私たちがお送りするアウトドア情報番組
「レッツエンジョイ!!」
夏に撮影したけど、お蔵入りになってしまった企画。
自信作だっただけに、放送出来なくてとても残念!
ここだけでこっそりご紹介しましょう。
内容は、マムシを食べてみようというもの。
過激な映像が含まれますので、
一応閲覧注意です。
私たちがお送りするアウトドア情報番組
「レッツエンジョイ!!」
夏に撮影したけど、お蔵入りになってしまった企画。
自信作だっただけに、放送出来なくてとても残念!
ここだけでこっそりご紹介しましょう。
内容は、マムシを食べてみようというもの。
過激な映像が含まれますので、
一応閲覧注意です。
ちょっと面白い、スノーピークの懐かしい逸品。
メルカリで、この度ふたつ発掘しました。
もともと、この赤いのは持っていたのですが、
今回、紫と緑はちょっと小ぶりなものです。
普段は、ご覧のようにペッタンコ。
そして、一面には三角の窓が付いています。
窓は、マジックテープで固定できる仕組みです。
封筒のように、一辺は開くようになっています。
その、開け口の所に、マジックテープがあります。
このマジックテープは、雄雌混合タイプで、
どの辺でもくっつく仕組みですよ。
開いた口を縦にくっつけると、
正3角形のピラミッド型になり、
立体的に、自立させることが出来ます。
この形が、ティピーテントみたいで可愛いでしょう?
何を入れるかは自由。
アイデア次第で、色々使えます。
テントの中で、見失いがちなものを入れておくと、
寝袋に紛れたりせず便利です。
普段から、おやつ入れにするのも良いでしょう。
このように、ティッシュを入れたら、
三角窓から引き出して使えます。
飛び出たティッシュが、
テントから出てくる煙のようで
こたつの上に置いても素敵です。
愛犬リヴに、クリスマスプレゼントとして、
ロープのおもちゃを作りましょう。
これまで5mmのロープを使ってましたが、
今回ちょっと太めの8mmのロープを使います。
長さは2m使います。
先端は、ほつれないようにテープを巻いておきます。
完成したら、取り除くのを忘れないようにね。
ロープを40cmずらして、二つ折りにします。
つまり、80cmと120cmに合わせますよ。
二つ折りの部分を、一ひねりして、
結び目を作ります。
利き手じゃない方の手で、ピースサインをして、
結び目を挟みます。
挟んだ結び目を包み込むように、
80cmの方のロープを3回巻き付けます。
次は120cmの方のロープを、
ピースサインの指の股を通しながら、
同じように3回巻き付けます。
3回巻けらた、ピースサインの指をそっと抜きます。
指が抜けたところの、二つの穴にロープを通しながら、
今回も3回巻き付けます。
はい。これで、ほぼ出来上がり。
最初の芯になった、結び目の方から、
順番に締め付けながら、ロープを引き締めていきます。
ロープの先端に、それぞれ結び目を作ります。
ほつれ止めのテープを外したら完成。
投げて遊べるし、歯磨きにもなる、
一石二鳥のおもちゃです。
我が家のリヴは、このおもちゃが大のお気に入り。
早速、カミカミして遊んでますよ。
今度、イベントでワークショップの依頼があったら、
これをみんなで作ろうと思ってます。
もういくつ寝るとお正月♬
お正月の遊びといえば、何と言っても凧揚げ。
まあ、最近ではTVゲームやボードゲームに押されて
屋外で凧あげする様子を見ることも、少なくなりましたね。
さて、縁起物ですから大人の凧揚げをしてみましょう。
用意するのは、凧と釣竿。
釣竿を使うだけで、かなり面白い凧揚げができますよ。
用意する釣竿は、ルアー用の一本調子で固めがいいです。
よく、ワゴンセールでリールとセットの安物があるでしょう?
あれでいいです。っていうか、あれがいいです^^
凧に、タコ糸をつける要領で
リールから引き出した糸を結びます。
予め、サルカンスナップを糸の先に付けておくと
ワンタッチで取り付けられて便利です。
凧を釣竿にぶら下げた状態で、
風を受けたら、簡単に浮かび始めます。
誰かに持ってもらって、走るということはしなくても大丈夫。
あとは、普段の凧揚げと同じようにどんどん糸を出して
高く高く上げていきます。
風が弱く、手応えが無くなれば、
竿をしゃくると、ある程度は立ち直ります。
しかし、無風が続くと、失速して姿勢を崩すので、
リールをぐんぐん巻きます。
つまり、走る代わりにリールを巻く。。。
そして、風の手応えがあるときは
どんどん糸を出す。。。
強風の時は、まるでカジキマグロのファイトのように
竿をしならせてやり取りするのが面白い^^
また、風が弱い時は、
竿とリールのさばきで、風を読みながら
凧を上げていく。。。。
同じところで、並んであげても
同じようにはなかなか上がらない。。。
少々腕も必要というところが、
結構、盛り上がりますよ。
以前、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」でも、
この凧あげの楽しさを紹介しようと、番組作りしました。
撮影場所は、寒川・豊岡ふれあいビーチ。
近くに電線も無く、凧揚げには最適な場所です。
いつもの岡部レポーターは、この日はカメラマン。
大きなカメラをものともせず、
凄いバイタリティーで撮影をこなしますよ。
そして、レポーターは「Let’s Enjoy」初の
青井レポーター。
凧揚げも、あんまりやったことが無い。。。
そして、釣もやったことが無い。
そんな青井さんが、
果敢に釣り竿での凧あげにチャレンジです。
晴れたのは良かったんですが、
晴れ過ぎて、風もない。
しかし、釣り竿での凧あげの醍醐味は、
風との対話と、微妙なコントロール。
竿をしゃくったり、糸を巻いたり繰り出したり、
時には走ったり・・・・。
そして、その様子をドローンで上空からも撮影。
カイト越しに、地上で悪戦苦闘す様子を撮影しました。
最後には、「祝・🐶」「あけ」「おめ」の
三機を並べて上げるという、
お正月ならではの演出もしましたよ。
途中、みんなでアウトドアコーヒーを飲み、
良い感じのピクニックを楽しみました。
釣り竿とゲイラカイトを用意して、
是非、大人の冬休みを満喫してください。
スモークサーモンのレシピをご紹介しましょう。
完成までには三日かかりますので、
あらかじめ、計画して始めてください。
先ずは、ソミュール液を作りますよ。
食塩 150g。
グラニュー糖 25g。
ハーブ ローズマリーやローリエなど適量。
上記の材料を、1リットルの水を沸かしながら溶かす。
一度沸騰したら、常温まで冷まします。
刺身用のサーモンを用意します。
サーモンは、筋が多くないものがおススメですよ。
サーモンの表面を、水で洗った後、
キッチンペーパーで水分を切っておきます。
ジップロックの中に、ソミュール液とサーモンを入れ、
出来るだけ空気を抜きながら、ロックします。
これを冷蔵庫に入れて10時間以上寝かします。
さて、2日目はまず、サーモンを取り出したら、
お皿の上に乗せて、ラップをせずに冷蔵庫で1時間。
これで、表面を乾かします。
燻蒸箱の最上段にサーモンを並べます。
燻製には、温燻と冷燻があって
今回は冷燻ですのでチップを焦がしながら
下から火で炙るという感じではありませんよ。
スモーク用のチップを固めたものに火を付けて
それがじわじわ燻ぶって行くうちに
燻蒸されていくというものです。
お灸のもぐさのような感じで
着火するとどんどん燻ぶって行きます。
約1時間燻蒸しますが、
その間温度管理が大切ですよ。
40℃にキープするんです。
つまり、サーモンの中に火が通らないように・・・。
あのピンクの半透明を維持しないと駄目なんですよね。
さて、ここまでが2日目の作業です。
一応、これで燻蒸は終わりですが、
これから一晩寝かせることが必要だそうです。
「煙の角を取る」ということらしいですよ。
さあ、いよいよ三日目です。
薄くスライスしていただきましょう。
オニオンスライスと、レモンも添えて・・・。
レタスやトマトも添えますよ。
仕上げにオリーブオイルと黒胡椒をふりかけて
盛り付ければ出来上がり。
どうです!ゴージャスなスモークサーモンサラダ。
年末までに準備して、大みそかに燻して、
お正月に頂く、なんて、いかがです?
いつもとちょっと違うお節になりますよ^^
愛車Jeep®ラングラーのメンテナンスのため、
松山のディーラーへ行った。
数時間かかるということで、
ドッグランの有る、マテラの森を偵察しました。
ドッグランは、大型&中型犬用のエリアと、
小型犬用のエリアがありますよ。
利用料は2時間200円。
季節柄、芝は冬枯れ状態でしたが、
春から秋は、グリーングラスで気持ちよさそうです。
リヴは相変わらず、駆け回ることなく、
飼い主の所から離れないので、
仕方なく人間が走って、リヴも走る。
結局、人間ランの状態です^^
ドッグランのすぐ近くに、
ワンちゃん用の、天然温泉があります。
バスタブがあって、さらに乾燥台もあって、
入浴からシャンプーそして乾燥ブラッシングまで、
フルコースで利用できるようになっています。
「マテラの森」という名前の施設ですが、
まだ、木々は森と言えるほど茂っては居ません。
そのうち、森になるでしょう。
ドッグランのほかに、ストライダーのコースがあって、
子供たちが、思いっきり走り回れるようになっています。
自然公園型ドライブインという肩書が付いている通り、
駐車場が広く、レストランにはBBQコートもあります。
マテラ豚と言う、マテラパウダーを混ぜた飼料で
育てられた豚肉が自慢のようです。
テラス席では、愛犬も一緒に食事ができるので
ドッグランを利用して、ついでに食事も出来て
愛犬家にはうれしい施設ですね。
豚肉を売りにしているだけあって、
とんかつも、とても柔らかく、そして旨味たっぷり。
そして、トンテキに至っては、
熱々の鉄板に乗って来て、目の前でソースを投入。
音と湯気で、ちょっとしたショーを演出。
これがまた、めっちゃ美味かった!
しかし、あまりのいい匂い。
ワンチャンには、ちょっと酷かもしれません。
自家消費するコーヒーは、自家焙煎すると決めて、
なんと!3年3カ月が経過しました。
あれから、休むことなく、コツコツ焙煎してますよ。
今日から、新しい豆を焙煎します。
コロンビアのエメラルドマウンテン。
これまでは、同じくコロンビアのサンアグステンを
好んで煎っていました。
これが、ロット終了してしまって、
いろいろ悩んだ結果、ちょっと高いけど
エメラルドマウンテンに移行してみたという訳。
焙煎するコンロは、ホームセンターで売っている、
キャプテンスタッグの、一般的な奴。
ガスは、例によって、
家庭用のカセットガスから、再充填したOD缶。
これを、水を張ったコッフェルに沈めて使います。
気化熱が奪われて、火力が落ちるのを防ぎます。
先ず、5分間煎ったところ。
遠火でゆっくり煎り始めます。
この5分は、煎るというより、皮を飛ばす感じ。
コンロの周りには、こんなに皮が落ちます。
こうなるので、なかなか家の中では焙煎できません。
どんなに木枯らしが吹こうとも、
40℃近い灼熱地獄でも、屋外で煎ってます。
はい。
10分煎ったところがこんな感じ。
まんべんなく、丁寧に熱を回すことが大事ですが、
それと同時に、とにかく皮を排出することを心がけます。
いわゆる、雑味を無くすということです。
皮が完全に剥がれて、しっかり排出出来たら、
今度は豆の内部に、どんどん蓄熱していきます。
最初の半分は表面を熱して、不純物を排出。
後半は、豆の内部に熱を通して旨味を引き出す。
これが、私の焙煎流儀です。
蓄熱が進むと、パチパチと爆ぜてきます。
このタイミングを基準に、
もう少し煎り進めるか、冷却に入るか、
五感を研ぎ澄まして判断します。
こんな感じの、自己流焙煎ですが、
どんなもんでしょう?
さて、お正月に行われるイベントのご案内です。
1月2日に、四国中央市の寒川町にある
新長谷寺で音楽イベントが開催されますよ。
その名も「寺フェス」
今年のお正月は、初詣のついでにフェス参戦はいかが?
ライブもありますが、マルシェもありますよ。
美味しいものがいっぱいありますので、
音楽を楽しみながら、グルメも楽しめます。
そしてそして、お子様たちにも
素敵なプログラムが用意されていますよ。
リアル宝探し!
御寺の敷地ををすべて使って、
宝のワードを集めて行けば、
素敵なプレゼントがもらえます^^
さて、わたくしもどこかでお手伝いしてますので、
見かけたら、お声がけのほどよろしくです^^
庄内半島の先っちょの「箱」という
漁港で箱マルシェがあって、そこに行ったら、
ここを教えてくれたのでした。
それは、「庄内半島オリーブ農園」
その名の通り、オリーブ農園なのですが、
そこには、絶景の眺められるカフェがあって、
ゲストハウスも併設されているという。。。
12月とは思えない陽気だったので、
日向はぽかぽかと、日向ぼっこ日和でした。
オープンテラスのウッドデッキには、
籐を編んだブランコチェアーがあって、
そこに腰を下ろせば、目の前の景色が
まるで地中海のようですよ。
島々を縫って走る船のエンジン音や、
寄せる波の音が、手に取るように近く感じます。
テラスは、自由な空間。
今の時期は、ストーブやこたつも用意されていて、
風を防ぐカーテンもあります。
今日は、とても穏やかな天気でしたので、
カーテンは開けられ、
オープンテラスで、気ままにゴロゴロ出来ますよ。
そしてそして、特筆すべきは、
なんとワンコがOKなんですよ。
テラスで、一緒にのんびりくつろげます。
クッションや、チェアーなども
こだわりの物が用意されていて、
とにかくリラックスできます。
コーヒーは箱カフェの風ブレンド。
酸味抑え目の、苦み走った大人の味。
門をくぐったら、そこが地中海。
そんな感じの、心底リラックスできるカフェですよ。
エントリーはこんな感じです。
翠波高原は、春の菜の花、秋のコスモスで有名です。
そこから、もう少し山頂近くまで車を走らせると、
翠波の広場という、公園が有りますよ。
公園と言っても、東屋があって、
ベンチが幾つかあるだけの広場です。
この広場からは、燧灘が一望できます。
天気が良ければ、しまなみ海道や、
向かいの、広島県、岡山県まで見ることが出来ます。
そして、瀬戸の島々や、四国中央市の町並みなど
箱庭のように、眼下に望むことが出来ます。
広場から、南西の方角を見ると、小高くなっていて
そこに、翠波峰の頂上が有ります。
頂上の周辺は、自然の草むらですが、
娘たちがまだ小さかった頃、
ここでよく、ソリ遊びをしていましたよ。
この翠波峰の標高は、国土地理院の情報では
889.6mとなっっています。
翠波峰は、実は2峰に分かれていて、
三角点は、その中間点あたりにあり、
一番高い部分では無いんです。
したがって、この頂上部分に立つと、
多分、900mに届くのでは無いかと思うのです。
ここまで登ると、今度は南側に四国山脈が見えて、
その手前には、銅山川が見えますよ。
ちょうど足元が金砂湖で、なかなか風光明媚なところです。
菜の花や、秋桜の時期以外でも、
気軽にピクニックが出来ますよ。