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山の棒ラーメン


 

面白いラーメン発見!!

その名も「山の棒ラーメン」

 

パッケージのサイズは万長ラーメンと同じくらい。

万長ラーメンなら二束入っているところですが、

このラーメンは一束とスープの元が入っています。

一袋で一人前と言う事ですね。

 

 

「アウトドアに最適」と大書きされている通り

山で食べる事を前提としているんですね。

威勢の良い竜の絵が描かれています。

良く見ると、登山靴を履いている。

そして、ピッケルを持って、頭にはヘッドライト、

背中にリュック。。。。

そして、御来光も!(笑)

 

 

作り方は、ごく一般的。

カップラーメンに比べたら、

収納スペースを取らないという利点があります。

そして、ゴミも少なくてすむ。。。

 

作り方を描いたイラストも、

シングルバーナーを使った絵にしている^^

こりゃあ、家庭のガスコンロや、

ましてやI Hコンロでは、似合わない気がしてきた^^

 

 

さらに、山に向けたプレミアムな特徴が3つ。

1、スタミナ補給

2、体力サポート

3、エコ包装

これは是非、山で作ってレポートしたいと思います。

 

乞うご期待^^

 

 


新長谷寺、枝垂桜。


 

あちらことらで、桜の開花情報が聞こえてきました。

さて、我が街の様子はどうかな?と、

この辺りで一番早く咲き始める、

しだれ桜の様子を見に行ってみました。

 

 

場所は、新長谷寺の参道登り口の広場。

 

地元の人たちが念入りにお世話されていて、

毎年毎年、花を楽しませてくれます。

 

この場所以外に、石戸八幡宮の境内や、

江之元の漁港近くにも植えられていますが、

すべて、同じグループの方々がお世話しているそうです。

 

 

今日の所はまだ、7~8分咲きというところ。

満開まではもう少しでしょうか。

 

しばらく気温の高い日が続くそうですので、

一気に開花が進みそうですね。

 

 

ちょうど、お世話している人がやって来て、

少し話を伺ったのですが、今の時期の芽の出方で、

来年の花の付き方がある程度わかるそうです。

 

説明を聞いたけど、素人目には良く分からない・・・。

 

まあ、来年もたくさん咲くそうです^^

 

 

しだれ桜が終わるころ、重なるように

ソメイヨシノが咲き始めるので、

しばらくは桜が楽しめそうですよ。

 

 

 

 


マンフロット、超ミニスタンド。


 

コンパクトカメラで写真を撮るときの、

強い見方をご紹介しましょう。

 

手のひらにすっぽり収まるサイズです。

キーホルダーにぶら下げても、

邪魔にならないサイズ。

 

 

裏返してみると、こんな姿です。

黒い部分は、すべてゴムでコーティングされています。

 

 

一か所、爪掛かりするところがあって、

三つ折りになっているものを、

広げられるようになっています。

 

 

広げるとこんな感じ。

ストラップ用のひもが、

前後の足につながっていて、

広がりすぎないようになっています。

 

赤いねじの部分を、カメラの三脚穴に取り付けて、

台座として使うわけです。

 

蝶つがいの部分にはコイルバネがあって、

そのテンションで、軽くは動かないようになっています。

 

これが、カメラに取り付けた様子。

 

このように、任意の角度で固定できますよ。

記念撮影などで、アングルを変えたいとき、

大変重宝します。

 

 

このように、下向きにも固定できます。

セルフタイマーや、リモコンを使って、

近接撮影などで活躍します。

 

グルメ写真には強い味方ですよ。

 

取り付けたままでも、折りたためば、

携帯の邪魔にはなりません。

 

 

 

取り付けたままでも、

通常の三脚穴にアクセスできるので、

三脚撮影も出来ますよ。

 

もう廃版になったようですが、

これほど出番の多いアクセサリーは無い。

復活が待ち望まれます。

 

 


スパムとポテトのアンチョビ炒め


 

 

今日ご紹介するのは、「スパムとポテトのアンチョビ炒め」

材料は、タイトル通り。

これを炒めるだけですから超簡単。

 

 

スパムも、アンチョビも、ショッピングモールの中の

あの、紙コップでコーヒーをサービスしてくれる

輸入食料品のお店で揃えました^^

ポテトは洗った後、濡れたままラップで包んで

電子レンジでチンしておきます。

 

じゃがいもの皮は、苦味が強ければ剥きますが

通常、このままの方がワイルドに仕上がっていい感じです。

 

フライパンに、オリーブオイルを多めに入れて

こんがり揚げる位の気持ちで、じゃがいもを炒めます。

 

きつね色になるまで、こんがり炒めます。

今回、スパムは20パーセント減塩を

謳っているものを購入しました。

それでも、それなりに塩分をふくんでいますし、

アンチョビは、当然塩辛いので

塩での味付けは必要ないでしょう。

 

 

スパムは、食べやすい大きさに切っておきます。

スパムって、絶対一回で使い切れないですよね。

残ったら、使いやすい大きさに切って

ジップ袋で冷蔵保存すれば大丈夫だそうです。

1ヶ月以上なら、冷凍保存がオススメです。

 

 

ポテトが、こんがりしてきたら スパムを投入。

スパムに火を通しながら、アンチョビを刻みます。

今日は、二切れ使用。

 

 

これでも、十分塩辛いですが、

酒の肴なら、もう少し足しても良いかも。

この辺は、味見をしながら調整してください。

製品によって、塩分は色々ですからね。

 

 

さて、刻んだアンチョビを投入したら、

後はまぶしながら、仕上げの炒め。。。。

アンチョビの、食欲をそそる香りが立ち上りお腹がグ~^^

仕上げに、胡椒をふりかければ完成です。

 

 

パセリなどで、彩りを加えると見た目も美しいでしょうが、

そこは、無骨な男の料理ということで・・・・^^。

ご飯にも、パンにも合いますよ。

休日のブランチにも良いですが、

山の上で食べたら、元気百倍間違いなしです^^

 

 

 

 


ワーサン亭


 

高松から、海岸線沿いを徳島に向かう途中、

東かがわ市辺りでは、鮮魚料理を食べさせる有名店が

何処も行列の盛況ぶり。

 

そんな中、ちょっと異色のワーサン亭をご紹介。

 

 

日本で初めて、ハマチの養殖に成功した、

安戸池(あどいけ)のほとりにあるお店です。

 

 

 

34.239162, 134.396103

 

 

場所は、大池オートキャンプ場のすぐそばですよ。

 

 

 

 

ワーサンの一階は、鮮魚を中心にした、

地元の物産直売店になっています。

 

そして、2階が今日ご紹介するワーサン亭。

 

なんと言ってもおススメは、

すぐ隣の養殖場で育ったハマチ。

 

ハマチ丼定食やハマチ刺身定食が人気のようですよ。

 

とにかく、値段が安くてボリューミー。

したがって、若い食べ盛りの人には大人気。

 

で、魚ばっかりかというと、そうではなく・・・

 

 

とにかく、メニューも豊富で、安い。

行列が出来るのもうなづけますね。

 

そして、ワーサンの由来はというと、

ここでハマチの養殖を成功させた人物が、

野網和三郎という人で、愛称がワーサン。

 

 

 

 

もう一回地図。

+-をクリックして、場所確認してください。

 

34.239162, 134.396103

 

「オッケーグーグル、ここからワーサン亭」

と言えば、アンドロイドが案内してくれます。

 

 

 

 

 


隠れた桜の名所、山の神公園


 

桜の便りが聞こえてきましたが、

今夜はまた少し冷え込んで、

この辺りの桜は、もうちょっと先でしょうか?

 

地元の人も、意外と知らない

穴場の桜の名所をご紹介しましょう。

 

 

その名も「山の神公園」と言います。

公園自体は、そこそこの規模なんですが、

そこへ行くまでの道が、まあまあ狭い。

 

場所に寄ったら、乗用車が離合できない狭さです。

 

33.960559, 133.476850

 

高速の側道から入っていくのが分かりやすいかな。

 

 

道は狭いけど、公園にたどり着くと、

こんなところに、こんな広い場所があったのか?

というくらい、開けた場所に出ます。

 

しかも、広場には桜ばかりが植わっています。

これが開花すれば、それはそれは美しい!

これだけ桜が密集して数多く咲くのは

見ごたえがあります。

 

特に夜桜が美しい公園です。

 

立派な東屋もあって、トイレや駐車場も整備されています。

 

 

 

片隅には、鉄筋コンクリートで出来た展望台があります。

展望台の下も、ベンチやテーブルがありますよ。

 

 

 

 

展望台に上がると、瀬戸内の景色が一望できます。

なかなかの景色ですよ。

 

普段はちょっと寂しい公園ですが、

桜の時期はお祭りもあって、餅まきもあります。

 

夜はライとアップされて、

プレミアムなお花見が出来ますよ^^

 

 

 

 

 


居間のブラインドを交換する。


 

もともとは居間の出窓は、カーテンでした。

カーテンが手前にあって、その向こうに出窓がある。

 

その出窓を、日常的に有効活用するために、

ここ数年は、カーテンを取っ払って、

代わりにブラインドをぶら下げているんですよ。

 

これなら、簡単に目隠しが出来るし、

角度の調節で、風を取り入れながら、

日光を遮ったりできる。

 

だた、カーテンのように洗濯できないので、

しばらく使うと、傷んだり汚れたりします。

 

さて、何度目かのブラインド交換。

前回から2年目ほどです。

 

同じものを使うので、固定金具はそのまま。

 

フックに取り付けるだけで交換できます。

 

 

ただ、4cmほど長いので、

片側はそのままぶら下げますが、

もう一方は、4cm切断します。

 

一番上と一番下の角材の部分だけは

鋸を使って切断します。

 

 

 

この作業の、一番の難関は

リヴが邪魔しに来ること。

たぶん手伝いたいんだと思いますが、

危なっかしいったらありゃしない。

 

中間の羽根の部分は、ハサミで簡単に切れます。

 

 

はい!もう出来上がり。

目隠しモードにしたらこんな感じ。

 

陽射しもしっかり遮ってくれます。

 

 

夜景モードにしたらこんな感じ。

工場夜景がきれいに見えます。

 

おぼろ月も、のどかに見えてますよ。

 

 


宮田鉄工所


 

それは、言ってみれば町工場。

でも、敷地内の緑地は庭園と呼べるほど

丁寧に手入れされています。

 

 

工場の東側に、約100本の緋寒桜が植えられているのですが、

会社のご好意により、一般に開放されているんですよ。

そしてその緋寒桜が、まさに見頃を迎えています。

 

 

場所はというと、丹原ICから車で5分ほど。。。。

ちょうど、西山興隆寺の川下に下ったところにありますよ。

最近、マスコミでも紹介されて、

多くの見物客で賑わっていました。

 

 

40年ほど前に、工場が設立された際、

先代会長宮田実之さんが、

「近所の人が花見に訪れる工場にしたい」

と、願って植裁したのが始まりだそうです。

 

 

鉄鋼所の、メカニックなイメージと

ほんのり暖かな桜のイメージの

コントラストが、なんとも素敵です。

 

今年は、例年より開花が遅かったそうで、

今ちょうど、満開から散り始めにかかったところ。

水溜まりに浮かんだ、桜の花びらも

不思議な模様を作って、目に楽しいですよ。

 

 

 

人間は昨日からの木枯らし再来に、

震え上がっていますが、

桜の花は、まるで体温があるかのように

周辺を明るいピンクに染めています。

 

いよいよソメイヨシノの開花も近いですよ。

 

 

 

さあ、大人の修学旅行計画、

準備開始ですね。


春を呼ぶ、幸せの青い鳥。


 

昼休みに、仕事車の軽四の中で弁当を食べていたら、

窓のすぐ近くへ、一羽の小鳥がやって来ました。

 

この、ブルーメタリックとカッパーのツートンは、

間違いなくイソヒヨドリです。

 

イソヒヨドリという名前の通り、

日本では、海岸の近くに生息しています。

 

しかし、ヒヨドリの仲間ではなく、

分類上はツグミの仲間だそうですよ。

 

 

 

 

大きさはヒヨドリやムクドリと同じくらい。

鳴き声は、さすがツグミの仲間だけあって、

とても綺麗な声でさえずります。

 

 

 

春になり、繁殖期を迎えると、

雄がさえずりを始めます。

 

今日も、とても綺麗な声で鳴いていました。

動画でとらえたら良かったのですが、

その時は、写真を撮ることに夢中でうっかりしていた。

 

 

 

鳴き声が、YouTubeに有ったので貼り付けておきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

イソヒヨドリは、ムクドリのように

群れを作ることはなく、単独で行動します。

 

意外と、物おじせず、近くでよく鳴きますから、

暖かな日には、ちょっと耳をすませば、

イソヒヨドリの声が聞こえるかもしれませんよ。

 


レンズペン・デジクリア


 

 

一億総カメラマンと言われる今日この頃ですが、

皆様、カメラのお手入れはどうされていますか?

 

特に、レンズのお手入れを怠ると、

せっかくの作品が台無しということにもなりかねません。

良く使われるのは、クリーニングペーパーと

クリーニング液ですが、

今日は、現場でもヒョイヒョイと使える

優れものをご紹介しましょう。

 

 

写真用品メーカーの、HAKUBAから出ている、

その名も「レンズペン・デジクリーナー」です。

ホワイトボード用のマジックペンくらいの大きさ。

ポケットに刺せる構造になってますよ。

 

 

胴体に、スライドレバーが付いていて

そこをスライドさせると、ブラシが出てきます。

軽い汚れや、ホコリなら

このブラシで払うだけで大丈夫です。

 

でも、レンズに付いた油汚れなどは

レンズクリーナーだけでは、

なかなか取れませんね。

 

そこで、このペンの反対側のフタを取りますと・・・・・

 

先っちょが、おむすび型になった

クリーニングチップが付いています。

先端の平らな面は、セーム革で出来ているんだそうですよ。

その平らな面を、レンズに当てて

クリーニングするわけです。

 

 

レンズ掃除は、クリーニングペーパーの時も同じですが

中心から外に向かって、円を描くように拭いていきます。

汚れを外へ持っていくことと、

映像に、放射状の滲みを生じさせないためです。

この黒い、クリーニングチップには

カーボンコンパウンドというのが付着しています。

そのカーボンコンパウンドが、油分を吸収して

レンズ表面をクリアにするわけです。

 

 

キャップの中を覗いて見ましょう。

黒いスポンジが内蔵されているでしょう。

キャップを元通りして少し回転させることで

カーボンコンパウンドの補充ができるようになっています。

カメラのレンズというのは、指紋の油だけではありません。

 

レンズのスライド部や回転部に

少量の潤滑油が使われています。

その油が、レンズ表面に付着することがあるのです。

撮影中も、時々汚れの確認をして

せっかくの作品を台無しにしないよう注意したいですね。

HAKUBA レンズペン・デジクリア KMC-LP3M