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お手軽パエリアレシピご紹介


 

ゴールデンウィークは楽しいけれど、

主婦は、日々の料理に悩むらしい。

 

そこで、伊藤家の、お手軽パエリアレシピを

ご紹介しましょう。

 

 

ホットプレートを使うので、

準備も片付けも比較的楽ですよ。

 

先ずは、オリーブオイルでニンニクを炒めます。

さらに、玉ねぎのみじん切りを加えて、

よく炒めますよ。

 

次は、お米を加えてさらに炒めます。

お米が透き通ってくるくらい炒めたら、

今度は、ざく切りトマトを加えます。

 

 

 

 

トマトにも火が通ったら、今度はお湯を加えます。

 

そして、お湯に固形コンソメスープを入れて、

溶かしていきます。

 

溶かしながら、塩コショウで味を調えます。

 

 

 

コンソメが溶けたら、いろいろ具を乗せます。

 

今回は、海老にホタテ、イカにアサリ、

パプリカにアスパラ。

 

見栄えよく並べたら、蓋をして20分。

 

20分経ったら、保温モードにして、

さらに10分蒸らします。

 

以上で出来上がり。

 

個人的には、ちょっと焦げたところが

香ばしくて美味しいんだなぁ^^

 

 

 

 


アラジンストーブのメンテナンス


 

 

4月も半ばを過ぎて、

そろそろ春も本格化でしょうか?

 

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今年も、大活躍してくれた「アラジンストーブ」。

そろそろ、片づけすることにしましょうか?

 

このストーブは、まだ独身だった頃購入したので

もう、30年も 使っています。

 

 

 

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長く使うためには、 やはりメンテナンスが大事。

 

灯油も空っぽになったのでちょうど良い。

灯油が残っていると、翌シーズンまでの間に、

油と水が分離して、タンクが錆びたり、

芯に水分が染み込んで、

燃焼に悪影響を及ぼすようになります。

 

 

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先ず、筒をひっくり返して 内部を点検。

着火して、筒を起こすタイミングで

どうしても煤が付着するので、ここを清掃します。

 

 

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そして、芯の外側の筒を外します。

赤い三角の目印があるので、

元に戻すときは、このマークを合わせます。

 

JAM_9930

 

この外筒の溝の中には。

マッチの軸の燃えカスなどが落ち込んでいるので

逆さまにして、ゴミを取り除きます。

 

 

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さて次は、いよいよ芯のお手入れ。

クリーナーを乗せて、芯の頭を削ります。

 

押しつけながら、時計方向に回すと、

カーボンが面白いように取れますよ。

 

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斜めの部分に、カーボンが溜まっていきます。

ある程度削れたら、お手入れは完了。

 

後は、ほこりをキンチョーサッサで拭いてOKです。

 

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また、来シーズンもよろしくお願いしますよ。

 

これで部屋を暖めて、

同時に、湯たんぽ用のお湯も沸かせて一石二鳥^^

 

焼き芋も、めっちゃ美味く出来るスグレモノデス。

 


百万回のありがとう!!


 

昔ながらの、懐かしいお菓子。

ウエハースの定番、麦ファーの話。

 

この麦ファーというお菓子は、

作る過程で、100万回「ありがとう」という言葉を

聞かせているんだそうですよ。

 

袋の裏を見ると、確かにそう書かれています。

 

 

工場では製造ラインから出荷を待つ場所まで、

保育園児50人ほどが一斉に

『ありがとう』とあいさつする声を録音したものを、

24時間繰り返しMDで流しているそうです。

 

一度の『ありがとう』が2秒ほどなので、

2秒で50回、1分間だと1500回、1時間で9万回、

1日で216万回という計算です。

 

きりのいい数字ということで100万回と

記載しているんだそうですよ。

 

 

 

そう思って、お菓子をまじまじ見ると、

なかなか丁寧に形作られているなぁという感じ。

 

そして、昔ながらの間違いない美味さ。

何とも言えないサクサク感。

 

作り手のプラス思考が、伝わってくる、

有難いお菓子ですよ。

 

 

 


タンポポの綿毛を撮ってみた


 

またタンポポか?と、言われそうですが、

もう最近、タンポポが気になって仕方ないのです^^

 

 

車で走っていても、ついついタンポポを探してしまう。

そして今日、仕事帰りに、

タンポポの綿毛が、

どっさり並んでいるのを発見してしまった。

 

すかさず車を停めて、撮影しましたよ。

 

普通に撮ったら、上のような写真。

 

 

夕暮れ時なので逆光になるように、カメラを構えて、

シルエットになるようにすると、

ちょっとアーティスティックになりますよ。

 

 

ピントの合ったところは、綿毛がシャープに、

前景と、背景がボケてフワフワ感がアップ。

 

それにしても、これほどまとまって

綿毛が並んでいるところは珍しいですね。

 

 

逆光で、一つをアップにしてみると、

綿毛がプリズムになって、

虹色に見えますよ。

 

 

 

そうこうしていると、風のいたずら。

 

 

大空へ旅立って行きました^^

 

 


鳥坂まんじゅう


 

 

ふた昔前は、いや、もっと前か・・・。

東へ行くなら「鳥坂まんじゅう」買ってきてと言っていた。

 

 

そう、観光バスも停まっていたな。

でも、高速道路が出来て以来、

ここも素通りしてしまうことが多くなった。

 

 

創業はなんと、150年前だそうです。

その昔から変わらぬ製法。

味の決め手は秘伝のまんじゅう専用自家製甘酒。

これを使った生地で甘さ控え目のこしあんを包み、

30分かけてじっくり蒸し上げることで、

ふんわりしっとりした独特の食感に仕上がるのだ。

 

 

漂白してない、生成りの皮が

見た目以上にしっかりしているんです。

蒸したてのふんわりした時でも

案外 存在感のある皮ですよ。

 

 

そして、こしあんは絶妙に塩が効いている。

 

この塩味に惹かれて、

ポイポイと口に運んでしまう。

 

 

試しに、冷凍庫で凍らせてみた。

もしかしたら、小倉アイスのように。。。

 

でも、これは失敗!

皮が硬くなって、台無しでした^^

どうせならレンジでチンして、

ふんわりさせるほうが良いでしょう。

 

 


カレーうどんが凄い店


 

 

ある人が言うんです。

カレーうどんの美味い店がある・・・・と。

 

 

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それは聞き捨てならない!

何処の店ですか?と、聞くと、

それは、何度か行ったことのある

ごく普通の一般店で、別に特徴のない店。。。。

 

観音寺市の粟井町にある「手打ちうどんひちふく亭」

 

セルフでもないし、製麺所形式でもないし、

特に印象のない普通の店という記憶しかない。

しかし、聞いたからには確認しないとね^^

因みにかけうどんは230円という値段設定。。。。

 

 

JAM_5246

早速、カレーうどんを注文。

おう!確かによくある業務用の

缶詰めカレーとは違うようだ。

関東の蕎麦屋のカレーみたいな感じ。。。

JAM_5247

カレーが跳ねないように慎重にズズ~っとすすったら

これがなんと!すごいパンチ力!

見た目は蕎麦屋のカレーですが、

その実態は、インド人もビックリ!!

スパイシーで濃厚で、うどんとの絡みがよい。

なるほど。。。。

JAM_5250

普段は地元のお年寄りに愛されるお店ですが、

昼時だけは、ガテン系の輩が

パンチを求めて集結する、

エキゾチックでオリエンタルな空間ですよ。

 

34.096684, 133.693518

 

 

 


タンポポコーヒーを作ってみよう。その2


 

さて、タンポポの根っこの皮を剥きました。

ここまでのあらすじはこちら

 

これが皮を剥く前の様子です。

 

 

 

 

最初、包丁を使って、ごぼうの皮を剥くように

こさげるようにしてみました。

しかし、根っこが細すぎて、上手くいきません。

 

そこで用意したのがこれですよ。

 

 

 

これは、ホームセンターで売っている、

ナイロンたわしです。

 

主に、さび落としや、塗装を剥いだり、

上塗りするときの塗面の荒らしに使用するものです。

 

このナイロンたわしで包むようにしてこすれば、

かなり手際よく皮がむけますよ。

 

皮がむけたら、薄くスライス。

 

 

 

スライスしたものを、干し網かごに並べて、

週末まで乾燥しますよ。

 

 

 

 

一晩干したら、もうかなり干からびてきました。

ずいぶん目減りしたなぁ。

 

このまま週末まで乾燥させたら、

いったいどのくらの分量になるのだろうか?

 

ちょっと心細いのでありました^^

 


窓辺にバードフィーダー


 

超簡単!お手軽バードフィーダーを設置して、

部屋の中から野鳥の観察をしてみませんか?

 

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まず、用意するのは百均で売っているスポンジ入れ。

シンクの中に、吸盤で張り付けるタイプ。

吸盤もセットになっているのでお得です。

 

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たわし入れでは、網の目が粗すぎるので、

中に小箱を入れましょう。

 

ミニチュアガーデンをアレンジするための、

小箱がちょうど良い大きさ。

 

しかも、中に樹脂製のトレイが入っているので、

後々、掃除するとき楽ですね。

 

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もう少しスペースがあったので、

店内をもうひと回りすると、

良い具合の、ブリキの容器を発見。

 

これを水入れにしましょう。

 

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セットしたら、こんな感じ。

あつらえた様な、見事な収まりっぷり。

 

これに、エサと水を入れましょう。

 

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そして、ここが大事。

このエサ入れを、窓の外側に貼りつけるのです。

 

これで、部屋の中から野鳥を観察するのです。

 

日中なら、部屋の明かりを点けない限り、

中の様子は外からは見えづらい。

音を立てないように、急な動きを控えれば、

かなり近くで観察できるはずです。

 

 


オリジナル ステンシル


 

 

大人の新学期も、名前を書くことから始めよう。

 

と、言うわけで、シェルフコンテナに

ステンシルペイントを施します。

 

 

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ステンシルプレートは、

ステンシルフォントを、プリントアウトして、

それをラミネートして作ります。

 

文字に沿って、デザインカッターで切りぬいたら

オリジナルステンシルプレートの出来上がり。

 

詳しい作り方は、コチラ。

 

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さて、ステンシルには、スプレーのペンキを使いますが、

オススメはは、リキテックスプレー。

 

「匂いが少なく、屋内で使えるアーティストのためのスプレー」

と、謳われているとおり、平日の夜でも、

部屋で作業が出来ますよ。

 

 

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ステンシルプレートの裏面に両面テープを貼り、

文字の位置決めをします。

 

位置決めができたら、プレートの周りをマスキング。

 

ホームセンターの塗料コーナーにある

養生シートを使うと便利です。

 

なければ、新聞紙とマスキングテープでもOK。

 

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切り抜いた部分をめがけてスプレー。

一度に、沢山吹かずに、

小刻みに休みながら。。。。

 

 

 

吹き終わったら、しばし放置。

 

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乾燥した頃を見計らって、

養生シートを剥がします。

 

さらに、ステンシルプレートもそっと剥がすと・・・・・・・

 

 

 

 

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はい、出来上がり。

 

世界に一つの、オリジナルグッズの出来上がり^^

いかがでしょう?

 


優しく縛るのススメ


 

先日ゲットしたハンモックスタンド。

これをバラスと、8本のパイプに分かれます。

こいつらをどのように束ねようかと、

思案に暮れていたのですが、

良い物を発見しましたよ。

 

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長さが約50センチある、

ソフトワイヤーというしろもの。。。。

百円均一の店で発見したのです^^

 

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縛ったり、仮止めしたりが、

簡単で強力にできるという謳い文句。

さて実際に試してみましょう。

 

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手にとってみると、表面は手触りの良い、

きめの細かいスポンジ製。

太さは1.5cmほどです。

 

その中に、コシのあるワイヤーが内蔵されているのです。

 

 

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これをパイプに巻きつけて、ひねって縛るわけです。

表面がスポンジなので

巻きつけるものに傷を付ける心配はありません。

 

それほど力を入れなくても、

3回ほどひねったら、自然に締まってきます。

 

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これなら非力な女性でも、

手にも優しいし、しっかり縛れますね。

また、縛ったあとも、ソフトワイヤーがクッションになって、

床にも優しく接触する次第。

 

これ、結構応用効きそうですね。

 

例えば、雑誌を束ねて縛るとき、

これで仮止めしてから、紐で縛るというのも良さそうです^^