなのです。

 

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奥がこれまで使っていた古いもの。

手前が、新しく購入したものです。

ハンドル部分の形状が改良されていますが、

中のバルブの部分は、基本的に同じです。

 

このキャップは、ただの蓋ではなく、

冷却水の圧力を調整するための

弁を内蔵しているんですよ。

 

全画面キャプチャ 20160905 214926

 

冷却水がエンジンの熱によって温められ膨張すると、

ラジエーター内の圧力が上昇します。

ラジエーター内の圧力が上昇すると

沸点も上昇する(約120℃)ため、

冷却水は100℃になっても沸騰しなくなります。

しかし、ラジエーター内の圧力が上昇しすぎると

冷却水の漏れや、冷却系統が損傷する危険があります。

そのため、ラジエーターキャップの

加圧弁(プレッシャバルブ)

規定圧力以上にならないよう制御しています。

 

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高山に上ったとき、気圧が下がって

水の沸点が下がり、

ご飯が生煮えになるという現象がありますが、

ラジエター水も、圧が上がらないと、

沸点が低くなってオーバーヒートしやすくなります。

 

また、冷却水が冷えたときは、

ラジエター内が負圧にならないように

負圧弁(バキュームバルブ)が開き、

リザーバータンクから冷却水を吸い戻すことで

圧力を調整しています。

 

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今回外した、古いキャップの加圧弁が、

経年劣化でひび割れてしまっています。

 

これでは、圧力が上がらないので沸点が低く、

本来約120℃まで沸騰しないはずが、

100℃で沸騰してしまいます。

 

冷却水が沸騰してしまうと

冷却水内部に気泡が発生します。

気泡いわゆる空気は水よりも冷却効果が低いため

オーバーヒートしやすくなります。

 

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さて、キャップの交換も終わり、

一安心というところです。

 

しかし、外したこの古いキャップ。

なかなか味わいがあるなぁ・・・。

コレクションアイテムとして保存しておこう。

 

 


アシナガバチを退治する


 

無駄な殺生は、極力したくない。

ところが、こればっかりはどうしょうもない。

 

 

我が家の裏庭の、シャクナゲの木に

アシナガバチが巣を作ってしまったのです。

この辺り、巣作りしやすいのか

何年かに一度は、退治しているんですよ。

 

 

特に害がなければ、退治することもないのですが、

我が家の長女が、小学生の頃刺されまして

えらいことになったんです。

しかも、今回巣作りしているシャクナゲの木の

すぐ向こうにフェンスがあって、

さらにその向こうには、空き地があって

そこで近所の子供たちが、

よくママゴトをしているんですよ。

ママゴトしているところから、

ほんの数メートルしか離れていない。。。。

これは、退治しないわけにはいかんでしょう?

 

 

そこで、今回調達したのが、

10m飛ぶと謳われている 蜂退治用の殺虫剤。

これなら蜂の巣に近づかなくても

やっつけられる。

早速、発射!!

 

 

普通の殺虫剤スプレーに比べると

飛び出す液体の量が何倍も多い感じですよ。

確かに、かなりの距離まで届きます。

ただ、その周辺が殺虫剤でビショビショ・・・・。

これって、植物にはどうなんでしょうか?

シャクナゲは大丈夫かいな。。。。

 

まあ、ミッションは成功裏に終わりました。

伊藤家の裏庭に、再び平和が訪れましたとさ^^

 

 

 


醤油うどんを追求するワークショップ


 

日ごろから、一番良く行くうどん屋さん「カマ喜ri」

 

そこで、醤油うどんを極めるワークショップ、

「しょうゆうどんの時間」に参加してまいりました。

 

 

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稼ぎ時の日曜日、店を閉めてまで、

このワークショップを開催するとは、

カマ喜riのマスターの心意気を感じます。

 

講師を務めてくださるのは、

しょうゆソムリエールの黒島さん。

まだ、うら若きお嬢さんですが、

醤油に関しては日本屈指の方なんですね。

 

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まず最初は、醤油に関しての基礎知識。

用意していただいているサンプルを、

少しづつテイスティングして、

原材料や製造過程などの違いから、

どのような味わいがあるかを比べていきます。

 

 

 

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その次は、いよいようどんの登場。

三日熟成の麺と、今朝打ち立ての麺を食べ比べ、

しょうゆとのマッチングを体験していきます。

 

うどんが2種類、醤油が9種類。

これらの組み合わせで、様々な表情を見せてくれて、

奥の深さを感じましたよ。

 

 

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様々な味わいを確認したうえで、

いよいよ、だし汁の作成です。

 

ソムリエールが厳選した醤油を使って、

各自オリジナルだし汁を作るわけです。

 

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かけ出汁と、ぶっかけ出汁を作ります。

 

元になる出汁は、カマ喜riで作ってくれています。

これがまた、濃厚なこと!

 

イリコがメインの出汁ですが、もうこれだけでも

うどんが進むほどうまいんですよ。

 

味見しながら、結構出汁を飲んでしまった^^

 

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その出汁に、お気に入りの醤油をブレンドして、

自分ならではのだし汁を作っていきます。

 

使う醤油によって変わる、味付けのコツ。

これをマスターすれば、

これから先のうどんライフにかなり役立ちますね。

 

様々な醤油の成り立ちから始まって、

うどんとの相性の奥の深さ。

本当に有益なワークショップでしたよ。


新しいアクティビティーTree Trekking


 

国道32号線、大歩危峡の中ほどに、

モンベルや、セブンイレブンのある、

ドライブインスポット「WEST・WEST」。

 

ここに、新しいアクティビティー施設がオープンしていますよ。

 

 

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「ツリートレッキング」という、冒険施設。

 

ハーネスと呼ばれる特殊なベルトを装着し、

安全を確保しながら木の上に組まれたステージ間の

様々なアイテムを渡って行きます。

 

 

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高所で、バランスを取りながら、

ステージを順々にこなしていく。

大人も子供も、ワクワクですよ^^

 

常に、安全は確保されているので、

墜落することはありません。

 

それでも、怖いですよねぇ。

 

小学生以上、あるいは身長110cm以上が条件。

ラフティングは、ちびっこは無理ですが、

これなら家族みんなで盛り上がれますね。

 

 

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同じ敷地内にドッグランがあるので、

ワンコ連れにもありがたい施設ですね。

 

そして、すぐ横が吉野川のエメラルドグリーン。

 

川面を眺めれば、実際よりもさらに高さを感じ、

風光明媚プラス、スリル満点。

 

これからの季節は、紅葉狩りにも良いですね。

 

 

 

 

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ノズタルジック焙煎機


 

坂田瑞来先生のギャラリーにて、

その絵画を鑑賞しているときに、

ふと気になるモチーフが・・・・。

 

 

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柔らかな物達の中に、ちょっとメカニックなものが・・・。

「これはいったい、なんですか?」

と、お伺いすると、

「現物がありますよ」

と、出してきてくださいました。

 

 

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何とこれ、コーヒ豆の焙煎機ですよ。

 

ガラスの部分の危なっかしさと、

それを支える部分のシステマチックな感じが、

妙にアンバランスで胸騒ぎを覚える。

 

コーヒーグッズの大手メーカー、

「ハリオ」製ですよ。

 

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ハンドルを回せば、歯車を介して、

ガラスの筒が回転する仕組み。

 

ここに、コーヒー豆を入れて、

焙煎するわけですね。

 

 

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筒の下には、オイルランプが備わってます。

 

なんとも、ゆるーい雰囲気を醸し出してますね。

実際、これで焙煎して、そして挽いて、

淹れるコーヒーは、いったいどんな味なのでしょう。

 

 

 

 

 

 


一眼レフ型キーリング


 

 

ゴムで出来た、小さな一眼レフです。

もちろんカメラの機能はありません。

 

 

小さいなりに、カメラらしさを忠実に再現してますね。

特定の機種を、模している訳では無いようですが、

左肩の赤いマークは、ソニーのαシリーズでしょうか?

 

 

スマートフォンの上に乗せたら、

その小ささが良くわかるでしょう?

キーリングが大きく見えますね。

小さいけれど、ずっしり重いんですよ。

実は、電池を内蔵しています。

 

 

胴鏡を回転すると、

LEDライトが点灯する仕組みです。

キーホールを照らすのに、使えそうでしょう?

カメラフリークの心理を突いた、なかなかの逸品です。

ついついやられてしまいました。


kopi luwak(コピ ルワク)


 

 

「最高の人生の見つけ方」という映画の中で、

大金持ちのエドワード・コール(ジャック・ニコルソン)が

こだわりのコーヒーを偏愛していました。

 

それが、ストーリーのキーワードになっていましたね。

 

そのコーヒーが、「コピ・ルワク」

 

 

本当に偶然なんですが、たまたまインドネシアで

そのコーヒー豆を一袋購入していたんです。

たった100gしか入ってないのに、

日本円で5千円近くしました。

 

特に知識も無いまま、

薦められて購入したんです。

 

そして、映画の中で「コピ・ルワク」の言葉を聴き

あらためてそのコーヒーについて知ることになりました。

パッケージには、ジャコウネコのイラストが描かれています。

 

「コピ」と言うのは、インドネシア語でコーヒーのこと。

「ルワク」は、ジャコウネコのことなんですね。

ジャコウネコが、熟したコーヒーチェリーを餌にします。

周辺の実は消化されますが、

コーヒー豆である、種の部分は未消化のまま

糞と一緒に排泄されるのです。

 

その糞を採集して、洗浄し、乾燥して焙煎すると

「コピ・ルワク」の出来上がりと言うわけ・・・。

その希少さゆえに、世界一高価なコーヒーと

言われているそうです。

 

豆を見てみると、サイズが不揃いですね。

コーヒー畑で収穫された豆ならば、

そのサイズも揃っていますが

糞から採取されたものなので、

不揃いなんでしょうね。

ジャコウネコ腸内の消化酵素の働きや

腸内細菌による発酵によって、

コーヒーに独特の香味が加わるそうです。

さて、そう言った事を踏まえて、

このコーヒーを飲んでみると、

独特な香りが裏側から漂ってくるような・・・・。

決して嫌な香りや味ではないのですが、

どうも先入観が邪魔をするのか、

自然で穏やかな心持ちで飲めない・・・・^^

コーヒーを飲んで、リラックスできないと言うのは

ちょっと致命的?

でも、ハマルとこれじゃないと

駄目になるのかも知れません。

「最高の人生の見つけ方」で、

 

最高のコーヒーと位置づけられていますからね^^


究極のオーディオシステム


 

先日、「ギャラリー瑞来」へお伺いして、

実はそのあと、アトリエにもお邪魔したんですよ。

 

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そのスペースに入って、とにかくびっくり!

確か、油絵作家さんのはずが、

こんな造形芸術もなさるのかと!

 

天井の無い、屋根の骨組みから、

巨大なモビールが、部屋中に広がっているのです。

 

モビールと言っても、風に揺らぐではなく、

絶妙なバランスを保って、微動だにしないモビールです。

 

 

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実はこれ、坂田先生オリジナルの、

オーディオシステムなんです。

説明を聞かなければ、キネティックアートにしか見えない。

 

その巨大なモビールシステムの中に、

プレーヤーと、アンプが組み込まれている。

 

そして、それの機器は宙に浮いているのです。

 

 

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スピーカーも、吊られてはないにしろ、

様々なスペーサーを介して、

30cmほど床から離れています。

 

究極の音質を求めるうちに、

このようなスタイルになったんだそうですよ。

 

チェロだったか、ヴィオラだったかの

低音の弦楽器の楽曲を聞かせていただきました。

 

まさに、そこに楽器があるような・・・

運指の弦をこする音までがリアルに再現されています。

 

 

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アンプや、スピーカーなどの機器だけではなく、

それらをつなぐ、ケーブルも宙に浮いています。

ケーブルからの共振も排除するためだそうです。

 

究極のオーディオシステムを追求した結果、

そこに出現したものは、これこそ、

究極のインスタレーションではないでしょうか?

 

もう一度出直して、コルトレーンのLPを持参して、

ハンモックで揺られながら、

聴き入ってみたいなあと、思ったりしました。

 

 

 

 

 

 

 


「ギャラリー瑞来」訪問記。


 

我が家から、歩いて108歩の所に、

洋画家、坂田瑞来さんのお宅があります。

 

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この春に、ご自宅の一部を改造して、

ギャラリーとして一般に公開されています。

 

そのことは、知ってはいたのですが、

いわゆる「芸術」というものに疎い身としては、

なかなか敷居が高いように感じていました。

 

 

ちょっとしたことから、お誘いをいただき、

恐る恐るお邪魔してきましたよ。

 

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その門をくぐるまでは恐る恐るでしたが、

いざそのスペースにお邪魔して、

色々とお話を伺うにつれ、

何とも、居心地の良さにすっかり長居してしまいました^^

 

 

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許可をいただいて、写真も撮らせていただきました。

 

照明の加減や、光源の映り込みなどで、

作品全体は、なかなかうまい具合には撮れません。

 

私の勝手な気持ちで、印象的だった部分を、

切り取るように記録させていただきましたよ。

 

 

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全体の構図とは、全然無関係に

私が勝手に一部を切り取った写真ではありますが、

何とも言えないリアリティーがあるでしょう?

 

静物画というジャンルなのでしょうが、

これが、作品全体を見ると、風景を感じるんですよ。

もちろん、それは私の個人的な思いです。

 

 

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遠近感というか、立体感というか、

まるで写真のようでしょう?

 

「写真のよう」という表現が、

あるいは無礼な表現なのかもしれませんが、

そうなのか、そうじゃないのかも

わかっていない素人なものですみません。

 

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それなのに、太陽光の元での見え方の違いなど、

わざわざ比べさせていただいて、

それはもう、ちょっとしたワークショップでありました。

 

もう、恐る恐るの気持ちはどこへやら。。。

 

突然の訪問にもかかわらず、

瑞来先生、みどりさん、素敵な時間を

ありがとうございました!

 

 

 

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ギャラリーから、素敵な庭を見ながら、

ここでBBQしたいなあと、

うっかり、思ってしまったことは内緒です。