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冬の天体をレッツエンジョイ!


さて、次回のアウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」は、

冬の星空をロマンチックに楽しもうというもの。

たまたま、我が家には天体望遠鏡があります。

しかしこれ、昨年亡くなった父親が、

いつ頃手に入れたのかわからないけど、

隠し持っていたもの。。。いや隠してはないか(笑)

 

したがって、私自身は今まで使ったことが無いのです。

そこで、型番をググって、使い方を勉強中。

結構大きなものなので、

それなりに大きく見えると思うのですが・・・。

いろいろ数字が書いてあるけど、

どういう意味か良く分からない。



あちらこちらに目盛りもあって、

いろんな所がぐるぐる回る。

さて、収録までに使いこなせるのか?

せめて、月のクレーター、見てみたいなぁ^^


四国中央市、市民の森


 

四国中央市の川之江地区から、新宮地区への道のりは、

今は、堀切トンネルや、

高知自動車道の法皇トンネルなどが使われます。

 

しかし、その昔はこの堀切峠がメインの道路で

ここを、一日十数便もバスが通っていたんですよ。

 

 

「峠」という文字は、この場所のためにあるような

典型的な峠道。

 

その地形は、妙に神秘的なムードを漂わせています。

この峠から、尾根沿いに西へ向かって走ること約2km。

そこに、「市民の森」があります。

 

いや、正確には「あった」と言うべきでしょうか?

 

 

 

駐車場には、今でも観光案内看板が残っています。

しかし、周辺は伸び伸び育った草木に覆われています。

ここも、ある意味神秘的な雰囲気を醸し出している。

 

 

その駐車場から、東へ向かって道が2本伸びています。

右の舗装されている道が、市民の森へつながっています。

しかし、両側から草が覆いかぶさっていて

車が通れる状況ではありません。

イノシシが出てこないことを祈りながら、

100mほど歩くと、突然視界が開けます。

 

 

 

この広い野原を中心に、周辺の森を含めて

全体が「市民の森」という施設だったんですよ。

今も、トイレの建物が低木の中に埋もれていました。

 

ここには、キャンプ用のかまどの設備もあったし

ピクニックにはもってこいの、良い所だったんですよ。

 

今はもう、見る影もない寂しい状態です。

さて、もう一度駐車場まで戻って、

今度は、尾根沿いへ出る道を登ってみましょう。

 

 

尾根へ出ると、平らな場所があります。

ここは昔、展望台が有ったところ。。。

その建物は、今はもう無く名残の基礎が残るだけ。

ここから、川之江方面を見てみましょう。

 

 

どうです!この素晴らしい眺望!!

ここで弁当広げたら、楽しいピクニックになりそうだ^^

あいにく、雨上がりで霞んでいましたが

それでも、川之江の町が箱庭のように見えますよ。

きっと夜景も綺麗でしょうね!

 

夜、ここへ来る勇気は無いですが・・・・(笑)

 


パラコードで平編みに挑戦。


 

春になってからの話ですが、

「じゃじゃワン祭り&じく」という、

犬とマルシェのイベントが、開催されます。

 

その時、アウトドア情報番組「Let’s Enjoy!!」のメンバーで、

何かお手伝いしようかと話しています。

 

例えば、パラコードの平編みで、

リードを作るレクチャーはどうかなと思うんです。

 

 

JAM_7305

 

業務連絡を兼ねて、久しぶりに編んでみましょう。

 

針金を曲げて、ロープの固定金具を作りました。

 

 

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これをコタツの天板の下に挟んで使います。

これ1つ有れば、コタツでぬくぬくと、

色々編めて楽しい夜になりますよ。

 

 

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今回使うロープは、アウトドアショップで売っている細引き。

カラフルなロープが沢山売られているので

それを選ぶのも、なかなか楽しい。

 

分かりやすいように、2色のロープを使ってみます。

 

 

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先ず、緑のロープの下に青いロープをくぐらせます。

 

続いて、緑のロープを芯紐の下をくぐらせて、

青ロープの輪の中をくぐらせます。

 

左右は変わりますが、同じことの繰り返し。

 

 

 

JAM_7310

 

緑のロープの下に、青いロープをくぐらせて、

緑のロープは、芯紐の下を左から右へ。

そして、青いロープの輪をくぐらせます。

 

後は、この繰り返し。

 

 

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ただひたすら、この手順を繰り返します。

毎回、上へ絞り上げるように締めます。

 

必要なだけ繰り返したら出来上がり。

 

 

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ウラとオモテでは、色使いが逆になってます。

世界に1本の、オリジナルリードの出来上がり。

 

愛犬との散歩が、一段と楽しくなるでしょう^^

 

 

 

 


家族で写真共有、NOHANA。


 

離れて暮らす娘に、長女が生まれて、

つまり私の初孫なわけですが、

毎月、可愛いフォトブックが届くんですよ。

 

 

それが「NOHANA」という、

アルバム編集アプリを使っているそうなんですよ。

 

ベーシックなスタイルのアルバムが、

毎月1冊、無料で手に入るということです。

 

 

アプリをインストールして、

お気に入りの写真をアップロードします。

 

写真をアップロードした瞬間から、

ノハナがフォトブックを自動編集しはじめます。

 

グループに家族を招待すれば、

家族がアップロードした写真を

フォトブックに使うことができます。

 

 

アップロードした写真は家族以外からは見えないので、

安心して利用できますよ。

 

アップロードした写真はノハナの

オンラインサーバに保存されます。

保存期限や枚数に制限はありません。

 

 

 

 

 

詳しくはこちらをどうぞ。

 


お外でエスプレッソ。


 

 

厳密に言うと、アウトドア用と限ったものではないのですが、

サイズと言い、簡素な手順と言い、

アウトドアには最適ではないでしょうか。

 

 

下半分がボイラーになっていて、

上半分が、抽出されたコーヒーが溜まるポットです。

さっそくコーヒーを点ててみましょう。

 

 

まず、ボイラーの部分に水を入れます。

単純な構造ですが、お湯が沸くと

かなりの圧力になりますから、安全弁が付いています。

その安全弁の下まで、水を入れるのです。

 

 

次は、ボイラーにストレーナーをセットして

エスプレッソ用細挽き豆を入れます。

 

ボイラーの上に、ポットをねじ込んで固定します。

さあ、いよいよボイラーを熱します。

 

 

アウトドア用の、アルコールランプを使ってみました。

 

お湯が沸いて、ボイラー内の圧力が上がると

サイフォンの原理でお湯は上のポットへ上がっていきます。

その時、コーヒー豆の中を通過していくんですね。

もう!部屋中コーヒーの香りでいっぱい!

ポコポコという、抽出音がメッチャ可愛い!!

 

 

 

その、ポコポコが聞こえなくなったら、

抽出完了です。

 

ここまで、ものの5分ですよ。

さて、デミタスカップに注ぎましょう。

 

 

エスプレッソマシンで抽出したものに比べると、

クレマは少ないです。

 

濃厚さは、ドリップとマシンの中間くらい。

風味の豊かさは、抜群ですよ。

 

ペーパーレスなので、自然にも優しい。

アウトドアには最適ですね^^

 

 

 

 

 

 


コールマンあったかブランケット。


 

ちょっと気になるあの付録を、

人柱となってレポートするシリーズ。

今回は、BE-PAL2月号ですよ。

 

 

付録はなんと、コールマン印のブランケット。

BE-PAL誌上最高の、厚さ、温かさ、柔らかさ。

表紙にそう書いてます。

 

大きさは、88cm X 58Cm。

 

 

 

うちの愛犬「リヴ」と比べたらこんな感じ。

体重7.5Kgのダップーですが、

寝転がっても十分余裕の大きさです。

 

大きさは伝えられるけど、

この手触りの良さと、厚み感が伝えられない。

 

この毛足の長さで、感じ取ってください。

 

そして、ボタンとホールが付いている。

 

肩に掛ければ、マント風に使えます。

ひざ掛けにもちょうど良い大きさ。

オフィスでも邪魔にならないサイズです。

 

リヴに掛けてみたらこんな感じ。

手触りが超優しいので、

赤ちゃんの おくるみにも良さそうです。

 

 

 

さて、本誌の方は、キャンピングカー特集。

これまた、ちょっと気になる記事ですね。

 

「オンナ3人、雪遊び&キャンプ初体験」

というレポートが、かなりおもろいです。

 


劇的!物欲抑制剤。


 

我が家の、メインカメラはニコンのV1というカメラ。

もう、ふた世代前のカメラとなりました。

 

JAM_3960

 

ニコン初のミラーレスということで

鳴り物入りでデビューしたのですが、

イマイチ人気は出なかったようです。

 

画素数が、1010万画素と、他社のミラーレスに比べると

ちょっと見劣りすることや、センサーの大きさが、1インチと、

コンデジよりは大きいけれど、これも他社に比べるとちょっと小さい。

 

発売当時、薄型レンズ付きで98000円もしたものが、

今では、オークションサイトで数千円で売られてます。

 

このシリーズも、新機種がどんどん発売され、

そろそろ新しいカメラが欲しくなるところ。。。

消費税も上がることだし。。。。

 

そういう気持ちが頭をもたげてきたら、

とっておきの自制手段がありますよ。

 

 

JAM_3955

 

このカメラが出た頃の、

入門書あるいは教則本を手に入れるんです。

 

購入当時にも、何冊かその手の本を買いましたが、

まだまだ持ってない本がたくさんあります。

 

ブックオフなどを覗けば、山ほどあります。

 

 

JAM_3961

 

始めてこのカメラを手にして、

入門書をめくりながら、ときめいたあの時間をもう一度。。。

 

この手の本を見ると、このカメラで、

撮れない写真は無いくらいに書かれています。

 

実際、新しい発見があったりもします。

 

読みふけるうちに、このカメラでもっともっと

いい写真を撮ろうという気持ちになってくる。

 

ほんの少しでも、手放そうとしたことを

このカメラに謝りたくなってくる・・・・・。

 

 

JAM_3958

 

謝罪の気持ちを込めて、クリーニングキットを購入。

キタムラで大特価、赤札650円。

最新のニコン1 V2をを購入する、

約100分の1の支出に抑えられたというわけです。

 

さあ、お心を込めて、お掃除致しましょう。

 

そして、電池を充電し、メディアをフォーマットし、

新たな気持ちで、また写真を撮りましょう^^

 

 

 

 

 

 

 


飛行機雲はどこへ行く?


 

キンと澄んだ空に、飛行機雲が伸びている。

 

JAM_4185

 

あの飛行機雲は、どこへ続いているのだろう?

そんな疑問が浮かんだら、

こんなアプリが便利です。

 

「Flight Rader 24」

飛行機の実際の運行状況がわかるんですよ。

 

Screenshot_2014-11-21-20-41-11

 

アプリを起動すると、現在地を中心にした地図が現れ、

近くを飛んでいる飛行機が表示されます。

 

地図上を飛行機が移動して、

実際の飛行機の場所をリアルタイムに表示します。

 

さらに、端末を飛行機に向かってかざすと、

その飛行機の情報が表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-09

 

飛行機の、出発地と目的地。そして、その時刻。

機種名。便名。高度。スピード。進行方向。

全行程の、今どの辺りかも棒グラフ表示されます。

 

Screenshot_2014-11-21-20-45-17

 

3Dモードを選択すると、

飛行機から見える地上の映像が、

これも、リアルタイムに表示されます。

 

現在地周辺だけでなく、世界中の飛行機の

今の様子がわかるんですよ。

 

まだまだいろんな機能があるようですが、

とりあえず、飛行機雲の行方を知るだけでも

なかなか面白いですよ。

 

私は、月の前を横切る飛行機を撮影しようと、

このアプリで見当をつけていますが、

まだ、傑作を撮るには至っていません^^

 

 

 

 


小ワザが光るニッパー


 

仕事で、プライベートで大変重宝している

ちょっと変わったニッパーをご紹介しましょう。

 

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一見、ごく普通のニッパーです。

大きさは全長が13cm。

刃の長さが1.5cmほど。。。

手のひらにスッポリ収まる小ぶりなニッパーです。

 

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特徴は、刃の内側にありますよ。

ちょっと分かりづらいですが、

刃に対して縦位置に金具があるでしょう?

 

こいつが良い仕事をするんです^^。

 

 

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例えば、結束バンドの余ったところを

このように切断するとします。

 

 

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すると、内側の金具が、切り取った部分を挟み込んで

保持する仕組みなんですよ。

 

普通のニッパーで切断すると、

手を添えていないと、あらぬ方向へ飛んでいってしまいます。

例えば、切れ端が落下すると手が届かない場合や、

不純物混入を避けなければならない現場などで活躍します。

 

 

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電線の先っちょを切るときにも活躍します。

 

基盤の上などに、導線が落下すると

ショートや誤作動の原因になります。

 

 

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このように、切れ端を保持して

落下防止に活躍するというわけです。

本来、添えるべき片方の手が

持っている道具を置くことなく作業が続けられるわけです。

 

マニアックですが、一度使い始めると無くてはは困るほど

便利な道具ですよ^^。

 

 


ユニフレーム、引掛け坊主


 

超便利という訳ではないけれど、

つい、持っていたくなるグッズ。

色や形に、つい心惹かれる。

 

これも、そんなギアのひとつ。

ユニフレームの「引掛け坊主」

 

丸い部分は、自在に開くようになっていて、

いろんなものをくわえます。

 

引掛け部分は、絶妙に反っていて、

ちょっと意味ありげでしょう?

 

この反り具合が、3mm~5mmのロープに対応。

 

テントやタープの張り綱に、このように取り付けます。

テンションがかかったロープなら、

反り具合が作用してずれない仕組み。

ロープを緩めると、スライドさせることが出来ます。

 

斜めの所でもずれません。

ここに、何をぶら下げるかは自由。

 

目立たないグッズですが、有ると楽しい。

ニッコリできる可愛いヤツです。