「食事系」カテゴリーアーカイブ

海濱倶楽部 善


 

10年来のラフティング仲間であり、

SNSでつながっている友達と、

久しぶりの食事会です。

 

 

場所は、新居浜市の 「海濱倶楽部 善」

 

建物も凄いし、駐車場からのアプローチも、

部屋まで歩く廊下でさえ、素晴らしい。

 

 

部屋から見える外の風景も非日常。

よく食べ、よくしゃべり、良く笑いました。

今、帰宅して、じんわりと余韻を楽しんでいます。

 

言葉では言い表せないので、画像で感じてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


カツオの生節の美味しい食べ方


 

 

「目に青葉山ほととぎす初鰹」

初ガツオの季節になったからでしょうか?

カツオの生節の記事のアクセス数が連日トップ。

 

高知名物、かつお生節。

これ私の大好物。

 

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袋の裏に、美味しい食べ方が書いてあるんですが、

熱烈なファンとして、

さらにワンランク上の、美味しい食べ方を

今日は、ご披露申し上げます。

 

 

 

 

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袋の裏には、

「包装のまま、熱湯で3~5分温める」

と書かれていますが、我が家では食べる分だけ

ラップに包んでレンジでチンします。

 

残ったものもラップに包んで、冷蔵庫へ。。。

 

 

 

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チンしている間に薬味を作ります。

 

マヨネーズで作った池の中にポン酢を溜めて、

その周辺に七味を振ってOKです。

 

大きさにもよりますが、30秒ほどで

「ポン!」と弾ける音がするので

それが温まったしるし。

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やけどに気をつけて、

ラップから取り出します。

 

袋の裏には、「ナイフや包丁で削る」

と書いていますが、ここは絶対手でちぎる。

 

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熱いけど、そこは頑張る。

アチアチと言いながら、食べやすい大きさにちぎります。

 

包丁などで切ると、細切れが出来ますが、

手でちぎると、スルメのように繊維に沿って

無駄なく裂くことが出来ますよ。

 

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熱いうちに、七味マヨポン酢を付けながら食べてみて。

これ絶対、美味いです。


新緑のハレトケ


 

久々に、ハレトケ訪問。

 

松尾川温泉のちょっと手前。

その昔は「出合小学校」だったところを

リノベ活用している施設です。

 

今も、子供たちの声が聞こえてきそうなほど、

その頃の様子をとどめています。

 

と、思ったら、本当に声がしていた。

 

体育館で、木工工作のワークショップが開催されていて、

そこに、たくさんの親子が来ていたのでした。

 

 

教室のひとつが、カフェになっていて、

カレーや、ピッツァ、飲み物などがいただけます。

 

地元で捕れた、鹿を使ったジビエ料理もありますよ。

 

 

中庭は、ウッドデッキになっていて、

天気の良いときは、こちらで食事も出来ますよ。

 

 

 

ここの素敵な所は、中庭のテラスがワンコOK。

リヴものんびりと一緒に過ごせます。

 

そしてお店の方が皆、そろってワンコ好き。

手がすいたら出てきては「癒される~」と

リヴと遊んでくれますよ^^

 

さて、今日チョイスした一品は、

地採れの原木シイタケを使ったピッツァ。

 

 

 

もうひと品は、これまた地獲れ鹿を使った

ジビエ・キーマカレー。

 

新緑に包まれ、小鳥のさえずりを聴きながら、

心底、リラックスできる、別天地でありますよ。

 

 

 


シコチューの焼き鳥


 

 

我が家の娘達が帰省すると、必ずリクエストされるのが

シコチュー独特の、例の焼き鳥です。

 

世間一般で焼き鳥といえば、串に刺して炭火で焼いた

甘辛いタレのかかったものをイメージするでしょう。

讃岐に行けば、骨付鳥といって

鳥足をガーリック風味に揚げ焼きしたものがありますね。

また、今治で焼き鳥といえば鉄板の上で

コテを使ってジュージュー焼いたもの。。。。。

また、宮崎の焼き鳥は

地鶏を炭火でこんがり焼いたもの。。。。

そして、四国中央市で焼き鳥といえば・・・・・

 

 

 

なぜか、フライなんですね。

他所から来た人を連れて行くと必ず、

「焼いてないやん!」とツッコまれます。

 

しかし、誰がなんと言おうと

シコチューではこれが焼き鳥です。

 

ちなみに上の写真は、ズリとキモ。

細切れではなく、そのまんまのお姿で揚げられております。

 

 

そして、これが手羽。

手羽も、そのまんま揚がっております。

ただ、こちらはパン粉がキメの細かなタイプ。

ザンギになると、荒いパン粉になりますよ。

 

 

そして定番の足は、素揚げです。

子供の頃、誕生日のごちそうは

必ずこれだったなあ。。。。

 

子供ながらに、一人一本食べられる嬉しさがありました。

 

マクドナルドも、モスも、ガストも、ジョイフルも、道頓堀も、

スシローも、すき家も、あるのに、

ケンタッキーフライドチキンが進出できないのは、

シコチューには この焼き鳥が、強く根付いているからでしょうね。

 

 


カレーコミュニケーション


 

「カレーコミュニケーション」?

なんじゃそれ?

 

それは、29歳の二人の青年が、

キッチンカーを走らせながら、

自慢のカレーをひっさげて、

日本縦断の旅をしているんですよ。

 

私も、昨日まではそんなことは、

見たことも聞いたことも無かった。

 

それが、縁あって四国中央市へ

お招きすることになったのです。

 

まあ、話せば長くなるのですが、

地元のアウトドアショップ「クロスポイント」さんの、

軒先をお借りして、来週月曜日、

4月29日に、営業するという運びなのです。

 

私は知りませんでしたが、世間ではすでに、

かなり有名なそうですよ。

 

マスコミにも結構取り上げられてるそうです。

 

ホームページから、カレーの紹介文を借用すると。。。

 

ホテルで修行を積んだシェフ大久保氏の

手作りこだわりビーフカレー。

じっくりと煮込んだ国産牛すじからの旨味

相性の良いフルーツから出る甘味

​激選したスパイスの辛味

“甘みからスパイシー”に

変化するバランスの良い欧風カレーです。

口の中に辛味が広がった時、

豊橋産うずら卵との相性は絶品です。

販売地の県産米を使用しております。

 

 

お近くの人も、ちょっと遠い人も、

この機会に、夢がいっぱい詰まった、

本格カレーを味わってみませんか?

 

また、これからどんどん移動していきますので、

その動向をフォローして、

もしも近づいてきたら、チャレンジしてみてください。

 

さらには、キッチンカーの置ける場所を

紹介してあげたら、きっと夢が夢につながって、

フォロワーも幸せになるんじゃないかと

思うのであります。

 

先ずは、クロスポイントXカレーコミュニケーション!

これを盛り上げたいなぁ!

 

是非皆さんでシェアしてくださいな^^

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ウスズミキューブ キャラメル


 

松山土産を頂きました。

おしゃれな小箱です。

 

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ウスズミキューブと書かれています。

松山土産で、「ウスズミ」ときたら薄墨羊羹!

 

その羊羹の老舗から、

こんな洒落たスイーツが出ているんですね。

 

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江戸時代中期頃に創業といわれる老舗・中野本舗が、

その歴史を守り続けながら、

新ブランド「餡ファン」を立ち上げたそうですよ。

 

「アンコファンの集まるお菓子屋と、

アンコが楽しいお菓子屋でありたい」

という想いを込めて、

「餡ファン」と名付けられたということです。

 

 

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蓋を開けると、まさにキューブが9個。

ほんわかとキャラメルの香り。

しっとりと、餡の艶をたたえています。
2cm角の可愛らしい一口サイズ。

 

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餡と一緒に練りこまれたキャラメルは、

口の中でさらにその風味が広がります。

まさに和と洋のコラボ。

 

これなかなかイケますよ^^

 

あ~~ん。

 

 

 


果実王、晩白柚


 

「晩白柚」と書いて「ばんぺいゆ」と読む。

この馬鹿でかい柑橘類。

 

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直径が20cmあまり。

まさに、FIFA標準サッカーボールサイズですよ!

これは、熊本県八代特産で、ザボンの一種だそうです。

 

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2週間ほど前に、周ちゃん広場で購入して

食べ頃になるのを待っていました。

 

手で押して、柔らかくなったら食べごろだということです。

それでは切ってみましょうか・・・。

まず、ヘタの方を切り落とします。

 

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続いて、縦に8等分に切れ目を入れました。

文旦サイズなら4等分でも剥けますが

流石にこのサイズだと、難しい。。。

 

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皮の厚みは2cmほどありますよ。

この皮も、砂糖漬けのように

甘く煮て食べるられるそうです。

 

分厚い皮を剥ぎ取っても

十分でかい実が出てきます。

 

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さて、房から実を取り出しましょう。

房の皮は、案外薄く、実離れもよく、

綺麗に実が取れます。

 

文旦に比べるとかなりジューシー。

ポロポロとした感じはなく、

しっとりしています。

 

そして、とてもいい香り。

もう部屋中が、シトラスの香りでいっぱい。。。

 

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これで半分くらい。

すごくたっぷりな実が取れますよ。

 

ドデカイので、大味かと思いきや、

すごく繊細で上品なお味です。

 

皮は、入浴剤がわりにお風呂に入れると

お肌がしっとりするそうです。

 

しかし、こいつの皮むきは、一種のスポーツです。

 

 

 

 


山の棒ラーメン


 

面白いラーメン発見!!

その名も「山の棒ラーメン」

 

パッケージのサイズは万長ラーメンと同じくらい。

万長ラーメンなら二束入っているところですが、

このラーメンは一束とスープの元が入っています。

一袋で一人前と言う事ですね。

 

 

「アウトドアに最適」と大書きされている通り

山で食べる事を前提としているんですね。

威勢の良い竜の絵が描かれています。

良く見ると、登山靴を履いている。

そして、ピッケルを持って、頭にはヘッドライト、

背中にリュック。。。。

そして、御来光も!(笑)

 

 

作り方は、ごく一般的。

カップラーメンに比べたら、

収納スペースを取らないという利点があります。

そして、ゴミも少なくてすむ。。。

 

作り方を描いたイラストも、

シングルバーナーを使った絵にしている^^

こりゃあ、家庭のガスコンロや、

ましてやI Hコンロでは、似合わない気がしてきた^^

 

 

さらに、山に向けたプレミアムな特徴が3つ。

1、スタミナ補給

2、体力サポート

3、エコ包装

これは是非、山で作ってレポートしたいと思います。

 

乞うご期待^^

 

 


スパムとポテトのアンチョビ炒め


 

 

今日ご紹介するのは、「スパムとポテトのアンチョビ炒め」

材料は、タイトル通り。

これを炒めるだけですから超簡単。

 

 

スパムも、アンチョビも、ショッピングモールの中の

あの、紙コップでコーヒーをサービスしてくれる

輸入食料品のお店で揃えました^^

ポテトは洗った後、濡れたままラップで包んで

電子レンジでチンしておきます。

 

じゃがいもの皮は、苦味が強ければ剥きますが

通常、このままの方がワイルドに仕上がっていい感じです。

 

フライパンに、オリーブオイルを多めに入れて

こんがり揚げる位の気持ちで、じゃがいもを炒めます。

 

きつね色になるまで、こんがり炒めます。

今回、スパムは20パーセント減塩を

謳っているものを購入しました。

それでも、それなりに塩分をふくんでいますし、

アンチョビは、当然塩辛いので

塩での味付けは必要ないでしょう。

 

 

スパムは、食べやすい大きさに切っておきます。

スパムって、絶対一回で使い切れないですよね。

残ったら、使いやすい大きさに切って

ジップ袋で冷蔵保存すれば大丈夫だそうです。

1ヶ月以上なら、冷凍保存がオススメです。

 

 

ポテトが、こんがりしてきたら スパムを投入。

スパムに火を通しながら、アンチョビを刻みます。

今日は、二切れ使用。

 

 

これでも、十分塩辛いですが、

酒の肴なら、もう少し足しても良いかも。

この辺は、味見をしながら調整してください。

製品によって、塩分は色々ですからね。

 

 

さて、刻んだアンチョビを投入したら、

後はまぶしながら、仕上げの炒め。。。。

アンチョビの、食欲をそそる香りが立ち上りお腹がグ~^^

仕上げに、胡椒をふりかければ完成です。

 

 

パセリなどで、彩りを加えると見た目も美しいでしょうが、

そこは、無骨な男の料理ということで・・・・^^。

ご飯にも、パンにも合いますよ。

休日のブランチにも良いですが、

山の上で食べたら、元気百倍間違いなしです^^

 

 

 

 


ワーサン亭


 

高松から、海岸線沿いを徳島に向かう途中、

東かがわ市辺りでは、鮮魚料理を食べさせる有名店が

何処も行列の盛況ぶり。

 

そんな中、ちょっと異色のワーサン亭をご紹介。

 

 

日本で初めて、ハマチの養殖に成功した、

安戸池(あどいけ)のほとりにあるお店です。

 

 

 

34.239162, 134.396103

 

 

場所は、大池オートキャンプ場のすぐそばですよ。

 

 

 

 

ワーサンの一階は、鮮魚を中心にした、

地元の物産直売店になっています。

 

そして、2階が今日ご紹介するワーサン亭。

 

なんと言ってもおススメは、

すぐ隣の養殖場で育ったハマチ。

 

ハマチ丼定食やハマチ刺身定食が人気のようですよ。

 

とにかく、値段が安くてボリューミー。

したがって、若い食べ盛りの人には大人気。

 

で、魚ばっかりかというと、そうではなく・・・

 

 

とにかく、メニューも豊富で、安い。

行列が出来るのもうなづけますね。

 

そして、ワーサンの由来はというと、

ここでハマチの養殖を成功させた人物が、

野網和三郎という人で、愛称がワーサン。

 

 

 

 

もう一回地図。

+-をクリックして、場所確認してください。

 

34.239162, 134.396103

 

「オッケーグーグル、ここからワーサン亭」

と言えば、アンドロイドが案内してくれます。