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モンベルアウトドアビレッジ(土佐れいほく博)


 

高知県の本山町に、アウトドアメーカーのモンベルが、

モンベルアウトドアビレッジ本山店オープンさせました。

 

そのタイミングに合わせて、

土佐れいほく博という催しが開催されます。

 

高知県の嶺北地区、3町1村が共催するイベントで、

半年間開催されるそうですよ。

 

HPの紹介文を見てみると、

 

多くの人々がこの地を訪れ、

雄大な自然にチャレンジし、

アクティブに体を動かして、遊び、食べ、学び、

“自然のパワーをフル充電”そんな元気が出る博覧会。

 

3町1村は、本山町、大豊町、土佐町、大川村です。

 

 

 

さて、そのれいほく博の拠点となる、

モンベルアウトドアビレッジに

行ってみましたので、レポートしましょう。

 

場所は、本山町の帰全山公園のあるところ。

 

吉野川に架かる橋を渡ると、まず最初に、

ビジターセンターの建物が現れます。

 

ここは、通常と同じようなモンベルショップがあり、

地元の名産品を取り揃えたコーナーもありますよ。

 

 

 

 

敷地内には、10棟のコテージがあります。

 

まるで1戸建ての高級住宅街のよう。

全てが2階建てです。

6名までの宿泊が出来るそうですよ。

 

表の芝生のスペースにはテントを張って

宿泊することも出来ます。

 

また、各棟にウッドデッキがあって、

雨天でもBBQが出来るようになっています。

 

 

「れいほくの湯」という入浴施設もあります。

日帰り入浴も出来るので、

気軽に立ち寄って入浴して帰ることも出来ます。

 

コテージ宿泊者は、無料で使えます。

 

 

レストランもありますよ。

 

地元特産の、土佐あか牛のBBQも楽しめるし、

ピザ窯で焼き上げるピザや、

地酒、クラフトビールなども楽しめます。

 

 

 

 

レストランにはオープンテラスのスペースがあって、

なんと!ここはわんこOKです。

 

愛犬と一緒に、極上の環境の中で、

極上の料理が味わえますよ。

 

 

 

 

 

 

 

詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 


ラフティングツアー用新兵器導入!


 

ラフティングツアーに行き初めて、

はや10年を迎えます。

 

そして、今年も激流にアタックしますよ!

 

数年前から、ヘルメットのてっぺんに、

アクションカメラを取り付けて、

みんなの激流攻略ぶりを撮影していましたが、

今年は、そのアクションカメラをリニューアルしました。

 

これまで使っていたものが、

防水ハウジングに水漏れが発生したり、

電池の持ちが悪くなったり、

何かと不具合が出てきたのです。

 

 

GO PROのように本格的なものは高価なので、

もっとお安いものを手に入れました。

 

これでも十分撮れますよ。

 

新しいカメラは、立派なケースが付いてきました。

 

 

 

 

前のカメラと、サイズは全く同じで、

付属品は流用できるので、

付属品が、やたらついているものではありません。

 

 

 

前のカメラから進化したところは、

まず、4K対応になったところ。

 

そして、センサーがソニー製の2000万画素。

 

タイムラプス撮影にも対応しています。

 

そして、リモコンも付いていて、

手元で操作が出来ます。

 

 

さらに、電池が2個付いています。

そして、USB接続の充電器もセット。

 

前の機種は、カメラ本体にUSBを接続して、

カメラの中で充電するシステムでした。

つまり。充電中はカメラが使えない。

 

今回のものは、消耗した電池を充電しながら、

もう一つの電池で撮影が出来ますよ。

 

 

さあ、これをヘルメットに取りつけて、

みんなのハッピーな表情をいっぱい記録したいな。

 

 

 

 

 

 

 

 


ツバメの巣立ち


 

 

出勤前、いつも通りツバメの巣を見上げると、

なんと!巣の中にはたった1羽のツバメしかいないのです。

 

JAM_7623
ネットで調べて、大体20日で巣立ちするという情報だったので

いよいよ巣立ちしたのか??

 

いや、天敵に襲われたということもあるので、

周辺をよくよく観察しました。

 

 

JAM_7690
すると、居ました。

まだ、モコモコな感じの子ツバメ。

 

いよいよ大空へ羽ばたく日が来たんですね。

 

JAM_7714
4羽ともに、元気に巣から出て、

近くの電線に停まっています。

 

ツバメのヒナは、巣立ちしてからもしばらくは、

親から餌を貰うそうなんです。

 

だから、そんなに遠くへは飛んでいかない。。

 

 

JAM_7702

 

親鳥が、何度も餌を持って帰ってきます。

親鳥とヒナの見分け方は、しっぽが有るか無いか。

 

細いしっぽのある方が親鳥で、

まだ、羽先が丸いのがヒナです。

 

毛がモコモコなので、ヒナの方が大きく見えますよ。

 

 

 

JAM_7731

 

そして、飛び方の下手な今が一番天敵に襲われやすい時。

 

無防備な姿に、見ている方がヒヤヒヤします。

 

まだまだ目が離せない、子ツバメたちですよ^^

 

 

JAM_7750-3

 

 


camp de 街の魅力発信化計画


 

キャンプマニアの中では、かなり有名な

camp ooparts」というキャンピンググッズの

設計、制作、販売をしているショップが

えひめさんさん物語とタイアップして

キャンプイベントを開催しました。

 

題して「camp de 街の魅力発信化計画」

 

土、日で開催されたのですが、

私も、日曜日に参加させていただきました。

 

そして例によって、バードコールを、

参加者の皆さんと一緒に作ってきましたよ。

 

たくさんの方々が興味を持って下さり、

大盛況でした^^

 

ヒノキ玉に、アイボルトをねじ込むのは

どんどんはかどるんですが、

パラコードの平編みは、なかなか忙しい。

 

途中から、達者な少年に、臨時講師をお願いし、

助っ人として手伝ってもらいました^^

 

ある程度人数が集まりそうなら、

次回から、助手を連れて行かないと・・・。

 

つきましては、助手を募集します。

 

ノーギャラですが、美味しいコーヒーは

わたくしが丁寧に淹れてさし上げますよ^^

 

 

camp oopartsの北野氏には、このような場を頂き、

本当に感謝です。

今日も、たくさんの素敵な出会いがありました。

また、これからいろいろ広がりそうな予感です。

 

 

 


アフリカンリズム


 

えひめさんさん物語のチャレンジプログラムのひとつ、

アフリカンリズムに行ってきました。

 

「音楽療法でつながる自然・ひと・まち」

と言うコンセプトの、参加型コンサートです。

 

 

サイトの紹介文をお借りしますと・・・

 

森と湖での アフリカの楽器を使った参加型コンサート

音と遊び 会話し 心をつなぐ

言葉・文化・年代・しょうがいの有無を超え

みんなで 生きる幸せ 喜びを感じる体験

音楽は 楽譜から生まれるのではなく

感じる心から生まれる。

 

 

 

場所は、てらの湖畔広場

(四国中央市富郷町津根山352-7)

富郷ダムの上流で、法皇湖の湖畔にある公園です。

 

使う楽器は、キーボードと鍵盤ハーモニカ、

そして、数多くのアフリカン打楽器。

 

梅雨入り前の、貴重な青空の下、

爽やかな森の風に包まれて、

メチャクチャ心地よいコンサート会場です。

 

 

 

 

 

年齢も、性別も、しょうがいの有無も、

音楽の経験も、国籍や、言葉も、

全てを超越したリズムの世界を、

そこにいるみんなが楽しめるという、

まさに、参加型コンサート。

 

自然に包まれた環境で、本能のように音が出る、

日常では味わえない感覚でしたよ。

 

 

 

 

 

 

 


えひめさんさん第2回DIYキャンプ


 

 

今日は、えひめさんさん物語りコアプログラム、

DIYキャンプの第二回目です。

 

場所は、新居浜市別子山にある、

ゆらぎの森森林公園です。

 

 

今日の下界は、昨日に続き真夏日となったそうですが、

ここは、標高が約800mあるので、

陽射しはきついものの、テントの下では

心地よい風が流れていましたよ。

 

今日のテーマは、竹で全てを作るアウトドアクッキング。

 

老若男女、力を合わせて色々なDIYにチャレンジしました。

 

器はもちろんのこと、お箸やコップも、

全て、自分で作ります。

 

最初は戸惑っていた参加者も、

竹の細工のしやすさに馴染んで来たら、

どんどん、手腕を発揮していました。

 

 

ここゆらぎの森には、オーベルジュが有って、

つまり、ホテルとレストランが併設されているのです。

 

そこのシェフが、色々と下準備してくれています。

 

 

例えば、鶏肉は地元特産の「姫っこ地鶏」

お米も、名前は忘れたけど、

地元の高級米だそうです。

 

各チームごとに、いろいろ工夫を凝らし、

例えば、にんにくの良く効いた、

スタミナ炊き込みご飯なども登場しました。

 

 

 

さて、食後のデザートはバームクーヘン。

 

これも、シェフが種を作ってくれて、

それを竹の棒に掛けながら、

どんどん層を作っていくという訳。

 

 

 

作業は簡単なのですが、

焼くのが、意外と気長い。

炭の熱と、風が運ぶ煙との闘い^^

 

 

頑張って、20層ほど重ねました。

 

 

さて今回も、一日よく遊びよく食べました。

二日続けてアウトドア三昧。

 

今、火照った首筋あたりから、

心地よい気だるさが全身を巡っているところです。

 

 

 


さあ!今年もラフティングツアーだ!


 

 

ゴールデンウィークも無事?終わっったので、

さて次は、夏休みの計画だ!

 

みんなの日程を調整するためには、

決して早すぎることはないのであります。

 

P1010189

 

今のメンバーになって、今年で早くも9年目。

 

基本のメンバーは変わらずですが、

そこに、毎年新しいメンバーが加わって、

年々、盛り上がっていますよ。

 

 

 

P1010283

 

ついつい、激しい写真ばかり使って、

激流攻略の話に偏りがちなので、

今回は、ラフティングは安全ですよ、

というお話を書きましょう。

 

 

まず、ベースキャンプに集合して

受付を済ませると、オリエンテーションがあります。

 

ツアー全体の流れから始まって、

禁止事項や、安全に関する基本的なことを、

イラストを見ながら、説明を聞きます。

 

その後、ウエットスーツやライフジャケットを着用し、

バスに乗って、出発地点まで移動します。

 

P1010177

出発地点に到着すると、今度はフィールドでの

安全に関するレクチャーがあります。

 

何と言っても、大自然が相手ですから、

ここは緊張感をもって、話を聞きますよ。

 

川は、常に表情が変わるので、

ベテランだろうが、新人だろうが、

その日の状況に即したレクチャーになります。

 

 

 

 

P1010179 - コピー

 

さて、いよいよ出発!

その前に、インストラクターから、

服装チェックがあります。

 

ライフジャケットのベルトは、確実に締まっているか?

ヘルメットの顎ひもは適切に締まっているか?

一人ひとり、確実にチェックを受けます。

 

 

 

P1010190

さあ!いよいよ出発だ!

いや、その前に、今度はチーム単位でのミーティング。

 

チームの力量に合わせたツアーの組み立てを、

インストラクターがコーディネートしてくれますので、

ある程度希望も言っておきます。

 

激しいコース取りで、攻略を楽しんだり、

ゆるーく流れたり、いろいろ楽しみ方はありますよ。

 

 

P1010350

私たちのツアーは、朝10時ころスタートして、

夕方の4時ころまで、約十キロ下るロングツアー。

途中では、様々なオプションで遊びます。

 

オプションの遊びは、インストラクターが、

その日の川の条件を鑑みながら、

数ある引き出しから、最適なものをチョイスしてくれます。

 

これがまた、毎回楽しみなのであります。

 

 

 


カレーコミュニケーション四国最終日。


 

 

 

カレーコミュニケーションとdemi1/2を、

行きがかりとは言え、結び付けた張本人としては、

やはり、イベントの様子が気になって気になって^^

 

 

開店直後に、お邪魔してきました。

行ったらもうすでに行列が出来ていましたよ。

 

なかなか順調な滑り出しのようです。

 

駐車場をテラスのように仕立て上げ、

様々なフォローをして下さった、

喜田建材の皆様に、心より感謝です。

 

四国は、宇和島から始まって、大洲を経由して、

我が街四国中央市へとやって来ました。

 

その後、徳島県を巡って、香川県へとやって来て、

今日は、四国の最終日。

この締めくくりの日に、なかなかの盛り上がりで、

本当に良かった良かった^^

 

カレーは、彼らのオリジナルですが、

ご飯は、その土地その土地で仕入れた、

現地のお米を使うことにしているそうです。

 

それは郷に入れば郷に従う・・・。

地元へのインスパイアとして、良いシステムですね。

 

 

そして、ウズラ卵が3個乗っています。

これは、彼らの出身地豊橋の名物だそうですよ。

 

中辛のカレーの刺激を、

このウズラ卵が、絶妙に和らげてくれるんですよ。

 

 

さて、ご飯は讃岐米ですが、

讃岐と言えばうどんですね。

 

この三豊市だけの特別メニューとして、

彼らが打ったうどんを使った、

カレーうどんも提供されましたよ。

 

 

出会いと絆のサイコロを振って

すごろくのように旅するカレー屋。

 

これからの旅の行方も、陰ながら応援したいなぁ・・

彼らに集まる温かい人々を見ていると、

つくづくそう思のでありました。

 

 

 

 

 

 

 


カレーコミュニケーション in 三豊市


 

ゴールデンウィーク直前に、嵐の如く通り過ぎた、

あのカレーコミュニケーションの二人が、

また、瀬戸内に帰って来ますよ。

 

カレーコミュニケーションってなんじゃらほい?

と言う方に、簡単に説明しましょう。

 

29歳の二人の男性が、

フードトラックに乗り込んで、日本縦断中なんですよ。

 

 

行った先々で、自慢のカレーを販売しているんですが、

この先どこで販売するかは、ほぼ行き当たりばったり。

 

縁と縁、絆と絆、出会いと別れを繰り返しながら、

次々と旅していくというスタイルなんです。

 

 

 

私がこの、カレーコミュニケーションの存在を

知ったのは4月の24日のことでした。

 

友人から

「今、宇和島にこんなカレー屋が居るんやけど、

四国中央市でどこか良いところはないかいな?」

という問い合わせがあったのです。

 

頼まれると断れない私は、

頼まれると断れない、地元のアウトドアショップ、

「クロスポイント」に問い合わせ、

両者を引き合わせたのでありました。

 

 

 

 

 

さてその後、カレーコミュニケーションは、

愛媛を出て行き、徳島を回っておったそうな。

 

SNSで伝わってくる情報によると、

四国新聞の取材を受けて、

翌日は大行列になったとか・・・

なんと、ローカルのFMラジオにも出演したとか・・・

 

 

徳島県から、香川県に入っても、

出会いを重ねながら、順調に旅しているようです。

 

そしてそして、明日明後日の両日、

つまり、5月18日、19日の二日間、

三豊市の「demi1/2」で、四国最後のカレー販売。

 

 

 

ぜひとも、この機会にカレーを味わっていただきたい。

本当に美味しいんですから!

 

そして、「demi2/1」では、

特別に水素水やルイボスティーが、無料で振舞われます。

しかも、自分たちで打った讃岐うどんで

カレーうどんも限定販売するらしい。

 

 

 

週末は、詫間の「demi1/2」で旅するカレーを

味わっていただきたい。

 

なんで、ここまで押すのかと言うと、

実は、彼らと「demi1/2」を引き合わせたのは私です。

 

という訳で、ぜひともこの企画、

盛り上がって欲しいんですよ^^

どうぞよろしくお願いします。

 

「demi1/2」にはドッグランもありますよ。

 

 

34.215686, 133.678743

海濱倶楽部 善


 

10年来のラフティング仲間であり、

SNSでつながっている友達と、

久しぶりの食事会です。

 

 

場所は、新居浜市の 「海濱倶楽部 善」

 

建物も凄いし、駐車場からのアプローチも、

部屋まで歩く廊下でさえ、素晴らしい。

 

 

部屋から見える外の風景も非日常。

よく食べ、よくしゃべり、良く笑いました。

今、帰宅して、じんわりと余韻を楽しんでいます。

 

言葉では言い表せないので、画像で感じてください。